どうもうっしーと申します。
僕がしがないブロガーなのですが、ブロガーをやってるとプロ格闘ゲーマーとストリートファイターVをやる機会があるのです(鉄拳7も)
プロゲーマーのかずのこさんに遊んでいただき無事ボコられた図です。 pic.twitter.com/uDoeFP3Gis
— うっしー@マウス押しブロガー (@usshi_na_life) 2017年11月16日
その際、かずのこ選手にMCJグループの飯山より発売されている『4Kディスプレイ モニター GB2888UHSU-B1』が絶賛していたので僕もそれにのっかる理由で記載します。
ちなみに現在ではGB2875UHSU-B1が現行機種なのでそちらの紹介になります。
まずはモニターから紹介したいと思います。
iiyama ゲーミング4Kディスプレイ モニター GB2875UHSU-B1
- 28型 WLEDバックライト搭載ワイド液晶ディスプレイ
- UltraHD 4K2K(3840x2160)解像度対応
- 60Hz出力や4K放送に対応したHDCP2.2対応HDMI2.0入力端子搭載
- 10bitカラー(10.7億色)に対応
- AMD FreeSync™ テクノロジー搭載 通信障害を解決し、安定した滑らかなゲームプレイが可能(DP接続時のみ)
- Blue Light Reducer機能搭載
- 昇降スタンド(130mm)/スウィーベル機能搭載(左右各45°)
- DisplayPort×1、HDMI×1、DVI-D×1、D-Subミニ15ピン×1 の4入力対応
- MHL機能対応(HDMI)
- PIP(Pcture In Picture)、PBP(Picture By Picture) 機能対応
- USB3.0ハブ(2ポート)搭載、1ポートはバッテリー機能サポート
- DP/HDMI/DVI/D-subケーブルが標準同梱
- ACR機能 12000000:1 オーバードライブ機能搭載
- PCリサイクル・/RoHS指令
iiyamaページより引用
一般のPCモニターとしてはハイスペックモニターに位置する飯山のプロ向けモニターですね。
最近では高品質なモニターもかなり安価に入手することができるようになりました。昇降スタンドはありがたい。
一般的な格闘ゲームでは60fpsだせればまったく問題ない。
ちなみにこのクラスでは、Acerも4Kディスプレイを販売していますが、国内メーカーでこのスペック、で外資系メーカーと同等の価格帯を実現するのは本当にすごい
価格に関しては後述します。
格闘ゲームやFPSをする人がTN液晶を使った方が良い理由。飯山モニターでプロにボコられる
プロゲーマーかずのこ選手は終始「アケコンは膝の上」僕、素人感まるだしやん。
ご存知の通り、液晶ディスプレイにはパネルの駆動方式に
- VA(安い
- IPS(視野角拾い
- TN(遅延なし
などが一般的に知られている液晶ディスプレイの駆動方式です。
なぜ、TN液晶を使った方が良いのでしょうか?
このあたりはご存知の方は
は?そんなのあたりまえだろ!と思うかもしれませんが、意外と知らない人も多いんですよね。家電量販店などで接客を受けると「IPSこそ至高」みたいに言われてしまうことが多いからです。
実際はゲームをがっつり楽しみたいのに普通の人が楽しむようにIPSを進められてしまうとバトルしても勝てないかもしれませんよ?
特に格闘ゲーマーの方でSteamを利用しオンラインで対戦する際、相手の動きを確認してからコマンドの入力をするので、遅延が大きなビハインドになりえます。
そのためTN液晶を搭載したモデルが良いということですね。
この距離感でTN方式の液晶ディスプレイを体感しましたが、ヌルサクで動作していたのを実感しました。この距離なら視野角とか関係ねぇ!
