ホームPC周辺機器Lenovo Legion M410 ワイヤレス RGB ゲーミングマウスレビュー5,000円台で買える本格ゲーミングマウス

Lenovo Legion M410 ワイヤレス RGB ゲーミングマウスレビュー5,000円台で買える本格ゲーミングマウス

Lenovo Legion M410 ワイヤレス RGB ゲーミングマウスをレノボから提供されたのでレビューします。

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特徴 デザイン性と性能を両立したワイヤレスゲーミングマウス

Lenovo Legion M410 ワイヤレス RGBは、精度と美しさを両立したゲーマー向けマウスです。
最大16,000DPI・400IPS・40G加速度に対応し、激しいFPSやTPSゲームでも高精度なトラッキングを実現します。

加えて、2.4GHz無線接続とUSB Type-A有線接続の両対応で、レイテンシを抑えつつ快適な操作が可能。
NVIDIA Reflex対応により、クリックから画面反応までの遅延を最小限に抑えています。

また、背面には2ゾーンRGBライトを搭載し、マウス全体が滑らかに発光。
ゲームプレイ時の没入感を高めつつ、デスク周りを華やかに彩ります。

デザイン

Legion M410の外観は、無発光時にはマットブラックで落ち着いた印象を与えます。
サイズは成人男性の手でほぼ覆える程度の中型サイズで、いわゆる「クリエイターマウス」に近いフィット感です。
長時間の使用でも手のひらが疲れにくい形状で、日常用途からゲームまで幅広く対応できるバランスの良さが特徴です。

シャーシは軽量な樹脂素材製で、左右クリックやサイドボタンも同素材で統一。
クリック感は軽めで、テンポの速いゲーム操作にも向いた設計となっています。

実測で約102gと、ゲーミングマウスとしては標準的な重さです。
最近の軽量モデルのような“超軽量感”はありませんが、
その分だけ操作時の安定感があり、FPSやMMORPGなど幅広いジャンルに対応しやすいバランス型といえます。

また、内部に800mAhのバッテリーを搭載していながらこの重量に収まっているため、
ワイヤレスマウスとしては取り回しも良好です。

底面には中央に高精度センサーが配置されており、最大16,000DPIの解像度に対応。
マウスパッドの材質を問わず、滑らかなトラッキングが可能です。

また、上下には**大型のPTFEソール(白い部分)**が採用されており、摩擦が少なくスムーズなマウス操作が行えます。
FPSやMOBAなど、素早いマウス移動が必要な場面でも動きが引っかからず快適です。

センサー横の赤いボタンは電源兼ペアリングスイッチで、2.4GHzワイヤレスとBluetoothの切り替えもワンタッチで行えます。
裏面の設計もゲーミングらしい実用性が感じられます。

レノボのモバイルマウスや上位のゲーミングマウスとの比較

写真中央のLegion M410は、左のThinkPadモバイルマウス(ビジネス用途)よりもやや大きく、右のLegion M600(上位ゲーミングモデル)よりもと同等のサイズです。

ボタン数も6つと、一般的なモバイルマウスより多く、DPI切り替え・サイドボタン・ホイールボタンを備えており、ゲーム操作やクリエイティブ用途にも十分対応可能です。
小型ながらもしっかりとしたクリック感があり、日常作業からゲームまで快適にこなせる万能型マウスという印象です。

握り心地とサイズ感

本体のカーブが手の形に自然にフィットするよう設計されており、長時間の作業やゲームプレイでも疲れにくいのが特徴です。
成人男性の手でちょうど覆えるサイズ感で、つかみ持ち・かぶせ持ちどちらでも安定して操作できます。

また、サイドボタンは親指の関節付近で自然に押せる位置に配置されており、
無理なくクリックできるため、FPSやブラウジングでも快適。
全体として、軽快な操作性と安定感のバランスが取れた握り心地になっています。

接続について

Legion M410はUSB-Cによる有線接続と、USBドングル(2.4GHzワイヤレス)接続の2方式に対応しています。
付属のドングルはマウス底面に収納可能で、持ち運び時に紛失しにくい設計です。

接続の安定性は非常に高く、遅延を感じないレスポンスでゲームにも十分対応。
また、充電しながらの使用も可能なので、バッテリー切れの心配もありません。
普段はワイヤレス、必要に応じて有線に切り替えられる柔軟さも魅力です。

付属品

付属品はマウス本体・USB Type-Cケーブル・専用収納ポーチの3点です。
ケーブルは柔らかく取り回しやすい編み込みタイプで、有線接続時もストレスなく操作できます。

また、収納ポーチは軽くて柔らかい素材が使われており、外出時やLANパーティーなどの持ち運びにも便利です。
必要なものがすべて揃っているため、購入してすぐに使用できる構成です。

まとめ:オーソドックスで扱いやすい万能ゲーミングマウス

Lenovo Legion M410 RGBは、オーソドックスな形状と安定した性能を備えたゲーミングマウスです。
普段使いからMMO、FPSといった幅広いジャンルのゲームに対応できる万能タイプで、
初めてゲーミングマウスを購入する人にも安心しておすすめできます。

特に、LenovoのゲーミングPCを購入したばかりの方なら、
まずはこのマウスを選んでおけば間違いないでしょう。
派手すぎないデザインと実用性の高さがバランス良くまとまった、
“最初の一本”として最適なゲーミングマウスです。

