レノボ公式サイトで、6月4日までIdeaPadシリーズのセールが開催されています。
今回注目したいのは、価格を抑えながら普段使い・ビジネス・学習用途に使いやすい「IdeaPad Slim」シリーズと、タッチ操作やペン入力にも対応する「IdeaPad 5i 2-in-1」です。
IdeaPadシリーズは、ThinkPadのような法人向けの堅牢性や高級感を重視したシリーズではありませんが、そのぶん価格と性能のバランスに優れており、家庭用・学生用・事務作業用のノートPCとして選びやすいのが魅力です。
今回は、6月4日までのセールで狙いたい高コスパIdeaPadを3機種に絞って紹介します。
今回紹介するおすすめIdeaPad 3機種
| 製品名 | 価格 | 特徴 |
|---|---|---|
| Lenovo IdeaPad Slim 3 Gen 10 | 114,840円 | 価格重視の14型スタンダードノート |
| Lenovo IdeaPad Slim 5 Gen 10 | 134,860円 | OLED搭載の上位コスパモデル |
| Lenovo IdeaPad 5i 2-in-1 Gen 10 | 154,880円 | タッチ・ペン対応の2-in-1モデル |
Lenovo IdeaPad Slim 3 Gen 10|11万円台で買える価格重視モデル

まず注目したいのが、Lenovo IdeaPad Slim 3 Gen 10です。
価格は税込114,840円。さらにMy Lenovo Rewardsのポイント10倍対象となっており、実質的な還元も大きいモデルです。
主なスペックは、AMD Ryzen 5 7535HS、メモリ16GB、512GB SSD、14型WUXGA液晶という構成です。
Ryzen 5 7535HSは少し前の世代のCPUですが、6コア12スレッド構成で、普段使いやOffice作業、ブラウザ作業、動画視聴であれば十分な性能があります。
内蔵GPUはRadeon 660Mで、軽めの画像編集や簡単なゲーム程度であれば対応可能です。
ディスプレイは14型WUXGA、非光沢、300nit、45%NTSCのIPS液晶です。色域は広くないため、写真編集や動画編集で色を正確に扱いたい人には向きませんが、事務作業や学習用途なら問題ない内容です。
バッテリーは50Whで、モバイルノートとしても標準的な容量です。
IdeaPad Slim 3 Gen 10がおすすめな人
IdeaPad Slim 3 Gen 10は、とにかく価格を抑えて14型ノートPCを購入したい人におすすめです。
11万円台でRyzen 5、メモリ16GB、512GB SSDという構成なので、スペックだけ見るとかなりバランスが良いです。
一方で、ディスプレイ品質や筐体の質感は上位モデルに劣るため、価格重視のスタンダードノートPCとして選ぶのが正解です。
Lenovo IdeaPad Slim 5 Gen 10|OLED搭載で満足度が高い本命モデル
次におすすめなのが、Lenovo IdeaPad Slim 5 Gen 10です。
価格は税込134,860円。通常価格139,810円から4,950円引きの期間限定価格となっています。
主なスペックは、AMD Ryzen 5 8645HS、メモリ16GB、512GB SSD、14型WUXGA OLEDディスプレイです。
このモデルの最大の魅力は、14型WUXGA OLEDを搭載している点です。解像度は1920×1200、DCI-P3 100%、HDR500 True Black、400nitという内容で、発色の良さや黒の締まりは一般的なIPS液晶よりも明確に上です。
動画視聴、写真閲覧、Webコンテンツの表示など、画面のきれいさを重視する人にはかなり魅力的な構成です。
CPUはRyzen 5 8645HSで、IdeaPad Slim 3 Gen 10に搭載されるRyzen 5 7535HSよりも新しい世代のプロセッサーです。内蔵GPUもRadeon 760Mとなり、GPU性能も向上しています。
メモリはDDR5-5600、ストレージはPCIe Gen4 TLC SSDです。Slim 3のQLC SSDよりもストレージ面でも安心感があります。
バッテリーは60Whで、今回の3機種の中では最も大きい容量です。
IdeaPad Slim 5 Gen 10がおすすめな人

IdeaPad Slim 5 Gen 10は、今回の3機種の中で最もバランスが良いモデルです。
価格はSlim 3より約2万円高くなりますが、その差額で
・OLEDディスプレイ
・Ryzen 5 8645HS
・Radeon 760M
