年間アーカイブ 2021

DELL P2422HE メーカーロゴのない23.8型ビジネス用モニター

デル・テクノロジーズ株式会社が販売するP2422HEは3万円台で購入可能なフルHDモニターだ。USB-CでノートPCに接続するとUSB-HUBとしても使えるため、ビジネス用モニターとしてテレワーク用に最適との評判だ 今回、メーカーより検証機を借りられたので使い勝手やデザインをレビューしていく。 スペック DELL P2422HE主要スペック表 モニターサイズ 23.8型 解像度 1920×1080ドット アスペクト比 16:9 パネルタイプ IPS 輝度 250cd/㎡ 本体寸法(幅×奥行き×高さ,cm) 53.78×17.957×49.611 VESA VESA 100対応 電源 内蔵型 保証 先出し交換サービス・限定ハードウェア保証   そのほか、ティルト、ピボットなどモニター位置調整機能が付帯。詳細はメーカーページ、Amazon販売ページから確認可能。 デル・モニター一覧 特徴 65WのUSB-PDに対応したUSB-Cポートから有線LANまで搭載 昨今のWindowsノートPCはCPUが省電力ハイパワー化して少ない電力で十分にパフォーマンスが発揮可能になった。DELL P2422HEはUSB-CポートをノートPCと接続すると接続デバイスに対し最大65W出力で給電可能。 つまり、モニター側からノートPCの電源をとれる。 結果、USB-Cケーブル一本をモニターに接続すれば表示と充電が可能ということ。 今回はDELL XPS 13と接続している写真だがMacBookやSurfaceシリーズなど、クリエイターノートPCやビジネス向けのモバイルノートPCは65Wの出力があればPC本来の最大パフォーマンスを出しながら充電も行えるため、ACアダプターとの接続が不要になる。 また、P2422HEはUSB-C接続をPCで行うとモニターがHUBとなり、モニターに搭載されているインターフェースを利用可能になる。RJ45(有線LAN)搭載が非常に頼もしく、ビデオ会議等でリアルタイムで取引先との通信が必要なビジネスパーソンに重宝する。   デイジーチェーン対応ガチビジネスモニター・メーカーロゴもなし P2422の「P」はプロフェッショナルのPで、昨今のモバイルノートPC市場に合わせてデルがビジネス用に最適化したモニターなのでデイジーチェーンやWoL(Wake On Lan)に対応する。Wake On Lanはサーバーサイドの管理者がクライアントPCを遠隔で起動するためのテクノロジー。個人利用ではおそらくほとんど使われていない技術だが、サーバー管理者等が利用する機能が搭載されているということ。 デイジーチェーンは一つの出力しか持たないPCでもマルチモニターを画像のように数珠繋ぎにして可能にする技術。 PCを正面から見たさい、配線を奥側に集中させられるため、奥行きが短い机でもケーブルマネジメントが行いやすく机の上をスッキリさせられるといったメリットがある。 ビジネス価格・機能性を重視して検討しよう メーカークーポン適用時、3万円台後半といったところだが、Amazonセールに合わせてAmazonで安く購入できる場合も。どちらもチェックすることをお勧めする。 デル・モニター一覧 デザイン・付属物について 本体・デザイン P2422HEはメーカー製モニターとしては非常に珍しくメーカーロゴをアーム部に申しわけなさそうに印字されているのがとても印象的だ。 背面にはVESA対応のマウントもあるため、モニターアームを利用すればメーカーロゴを視線から消せる。 組立説明書 安全に関する情報 USB-Cケーブル DPケーブル 電源ケーブル 台座、アーム部は清潔感のあるシルバーカラー。メーカーではプラチナシルバーという名称で呼んでいる。DELL製のノートPCにもシルバーのモデルが人気なので合わせやすいカラーなのだろう。 モニター背面は湾曲しており、電源が内蔵されているので中央が厚くなっている。カラーは黒でビジネスシーンに最適。 メニューの操作ボタンは上位グレードのモデルと同様、スティック型を採用している。筆者はこのスティック型の操作に慣れてしまったため、ボタン式が面倒だと思うようになってしまったのでありがたい。 組立 DELL P2422HEは工具なしで組立て可能なタイプ。 台座裏のネジは手回し可能なのでアーム部と組み合わせて回すだけ。 ケーブルマネジメント用の穴は一般的なモニターよりも大きめなので比較的通しやすい。 アーム部をモニター裏にガチャっとはめ込むだけで組立ては完了。アーム部はボタンで取り外し可能。 インターフェースについて 電源 HDMI DP(入力) DP(出力) USB-C(65W/DP/USB 3.2...

