日本HPの「ゲーミング 夏本番!BIGサマーセール第2弾」で、Ryzen 7 9800X3DとRadeon RX 9070 XTを搭載したOMEN 35L Stealth Edition オブスキュアモデルが35万9,800円(税込)になっています。
しかもメモリは32GB、SSDは1TB、CPUクーラーは240mm水冷です。
同じCPU・GPU・メモリ・SSD容量を基準にフロンティアとドスパラを調べたところ、OMEN 35Lが最も安く、ハイエンドなRadeon搭載ゲーミングPCとしてかなり強い価格設定でした。
セール期間は2026年8月31日(月)12時59分までです。
結論:Ryzen 7 9800X3D+Radeon RX 9070 XT+メモリ32GB+SSD 1TBクラスを35万円台で買いたい人に、今回のOMEN 35Lは最有力候補です。
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※価格・在庫・納期は2026年8月15日に確認した内容です。購入前に販売ページで最新情報をご確認ください。
OMEN 35L Stealth Edition オブスキュアモデルのスペック

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| OS | Windows 11 Home |
| CPU | AMD Ryzen 7 9800X3D(8コア/16スレッド) |
| チップセット | AMD B850 |
| CPUクーラー | 240mm水冷、第7世代Asetekポンプ搭載 |
| GPU | AMD Radeon RX 9070 XT |
| GPUメモリ | 16GB GDDR6 |
| メモリ | 32GB(16GB×2)DDR5-5600 |
| ストレージ | 1TB PCIe Gen4 NVMe M.2 SSD |
| 通常価格 | 49万4,800円(税込)~ |
| セール価格 | 35万9,800円(税込)~ |
| 割引率 | 27%オフ |
価格の安さだけでなく、ゲーム用CPUとして人気の高いRyzen 7 9800X3D、ビデオメモリ16GBのRadeon RX 9070 XT、32GBメモリを最初から搭載しているのがポイントです。
CPUクーラーも240mm水冷で、ケースは光らない「Stealth Edition」。派手なRGBライティングを避けたい人や、仕事部屋にも置きやすい落ち着いたデザインが欲しい人にも向いています。
フロンティア・ドスパラの同等構成と価格を比較
今回は条件をそろえるため、以下の構成を基準に比較しました。
- Ryzen 7 9800X3D
- Radeon RX 9070 XT
- メモリ32GB
- SSD 1TB
- Windows 11 Home
| メーカー/モデル | CPU | GPU | メモリ/SSD | CPU冷却 | 価格(税込) | OMENとの差額 |
| HP OMEN 35L Stealth Edition オブスキュア | Ryzen 7 9800X3D | RX 9070 XT | 32GB/1TB | 240mm水冷 | 359,800円 | ― |
| FRONTIER FRGPLMB650W/SG3 | Ryzen 7 9800X3D | RX 9070 XT | 32GB/1TB | 240mm水冷 | 394,800円 | +35,000円 |
| GALLERIA XDR7M-97XT-GD | Ryzen 7 9800X3D | RX 9070 XT | 32GB/1TB | 240mm水冷 | 439,980円 | +80,180円 |
※本体価格で比較。送料、ポイント還元、キャンペーン特典は含めていません。各社とも構成や価格が変更される場合があります。
フロンティアとの比較
フロンティアの「FRGPLMB650W/SG3」は39万4,800円。主要構成はOMENとほぼ同じですが、OMENのほうが3万5,000円安いです。
一方、フロンティアはMSI製B650マザーボード、MSI製240mm水冷、850W 80PLUS PLATINUM電源、Wi-Fi 6Eを明記しています。採用パーツや電源効率まで重視するなら、価格差だけでなくこちらの仕様にも価値があります。
FRONTIER FRGPLMB650W/SG3の販売ページ
ドスパラとの比較
ドスパラの「GALLERIA XDR7M-97XT-GD」は43万9,980円。OMENのほうが8万180円安い計算です。
GALLERIAは1000W 80PLUS GOLD電源、DDRキャッシュ付きTLC SSDなど、販売ページ上でパーツ仕様が詳しく開示されています。また、翌日出荷表示や店舗サポートを重視する人には選びやすいモデルです。
ただし、CPU・GPU・メモリ容量・SSD容量をそろえて価格を優先するなら、今回のOMEN 35Lに大きな割安感があります。
「RX 9070 XT搭載PCすべてで最安」ではない点に注意
ここは誤解のないように補足しておきます。
CPUをRyzen 7 7700やRyzen 7 7800X3Dに下げたり、メモリを16GBにしたりすれば、35万9,800円より安いRX 9070 XT搭載PCはあります。
たとえば、フロンティアにはRyzen 7 7800X3D+RX 9070 XT+32GB+1TBのモデルが36万4,800円、ドスパラにはRyzen 7 7700+RX 9070 XT+16GB+1TBのモデルが33万4,980円で掲載されていました。
したがって今回の結論は、**「Ryzen 7 9800X3D、RX 9070 XT、32GBメモリ、1TB SSDという同等クラスで比べるとOMEN 35Lが最安級」**というものです。
CPU性能まで妥協せず、ゲーム性能の高い構成を買いたい人にとって魅力的なセールだと考えてください。
同じCPU・GPUを搭載したNEXTGEAR実機レビューの結果
