もう、こんな記事を書いて後で消す羽目になったらどうしようとか考える前にキーボードのキーをたたき続ける僕。
マウスコンピューターがやりやがった( ^ω^)・・・
みんな2018年の残念なMacbook Pro15インチを知っていると思う。僕も知ってる。Appleも好きだから。
でもさでもさ、2018年版のさらにパワーが上がったMacbookPro 15インチの性能を凌駕してて12万3000円も安いパソコンがマウスコンピューターから発売されてたって知ってた?
僕は昨日知ったんだけど、これってマジでえぐい商品なので比較しながらしょうかいするね♪
2018年に発売されたMacbookPro15インチとNEXTGEAR-NOTE i7910SA1を比較
MacbookPro15インチ2018 | NEXTGEAR-NOTE i7910SA1 | |
CPU | intel Core i7-8750H | intel Core i7-8750H |
グラフィックス | Radeon Pro 560X(4GB) | GeForce GTX1070(8GB) |
メモリ | 16GB 2,400MHz DDR4メモリ | 16GB PC4-19200 (8GB×2) |
SSD | 512GB | 256GB |
HDD | – | 1TB Serial ATAIII 5400rpm |
液晶 | 15.4インチ(対角) | 17.3インチ nvidia G-SYNC対応 |
解像度 | (2880×1800) | (1920×1080) |
価格 | 30万2800円 | 17万9800円 |
差額12万3000円wwwwwwwwww
これマジ?っておもった僕も。てかこの金額になると安いのか高いのかわからねぇwww
僕がパソコンのレビュワーとしていえることは、
- グラフィックスパフォーマンスはGTX1070の方が優れていて
- 液晶はAppleの方がきれい
ということであります。メモリに関してはインテルCPUを使っていればボトルネックにはならないから差は生まれないはず。
まぁAppleブランドだからしょうがないよね( ^ω^)・・・
某有名ユーチューバーが購入した税込み80万円のMacbookProとをマウスコンピューターで構成したら
MacbookPro15インチ2018 | NEXTGEAR-NOTE i7910PA1 | |
CPU | intel Core i9-8950HK | intel Core i9-8950HK |
グラフィックス | Radeon Pro 560X(4GB) | GeForce GTX1070(8GB) |
メモリ | 32GB 2,400MHz DDR4メモリ | 32GB PC4-19200 (16GB×2) |
SSD | 4TBPCIe M.2 SSD | 1TB PCIe M.2 SSD×2=2TB |
SSD | – | 2TB (SATA接続) |
液晶 | 15.4インチ(対角) | 17.3インチ nvidia G-SYNC対応 |
解像度 | (2880×1800) | (1920×1080) |
価格 | 73万1800円 | 37万9400円 |
差額35万2400円wwwwwwwwww
どちらも税抜きベースで計算しています。マウスコンピューターはBTOで選べるのが排RAIDの2TB構成だったため、SATA接続の2TBSSDを追加で構成した形。
いや、僕も仕事で使うなら慣れ親しんだものにお金かけるべきだと思う、それが賢い買い物だと思う。
それにAppleは液晶ディスプレイがとてもきれいだ!これもゆるぎない真実。
ただね、ただ、35万2400円もあればさ、EIZOの最高グレードの4Kモニター2台買ってもおつりが出ちゃうんすよねー。
ゆえに、液晶がきれいだからという問題も解決してしまうし、第8世代CPUのネックである爆熱問題もクーラー買えば解決しちゃうんですよね。
「まぁウィンドウズだからでしょ?」
って考えはわかる。だからDellと比較する
DELLの宇宙最強のノートパソコンとマウスの宇宙最安のノートパソコンを比較
NEW ALIENWARE 17 プラチナ VR | NEXTGEAR-NOTE i7910PA1 | |
CPU | intel Core i9-8950HK | intel Core i9-8950HK |
グラフィックス | GeForce GTX1070(8GBOC)※ | GeForce GTX1070(8GB) |