Surface Pro 8とセットで買いたいおすすめの周辺機器7選

Surface Pro 8は普通に買ったらタブレットPCなので日本マイクロソフトが販売する純正アクセサリーやサードパーティ製の周辺機器を組み合わせて本領発揮します。 Surface Pro 8におすすめの周辺機器 https://youtu.be/VY2jWfAJMiI 動画はこちら、チャンネル登録、高評価よろしくお願いします。 Surface Pro Signatureキーボードスリムペン2付き Surfaceといったら専用のタイプカバーキーボードでしょう。アルカンターラ素材をあしらった高級感のある地で汚れも簡単に拭きとれるのが魅力。 13型のSurface Proはストローク時のたわみが少なく打鍵感も向上しているため非常におすすめできる。指紋認証の搭載非搭載はありますが、Surface Pro 8には精度の高い顔認証カメラも搭載してるため、必要に応じてでよいでしょう。 日本マイクロソフトの公式ストアではSurface Pro 8とセット価格で通常よりも最大20%お得に購入できます。 本体とキーボードセットで20%オフで買う 内蔵SSD Surface Pro  8はストレージを交換できます。1TBで2.6万円ほどなのでお得にパワーアップできます。 手順や必要なものは下記参照 Surface Pro 8のSSDを換装する手順と方法 外付けSSD Surface Pro 8シリーズは内蔵ストレージはベースが256GBです。上位モデルは価格が高いため、256GBを選んでいます。 Surface Pro 8は高速なデータ転送規格のThunderbolt 4に対応したポートを2つ搭載しているため、外付けのSSDを利用すれば少ないストレージでもPCを有効的に活用できます。 Surface Pro 8は内部のSSDを交換可能ですが、交換の手間があるので質の高いメーカーのSSDを検討しましょう。 65WUSB-C充電器・ケーブル Surface...

DELL Alienware Aurora R12レビュー最強クラスのメーカー製ゲーミングPC

デルが販売するAlienwareシリーズは宇宙船やエイリアンの卵をイメージした独特なデザインが特徴のハイエンドゲーミングPC。 今回のAlienware Aurora R12は最大1000Wの電源を搭載しハイエンドGPU NVIDIA RTX3090も搭載可能。 メーカーより実機を借りられたのでベンチマーク結果やケース内部をレビューしていく。 スペック 検証機はAlienware Aurora R12スプレマシーで最高クラスのカスタマイズを施したPCを使用機として借りられた。 Alienware Aurora R12 スプレマシー スペック OS Windows 10 Home (64bit) CPU Intel Core i9 11900KF GPU NVIDIA GeForde RTX3090 メモリ 32GB(16GB×2) SSD 512GB 無線LAN なし 電源 1000W 保証 1年保証(引き取り修理) ※キーボード・マウスは付属しません。 デル製のPCは構成多数かつ、時期によっては専用GPU有無が異なる可能性があるため公式ページでかならず確認をお願いします。 Alienware Aurora R12 公式サイトでみる 特徴 メーカー製ゲーミングPCのなかで最も美しいケース内部 Alienware Aurora R12は鉄のケースにその独特な"ガワ"をくっつけたPCではあるのだが、内部の構成がとても美しく、背面のロックを2か所解除し、ネジ2本はずすだけで、PC内部へアクセスできる。 メーカー製PCはオリジナル電源なので交換がほぼ不可能なのが毎度気にはなるのだが、Alienware Aurora...

Surface Pro 8レビュー 万能PCの高みへ。学生ならコレ!

