ホームPC周辺機器HyperX Eve 1800レビュー1800配列で予算1万円以下買える、コンパクトゲーミングキーボード

HyperX Eve 1800レビュー1800配列で予算1万円以下買える、コンパクトゲーミングキーボード

このレビューでは、HyperX Eve 1800を実際に使用したうえで、

  • 1800配列ならではの利点と注意点
  • 本製品が特におすすめできるユーザー像
  • ゲーム・作業の両面でのリアルな使用感

を中心に紹介していきます

スペック

メーカー直販サイトで見る

結論:初心者が最初に選ぶ一台として適している

キースイッチにはメンブレン方式を採用しています。
メンブレン方式はスイッチにラバー素材を採用しているため、安価にゲーミングキーボードを販売可能です。そのため、低価格からプロが使うようなサイズ感のキーボードを使用できる点が強みです。

1800レイアウトとは


商品名に入っている1800とはレイアウトのことで、フルサイズキーボードのキー構成をほぼそのままに、横幅をコンパクトにまとめた配列のことです。

テンキーを搭載しつつ、キー同士の間隔を詰めることで、フルサイズよりも省スペース化されている点が特徴です。

1800レイアウトによるコンパクトな設計で、HyperXがアピールしているとおり、マウスやマイク、モニターなどを配置するためのデスクスペースを広く確保できます。

60%サイズ(デスクトップPCキーボードの60%のサイズ、テンキーとFunctionキーがないキーボード)のキーボードと比べても一回り大きい程度のため、実際の使用環境でも省スペース性の高さを実感できるでしょう。

価格を抑えて試したい方や、打鍵音を抑えたい方にとって、これからゲームを始める人に適したモデルと言えます。

競合機種

同価格帯の機種で評価の高いキーボードは他のおすすめメンブレンキーボードは著名なメーカーであるロジクールG213(およびリニューアル版のg213r)
メンブレンキーボードではありますが、独自のラバードーム方式を採用しており、メカニカルキーボードのような打鍵感を意識した設計になっています。6000〜8000円で買えます。パームレストもついていて腕に負荷がかかりにくいです。
製品クオリティは同等なのでHyper Xシリーズのブランドやデザインで決めると良いと思います

おすすめできる人
・ゲームをこれから始める人
・デスクがそこまで広くない人
・フルサイズキーボードから乗り換えたい人

1万円以下で省スペースな環境を実現したい人
Hyper Xで統一したい人
おすすめしない人
・とにかくもっとコンパクトがいい人
・ 音や打鍵感にこだわる人

質感や重量

購入時の箱

明るい場所でライティングを見た感じ

暗い場所でライティングを見た感じ

重量はケーブル込みで653.3gです。平均的なメンブレンキーボードや1800レイアウトのキーボードが約1kg前後であることを考えると、比較的軽量なモデルと言えます。

カラーはブラックです。本体はマットな質感で指紋が付きにくく、長期間の使用にも向いていそうです。

また、キーが中央寄りに配置されているため、各キーに指が届きやすく、快適に操作できます。ゲーム用途では扱いやすさを感じられました。

実際に使ってみて

HyperX Eve 1800を実際に使ってみて、第一に感じたのは「フルサイズの機能性とコンパクトさの絶妙なバランス」です。

1800配列という名称からは少し独特な印象を受けるかもしれませんが、実際に使用してみるとフルサイズキーボードからの移行も自然で、テンキーを備えつつデスク上での存在感が抑えられている点は大きなメリットだと感じました。

キーキャップは滑らかすぎないマット仕上げとなっており、指先の収まりも良好です。一方で、タイピングに関しては先ほど述べたとおりキーが中央寄りに配置されているため、慣れるまではやや打ちにくさを感じる場面がありました。

また、開封時にはケーブルの根元部分がやや心細く感じられ、取り扱いには少し注意が必要だと感じました。

ライティング機能はPC接続時のみ利用できますが、専用ソフトに対応しており、購入後にインストールしてカスタマイズしてみるのがおすすめです。キーボードのレイアウトも変えることができます。キーボード左端には音量調節キーがありますがゲーム中にはあんまり使わないかなと思いました。。対応機種はPC、PS4、PS5、Xbox Seriesです。

まとめ

HyperX Eve 1800は、フルサイズキーボードの機能性をしっかりと維持しつつ、1800配列によって省スペース性を高めたバランスの良いゲーミングキーボードです。
テンキー付きでありながらデスク上の圧迫感が少なく、マウスやマイクなど周辺機器の配置もしやすい点は、大きな魅力と言えるでしょう。

キースイッチにはメンブレン方式を採用しており、打鍵音が控えめで扱いやすい点も特徴です。価格も比較的手頃なため、コストを抑えてゲーミング環境を整えたい方や、静かなキーボードが好みの方にも向いています。
一方で、よりコンパクトなサイズを求める人や、音や打鍵感に強いこだわりがある人には、やや物足りなく感じる可能性もあります。

総合的に見ると、これからゲームを始める人や、フルサイズキーボードからの乗り換えを検討している人にとって、最初の一台として選びやすいモデルです。
機能性と省スペース性のバランスを重視する方には、ぜひチェックしてほしいゲーミングキーボードと言えるでしょう。

