【レビュー】ニクソンのバックパックLANDLOCK II NC1953に感動！うまい棒90本入れて見た！

どうもこんにちは、うっしーです。

この記事はNIXONのバックパックLANDLOCK II NC1953のレビュー記事です。

３３リットルクラスの大容量バックパックは実際にどれくらいはいるのか？

１５インチのノートPCを収納した場合などを記載しつつ、うまい棒を90本いれてみたりしました。

ぜひご覧ください。

NIXON LANDLOCK II NC1953 レビュー

NIXON LANDLOCK II NC1953 商品紹介

商品紹介
スタイリッシュなデザインで人気のNIXONスタンダードモデルLANDLOCK（ランドロック）。

15インチまでのPCを簡単に出し入れすることが出来るサイドジップをはじめ、大容量のメインコンパートメント、内側の収納ポケット、バックパック横に2つのメッシュポケットを装備。

バックパック前面と底面には、PUコーティングされたリップストップ素材を採用し、高い耐久性とやわらかさを両立しています。

フロント上部のポケットにはスモールメディアポートが付属しており、メディアプレーヤーの使用もスムーズに。

フロント部分のスケートボード等を固定させるためのストラップは収納することも可能です。

気になるPC収納部分はどんな感じか、実際にMacbookairとiPad Airをいれてみた

このバッグは33リットルの大容量という利便性と、アウトドアにも使用される丈夫な素材を使っている堅牢性が高い点が非常に優れていると僕は感じました。

しかしながら・・・

33リットルってどれだけ入るんだぜ？

ということなのです。

15インチのノートパソコンを収納できる点というのも私が購入に至った理由の一つ（ここが一番重要です。）

1枚目の写真の向かって手前側にファスナーがついています、そこを開けると2枚目の写真にあるように、2段構造がこんにちは。
15インチと言いつつそれでも余白がある大容量に驚きました。すごーいΣ（・□・；）

まず、ここにiPadとMacBook Airを入れて見ます。

15インチのノートパソコン収納部にはマジックテープ付きの「抑え」があり、きちんととパソコンをホールドしてくれます。このホールドのおかげでパソコンに振動が伝わりにくくなりますので、HDD搭載のノートパソコンの故障を防いでくれます。安心です。

内ポケットにKindlePaperwhiteを入れてみた

バックパックの内部正面の写真がこちらです。
さらにここに内ポケットがありますので、KindlePaperwhiteを入れてみます。

縦入れで収まりがすごく良くて気持ちが良い、これでKindleも収納できました。

33リットル大容量は本当に大きくて、「何を入れればいいんだろう」と日々考えながら過ごしています（嘘です）

この写真は上記のMacBook AirとiPadが収納部に入っている状態で撮影されたもので、圧迫感なく、他の荷物を入れることができます。

試しに入れてみるといってもガジェットばかりはつまらないですし、そうなると、洋服などの衣類を入れるのだと思いますが、さすがにアラサー男子の衣類を入れる写真もどうかと思ったので、みんなが知ってるあれを入れることにしました。

バックパックの33リットルってどれくらい入る？MacとKindleとiPadも収納した上でうまい棒90本入れて見た。

うまい棒です。

200本近く所持しているうまい棒のうち未開封の90本をこのバックパックに入れてみることにしました。
うまい棒といえば、喉が乾く代表のお菓子と呼び声高い10円スナック菓子です。
その値段を維持するために、本体の長さが徐々に短くなっているという企業努力の結果まだ10円で購入できる点が本当に素晴らしいのですが、このスナック菓子って柔らかいんですよね。

結果的に90本は苦もなくすっぽり収まります。
あまりにもすっぽり入ってしまいました。あと30本くらいは敷き詰めれば余裕で入りそうです。

ちなみにうまい棒1本あたりの体積は57立方センチメートルらしいです。
http://www.kawamotto.com/umaibou/kaimei/index4.html

僕がニクソンのバックパックを買った理由

ドヤ神様のMacBook Airを手に入れ、Apple Watch　series2を手に入れ（まだ届いてない）Beats solo2で音楽を聴くという、完全に意識高い系のそれを実践している人なのであります。

ある人には嘲笑され、またある人には同調されたり（こっちは少数派）これらを手に入れた後は、どこかに出かけなければならないのが世の常（ではないけれど）
その前にこれらを持ち運ぶための、いわば、最後のツールを探求しなければならない、残すものといえば鞄である。