日本マイクロソフトの販売するSurface Pro 8は13型のモニターにサイズアップした同社の人気シリーズ。 実機を購入したので検証結果や使い勝手をレビューする。 スペック 購入モデルはi7/16GB/256GBのグラファイトブラックで価格は20万円オーバー Surface Pro 8 (i7/16GB/256GB) モニター 13型(2880×1920ドット) CPU Intel Core i7  1185G7 iGPU Intel Xe Graphics メモリ 16GB SSD 256GB(NVMe/PCIe Gen 3) サイズ(幅×奥行×厚さ) 幅約287mm×奥行き約208mm×高さ約9.3mm バッテリー持続時間 - 充電タイプ 65W USB-C対応 ACアダプター 重量 約891g 保証 1年間ハードウェア保証 詳細スペックは日本マイクロソフト公式ページ「技術仕様」から確認可能。 Surface Pro 8 技術仕様 特徴 https://youtu.be/9STE01IssUM モニター大型化で作業効率アップ、そして最大120Hzのリフレッシュレートに対応 最近では、スマートフォンの大型が止まらないが画面サイズが大きいほう画面に集中できるからという理由だ。当然PCでもあてはまる。従来の12.3型から13型へサイズアップし解像度も高くなった。 サイズは既にラインアップとして存在しているSurface...

DELL Inspironコンパクトデスクトップ(3891)プレミアムレビュー低価格デスクトップPCの決定版

デル・テクノロジーズ株式会社が販売するビジネス向けコンパクトデスクトップ「Inspiron コンパクトデスクトップ」は筐体サイズの小さなPCで、拡張性は低いながらもスモールオフィスで利用するのに最適なコンパクトデスクトップPCだ。 メーカーより検証機を借りられたので使い勝手をレビューしていく。 スペック 検証機は6コア12スレッドのCore i5 11400/GTX1650SUPERを搭載したモデル Inspiron コンパクトデスクトップ(3891)プレミアムスペック OS Windows 10 Home (64bit) CPU Intel Core i5 11400 GPU NVIDIA GeForde GTX1650SUPER メモリ 16GB SSD 256GB HDD 1TB 光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブ 無線LAN インテル Wi-Fi 6 電源 360W 保証 1年保証(引き取り修理) ※キーボード・マウス付属 デル製のPCは構成多数かつ、時期によっては専用GPU有無が異なる可能性があるため公式ページでかならず確認をお願いします。 Inspironコンパクトデスクトップ(3891) 公式サイトでみる 価格や仕様は変更となる恐れがありますので、必ず公式ページでご確認ください。 デル×うっしーならいふ限定楽天ポイントがもらえちゃうキャンペーン デルとうっしーならいふ限定で楽天ポイントがもらえるキャンペーンを開催中です。 PCが対象ですが購入金額の合計がそれぞれ満たせればOKです 合計で8万円(税抜)以上購入で3000P 合計で15万円(税抜)以上購入で7500P 詳細は下記特設ページで確認できます。 注意事項下記に該当すると対象外になります。 ご注文後のキャンセルや、返品 ブラウザの設定で、クッキーがオフとなっている場合 デル・アウトレット製品の購入 デル・プレミアページ経由でのご購入 Cookie(個人関連情報)の第三者提供に同意せずに購入された場合 Cookieの確認方法は下記ページで紹介しています。 デル×うっしーならいふ限定で楽天ポイントがもらえる! 3,000ポイント獲得ページ 7500ポイント獲得ページ 特徴 大手外資系メーカーならではの低価格が魅力 価格が安いメーカー元祖のデルはビジネスユースでの利用を見据えたコンパクトデスクトップを6万円台中盤から販売している。また構成やセールによっては5万円台で購入できる点が非常に魅力だ。 一昔前のPentiumを搭載したモデルではなく、第11世代Core i5プロセッサを搭載してこの価格なのでノートPCを検討している人も、一度、デスクトップPCを検討してほしいくらいには安く手に取りやすい金額だ。 利用用途はMicrosoftOfficeなどの利用用途やビデオ会議、画像編集などに対応可能なスペック。 机上に設置しやすい省スペースデスクトップPC Inspironコンパクトデスクトップは高さ324.3mm×奥行き293mm×高さ154mmでデスクトップPCのなかではコンパクトな筐体を採用。昨今ではこれよりもさらに小さい筐体を採用するものも珍しくはないが、一般的なビジネス用PCのサイズに収まっている点も魅力の一つ。 このサイズはビジネスデスクの上に置くのに最適。写真では900mm×900mmの机の上に設置した形だが、かなりすんなり収まった。 机の設置スペースを気にしてノートPCを検討されている人はInspironコンパクトデスクトップのようなPCを検討してみるのもよいだろう。 拡張性を持たせたインターフェースが魅力 Inspironコンパクトデスクトップは前面にDVDスーパーマルチドライブやSDカードスロット、USB-Cなどさまざまなインターフェースが搭載されている。まさにビジネス用にうってつけで、従来のデータを読み込むのに必要なものがそろっているといった印象だ。 最新のノートPCやデスクトップPCではSDカードスロットや光学ドライブを省いたものが多く、あとから買い足す必要も出てくるが、Inspironコンパクトデスクトップであればその心配はない。 また、内部にM.2の無線LANカードを搭載しているため有線LANで接続する必要がない点も魅力だ。 仕事用に1台PCを検討している個人、法人双方におすすめのデスクトップPCだ。 Inspironコンパクトデスクトップ(3891) 公式サイトでみる 価格や仕様は変更となる恐れがありますので、必ず公式ページでご確認ください。 デザイン・使い勝手について ※モニターは別売り 隣に映るデルS2722QCは27型の4Kモニターだが、Inspironコンパクトデスクトップの小ささがよくわかる。机の上においても邪魔にならないサイズ感でデザインもシンプルなので部屋の景観もそこなわないだろう。 フロントIOに ...

