デルのセールで、14型ノートPC「Dell 14」が9万8,899円(税込・配送料込)まで値下がりしています。
対象構成は、

- AMD Ryzen 5 220
- 16GB DDR5メモリ
- 512GB SSD
- 14型 1920×1200ディスプレイ
- Windows 11 Home
という構成です。
通常価格10万9,899円から1万1,000円引きとなっており、現在は10万円を切っています。Dell公式サイトでも9万8,899円での販売を確認できます。
結論から言えば、Officeソフト、Web閲覧、オンライン会議、大学や仕事用といった一般用途なら、10万円以下のノートPCとしてかなり選びやすい構成です。
一方で、持ち運びや性能をさらに重視する場合は、1万円ほど上に競合モデルもあります。
Dell 14の9万8,899円モデルは何がいい?
今回注目したいのは、単に「10万円以下」というだけではありません。
Ryzen 5 220は6コアCPUで、メモリも16GB、ストレージも512GBを搭載。Dell公式仕様では14型ディスプレイも1920×1200、16:10、300nitの非光沢パネルとなっています。
2026年現在、普段使いのWindowsノートPCを購入するなら、個人的には16GBメモリ+512GB SSDあたりを基準にしておくのがおすすめです。
その条件を満たした14型モデルが9万円台に入っているため、今回のDell 14は価格とスペックのバランスがいいです。
さらに、
USB Type-C
USB Type-A×2
HDMI
SDカードスロット
を搭載しています。USB Type-CはPower DeliveryとDisplayPort 1.4にも対応しています。
外部ディスプレイやUSB機器を使う一般的なデスクワーク用としても扱いやすい構成です。
ただし「何でも最強」ではない
価格を考えれば魅力的ですが、注意点もあります。
Dell公式仕様ではバッテリー容量は41Wh。また、本製品はプレミアムモバイルPCではないため、毎日持ち運ぶことを最優先にするなら、もっと軽量なモデルも候補になります。
また、Microsoft Officeの買い切り版は標準搭載されておらず、Microsoft 365は30日試用版です。
つまり、
「とにかく軽いPCが欲しい」
「高品質なディスプレイが欲しい」
「Office付きが欲しい」
という人は、価格だけで決めない方がいいでしょう。
逆に、自宅や会社を中心に使い、ときどき持ち運ぶ程度なら弱点になりにくいです。
競合のHP OmniBook 3 14-hwと比較
かなり近い競合になるのが、日本HPの「OmniBook 3 14-hw」です。
2026年9月10日時点では、Ryzen 5 230、16GBメモリ、512GB SSD構成が10万9,700円で販売されています。
| Dell 14 | HP OmniBook 3 14-hw | |
|---|---|---|
| 価格 | 98,899円 | 109,700円 |
| CPU | Ryzen 5 220 | Ryzen 5 230 |
| メモリ | 16GB DDR5 | 16GB |
| SSD | 512GB | 512GB |
| 画面 | 14型 1920×1200 | 14型 1920×1200 |
| 輝度 | 300nit | 300nit |
| OS | Windows 11 Home | Windows 11 Home |
価格差は1万801円です。
HPはRyzen 5 230を搭載しているため、CPU・内蔵GPU性能を重視するならHP側にメリットがあります。HP公式ではRyzen 5 230モデルの内蔵GPUとしてRadeon 760Mも案内されています。
一方、Office・Web・動画・オンライン会議程度ならDell 14でも十分なので、約1万円安い価格を重視するならDell 14という選び方でいいと思います。
同じ9万8,899円のDell 15よりDell 14がおすすめ
もう1台比較しておきたいのがDell 15です。
現在Dell 15も9万8,899円ですが、こちらはRyzen 5 7520U、16GB LPDDR5、512GB SSD、15.6型1920×1080ディスプレイという構成です。
価格が同じなら、個人的には今回のRyzen 5 220搭載Dell 14を優先します。
Dell 14は6コアのRyzen 5 220を採用し、ディスプレイも1920×1200の16:10です。作業領域を確保しやすく、14型なので筐体もコンパクトです。
逆にDell 15を選ぶ理由は、
15.6型の大きな画面を使いたい場合
が中心になるでしょう。
価格だけを見ると同じなので、この2モデルは記事内で比較しておく価値があります。
Dellの9月14日までのセールを動画でも解説
Dell 14はどんな人におすすめ?
今回の9万8,899円モデルは、
- 予算10万円前後でWindowsノートPCを探している
- メモリ16GBは欲しい
- SSDも512GBは欲しい
- Office、Web閲覧、オンライン会議が中心
- 14型の扱いやすいサイズがいい
- ゲームや本格的な動画編集はしない
という人にはかなり合わせやすいと思います。
特に今は「安いノートPC」を探すと8GBメモリや256GB SSDのモデルも混ざります。
その点、16GB+512GBを確保した状態で9万8,899円というのがDell 14の一番分かりやすい強みです。
まとめ|10万円以下ならDell 14はかなり有力
Dell 14のRyzen 5 220、16GBメモリ、512GB SSDモデルが、9月14日まで9万8,899円になっています。
圧倒的な性能や軽さを持つモデルではありません。
しかし、
14型
Ryzen 5
16GBメモリ
512GB SSD
という普段使いに必要なスペックを一通り揃えながら10万円を切っているため、価格重視なら非常に選びやすいです。
性能をもう少し重視するなら約10万9,700円のHP OmniBook 3 14-hw、15.6型の大画面が必要ならDell 15もあります。
一方、予算10万円以内でバランスよくまとめたいなら、今回のDell 14を第一候補にしていいと思います。
