マウスコンピューターを実際に購入して使っている人の口コミをYouTubeで集めてみた

あまりデザインやディスプレイに興味を持ってない方、あるいはある程度外付けのデバイスがそろっており、その中でデスクトップ代わりにもなるノートPCを探している方はおすすめです。

・CPU,メモリ,ストレージ メモリ32GBを標準で販売してくれおり、分解して増設するなどすることによる保証から外れる事態を避けつつ高スペックのノートPCを入手できるのが良いですね。

ストレージについてはSSDとHDDが別組になる必要は(自分の使用目的では)薄いので、HDD無しのストレージ1TBを選択できれば尚良しですが、HDDも読み書きの速度は不満ないです。

・GPU 自分の使い方的にあまり恩恵を受ける部分は今のところないですが、CPU内臓グラフィックスとの使い分け設定で戸惑う方はいらっしゃるかもしれません。

ゲーム配信などを考えている方はDAIVやG-Tuneなどのもっと高性能のグラフィックスが必要になります(キャプチャーボードに)

・拡張性 端子の数が多いので外付けデバイス(モニター、キーボード、トラックボール、モニターライト、マイク付きウェブカメラ。スピーカー)をハブ無しで接続することができます。拡張性は高いです。そうなるとほぼ据え置きとしての運用になるのでノートPCとしての意味は薄れてきますが。 一方でその端子の種類が1世代前で、USB-Cも3.0、PDやThunderBoltも非対応、3つあるType-A端子も1つは2.0なので、実は今販売されているほかのノートPCとの「外付けデバイス接続の互換性」は低いのかなと思います。良くも悪くも「これ1台でなんでもこなしたい」「でもデスクトップを置く場所がない」という方にはおススメできる機種です。

・静音性(ファン) 静音モードにしていても変なタイミングで突然ファンが回り始めることがあります。自分で使っているアプリケーション以外の、裏で動いているアプリケーションが原因で回るのかもしれませんが、ウェブ会議の相手が驚く程度の音が鳴りますので、その辺りが気になる方は他のモデルのほうがいいかと思います。

・キーボード ノート用のメンブレン式。パンタグラフのような「パキっと」感？はないです。打鍵音は静かですが、打ち心地は並です。ここは購入時からキーボードを別に買って運用する予定だったので自分は気にしていませんが、気にする人はいるかもしれません。

・カメラ、マイク、スピーカー、ディスプレイ 基本的に、すべて「1世代前の水準」と考えたほうがいいと思います。決して実用に耐えられないわけではありませんが、今のノートPCの水準からするとワンランク落ちてしまうことは否めないと感じます。

・類似商品との競合 自分は本来mouse K7を狙っていたのですが、長らく在庫がなかったためにこちらのK5を購入しました。K7であればGPUもGTX 1650で性能が高いですし、画面も大きいので、「拡張性」の項目で挙げた「疑似デスクトップ」のような使い方であればこちらのほうがいいかもしれません。 また、自分の使い方(WEB閲覧、WEBアプリでの仕事、ZOOMのカメラ起動＆画面共有、音源編集など)を考えると、実はX5-R7のほうがコストパフォーマンスは高かったような気もしてます。拡張性の面も、現在はUSBハブを噛ませてキーボードやトラックボールに接続してますし。 そういう意味で、mouseブランド内でも ・mouse K5 ・mouse K7 ・mouse X5-R7 の3機種が、かなり性能面やターゲット、役割的に被っているように感じます。これらを比較したときに何が決定打となるか(あるいは在庫があるか)を基準に購入機種を決めるのがいいかもしれませんね。

不満点：ブルートゥースが内蔵されていない、これは後で欲しいなぁと感じました、ワイヤレスイヤホンしか購入時持ち合わせがなく、後付けで外部接続のブルートゥース対応のUSB接続機器購入となったから

悪い：音、ディスプレイ解像度

デメリット 内部カメラの解像度。(ネットミーティングでかなり下がる必要がある。) 付属電源が重い。(出張の時に持参する時に重い。) 2019/1発売でPD充電対応になったが残念でした。

電話で話ながら処置していたんですが改善されず。 遠隔操作PCを確認してもらい。 端子か基盤故障であると判断して、翌日宅急便がピックアップで工場に郵便しました。 その時に、F8キー取れかかっていたので、書面で相談した結果。 全てキーボード交換もしてもらえました。 修理後、工場から電話で、修理について説明してもらい、3営業日にて手元に戻ってきました。 仕事で使っているので、大変助かりました。

3年保証ピックアップ保証と電話遠隔サポートで2万でしたが、入っていてよかったと思いまいした。

性能はもちろんですが万が一のサポートに期待しての買い替えです。

DJはイベントで音楽をノンストップで流すのでPCに問題が起こってはいけません。どの用途でも同じだとは思いますがいわゆる仕事道具に値する物なので信頼性が高くないといけません。これまで何度かPCが原因によるタイムスケジュール遅延を起こしてしまった事があるので、うっしーさんがレビューしていたDAIV 5P(私が買ったのはSSD1TB、メモリ32GBになった5P-Hですが以下5Pと書かせていただきます)にしました。