DELL U4021QWレビュー39.7型ウルトラワイドモニターの正解はコレ

デルが販売するU4021QWは39.7型の10bitカラーに対応した曲面ウルトラワイドモニター。 特徴は4K解像度(3840×2160ドット)を横に広げた5K2K(5120×2160)の解像度で、これまで大型モニター特有のWindowsアイコンが高解像度で小さくなってしまい使いづらいといった問題を解決してくれるもので、ドットバイドット表示や125%スケーリングで使いやすい。 設置から3か月ほど利用したので検証結果や使い勝手を記載していく。 スペック DELL U4021QW主要スペック表 モニターサイズ 39.7型 解像度 5120×2160ドット アスペクト比 21:9 パネルタイプ IPS 輝度 300cd/㎡ 本体寸法(幅×奥行き×高さ,cm) 94.66×24.8×45.78 VESA VESA 100対応 電源 内蔵型   そのほか、スイベル、ティルトなどモニター位置調整機能が付帯。詳細はメーカーページ、Amazon販売ページから確認可能。 デル・モニター一覧 特徴 10bitカラー対応のクリエイター向けウルトラワイドモニター フォトグラファーやビデオグラファーにとって10bitカラー表示に対応しているのは非常に重要。一般的なモニターは表示色が最大1677万色。それに対し10bit対応のU4021QWは10億色程度までの表示が可能に。 色の表現できる幅が増えるというのは編集によって調整が施しやすい。フルサイズのミラーレスカメラの動画撮影機能で「10bitカラー対応した」という文言を見かけるが、この10ビットカラーをモニターに写すためには専用のGPUを搭載したデスクトップPCと10bitカラーに対応したモニターが必要。 U4021QWは高解像度といった点だけでなく色再現度においてもクリエイターに必要なスペックを備えている。 とはいえ、ハードウェアキャリブレーション(PC出力ではなくモニター側での色調整)には非対応なのでビデオグラファー向けモニターといった感じだろう。 10bitの有用性についてはAkiさんが執筆しているブログを参考にしてもらえれば。 8bitから10bitへ!写真・動画編集するなら知っておきたいPCのNVIDIAの設定 最大90W出力のUSB-PDにも対応したThunderbolt 3搭載USB HUB機能は業界最高クラス U4021QWのUSB-Cは最大90W出力のUSB-PDに対応。クリエイターノートPCにはUSB-Cからの出力で充電、外部モニターへの映像出力可能な機能が搭載されているモデルが多い。 筆者はDELL XPS 15を利用しているが、90Wでフルパワーで動作可能なのを確認している。。 XPS 15 (9510)2021年モデルレビュー 実は90W動作可能なクリエイティブノートPC またWindows PCだけでなくAppleが販売するMacBook AirやMacBook ProもUSB-Cからの出力に対応しているため、U4021QWが1台あればノートPCのACアダプターは不要ということになる。 そのうえでUSB HUBとしての機能を利用できるため、非常に利便性が高い。 最新のクリエイターノートPCはRJ45(有線LAN)やUSB-Aを省いたものが多く、外部ストレージやマウス、キーボードを接続しづらいといった点があるが、DELL U4021QWのようなウルトラワイドモニターを利用すれば解決する。 モニター側のHUB機能はUSB-CやUSB-Bのアップストリームを介して利用可能なので、それぞれのケーブルを差し替えれば別のデバイスで利用できるのも魅力的だ。 https://youtu.be/DVoiGbnFNU4?t=656 実際にMacBookAirとWindowsを交互に接続した際のイメージ上記動画を参考に。 価格は20万円前後!クリエイターワークで検討している人におすすめ デル公式ページではクーポン適用時で18万円台から19万円台と、高価なモデルなため上下が激しい。半導体価格が値上がりしている状態では大きな値下げはあまり期待できないが、その分のクオリティはあると思われる。 HDRには対応していないため、YouTubeクリエイターや配信者、トレーダー、ウェブサイト制作者がターゲットのモニター。 デル・モニター一覧 デザイン・付属物について 箱・付属品について 39.7型のパネルを採用したモニターの箱は非常に巨大で身長165cmの筆者が両手で抱えてやっと机に設置できる程度のサイズ。総重量は20kgオーバーで女性一人だと持ち運ぶことはかなり厳しいだろう。 箱は二重構造を採用しており、上側(箱にどちらを上にしてほしいか書いてある)に台座やアームなどの付属物がある。 下側のモニターは、段ボールに丁寧に支えられ、底と側面に接触しないような二重梱包(パネルそのものが宙に浮いている状態)で、その中にさらに白いシートがかぶされている。モニター単体で10kg以上あるのでかなり厳重だ。筆者が見た中でトップクラスの梱包の丁寧さなのでかなり乱暴に扱ってもパネルが破損することは考えづらい。 消費者としてはこの梱包にもお金が買っているのかと思うとちょっと憂鬱な気分になりつつも、DELLは佐川発送なのでこのくらいしてもらわないと困るというのもある。 USB-Cケーブル USB A to USB...

