2019年現在で最新のスマートフォンはUSB-PDに対応するモデルが多く、わずか1時間ほどでフル充電が可能に。
画像は、右が僕が現在使っているPixel 3aに付属してきた18W出力の充電器で、左側が今回レビューするRAVPowerのRP-PC120。
“充電器”にこだわる人はそう多くはないと思いますが、出先で使う際のUSB-C対応の充電器としては鉄板クラスのサイズ感を誇るのでご紹介します。
当記事はメーカーからの提供品を紹介しています。
RAVPower RP-PC120の特徴
米国メーカーのRAVPowerはアダプターやモバイルバッテリーを得意とするいわゆるサードパーティメーカー。最近ではAnkerがAmazonで有名ですが、カメラ用の社外バッテリーなどRAVPower製のものが市場に多く、知名度でもAnkerに引けを取りません。
今回紹介するRP-PC120はUSB-C対応充電器の中で業界屈指の軽量性とコンパクトなサイズを実現した逸品なのでその特徴を紹介したいと思います。
最小クラス、だから持運びがしやすい
僕は普段ガジェットポーチにしまって出かけるのですが、持ち運ぶものが増えるにつれて、持ち物の選択を悩むときがあります。
「あともう少しちいさければ、これも入れられるんだけどな。」
充電器やモバイルバッテリーの軽量化のおかげで、カメラも、イヤフォンもSDカードも手ごろなポーチに入れてしまえば、簡単に同時に持ち運べる上にバッテリー切れの心配はありません。
だから僕はどんどんUSB-C対応機器に持ち物を変更している。(このポーチの中身では唯一ワイヤレスイヤフォンだけがmicroUSB)
数年前までなら考えられないほどの荷物を積み込みながらまだ、ポーチには収納スペースが余っている。
コンセント部が収納できる
もちろん、Amazonで有名なAnkerでもいいんだけれど、コンセントに指す部分が折りたためず、自分のお気に入りの機器を傷つけてしまう恐れがある。
RAVPowerのRP-PC120なら安心です。
30W出力可能だから、タブレット、モバイルノートPCの充電も
RP-PC120は最大30W出力まで対応の高出力充電器です。スマートフォンはもちろんのこと、任天堂SwitchやiPadなどの機器にも対応しています。
RAVPowerは安い
Anker製品と比較 | ||
---|---|---|
メーカー | RAVPower | Anker |
対応機器 | USB-C | USB-C |
出力 | 30W | 30W |
モデル | RP-PC120 | Anker Atom PD1 |
価格 | 2,699円 | 3,299円 |
※記事執筆時のもので変更となる恐れがあります。必ず販売ページでご確認ください。
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電気用品安全法(PSE法)にのっとった製品なので、品質に関しては問題ないと思います。