マウスコンピューターからmouse A4をレンタルできたのでレビューします。「機材貸出 株式会社マウスコンピューター」
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動画レビューも公開しているので文字を読みたくない人は参考にしてください
mouse A4のスペック
| mouse A4-A5U01SR-B | |
|---|---|
| モニター | 14型(1920×1080ドット)16:19非光沢60Hz |
| CPU | Ryzen 5 7430U |
| GPU | Radeon Graphics |
| メモリ | 16GB |
| SSD | 500(NVMe) |
| サイズ(幅×奥行×厚さ) | 幅約325mm×奥行き約218mm×高さ約21.8mm |
| 無線通信規格 | WIFI6E(802.11ax)、Bluetooth 5 |
| バッテリー | 36Whr |
| 充電タイプ | 65W ACアダプター |
| 重量 | 約1.34kg |
| 保証 | 3年間のメーカー保証24時間365日電話サポート |
特徴|持ち運びもできる低価格スタンダードノートPC
mouse A4-A5U01SR-Bは、14型ディスプレイと事務作業に適したRyzen 5 7430Uを搭載するスタンダードノートPCです。本体重量は約1.34kgなので、家庭内での移動はもちろん、必要に応じて外へ持ち運ぶこともできます。
バッテリー容量は36Whと小さめです。外出先で一日中使うモバイルノートPCというより、普段は電源につないで使用し、必要なときだけ短時間持ち出す使い方に向いています。
一方で、3年間の無償保証と24時間365日の電話サポートが付属する点は大きな魅力です。
低価格で購入できる国内メーカー製のノートPCを探している方や、購入後のサポートを重視するノートPC初心者におすすめです。
デザイン
シンプルながら高級感のあるデザイン
デザイン|シンプルで落ち着いたシルバーカラー

天板には樹脂素材が採用されていますが、シルバーの表面処理によって金属のような質感に仕上げられています。

中央にはマウスコンピューターのロゴが配置されています。ロゴも本体と同系色で目立ちにくく、全体的にシンプルで落ち着いたデザインです。

キーボード面は、シルバーのパームレストに黒いキーボードを組み合わせた、一般的なスタンダードノートPCらしいデザインです。
装飾を抑えたシンプルな外観なので、家庭用から仕事用まで利用する場所を選びません。
底面には大きな吸気口を配置

底面には樹脂素材が採用されています。広い範囲に吸気口が設けられており、外観はオーソドックスなビジネスノートPCといった印象です。
重量|実測約1.36kgで持ち運びも可能


本体重量は実測で1,356gでした。1kg前後の軽量モバイルノートPCと比べると重さはありますが、14型ノートPCとしては持ち運びも可能です。
ACアダプターと電源ケーブルは実測370gで、合計重量は約1.73kgです。毎日持ち歩く用途よりも、普段は自宅や職場で使用し、必要なときに持ち出す使い方に適しています。
ディスプレイ|14型フルHDで事務作業に十分

ディスプレイは14型で、解像度はフルHD(1,920×1,080ドット)です。Web閲覧や文書作成、動画視聴など、一般的な用途には十分な作業領域を確保しています。

色域はsRGBカバー率58.6%でした。一般的な低価格ビジネスノートPCに採用される液晶と同程度で、Web閲覧や文書作成には十分です。
一方で、表示できる色の範囲は狭いため、写真や動画の色を正確に確認する用途には向いていません。

画面の最大輝度は、実測で266nitでした。一般的な低価格ノートPCと同程度で、室内での事務作業やWeb閲覧には十分です。
一方、日差しが入る明るい場所や屋外では、画面がやや暗く感じられる可能性があります。
キーボード

キーボード|打鍵感は良好だが、たわみが気になる
キーボードには日本語JIS配列が採用されています。キーの打鍵感は良好で、文書作成などのタイピングも快適です。
一方、強めにキーを押すとキーボード面にたわみを感じます。
タッチパッドはクリックするたびに「カチカチ」と大きめの操作音が鳴ります。低価格帯のノートPCでよく見られるタイプで、質感は価格相応です。
インターフェース