プロゲーマーはPS4かSteamどっちで普段プレイしているのか?→PS4のオンライン対戦でプレイする場合遅延を織り込み済みで戦うことも
この際使ったモニターはGB2888UHSU-B1
かずのこ選手に普段はPCとPS4どちらでゲームしてますか?と聞いたときのことです。
「基本は大会用にPS4で対戦しています。」と答えていただきました。
格闘ゲームはPS4をハードに対戦することが一番多く、それに慣れておかないといけないとのことでした。しかしコマンドの入力はSteamでPCを使った場合の方が遅延なく入力することができる。
PS4とPCでクロスマッチできるのがストリートファイターⅤの良いところですが遅延のことも考えるとPCの方が有利らしいです。
勝率上げたい方はPS4からSteamに変えると有利に勝負を運べるかもしれません。
で、ついでに聞いときました。
僕「ぶっちゃけこのモニターどうっすか?」
かずのこ選手「めっちゃいいですよ!遅延なくないですか?」
僕「そうですね( ^ω^)・・・(僕はコマンド入力がへぼすぎてわからない)」
こんな感じでiiyamaのゲーミングモニターはプロゲーマーから見ても格闘ゲーム用としてかなり理想的なモニターとのことでした。
- TN液晶で4Kモニターはヌルサクで遅延なし!
- 視野角が広い必要性がない
- プロゲーマーと勝負して勝ちたければSteamでクロスマッチすべし!
飯山のモニターを安く買う方法!マウスコンピューター製のパソコンとセット購入すると価格が安くなる
その跡かずのこ選手にメインキャラは?と聞いてキャミィだったので軽くボコられたの図
ぶっちゃけ、プロ格闘ゲーマーと対戦すると強すぎて相手の強さがわからない問題が発生します。
さて、モニターですが、飯山モニターの単独で購入する場合、楽天かAmazonを利用します。
が、マウスコンピューターのパソコンとセットで購入することで安い金額で入手することができます。
iiyama ゲーミング4Kディスプレイ モニター GB2875UHSU-B1価格表 | ||
マウスコンピューターセット | Amazon | 楽天 |
48,384円 | 58,556円 | 69,800円 |
マウスコンピューターとセットで購入した場合税込みで48,384円となっています。
これはG-tuneのカスタマイズ構成画面のページですが、マウスコンピューターブランドのパソコンでも同様にしてモニターを購入することができます。
そして楽天とAmazonですね。
どうしても単体で購入すると費用がかかってしまうため4Kモニターにかかわらず別売りのモニターを必要とする場合はオプションで購入した方が賢いでしょう。
マウスコンピューター公式サイトで確認 iiyamaモニターをAmazonでチェック iiyamaモニターを楽天でチェック
プロ格闘ゲーマーと実際に対戦して思ったこと
かずのこ選手は同年代で同じゲームをプレイしてきた人なので、昔遊んでたゲームの話も少ししましたが、同じような青春をすごしていたことがとてもうれしかったですね(青春なのか?)
実際にプレイしてみても、相手の強さが強すぎてわからない問題が発生しました。
まじで強すぎてなんもできない。鉄拳だったらたまたま勝つ場合とかありえるじゃないですか。鉄拳6のオンライン対戦で羅段くらいまではまぐれ勝ちとかあるんすよ。
でも一勝もできなかった( ^ω^)・・・
かずのこ選手の本職はカプコン系なのに鉄拳でもボコられるとは( ^ω^)・・・
手も足も出ないとはこのことかと。
それと、格闘ゲームはいろいろな楽しみ方があるなと思いましtあ。それこそ昔は友達の家でゲーム機を前にプレイしなければなりませんでしたが、今ではストリートファイターⅤのクロスマッチでPS4とPCの垣根を超えたバトルもできちゃう、だからプロとマッチングすることだってありえちゃう。(瞬殺されるでしょうけど)
結局性能の高いパソコンやモニターを持つ方が有利ですけれど、それはある一定以上の実力がないとダメなので、格ゲーの道は奥が深い
ちなみに、お勧めのアケコンはなんですか?とかずのこ選手に聞いたところ
「HORIがコスパ最高」というお答えをいただきました。
モニターは「飯山」、アケコンは「ホリ」を使いましょう!
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