当サイトでは、Ryzen 7 9800X3DとRadeon RX 9070 XTを搭載した「NEXTGEAR HD-A7A7X」を実際にレビューしています。
OMEN 35Lとはケース、電源、冷却設計などが異なるため同じ結果を保証するものではありませんが、Ryzen 7 9800X3D+RX 9070 XTという組み合わせが、実ゲームでどの程度の性能を出せるかを判断する参考になります。
| テスト | NEXTGEAR HD-A7A7Xの実測結果 |
| Cinebench R23 マルチ | 23,461 pts |
| Cinebench R23 シングル | 2,088 pts |
| 3DMark Time Spy 総合 | 24,708 |
| 3DMark Time Spy Graphics | 27,829 |
| 3DMark Speed Way | 6,057/平均60.5fps |
| モンスターハンターワイルズ 4K・ウルトラ | 23,213/平均136.1fps |
| Steel Nomad Stress Test | 安定性98.6% |
| DaVinci Resolve、13分のFHD動画書き出し | 約2分28秒 |
特に注目したいのは、「モンスターハンターワイルズ」の4K・ウルトラ設定で平均136.1fpsを記録した点です。フレーム生成を含むテスト条件ではありますが、4Kの重量級ゲームを高画質で遊べる性能が確認できました。
Steel Nomad Stress Testでも安定性98.6%を記録し、NEXTGEARの実機では長時間負荷をかけても安定していました。
ただし、温度や動作音はケースと冷却設計の影響を強く受けます。NEXTGEARで測定した温度や静音性を、そのままOMEN 35Lの結果として扱うことはできません。ここではCPUとGPUの性能目安として参考にしてください。
Radeon RX 9070 XTは4Kゲーム向けの16GB GPU
Radeon RX 9070 XTは16GBのGDDR6メモリを搭載したハイエンドGPUです。AMDの公式仕様では、ゲームクロック2,400MHz、最大ブースト2,970MHz、メモリ帯域幅最大640GB/sとされています。
ビデオメモリが16GBあるため、高解像度テクスチャを使うゲームや4K環境でも余裕を持たせやすいのが強みです。FSRやフレーム生成に対応するゲームでは、画質とフレームレートのバランスも調整できます。
OMEN 35L オブスキュアモデルを選ぶメリット
1.35万円台で9800X3DとRX 9070 XTを両立
最大のメリットは価格です。同等の主要構成を持つフロンティアより3万5,000円、ドスパラより8万180円安く、浮いた予算をモニターやキーボードに回せます。
2.メモリ32GBで買ってすぐ使いやすい
最新ゲームをプレイしながらWebブラウザやボイスチャットを開くなら、32GBあると安心です。動画編集や配信も含め、16GB構成より余裕があります。
3.B850チップセットと240mm水冷を採用
OMENは新しいB850チップセットを採用し、Ryzen 7 9800X3Dは240mm水冷で冷却します。価格を抑えた構成でありながら、CPUまわりを極端に削っていない点は好印象です。
4.光らないデザインで置き場所を選びにくい
Stealth Editionは、あえてRGBライティングを使わないミニマルな外観です。ゲーミングPCらしい派手さが苦手な人や、仕事兼用PCとして使いたい人にも合わせやすいデザインです。
購入前に確認したい注意点
SSDは1TB
1TBあれば始めやすいものの、大容量ゲームを何本も入れると不足しやすくなります。ゲームを多数保存する人は、増設の可否や追加ストレージの予算も確認してください。
電源の容量やグレードは販売ページで再確認したい
HPのセール一覧では、CPU、GPU、メモリ、SSD、CPUクーラーまでは確認できますが、電源の容量や認証グレードは比較表に掲載されていません。RX 9070 XTのAMD公式推奨電源は750Wなので、購入画面または仕様PDFで搭載電源を確認しておくと安心です。
CUDAやRTX固有機能が必要ならGeForceも検討
ゲーム中心ならRX 9070 XTは魅力的ですが、利用する制作ソフトがCUDAを前提としている場合や、GeForce向け機能を重視する場合はRTX搭載モデルのほうが適することがあります。価格だけで決めず、普段使うソフトの対応状況も確認しましょう。
OMEN 35L オブスキュアモデルがおすすめな人
- 4Kまたは高フレームレートのWQHD環境でゲームを遊びたい人
- Ryzen 7 9800X3DとRX 9070 XTの両方を妥協したくない人
- メモリ32GBを標準で欲しい人
- 光らない、落ち着いたデザインのゲーミングPCが欲しい人
- 同等構成のなかで購入価格を抑えたい人
一方、SSD 2TBを最初から欲しい人、採用パーツの型番や電源仕様を細かく選びたい人、購入後に大幅なカスタマイズを予定している人は、フロンティアやドスパラも比較する価値があります。
まとめ:9800X3D+RX 9070 XT+32GBで35万9,800円は安い
OMEN 35L Stealth Edition オブスキュアモデルは、Ryzen 7 9800X3D、Radeon RX 9070 XT、32GBメモリ、1TB SSD、240mm水冷という構成で35万9,800円です。
2026年8月15日時点で同等構成を比較すると、フロンティアより3万5,000円、ドスパラより8万180円安く、9800X3D搭載のRX 9070 XTゲーミングPCとして最安級といえます。
当サイトでレビューした同じCPU・GPU構成のNEXTGEARも、4K・ウルトラ設定の「モンスターハンターワイルズ」で平均136.1fpsを記録しました。ケースや冷却設計の違いはありますが、CPUとGPUの組み合わせ自体は4Kゲームを狙える高性能なものです。
セールは2026年8月31日(月)12時59分まで。在庫切れや納期変更の可能性もあるため、この構成を狙っていた人は早めに確認してみてください。