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ウチヤマチカラ
ウチヤマチカラhttps://usshi-na-life.com
静岡県出身。2014年にブログ「うっしーならいふ」を開設。 元家電量販店スタッの経験を活かし、PCのわかりやすい製品紹介記事を多数執筆。 2017年に「ウチヤマチカラ/うっしーならいふ」チャンネルとしてYouTubeでの活動も開始し、2022年11月現在でチャンネル登録者数は2万人を越える。
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Lenovo Legion M410 ワイヤレス RGB ゲーミングマウスをレノボから提供されたのでレビューします。 アフィリエイト広告です。 レノボ直販サイトで見る 特徴 デザイン性と性能を両立したワイヤレスゲーミングマウス Lenovo Legion M410 ワイヤレス RGBは、精度と美しさを両立したゲーマー向けマウスです。最大16,000DPI・400IPS・40G加速度に対応し、激しいFPSやTPSゲームでも高精度なトラッキングを実現します。 加えて、2.4GHz無線接続とUSB Type-A有線接続の両対応で、レイテンシを抑えつつ快適な操作が可能。NVIDIA Reflex対応により、クリックから画面反応までの遅延を最小限に抑えています。 また、背面には2ゾーンRGBライトを搭載し、マウス全体が滑らかに発光。ゲームプレイ時の没入感を高めつつ、デスク周りを華やかに彩ります。 デザイン Legion M410の外観は、無発光時にはマットブラックで落ち着いた印象を与えます。サイズは成人男性の手でほぼ覆える程度の中型サイズで、いわゆる「クリエイターマウス」に近いフィット感です。長時間の使用でも手のひらが疲れにくい形状で、日常用途からゲームまで幅広く対応できるバランスの良さが特徴です。 シャーシは軽量な樹脂素材製で、左右クリックやサイドボタンも同素材で統一。クリック感は軽めで、テンポの速いゲーム操作にも向いた設計となっています。 実測で約102gと、ゲーミングマウスとしては標準的な重さです。最近の軽量モデルのような“超軽量感”はありませんが、その分だけ操作時の安定感があり、FPSやMMORPGなど幅広いジャンルに対応しやすいバランス型といえます。 また、内部に800mAhのバッテリーを搭載していながらこの重量に収まっているため、ワイヤレスマウスとしては取り回しも良好です。 底面には中央に高精度センサーが配置されており、最大16,000DPIの解像度に対応。マウスパッドの材質を問わず、滑らかなトラッキングが可能です。 また、上下には**大型のPTFEソール(白い部分)**が採用されており、摩擦が少なくスムーズなマウス操作が行えます。FPSやMOBAなど、素早いマウス移動が必要な場面でも動きが引っかからず快適です。 センサー横の赤いボタンは電源兼ペアリングスイッチで、2.4GHzワイヤレスとBluetoothの切り替えもワンタッチで行えます。裏面の設計もゲーミングらしい実用性が感じられます。 レノボのモバイルマウスや上位のゲーミングマウスとの比較 写真中央のLegion M410は、左のThinkPadモバイルマウス(ビジネス用途)よりもやや大きく、右のLegion M600(上位ゲーミングモデル)よりもと同等のサイズです。 ボタン数も6つと、一般的なモバイルマウスより多く、DPI切り替え・サイドボタン・ホイールボタンを備えており、ゲーム操作やクリエイティブ用途にも十分対応可能です。小型ながらもしっかりとしたクリック感があり、日常作業からゲームまで快適にこなせる万能型マウスという印象です。 握り心地とサイズ感 本体のカーブが手の形に自然にフィットするよう設計されており、長時間の作業やゲームプレイでも疲れにくいのが特徴です。成人男性の手でちょうど覆えるサイズ感で、つかみ持ち・かぶせ持ちどちらでも安定して操作できます。 また、サイドボタンは親指の関節付近で自然に押せる位置に配置されており、無理なくクリックできるため、FPSやブラウジングでも快適。全体として、軽快な操作性と安定感のバランスが取れた握り心地になっています。 接続について Legion M410はUSB-Cによる有線接続と、USBドングル(2.4GHzワイヤレス)接続の2方式に対応しています。付属のドングルはマウス底面に収納可能で、持ち運び時に紛失しにくい設計です。 接続の安定性は非常に高く、遅延を感じないレスポンスでゲームにも十分対応。また、充電しながらの使用も可能なので、バッテリー切れの心配もありません。普段はワイヤレス、必要に応じて有線に切り替えられる柔軟さも魅力です。 付属品 付属品はマウス本体・USB Type-Cケーブル・専用収納ポーチの3点です。ケーブルは柔らかく取り回しやすい編み込みタイプで、有線接続時もストレスなく操作できます。 また、収納ポーチは軽くて柔らかい素材が使われており、外出時やLANパーティーなどの持ち運びにも便利です。必要なものがすべて揃っているため、購入してすぐに使用できる構成です。 まとめ:オーソドックスで扱いやすい万能ゲーミングマウス Lenovo Legion M410 RGBは、オーソドックスな形状と安定した性能を備えたゲーミングマウスです。普段使いからMMO、FPSといった幅広いジャンルのゲームに対応できる万能タイプで、初めてゲーミングマウスを購入する人にも安心しておすすめできます。 特に、LenovoのゲーミングPCを購入したばかりの方なら、まずはこのマウスを選んでおけば間違いないでしょう。派手すぎないデザインと実用性の高さがバランス良くまとまった、“最初の一本”として最適なゲーミングマウスです。 レノボ直販サイトで見る Lenovo Legion M410 ワイヤレス RGB ゲーミングマウスレビュー5,000円台で買える本格ゲーミングマウス