ホームPC【迷ったらASRock!】超人気・マザーボードメーカーのASRockの評判を聞いてきた

【迷ったらASRock!】超人気・マザーボードメーカーのASRockの評判を聞いてきた

はっきりいって、僕はマザーボードに詳しくない。

詳しくはないのだけれど、”ブロガー”として活動させていただいてるので、メーカーの新製品発表会や展示会に出向く機会が多いのです。

僕がASRockを初めて知ったのはBTOメーカーパソコンに搭載されていて「はて、このメーカーなんだっけな?」と、疑問に思ったところからなのですが、改めて価格.comの売れ筋ランキングをのぞいてみたらASUSではなくASRockが1位をとっていて普通にビビった。

2019年6月現在のkakaku.com人気売れ筋マザーボード

僕はてっきりASUSが王者だと思っていたからだ。

これには時流も関係しているとは思う。(AM4ソケットつまりAMDのRyzenがバカ売れしているという背景)

けれどそれだけでは説明がつかない点もある、なんせASUSを抑えて1位だからね。

でも、僕はマザーボードに詳しくはない、ネットの意見はよくわからない。

だからCOMPUTEX2019でASRockの中の人に凸してきたというわけです。

メーカーの人に聞くASRockのマザーボードの評判

YouTubeで1分ほどにまとめているので、サクッと知りたい方は上記動画をご覧ください。

ちなみにこの動画は、下記のようにTwitterにあげたところASRock好きの人からたくさんの反応がいただけたので是非見てほしいです。

コスパ、耐久性を両立する変態メーカー

結論としてASRockのマザーボードが売れているのは下記の要因です。

  • ローエンド、ハイエンド関係なく良いパーツ(コンデンサやチョーク)を採用
  • 必然的に耐久性が高まり、故障率が低下している
  • 宣伝費をかけていないから安い

つまりコスパが高いということなのですが、広告宣伝費をかけていないから商品価格に上乗せせずに販売できるからだと思われます。

加えて、「日本人の玄人は回路まわりに詳しすぎるから、パーツで選んでもらってるところはあると思います」と

自らが広告塔となるのは、かつて200万円自作erの対談記事がアスキーで取り上げられた原口氏

歯切れの良いコメントともに、「うっしーさんROGアンバサダーなのに大丈夫なんですか?」と配慮していただける紳士っぷり。もちろん大丈夫です。

僕は原口さんが好きだ。

TwitterのASRockerたちの声

了解を得ず引用しているため、ダメだよーって方はリプください。

随時ASRockの評判モーメントに追加していきます。

まとめ 迷ったらASRockのマザーボードを買っておけば良さそう

いや、ROGアンバサダーという立場上「ASUS買おう!」って書かなきゃいけないんですけど、ここまでユーザー評価の高いASRockを放っておけるわけがないじゃないですか。

残念ながら僕はマジのガチでド文系で、本当にマザーボードのパーツはよくわからないんだ。

でも、取材した結果や売れ筋動向を見る限りASRockのマザーボードは買っても問題なさそうということが分かりました。

次回自作PCを組む機会があれば、OCなしで安定運用の「Steel Legend」でASRockerデビューするかもしれません。

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うっしー
うっしーhttps://usshi-na-life.com
静岡県出身。2014年にブログ「うっしーならいふ」を開設。 元家電量販店スタッの経験を活かし、PCのわかりやすい製品紹介記事を多数執筆。 2017年に「ウチヤマチカラ/うっしーならいふ」チャンネルとしてYouTubeでの活動も開始し、2022年11月現在でチャンネル登録者数は2万人を越える。
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