メーカー直販サイトで見る

ウチヤマチカラ
ウチヤマチカラhttps://usshi-na-life.com
静岡県出身。2014年にブログ「うっしーならいふ」を開設。家電量販店スタッフとしての経験を活かし、ノートPCを中心に“わかりやすさ”重視のレビュー・製品解説を発信しています。 2017年からはYouTube「ウチヤマチカラ/うっしーならいふ」でも活動し、実機検証をベースにしたPC選びの情報をお届けしています。
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このレビューでは、HyperX Eve 1800を実際に使用したうえで、 1800配列ならではの利点と注意点 本製品が特におすすめできるユーザー像 ゲーム・作業の両面でのリアルな使用感 を中心に紹介していきます スペック メーカー直販サイトで見る 結論:初心者が最初に選ぶ一台として適している キースイッチにはメンブレン方式を採用しています。メンブレン方式はスイッチにラバー素材を採用しているため、安価にゲーミングキーボードを販売可能です。そのため、低価格からプロが使うようなサイズ感のキーボードを使用できる点が強みです。 1800レイアウトとは 商品名に入っている1800とはレイアウトのことで、フルサイズキーボードのキー構成をほぼそのままに、横幅をコンパクトにまとめた配列のことです。 テンキーを搭載しつつ、キー同士の間隔を詰めることで、フルサイズよりも省スペース化されている点が特徴です。 1800レイアウトによるコンパクトな設計で、HyperXがアピールしているとおり、マウスやマイク、モニターなどを配置するためのデスクスペースを広く確保できます。 60%サイズ(デスクトップPCキーボードの60%のサイズ、テンキーとFunctionキーがないキーボード)のキーボードと比べても一回り大きい程度のため、実際の使用環境でも省スペース性の高さを実感できるでしょう。 価格を抑えて試したい方や、打鍵音を抑えたい方にとって、これからゲームを始める人に適したモデルと言えます。 競合機種 同価格帯の機種で評価の高いキーボードは他のおすすめメンブレンキーボードは著名なメーカーであるロジクールG213(およびリニューアル版のg213r)メンブレンキーボードではありますが、独自のラバードーム方式を採用しており、メカニカルキーボードのような打鍵感を意識した設計になっています。6000〜8000円で買えます。パームレストもついていて腕に負荷がかかりにくいです。製品クオリティは同等なのでHyper Xシリーズのブランドやデザインで決めると良いと思います おすすめできる人・ゲームをこれから始める人・デスクがそこまで広くない人・フルサイズキーボードから乗り換えたい人 1万円以下で省スペースな環境を実現したい人Hyper Xで統一したい人おすすめしない人・とにかくもっとコンパクトがいい人・ 音や打鍵感にこだわる人 質感や重量 購入時の箱 明るい場所でライティングを見た感じ 暗い場所でライティングを見た感じ 重量はケーブル込みで653.3gです。平均的なメンブレンキーボードや1800レイアウトのキーボードが約1kg前後であることを考えると、比較的軽量なモデルと言えます。 カラーはブラックです。本体はマットな質感で指紋が付きにくく、長期間の使用にも向いていそうです。 また、キーが中央寄りに配置されているため、各キーに指が届きやすく、快適に操作できます。ゲーム用途では扱いやすさを感じられました。 実際に使ってみて HyperX Eve 1800を実際に使ってみて、第一に感じたのは「フルサイズの機能性とコンパクトさの絶妙なバランス」です。 1800配列という名称からは少し独特な印象を受けるかもしれませんが、実際に使用してみるとフルサイズキーボードからの移行も自然で、テンキーを備えつつデスク上での存在感が抑えられている点は大きなメリットだと感じました。 キーキャップは滑らかすぎないマット仕上げとなっており、指先の収まりも良好です。一方で、タイピングに関しては先ほど述べたとおりキーが中央寄りに配置されているため、慣れるまではやや打ちにくさを感じる場面がありました。 また、開封時にはケーブルの根元部分がやや心細く感じられ、取り扱いには少し注意が必要だと感じました。 ライティング機能はPC接続時のみ利用できますが、専用ソフトに対応しており、購入後にインストールしてカスタマイズしてみるのがおすすめです。キーボードのレイアウトも変えることができます。キーボード左端には音量調節キーがありますがゲーム中にはあんまり使わないかなと思いました。。対応機種はPC、PS4、PS5、Xbox Seriesです。 まとめ HyperX Eve 1800は、フルサイズキーボードの機能性をしっかりと維持しつつ、1800配列によって省スペース性を高めたバランスの良いゲーミングキーボードです。テンキー付きでありながらデスク上の圧迫感が少なく、マウスやマイクなど周辺機器の配置もしやすい点は、大きな魅力と言えるでしょう。 キースイッチにはメンブレン方式を採用しており、打鍵音が控えめで扱いやすい点も特徴です。価格も比較的手頃なため、コストを抑えてゲーミング環境を整えたい方や、静かなキーボードが好みの方にも向いています。一方で、よりコンパクトなサイズを求める人や、音や打鍵感に強いこだわりがある人には、やや物足りなく感じる可能性もあります。 総合的に見ると、これからゲームを始める人や、フルサイズキーボードからの乗り換えを検討している人にとって、最初の一台として選びやすいモデルです。機能性と省スペース性のバランスを重視する方には、ぜひチェックしてほしいゲーミングキーボードと言えるでしょう。 メーカー直販サイトで見る HyperX Eve 1800レビュー1800配列で予算1万円以下買える、コンパクトゲーミングキーボード