ブロガーというのはミニマリストであることが義務付けられているかのような、気持ちにならずにはいられない

バックパックの判断基準はかっこいいこと

バックパック最大の弱点なのですが、大きい荷物を入れるために大きめの鞄を買うことで見た目がかなり不恰好になってしまうことであります。
特に私のような胴が短い（つまり足が長い）人が使うと小学1年生がランドセルを背負っているかのごとく不恰好なのです。

ゆえに、おしゃれバックパックを私は手に入れました。

僕が使っていたバックパックはユニクロ

ユニクロのセール時に1800円で購入した、黒のバックパックです。

一瞬だけ、ほんの一瞬だけバックパッカーになろうかな？と思ったことがきっかけで始めて自分で買ったバックパックがユニクロのそれであるというのは今考えると疑問符が浮かぶ。

しかし、ニューヨークに旅行に行った時も、大学生時代に付き合っていた彼女との旅行時も私を助けてくれたのはこのバックパックでした。小ぶり、小さなバックパックは旅行の時のサブバッグとして凄く重宝します。これは間違いないです。

しかし、そんな思い出深いバックはクッタクタのクッタクタにくたびれているのでありました。

お疲れ様でした。

NIXON LANDLOCK II NC1953のおすすめポイント

ニクソンブランドということ

このカバンの良いところはまずブランド

ニクソンって腕時計メーカーなのだけれど、サーフ系、アウトドア系ジャンルも攻めている企業だったりします。

つまるところ、アウトドア＝山、海＝意識高いみたいな風潮（ねーよ）

そのため、知名度は比較的高く、私は時計でしか知らなかったのですが、バックパック好きからするとバックパックの定番ということになるそうです。

トレッキング感もあるのですが、それも程よくちょうどよいです。

また、カラーはブラックを選べばフォーマルでスマートな印象もあります。

アウトドアもこなせるモデルで丈夫

特に肩が当たる部分はかなりやわらかい素材でありつつ、丈夫で壊れそうもないので非常にオススメ。

今回はうまい棒をたくさん入れてみましたが、うまい棒を運ぶ人はそうはいないはずなので、重いものに耐えられるのもかなり魅力的な部分だと思います。

また、両再度のメッシュ部分は１リットルのペットボトルが入るように設計されているため、アウトドアもきちんとこなせます。

価格が安くてコストパフォーマンスが高い

Macが入るバッグは沢山あります。

そして、３３リットルクラスのバックパックはデイバッグの中ではかなり大容量の部類になります。

Apple公式サイトを確認すると、ノースフェイスのバッグがApple流ということなのですが、ノースフェイスは値段が高いです。

調べてみました。

楽天、Amazonで探しましたが、Macが似合うノースフェイスのパソコンは２万円程度です。

実際僕も結構探したのですが、このニクソンのランドロックと比べると１．５倍程度の値段です。これはちょっと出せないな、と思いました。

ニクソンのLANDLOCK II NC1953 2322 MOROCCAN BLUEに決定

コールマンとも迷ったけとアウトドアっぽすぎた

当初はコールマンのウォーカーと迷っていました。

コールマンは、僕勝手なイメージでアウトにしました。個人的な意見ですが、『丸い、楕円系のバックパック』は子供が使うリュックサックみたいな感じがして、それを卒業したかったんです。本当に個人的な意見です・・・登山などのアウトドアにはいいですよね、この価格なら壊れても安心できますし

ニクソンのランドロック２は１２０００円ほどでしたがコールマンは５０００円程度とかなり安く収まりそうです。

そして最近ランドロック３もでたみたいなので気になる方はチェックしてみてください

外観は、もう当たり前なのですが、バックパック！と言わんばかりのデザイン、丈夫そうで、収納は33リットル（絶対ここまでモノ入れない。）

まとめ

バックパックを選ぶ基準は人によってあるかと思いましたが、僕は金額、利用シーンを限定しないという利便性の高さがメインとなりました。

大は小を兼ねるといったすごく良い製品、Amazonの評価が高いのも頷けます。

ゴテゴテした感じもありつつ、スマートな印象もあるニクソンのバックパックはやはりメンズにオススメできますし、アウトドアにも最適、結構いろんなところにいけます。

そしてMacBook AirとKindleとiPadとうまい棒90本入れても余裕！（なんじゃそりゃ）