Lenovo ThinkBook 14 Gen2 レビュー インテル第11世代プロセッサで万能ビジネスモバイルノートPCに

外資系メーカー大手レノボが販売するThinkBookシリーズは、IdeaPadのようなカジュアルさとThinkPadのようなビジネスライクを併せ持つ、ビジネス向けモバイルノートPCだ。 アルミでできたグレーカラーの筐体に最新のインターフェースを詰め込んでおり、価格が10万円以下から購入できるため手に取りやすい。 メーカーより実機を借りられたのでレビューを行う。 スペック メーカー貸出機はCore i5 1135G7プロセッサ搭載モデル ThinkBook 14 Gen2 モニター 14型(1920×1080ドット) CPU Intel Core i5  1135G7 iGPU Intel Xe Graphics メモリ 8GB SSD 256GB(NVMe/PCIe Gen 3) サイズ(幅×奥行×厚さ) 幅約323mm×奥行き約218mm×高さ約17.9mm バッテリー持続時間 - 充電タイプ 65W USB-C対応 ACアダプター 重量 約1.53kg 保証 1年間引き取り修理サービス、パーツ保証   メーカー製品ページよりスペック詳細は確認可能。 ThinkBook 14 Gen 2製品ページ 特徴 ビジネスに最適化されたシンプルなミネラルグレーが特徴のビジネスモバイルノートPC ThinkBookシリーズは近年ラインアップとして追加されたシリーズで、最近はやりのアルミニウム合金や、カラーを取り入れつつビジネスシーンに合うよう設計されているため学生や新社会人にもおすすめしやすい。 仕事用につかえるノートPCを探しているけれど、ThinkPadが苦手という人にはThinkBookがよいだろう。 拡張性の高いインターフェースを搭載、なのに安い ThinkBook 14の最大の強みは、ビジネス向けで作られているにもかかわらずスペックが高くインターフェースが豊富な点だろう。ビジネス用ノートPCとしてのコストパフォーマンスが高く、筆者もインターフェース部の仕様を確認して驚いた。 USB-C×2のうち、一つはThunderbolt...

