WiMAX2+の1Mbpsの速度制限がかかってしまったらどうなるのか。

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容量無制限で使い放題のWiMAX2+も直近3日間で速度制限がかかると1Mbpsまで速度が低下してしまいます。

速度が低下するとどうなるのか。速度制限についてまとめてみたいと思います。

結論から書くと、YouTubeやHuluなどの動画のストリーミングサービスは低画質ながら余裕で再生できました。

動画で確認する

5分程度の動画にまとめました。

WiMAX2+の速度制限がかかる条件

WiMAX2+が速度制限にかかる条件は2つあります。

  1. WiMAX2+の電波を直近3日間で10GB利用する
  2. ハイスピードプラスエリアで7GB利用する

WiMAX2+の電波を直近3日間で10GB利用する

WiMAX2+では、直近3日間の利用が10GB程度としています。

1日のデータ通信量の計算方法

WiMAX2+にかかわらず、パケット通信を行うものは基本的に深夜の0時1秒から23時59分59秒までをカウントしそれを1日としています。

3日間のデータ通信利用料は毎日カウントされている

上記画像の通り、”三日間”は絶えずカウントされており、1日の間に大量のデータ通信を行ってしまった場合、”翌日の速度制限”に引っかかってしまう日が続いてしまいます。

まるで、制限なしで使うためには一日平均3.3GBに抑えなくてはいけないのではないか?と思いがちですが、それを考えてデータ通信を自らブレーキをかけて使わないのはストレスがかかりますし、これが要因となってWiMAX2+の契約を迷っている方も多いでしょう。

スマホの10GBってどれくらい?

  • YouTube→高画質で5時間視聴※
  • 音楽ストリーミング→2500曲

YouTubeの動画を高画質で1時間半視聴すると3GBに到達します。詳細は下記記事に記載したのでパケットの節約を考えている人は是非参考にしてください。

“ウェブページの閲覧だけ”であれば4000回ほど閲覧可能ですが、実際ウェブページだけ閲覧する人って最近少ないですよね。

TwitterなどのSNSはその人の利用時間と閲覧コンテンツによって大きく変わるため参考となるデータがありません。(最近Twitterでは動画で拡散されるものが多い)

速度制限の1Mbpsでも動画は見れる

実際にWiMAXのホームルーターL01を借りて速度制限に到達させたときにLANケーブルをパソコン接続して測った速度が上記の画像です。

au回線を7GB使うと128kbpsとなり絶望的

尚、2つめのハイスピードプラスエリアで利用するとは、au回線を使うことです。

モバイルルーターを利用する人は注意しましょう。

au回線のハイスピードプラスエリアモードを7GBを使うと、制限が月末まで続きます。回線速度は128kbpsとなり、上記画像の10分の1の速度で使わなけばなりません。

YouTubeなどの動画ストリーミングサービスは再生ができる

1Mbpsにあえて速度を落とすことで回線混雑を軽減される措置であるため、回線品質そのものが悪くなるわけではありません。

したがってYouTubeは低画質ながら再生することができました。また、Huluも低画質での再生ができます。

動画サービスはバッファ(再生中に動画データを次々に読み込んで遅延を少なくさせる)を持たせる技術が使われているため、再生してもひっかかりがありません。

  • 正 品質の高いWiMAX2+の電波をあえて速度を落としているだけなので回線品質がおちているわけではない。
  • 誤 速度制限が入ったとたん昔のインターネットや格安SIMのように不便になる。

どちらかといえば、TwitterやTiktokのように別のデータが次々に降ってくるサービスの方がやっかいです

最近のおもしろツイートなどは動画であることが多いですが、TwitterはYouTubeやHuluなどの動画ストリーミングのように最適化されていないので読込までに非常に時間がかかります。

音楽のストリーミングサービスも再生可能

動画と同じように、音楽のストリーミングサービスもバッファがあるので再生遅延はありません。

PC用のゲームは不可、スマホ用ゲームは△

上記画像は実際に有線接続して格闘ゲームの鉄拳7をプレイした際のものです。

パソコンゲームのオンライン対戦は、速度制限がかかるまではプレイできていましたが、速度制限が入ったとたん通信エラーではじき出さされてプレイすることができなくなりました。

大容量のデータ通信を行うものはできませんが、Pokemon Goなど少ないデータ通信をコツコツ行うものであれば利用可能だと思います。

WiMAXは高画質な動画を見続けたり、パソコンなどでオンライン対戦を行う場合は光回線の方が望ましいでしょう。

裏を返せば、「高画質じゃなくても別に構わない」「スマホのゲームで満足できる」という人はWiMAXでよいと思います。

まとめ:WiMAX2+”速度制限の1Mbps”は不便じゃない

WiMAX2+の速度制限は格安SIMのように回線が混みあってて遅いわけじゃなくてあえて速度を落としているところがポイント

実際速度制限がかかってもYouTubeなどのストリーミングサービスは引っ掛かりなく再生できましたし、格安SIMよりはずっとストレスフリーです。

結構誤解があるのですが、速度制限があるから全く使い物にならないといってる人もいますけれど、利用する端末がパソコンで動画を観たり、ゲームをしたりということも多いんです。

パソコンでヘビーに通信するという人には向きませんが、スマホの利用がメインで動画コンテンツやTwitterなどのSNSを多用する人にとって月額3000円程度で無制限が使えるのはやはり魅力だしおすすめできます。

WiMAX2+をもう少し詳しく知る

いろいろなウェブサイトを見てもわかりづらいという方のために、WiMAXについて詳しく解説した記事を書きました。

基礎的な部分をすべて記載していますので、WiMAXが気になっている方は下記記事を参考にしてください。誤解が解けます。

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