4月23日までのレノボのセールでは、ThinkPadシリーズの中でもかなり魅力的なモデルがいくつか値下がりしています。
ただ、ThinkPadはラインナップが多く、価格差も大きいため、結局どれを選べばいいのか分かりにくいと感じる人も多いはずです。
今回ピックアップしたのは以下の4機種です。
- ThinkPad E16 Gen 3 ILL
- ThinkPad X13 Gen 6
- ThinkPad X1 Carbon Gen 13 Aura Edition
- ThinkPad X9 15 Gen 1 Aura Edition
この4機種の中から選ぶなら、総合的に見て迷ったらThinkPad E16 Gen 3 ILLがおすすめです。
一方で、持ち運び重視ならX13、完成度重視ならX1 Carbon、大画面かつ上質な表示品質を求めるならX9 15が有力候補になります。
結論|迷ったらThinkPad E16 Gen 3 ILLがおすすめ

4機種を比較したうえで、最初におすすめしたいのはThinkPad E16 Gen 3 ILLです。
理由はシンプルで、価格が15万円以下に収まっている一方で、普段使いから事務作業、大学用、在宅ワーク用途までしっかり対応しやすいバランス型だからです。
今回の構成は以下の通りです。
- Core Ultra 5 226V
- メモリ16GB
- SSD 256GB
- 16型 WUXGA IPS
- 価格は147,906円
特に良いのは、16型の見やすい画面とThinkPadらしい使いやすさを比較的安く確保できることです。
モバイルノートのような軽さはありませんが、そのぶん画面が広く、テンキー付きで作業もしやすいため、家や職場で落ち着いて使うPCとして非常に扱いやすいです。
14型のレビューは下記
もちろん弱点もあります。
液晶は45%NTSC・300nitなので、ディスプレイ品質を重視する人にはやや物足りません。バッテリーも48Whと特別大きいわけではなく、軽量モバイル機のような取り回しの良さもありません。
ただし、「高級機ほどは予算を出したくない、でも安すぎるモデルは避けたい」人にはちょうどいい立ち位置です。
そのため、記事タイトル通り「迷ったらコレ」で一番すすめやすいのはE16 Gen 3 ILLです。
ThinkPad X13 Gen 6|軽さ重視ならこれ

ThinkPad X13 Gen 6は、約933gクラスの超軽量モデルです。
今回の価格は234,740円なので安くはありませんが、軽さとモバイル性を考えると十分選ぶ理由があります。
主な特徴は以下の通りです。
- 13.3型でコンパクト
- 約933gクラスで持ち運びやすい
- 100%sRGB・400nitの液晶
- ThinkPadらしい実用性を維持
E16よりも価格はかなり上がりますが、毎日PCを持ち歩く人にとって、軽さはそれだけで大きな価値があります。
通勤、出張、大学への持ち運びが多いなら、E16よりX13のほうが満足度は高くなりやすいです。
逆に言えば、家や職場に置きっぱなしで使うなら、X13の強みを活かしきれません。
そのため、軽さの恩恵をしっかり受ける人向けのモデルです。
おすすめな人は、
毎日持ち運ぶ人、モバイルワーク中心の人、軽さを最優先したい人です。
ThinkPad X1 Carbon Gen 13 Aura Edition|完成度重視の本命

ThinkPad X1 Carbon Gen 13 Aura Editionは、ThinkPadの中でも王道のプレミアムモバイルです。
今回の構成では、
- Core Ultra 7 258V
- メモリ32GB
- SSD 512GB
- 14型 100%sRGB / 500nit
- 約986gクラス
- 311,872円
という内容になっています。
価格は高いですが、そのぶん
- 軽い
- 画面も良い
- メモリ32GBで余裕がある
- バッテリー57Whで比較的安心
- 全体の完成度が高い
と、弱点がかなり少ないです。
要するに、予算さえ許すなら最も満足しやすい1台です。
E16が「コスパ型」、X13が「軽量特化型」だとすると、X1 Carbonは高いレベルで全部そろっている優等生という位置づけです。
ただし、やはり30万円超えは簡単に出せる価格ではありません。
そのため記事としては、
「本気で良いThinkPadを長く使いたいならX1 Carbon」
という書き方が分かりやすいです。
おすすめな人は、
予算に余裕がある人、仕事道具として妥協したくない人、軽さも性能も画面品質もほしい人です。
ThinkPad X9 15 Gen 1 Aura Edition|大画面・高画質重視なら魅力的

ThinkPad X9 15 Gen 1 Aura Editionは、今回かなり目を引く1台です。
なぜなら、32GBメモリ・1TB SSD・15.3型 2.8K OLED搭載で239,800円だからです。
スペックを見るとかなり豪華で、
- Core Ultra 5 228V
- メモリ32GB
- SSD 1TB
- 15.3型 2.8K OLED
- 100%DCI-P3
- 500nit
- 120Hz
- 80Whバッテリー
と、表示品質や構成内容は非常に強いです。
このモデルの魅力は、ThinkPadらしいビジネス寄りのブランドでありながら、かなり今風で上質な大画面ノートに仕上がっていることです。
特に、動画視聴、画像閲覧、クリエイティブ寄りの用途、広い画面での作業を重視する人にはかなり刺さります。
一方で、15.3型なので持ち運びやすさではX13やX1 Carbonに劣ります。
また、従来型のThinkPadらしい無骨な実務機というより、高級感や表示品質を重視した新しい方向性のモデルです。
おすすめな人は、
画面の綺麗さを重視する人、大画面ノートが欲しい人、メモリ32GBと1TB SSDを重視する人です。
