日本HPの「9月限定セール 第1弾」で、Radeon RX 9060 XT 16GBを搭載したゲーミングPC「OMEN 16L(インテル)ヴェロシティ エクストラモデル」が、通常27万9,800円のところ22万9,800円(税込)で販売されています。
セール期間は2026年9月11日(金)12時59分までです。
同じRadeon RX 9060 XT 16GBを搭載したゲーミングPCをNEXTGEAR、ドスパラ、FRONTIERで比較したところ、OMEN 16Lは最安クラスでした。
特に、Core i7-14650HX、メモリ16GB、SSD 1TBまで搭載して22万円台に収まっている点が魅力です。WQHD解像度でゲームを楽しめるゲーミングPCを、予算23万円前後で探している方はチェックしておきたいモデルです。
※価格や在庫、キャンペーン内容は変更される場合があります。購入前に公式サイトで最新情報を確認してください。
OMEN 16L ヴェロシティ エクストラモデルのスペック

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| OS | Windows 11 Home |
| CPU | Intel Core i7-14650HX |
| GPU | AMD Radeon RX 9060 XT 16GB |
| メモリ | 16GB DDR5-5600(8GB×2) |
| ストレージ | 1TB PCIe Gen4 NVMe M.2 SSD |
| CPUクーラー | 空冷クーラー |
| 無線 | Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.3 |
| 本体サイズ | 約155×337×308mm |
| 保証 | 1年間 |
| セール価格 | 22万9,800円(税込) |
Radeon RX 9060 XTは、RDNA 4アーキテクチャを採用したWQHDゲーミング向けGPUです。今回のモデルはVRAM 16GB版なので、高解像度テクスチャを使うゲームや、VRAM消費量が大きいタイトルにも対応しやすくなっています。
AMDの公称値では、WQHD・最高設定において『Far Cry 6』で111fps、『Forza Horizon 5』で114fpsなどを記録しています。実際のフレームレートはCPUや設定、ゲームのバージョンで変わりますが、フルHDで高フレームレートを狙いたい方から、WQHDで画質を重視したい方まで使いやすい性能帯です。
機械学習を使ったアップスケーリング技術「FSR 4」に対応している点も、RX 9000シリーズの強みです。
競合するRX 9060 XT搭載ゲーミングPCと比較
2026年9月1日時点で販売を確認できた、Radeon RX 9060 XT 16GB搭載モデルを比較しました。
| メーカー・製品 | CPU | メモリ | SSD | 保証 | 価格 |
|---|---|---|---|---|---|
| HP OMEN 16L | Core i7-14650HX | 16GB DDR5 | 1TB | 1年 | 22万9,800円 |
| FRONTIER FRGHLB550/9060 | Ryzen 7 5700X | 32GB DDR4 | 1TB | 1年 | 23万9,800円+送料3,300円 |
| GALLERIA XGC5M-96XT16G | Core Ultra 5 225F | 16GB DDR5 | 500GB | 1年 | 25万4,980円+送料3,300円 |
| NEXTGEAR JG-A7A6X | Ryzen 7 7700 | 16GB DDR5 | 500GB | 3年 | 27万9,800円 |
※構成や価格は2026年9月1日時点。各社で送料、納期、キャンペーン、カスタマイズ内容が異なります。
NEXTGEARと比較すると5万円安い
NEXTGEAR JG-A7A6Xは、Ryzen 7 7700、Radeon RX 9060 XT 16GB、メモリ16GB、SSD 500GBの構成で27万9,800円です。
OMEN 16Lは5万円安いうえ、SSD容量は2倍の1TBです。
一方、NEXTGEARは標準3年保証と24時間365日の電話サポートが強みです。購入後のサポートを優先するならNEXTGEAR、初期費用とストレージ容量を重視するならOMEN 16Lが選びやすいでしょう。
GALLERIAと比較してもOMEN 16Lが割安
GALLERIA XGC5M-96XT16Gは、Core Ultra 5 225F、メモリ16GB、SSD 500GBで25万4,980円です。送料を含めるとOMEN 16Lとの差はさらに広がります。
GALLERIAは翌日出荷に対応する構成や、注文時の細かなカスタマイズが魅力です。ただし、基本構成の価格とSSD容量を比べると、今回のOMEN 16Lのほうがコストパフォーマンスに優れています。
FRONTIERは約1万円高いが、メモリ32GBが強い
競合のなかで最も悩ましいのが、FRONTIERのFRGHLB550/9060です。
本体価格は23万9,800円でOMEN 16Lより1万円高く、別途送料3,300円がかかります。一方で、メモリ32GB、SSD 1TB、80PLUS PLATINUM認証の600W電源を搭載しており、構成は充実しています。
ただし、CPUは旧世代のRyzen 7 5700Xで、メモリもDDR4です。本体サイズもOMEN 16Lより大きくなります。
コンパクトさ、CPU性能、価格を重視するならOMEN 16L。配信や動画編集も考えて最初からメモリ32GBが欲しいならFRONTIERという選び分けになります。
OMEN 16Lが22万9,800円なら安い理由
RX 9060 XTの16GB版を搭載
RX 9060 XTには8GB版と16GB版がありますが、本機は16GB版です。
今後、WQHD解像度や高画質テクスチャを使うゲームではVRAM使用量が増える可能性があります。購入後に交換できないGPUのVRAMに余裕があることは、長く使ううえで大きなメリットです。
SSD 1TBを標準搭載
競合にはSSD 500GBのモデルもありますが、最近のゲームは1タイトルで100GBを超えることも珍しくありません。500GBでは数本インストールしただけで容量不足になりやすいため、最初から1TBを搭載しているOMEN 16Lは扱いやすい構成です。
約16Lのコンパクトな筐体
本体サイズは約155×337×308mmです。一般的なミドルタワー型ゲーミングPCより設置しやすく、デスクの上や足元のスペースを圧迫しにくい点も魅力です。
見た目も比較的シンプルなので、派手に光るゲーミングPCが苦手な方にも導入しやすいデザインです。
購入前に確認したい注意点
メモリは16GB
ゲームだけなら16GBでも使えますが、重量級ゲームを起動しながら配信ソフトやブラウザを同時に使う場合は、32GBあると安心です。
今回の価格比較では、FRONTIERが32GBを標準搭載しています。配信や動画編集まで行う方は、本体価格だけでなくメモリ増設を含めた総額で比較してください。
NVIDIA独自機能を重視する人には向かない
RX 9060 XTはWQHDゲーミング性能とVRAM容量が魅力ですが、NVIDIAのDLSSは利用できません。FSR対応ゲームを中心に遊ぶ方には相性がよい一方で、CUDAを前提としたアプリやNVIDIA独自機能を使いたい方は、GeForce RTX搭載モデルを選んだほうが無難です。
大型BTOケースほどの拡張性は期待しにくい
OMEN 16Lは設置しやすい反面、筐体内の作業スペースや拡張余地を最優先した製品ではありません。将来、大型GPUや複数のストレージを追加して大幅に構成を変えたい方は、FRONTIERやGALLERIAなどの大型ケースも比較候補になります。
同時に検討したいおすすめHyperXアクセサリー
OMEN 16Lにはマウスとキーボードが付属しません。日本HPではPCとの同時購入でHyperX製品が割引になるキャンペーンを実施することがあるため、購入画面に対象製品が表示された場合はまとめて検討するとよいでしょう。
当サイトで実際にレビューした製品から選ぶなら、次の4製品がおすすめです。
FPS用マウスならHyperX Pulsefire Haste 2 Wireless

