デイリーアーカイブ 2月 4, 2021
M1MacBook Airレビュー XPS 13(9310)と比較。革新的だが期待は禁物か。
2020年にAppleからM1チップ搭載Macが登場。 これまでのインテルCPUからの脱却そしてRISCプロセッサへの回帰を果たしたわけですが、このPC(M1)結局のところどうなん?と思ってる方も多いだろう。 YouTuberは軒並み絶賛。 ガジェット界隈は既存のMacユーザーが多いこともあって評価にバイアスがかかりまくっているのではなかろうか。そこで、年間50台以上のWindows PCに触れているPCレビュアーの僕がM1搭載MacBook Airを評価してしまおうというわけだ。
M1Macのおさらい
https://youtu.be/HT3lui89miE Appleがわずか30Wの電源出力でゲーミングノートPC並みの性能をM1で実現できると発表会で豪語してたので僕は即ポチ。 そう、発表された日にMacBook Airを即ポチしていたのだが、ネイティブアプリが少ないことが障壁となり(アフィリエイト案件がないがゆえに後回しになっていた)今更のレビューとなった。
ARM版プロセッサで省電力+ハイパワーに
従来のWindows PCやMacに搭載されていたCPUからAppleが独自に開発したSoCを搭載し、わずか30Wの出力でゲーミングノートPC並みのパフォーマンスを発揮可能になった。 後述するベンチマーク結果において、最新のインテル 第11世代プロセッサ搭載するモバイルノートPC「XPS 13(9310)」よりも高いパフォーマンスを発揮できるにもかかわらず、消費電力、発熱が少ない点が魅力。ガジェット界隈が絶賛する理由はこの点に尽きる。 普段はベンチマーク結果を気にもとめないガジェット界隈が、MacBook Airに搭載されているM1チップが従来のインテルCPUよりも性能が高いことになったらこぞって「ベンチマークうおおおおおおおおおお」になってたところに驚いた。みんなベンチマーク好きなんじゃん。
Display P3に対応した高解像度モニターを採用 M1チップを搭載したMacBook Airはアスペクト比16:10のWQXGA(2560×1600ドット)解像度のディスプレイを搭載。個人的に一番の推しポイントだと考えている。 最大輝度は400nitで一般的なノートPCに搭載されているディスプレイよりも高輝度、高精細、高解像度。クリエイティブノートPCの使い勝手の良さはディスプレイの性能も非常に重要。MacBook Airはディスプレイの性能だけで購入を決意してもよいレベルだと思う。
デザインは既存製品のまま、Appleだから許される 僕もこのデザインは好きだし、「完成されているから」という理由で納得できないこともないけれど、ディスプレイのベゼル幅やキーボードの配置、ボディ本体の設計は従来機と全く同じ。ガジェットとしての目新しさは内部のチップセットだけ。 Appleだから許される設計で、例えば現在Surface Pro 7まで発売されているMicrosoftのSurface Proシリーズは5からデザインの変更がなく、PCレビューするメディアからは不満の声が聞こえているので、ブランド力ってすごいなーと。 とにもかくにも、僕はこのデザインが好きなのでWindowsユーザーでまだMacBookAirに触れていない人はぜひ店頭で触れてほしいのである。
価格が安い!吊るしモデルは税込み115,280円 ここ10年近くMacBook Airのデザインは大きく変わっていないことも理由の一つとしてあるでしょうが、MacBookAirは税込み115,280円から購入可能。これがデスクトップタイプのMac miniに目を向けると80,080円から購入できる。 Windowsにも5万円台から購入可能なRyzen搭載機がレノボから販売されているのでWindowsユーザーからすればインパクトは薄いものの、「Macで」はやはり安い。 コスパ最高再びRyzen 7搭載で5万円以下でデスクトップPCを購入する方法 性能について
https://youtu.be/YnUAFB9Gv8U M1MacBook Airの発熱量の少なさは開封時の動画で語っているものの実際の性能がWindows PCと比較してどの程度かは検証していないため、今回の記事ではその続きを掲載していく。
スペック MacBook Air(M1) モニター 13.3型(2560×1600ドット) CPU(SoC) M1(16GB) SSD 256GB...
