ゲーミングノートは今年メモリ価格の高騰やGPU需要増の影響で、来年以降は値上げが濃厚です。HPの年末セールは“現行世代をお得に買える最後のチャンス”と言ってよく、この予算帯ではコスパの良い構成が多く揃っています。FPS・MMO・クリエイティブ兼用まで、用途別に最適な3機種を厳選しました。
予算17万円ならコレフルHDですべてのゲームが快適に動くVictus 15(AMD)

Victus 15は、RTX 5060 Laptop GPU+Ryzen AI 7 350を搭載した高コスパゲーミングノートPCです。メモリは24GBと余裕があり、フルHDの重量級ゲームでも快適にプレイ可能。さらに144Hzディスプレイも搭載しているため、映像はなめらかで、買ってすぐに快適なゲーム環境を構築できます。1TB SSDでゲームの保存容量にも困りません。
レノボの製品が値上げされたのでいまはこのモデルが安いです。
ポイントまとめ
- RTX 5060 LaptopでフルHDゲームは完全に余裕
- 24GBメモリ搭載でマルチタスクも快適
- 144Hz IPSディスプレイで快適プレイ
- 1TB SSDで大容量
- 17万円台でこの構成は強い
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予算22万円ならRTX5070搭載 OMEN 16 AMD

OMEN 16 AMDは、RTX 5070+Ryzen AI 7 350を搭載したハイパワーなゲーミングノートPCです。WQHD(2560×1600)×最大240Hzという強力な組み合わせで、重めの3Dゲームでも快適に遊べます。さらに、sRGBカバー率100%・500nitの高発色ディスプレイなので、ゲームだけでなく画像編集や動画編集などのクリエイティブ用途にも対応できます。
おすすめポイント
- RTX 5070 Laptop GPU搭載
WQHD画質でも高フレームレートをキープ。最新ゲームにも強い。 - 240Hz / 3ms / 500nit の高品質モニター
競技系FPSも、映像制作もいける万能パネル。 - 32GBメモリ+1TB SSD
クリエイティブ作業や配信時でも余裕あり。 - Ryzen AI 7 350採用
マルチタスクが快適で、AI処理も高速。 - セールページででみる
予算25万円ならコレ1.6kgで4K動画編集も可能なクリエイティブ向けゲーミングノート OMEN Transcend 14

OMEN Transcend 14は、Core Ultra 7 255H+RTX 5060+32GBメモリという強力な構成に加え、2.8K OLED(2880×1800)パネル搭載でクリエイティブ作業との相性がとても良いモデルです。重量は約1.6kgとハイスペック機としては軽量で、4K動画編集までしっかりこなせる実力があります。ゲーム性能も十分確保しつつ、映像編集・写真編集といったクリエイター用途にも本気で使える「全部入り」のノートPCを探している人に最適です。
ポイント
・Core Ultra 7 255H+RTX 5060で4K動画編集も可能
・32GBメモリと1TB SSD搭載で重い作業にも強い
・色再現性の高い2.8K OLEDで映像クリエイトに最適
・約1.6kgとハイスペックノートとしては軽量
・ゲームもクリエイティブも両方したい人におすすめ