- 左側面
- セキュリティスロット
- 有線LAN端子
- カードリーダー
- USB 3.0 Type-A
- 電源ボタン
- ヘッドセット端子

- 右側面
- USB 3.1 Type-C(USB PD・映像出力対応)
- USB 3.0 Type-A
- HDMI端子
- 電源端子
有線LANやカードリーダーを備えた充実のインターフェース
左側面には、セキュリティスロット、有線LAN端子、カードリーダー、USB 3.0 Type-A、電源ボタン、ヘッドセット端子を搭載しています。
右側面には、USB 3.1 Type-C、USB 3.0 Type-A、HDMI端子、電源端子を備えています。USB Type-Cは、USB Power Deliveryによる給電とDisplayPort Alt Modeによる映像出力にも対応しています。
薄型ノートPCでは省略されやすい有線LAN端子やカードリーダーも搭載しており、周辺機器を変換アダプターなしで接続しやすい実用的な端子構成です。
性能
Cinebench R23


CPU性能|事務作業に適したRyzen 5 7430Uを搭載
Cinebench R23のスコアは、マルチコアが8,035pts、シングルコアが1,300ptsでした。
Ryzen 5 7430Uは6コア12スレッドのCPUですが、現行の高性能CPUと比べると処理性能は控えめです。Web閲覧やOfficeソフトを使った事務作業、動画視聴などは快適に行えますが、本格的な動画編集や負荷の高いクリエイティブ作業には向いていません。
バッテリー|実測6時間53分で長時間駆動には不向き


UL Procyonを使用した動画再生テストでは、バッテリー駆動時間は6時間53分でした。比較したノートPCの中でも短い結果です。
バッテリー容量が36Whと小さいため、外出先で一日中使用する用途には向いていません。持ち出して短時間作業することはできますが、基本的には自宅や職場でACアダプターに接続して使うのがおすすめです。
SSD性能|読み込みは高速だが、書き込みは遅い


CrystalDiskMarkで計測したシーケンシャル性能は、読み込みが3,388.82MB/s、書き込みが136.66MB/sでした。
読み込み速度は十分に速く、Windowsの起動やアプリの立ち上げ、ファイルを開くといった普段の操作は快適です。一方、書き込み速度はNVMe SSDとしてかなり遅いため、大容量ファイルの保存やコピーには時間がかかる可能性があります。
高負荷時の挙動|約3.3GHzを維持して動作

Cinebench R23の10分間連続テストでは、CPU温度は最大約90℃まで上昇しました。動作周波数は負荷開始後に約3.3GHzへ落ち着き、その後もおおむね一定の周波数を維持しています。
CPU温度は高めですが、テスト中に動作周波数が大きく低下することはなく、長時間の高負荷時でも安定して性能を発揮できています。
高負荷時の表面温度|キーボード中央は約37℃
トレスになる」ような挙動は出にくいはずです。
また、CPUの動作周波数は高めを維持しつつ、温度も極端に跳ね上がって崩れる様子は見られないため、長時間プレイでも性能が大きく落ち込むタイプではない、と評価できます。
表面の温度

Cinebench R23の10分間連続テスト中に表面温度を計測したところ、キーボード中央付近は約34.5~36.9℃でした。タイピング時に多少の温かさは感じますが、操作に支障が出るほどではありません。
一方、本体奥側の排気口付近は最大51.2℃まで上昇しました。高負荷時は熱くなるため、排気口付近には触れないよう注意が必要です。
ファンの回転音の大きさ
ファンの動作音|高負荷時はやや大きい

Cinebench R23実行中のファンの動作音は、実測で46.0dBAでした。高負荷時にはファンの音がはっきりと聞こえる、ややうるさい水準です。
Web閲覧や文書作成などの軽い作業では気になりにくいものの、静かな場所で負荷の高い処理を行う場合は、動作音が気になる可能性があります。
まとめ|10万円前後で国内メーカーのスタンダードノートPCが欲しい人におすすめ
mouse A4-A5U01SR-Bは、キャンペーンページで9万円台から購入できるスタンダードノートPCです。
性能はそれほど高くありませんが、Web閲覧や文書作成などの事務作業には十分です。仕事用や家庭用として、手頃な価格でノートPCを新調したい方にとって魅力的な選択肢だと思います。
一方で、バッテリー駆動時間の短さや本体重量、質感を含めたデザインでは、最新の外資系メーカー製ノートPCに及ばない部分もあります。
それでも、国内メーカーによる3年間の無償保証と24時間365日の電話サポートが付属する点は大きな魅力です。本体価格だけでなく、購入後の保証やサポートまで含めて安心して使えるノートPCを選びたい方におすすめです。