メモリ | 32GB DDR4-2666MHz(16GB×2) | 32GB PC4-19200 (16GB×2) |
SSD | 1TB PCIe M.2 SSD×2 | 1TB PCIe M.2 SSD×2=2TB |
SSD | – | 2TB SATAⅢ |
HDD | 1TB 7200RPM HDD | – |
液晶 | 17.3 インチ nvidia G-SYNC対応 | 17.3インチ nvidia G-SYNC対応 |
解像度 | (1980×1080) | (1920×1080) |
価格 | 60万6680円 | 37万9400円 |
※=GTX1080からダウングレードしています。
差額22万7400円wwwwwwwwwwwwww
なんとDellをもってしてもマウスコンピューターの安さにかなわないとわ。
ただ、そろそろ厳しくなってきているし、そもそもダウングレードしているし( ^ω^)・・・
やはりDELLのAlien WAREのキャッチコピー宇宙最強は伊達じゃなくて、パーツが最上位のモデルを使ってるから実質金額はこんなに離れていません。
それでも、この差である。これには理由があります。
NEXTGEAR-NOTE i7910 が新品なのに爆安な理由
画面の「黒」が強くなった場合に、ベゼル付近に液晶ムラが確認できますとのこと。
通常にご使用いただく場合には影響はございませんが、ゲームプレイ中のロード画面のように「黒」が強くなった場合に、 ベゼル付近に液晶ムラを確認いたしましたので、この度「NEXTGEAR-NOTE i7910」シリーズを訳あり製品として販売することにいたしました。
商品自体は新品、未使用品ですので通常の製品と同じようにカスタマイズも可能ですが、ご購入いただきます場合はご理解のほどよろしくお願いいたします。
以上の理由によりアウトレットパソコンとして販売されているから安いということです。
※購入を検討された方はこの点に留意し、差額でノートパソコンを冷やすクーラーと外付けの液晶ディスプレイなどで液晶品質の問題をクリアするなど工夫しましょう。
マウスコンピューターのアウトレットパソコンとは
工場在庫品の旧モデル・旧製品や在庫が希少なもの、動作には問題ないものの外観に生産過程等でついた筐体のキズや色ムラ等の事由があると判断された製品になります。
台数限定!通常の製品と同じく、お好みでカスタマイズをすることがが可能です。
通常よりもお得にお求めやすい特別価格で!よりお安くパソコンを購入したい方に。
今回のように液晶ムラがあるなどの判断が下された場合、新品でも即刻アウトレット行きになってしまうのです( ^ω^)・・・
いずれにしても新品扱いでBTOカスタマイズも可能であるため、保証などを手厚くすることで安心することができます。
マウスコンピューターの保証は大丈夫?|24時間365日に対応のアフターサービスを紹介
安くなったぶんは保証に回しましょう。
マウスコンピューターの保証内容|1年間~3年間まで選べる 定額保守サービス
- センドバック修理⇒製品をマウスコンピューターに宅配便で送って修理(片道送料は負担)
- ピックアップ修理⇒運送業者が自宅でパソコンを引き取ってマウスコンピューターで修理(送料はマウスコンピューター負担)
- 安心パックサービス⇒専用ダイヤル+即日修理
このモデルが販売されてるうちは宇宙最安のゲーミングノートパソコンになるだろう
マウスコンピューターは長野県飯山市にある飯山工場でパソコンの組み立てを行っており、クリエイター向けのブランド『DAIV』においてはノートパソコンに搭載される液晶ディスプレイの色域が基準値に達しているかも入念にチェックしています。
今回なぜこんなことになってしまったのかは不明ですが、現状、第8世代の6コアCPU Core i7 8750H(Core i9-8950HK)とGeForceGTX1070という組み合わせで新品で購入可能なノートパソコンとしては宇宙最安といえるでしょう。
※価格や仕様は記事執筆時のモノです。パソコンを購入される際は必ず公式ページで確認してください。
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マウスコンピューターの品質や評判が気になる方は下記記事も参考にしてください。
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