約61gの軽量ボディで、2.4GHzワイヤレス、Bluetooth、有線接続に対応しています。左右対称でクセが少なく、つかみ持ちやつまみ持ちでFPSをプレイする方におすすめです。
ケーブルを気にせず大きく振れるため、ローセンシ設定との相性も良好です。迷ったときに最も選びやすい万能型のゲーミングマウスです。
[HyperX Pulsefire Haste 2 Wirelessの実機レビューを読む]
長時間使うならHyperX Cloud III S Wireless

装着感に優れたワイヤレスゲーミングヘッドセットです。長時間でも疲れにくく、FPSでは音の位置を把握しやすい一方、RPGや映画でも迫力のあるサウンドを楽しめます。
Bluetoothにも対応しているため、ゲーミングPCだけでなくスマートフォンやタブレットでも使いたい方に向いています。
[HyperX Cloud III S Wirelessの実機レビューを読む]
配信やボイスチャットならHyperX SoloCast 2

USB Type-Cで接続するだけで使える入門向けUSBマイクです。ショックマウントとポップフィルターを内蔵しているため、追加アクセサリーを揃えなくても配信や通話を始めやすい点が魅力です。
本体側で細かなゲイン調整をしたい方には上位モデルが向きますが、初めて外付けマイクを導入する方には十分な完成度です。
省スペースなキーボードならHyperX Origins 2 65

65%レイアウトでマウスを動かすスペースを広く確保できるゲーミングキーボードです。8000Hzポーリングレートとホットスワップに対応し、入力性能とカスタマイズ性を両立しています。
一方で、ラピッドトリガーには非対応で、独立したF1~F12キーやテンキーもありません。競技機能よりも、省スペース性と打鍵感、カスタマイズ性を重視する方におすすめです。
[HyperX Origins 2 65の実機レビューを読む]
まとめ:予算23万円なら有力。メモリ32GBが必要ならFRONTIERも比較
OMEN 16L ヴェロシティ エクストラモデルは、Radeon RX 9060 XT 16GB、Core i7-14650HX、メモリ16GB、SSD 1TBを搭載して22万9,800円です。
同じGPUを搭載したNEXTGEARやGALLERIAと比べて安く、SSD容量にも余裕があります。約16Lのコンパクトな筐体で、設置しやすい点も強みです。
一方、FRONTIERは約1万円高いものの、メモリ32GBと1TB SSDを搭載しています。ゲーム中心ならOMEN 16L、配信や動画編集も行い最初から32GB欲しいならFRONTIERまで比較すると、失敗しにくいでしょう。
予算23万円前後で、WQHDゲーミングに対応できるRadeon搭載PCを探している方にとって、今回のOMEN 16Lはかなり狙い目です。
セールは2026年9月11日(金)12時59分まで。在庫状況によっては早期に販売終了する可能性もあるため、気になる方は早めに確認してください。