良かった点としては

①15インチであるのにかかわらず軽量でGTX1650Tiを搭載していてハイパワーであること。 →外へPCを持ち出してDJをする人間にとっては軽さというのは非常に重要な点です。初めて持った時の感想は「15インチでも軽い！これは持ち運べる！」でした。OBSを使用した配信も行うので外部グラフィックス搭載は嬉しいです。 intel core i7 6700Kを搭載したデスクトップPCをもっているのですが、cinebenchの結果はDAIV 5Pの方が高く「ノートPCもここまできたか、すごい」と感じました。

②デザイン →これまでDell XPSを使用していたので見た目にもこだわりたかったという気持ちが大きかったです。DAIV 5Pはシルバーで見た目がカッコいいので「使おう！」という気持ちにさせてくれますね。DJはパフォーマンスのみならずPCも”魅せる”ものですので、DAIV 5Pは数あるマウスコンピュータ製PCの中でもトップクラスにカッコいいと思います。

③画面のきれいさ →sRGBカバー率約90％で視野角も広い。DJプレイ中は暗い室内で行う事が多く、画面を見る機会も多いので助かります。欲を言うと値段があがってもクリエイター向けPCなのでカバー率100％だともっと嬉しかったのですが、他シリーズとの差別化を考えると仕方なしといったところでしょうか。ミラーレス一眼カメラで撮影した写真の確認、軽いレタッチも5Pで行いますが私の場合はデスクトップPCを持っているので本格的に色味を調整したい場合ノートPCを使いませんので特に問題ありません。 ③メーカーで公表していないがUSB-Cで充電ができる ここはとても大きいです。他レビューサイトで知ったのですがRAVpowerなどの90Ｗ以上のUSB-PDアダプタを使用すると充電ができてしまいます。私はMATECHというメーカーの窒化ガリウムUSB-PD充電アダプタで充電できました。外部グラフィックスを使用したクリエイター向け＆ゲーム機は大きな大きなACアダプタを使用するので持ち運びする気持ちが失せてしまうのです。5PはUSB-PDで充電ができるX5-R7や前ラインナップにあったX5-i7などと同じ(？)筐体を使用しているからなのかもしれませんね。もし問題がなければうっしーさんにもUSB-Cで充電できるよ！と紹介していただきたいです。PC自体が軽いのでここが気になっている方多いと思います。 不満点 ①画面のsRGBカバー率 →先ほども書きましたが100％に近いとなお嬉しかったです。X5-R7が100％に近かったので。 ②メモリがシングルチャネル →色々なレビューサイトでも見かけますがシングルチャネルな点です。私の用途では問題ありませんが、M.2SSDダブルスロットにするのであればメモリを2つつけられるようにした方がよかったかな？とちょっと思いました。

③スピーカーの音 →Dell XPS 9360比較で申し訳ないのですが高音質ではないです。映像作品を見たい！という方は別途スピーカーを用意した方が良いと思います。普段使いするぶんには問題ありません。 総合的に見てコストパフォーマンスに優れた、カッコいいノートPCだと思います。最初にも書きましたが主な用途がDJですのでメーカーが狙っている層とちょっと違うかもしれませんが、こういったユーザーもいて満足しているというのを知っていただければ幸いです。サポートに関してはトラブルが起きないとレビューのしようがないので何とも言えませんが、サポートを使う事なく次の買い替えまでもってくれるといいですね。

気になるのは、キーボードですね…。最右列の1列はどうしても、EnterキーやBSキーを打つ際にその右のキーを叩いてしまいカーソルを見失ってしまいます。 あとは上下矢印キーが小さいこと。ESCキー、DELキーも頻繁に使用するため、大きくしてほしいです。 ThinkPadを使っていたので、CTRLキーとFnキーが逆なのも気になります。 慣れれば問題ないのかもしれませんが、しばらくは手持ちの外付キーボード(TEX Shinobi)を併用しようと考えています。

良い点は、なんといってもパフォーマンスが高いこと。メモリも購入時にカスタマイズして多く搭載していることも影響しているかと思いますが、RAW現像や写真編集にストレスを感じること無くて良いです。データのコピーや受け渡しなども、サンダーボルト3を搭載しているから、速く快適です。このPCにする前はmouseのMB-T780X-EX3を使っていましたが、快適さが段違いです。ノートPCに搭載されているカードリーダーの殆どがUHS-Ⅰ対応のみですが、この5NはUHS-Ⅱ対応なのも嬉しいです。モニターもノングレアで色域がほぼsRGB100%に近い値なので、スペックに不満はありません。

不満点はファンの騒音がうるさいこと。特にRAW現像＆編集時は不可が高いので、ファンの音も大きくなる傾向があります。メディアセンターで使用していても、気になる大きさです。あと重量が重いです。2020年モデル以降は軽量化されていますが、私が購入したのは2019年モデルなのでACアダプター込で3kgオーバーの重量となること。でもカメラ用のキャリーケースで運搬するから、これはあまり不満ではないのですが、軽いに越したことはありません。