・60Whバッテリー
・TLC SSD
が手に入ると考えると、個人的にはかなり納得感があります。
事務作業だけでなく、動画視聴や軽めのクリエイティブ用途も視野に入れるなら、今回の本命はIdeaPad Slim 5 Gen 10です。
レビュー記事を見る(16型です)
Lenovo IdeaPad 5i 2-in-1 Gen 10|タッチ操作・ペン入力対応の2-in-1モデル
3機種目は、Lenovo IdeaPad 5i 2-in-1 Gen 10です。
価格は税込154,880円。通常価格184,800円から16%オフとなっています。
CPUはインテル Core Ultra 5 225H、メモリ16GB LPDDR5X-8000、512GB SSD、16型WUXGA液晶を搭載しています。
このモデルの特徴は、360度回転する2-in-1筐体を採用している点です。ノートPCとして使うだけでなく、タブレットのように使ったり、スタンドモードで動画視聴したりできます。
さらに、タッチパネルとペンにも対応しているため、手書きメモや資料への書き込みをしたい人にも向いています。
CPUはCore Ultra 5 225Hで、Eコア最大4.30GHz、Pコア最大4.90GHzの高性能タイプです。今回の3機種の中では、CPU性能を重視した構成といえます。
内蔵GPUはIntel Arc 130T GPUで、一般的な事務作業や軽い画像編集程度なら快適に使えます。
ディスプレイは16型WUXGA、IPS、300nit、45%NTSC、60Hzです。サイズが大きく作業領域は広い一方で、色域は広くないため、クリエイター向けというよりは事務作業・学習・資料作成向けの画面です。
バッテリーは57Wh、ACアダプターは65Wです。
IdeaPad 5i 2-in-1 Gen 10がおすすめな人
IdeaPad 5i 2-in-1 Gen 10は、普通のノートPCではなく、タッチ操作やペン入力を使いたい人におすすめです。
特に、資料に直接メモを書き込みたい人、オンライン授業や会議で手書きメモを使いたい人、動画視聴時にスタンドモードを使いたい人には相性が良いです。
ただし、16型で2-in-1という性質上、持ち運びやすさよりも据え置き中心の使い方に向いたモデルです。
3機種の選び方
今回の3機種は、価格帯と用途がわかりやすく分かれています。
価格重視なら、IdeaPad Slim 3 Gen 10です。11万円台でメモリ16GB、512GB SSDを搭載しているため、普段使い用ノートPCとしては十分です。
画面のきれいさや全体の完成度を重視するなら、IdeaPad Slim 5 Gen 10がおすすめです。OLEDディスプレイ、Ryzen 5 8645HS、60Whバッテリーの組み合わせはかなり強く、今回の中では最も万人向けです。
タッチ操作やペン入力、2-in-1の使い勝手を重視するなら、IdeaPad 5i 2-in-1 Gen 10が候補になります。価格は上がりますが、通常のノートPCとは違った使い方ができる点が魅力です。
個人的なおすすめはIdeaPad Slim 5 Gen 10
今回の3機種の中で、個人的に最もおすすめしやすいのはLenovo IdeaPad Slim 5 Gen 10です。
理由は、13万円台でOLEDディスプレイを搭載しつつ、CPU性能・GPU性能・バッテリー容量・ストレージ品質のバランスが良いからです。
IdeaPad Slim 3 Gen 10も価格面では魅力的ですが、ディスプレイやSSDの仕様を考えると、長く使うならSlim 5のほうが満足度は高いと思います。
一方で、資料作成や手書きメモを重視する人はIdeaPad 5i 2-in-1 Gen 10を選ぶ価値があります。
まとめ|6月4日までのレノボセールはIdeaPad Slim 5 Gen 10が狙い目
レノボの6月4日までのセールでは、IdeaPadシリーズの高コスパモデルが狙い目です。
特に、今回紹介した3機種は、価格と用途のバランスがわかりやすく、予算に応じて選びやすい構成になっています。
安さ重視ならIdeaPad Slim 3 Gen 10、画面のきれいさと性能バランス重視ならIdeaPad Slim 5 Gen 10、タッチ操作やペン入力を使いたいならIdeaPad 5i 2-in-1 Gen 10がおすすめです。
中でもIdeaPad Slim 5 Gen 10は、OLED搭載で13万円台という価格が魅力で、今回のセールではかなり有力な選択肢です。
6月4日までの期間限定価格となっているため、コスパの良いIdeaPadを探している人は早めにチェックしておきましょう。