これは脅威だ。M1 Max M1 Pro搭載MacBook Proは買いなのか?Windows PCレビュアーの見方

2021年10月19日、Googleの新スマートフォンのことを忘れさせるかのような情報がAppleから発表された。 昨年発売されたApple独自のチップ「M1」にコアをモリモリにしたM1 ProやM1 Maxを搭載したMacBook Proが発表されたのだ。 これは果たしてどの程度のスペックなのかAppleの発表をもとに予想する。 動画で見る https://youtu.be/WVFk6OmiIXM M1 ProとM1 Max 今回、新MacBook Proと一緒に発表された新チップは既存のM1チップを強化したプロセッサで、5nmプロセスはそのままに多コア化、そしてチップ内部のメモリの帯域幅を広げた。これによりCPUやGPUがより密接で高速化するのだろう。 M1 ProとM1 Maxはデスクトップ用Ryzen 9と同等!? M1 Proは8つの高性能コアと2つの高効率コア、計10コアのCPUから成る。昨年発売されたM1チップは4つの高性能コアと4つの高効率コアで8コアとしていた。 結果はご存じの通り、ベンチマーク結果では最新のRyzen 7 5800Uと同等で、驚異的なコストパフォーマンスといわれていた。今回は高性能コアが増え、さらなるパフォーマンスアップを図ったようだ。 Appleが発表会で提示したグラフから予想するに、「4 Core PC laptop chip」はおそらくインテル 第11世代のCore i7 1165 G7(TDP45W)プロセッサやそのあたりのCPUと思われる。 Power Consumptionは直訳で消費電力だが、TDPで比較してそうなグラフ。「8 core...

DELL S2722QCレビュー 4K対応の高コスパビジネス向けモニター

デル・テクノロジーズ株式会社が販売するS2722QCはセール時になると3万円後半から購入可能な4Kモニターだ。USB-CでノートPCに接続するとUSB-HUBとしても使えるため、市場では高コスパ4Kモニターとして非常に評価が高い。 今回、検証用に1台購入したのでPCレビュアーの筆者が使い勝手やモニターパフォーマンスを評価していく。 スペック DELL S2722QC主要スペック表 モニターサイズ 27型 解像度 3840×2160ドット アスペクト比 16:9 パネルタイプ IPS 輝度 350cd/㎡ 本体寸法(幅×奥行き×高さ,cm) 61.16×17.47×40.01 VESA VESA 100対応 電源 内蔵型   そのほか、スイベル、ピボットなどモニター位置調整機能が付帯。詳細はメーカーページ、Amazon販売ページから確認可能。 デル・モニター一覧 特徴 65WのUSB-PDに対応したUSB-Cポートを搭載 昨今のWindowsノートPCはCPUが省電力ハイパワー化して少ない電力で十分にパフォーマンスが発揮可能になった。DELL S2722QCはUSB-CポートをノートPCと接続すると接続デバイスに対し最大65W出力で給電可能。 つまり、モニター側からノートPCの電源をとれる。 結果、USB-Cケーブル一本をモニターに接続すれば表示と充電が可能ということ。 4K解像度、IPS、エルゴノミクス機能満載で4万円以下 ビジネス向けのモニターは高価格なモデルほど多機能になるが、エルゴノミクス機能が搭載された4Kモニターが4万円以下は破格。筆者が購入したときの金額は3.8万円ほどだったが即売り切れとなった。 最低地上高は3cmほどで上位モデルさながらと可動域を持っている。 また首振りも標準搭載でビジネスシーンで活躍する。このほかピボット(首振り機能)を搭載しているため縦表示にも対応する。 メーカークーポン適用価格でも十分にお買い得なので5万円以下で4Kモニターを検討している人は検討してもよいと思う。 デザイン・付属物について 箱・付属物について DELL S2722QCは27型なので男性であれば設置場所に段ボールごと移動できるサイズ。 組立説明書 安全に関する情報 USB-Cケーブル 電源ケーブル DELLのモニターは上位モデルになると色域検査表が同梱され、キャリブレーション済みであることが証明されるが、S2722QCには付属してこなかった。メーカーとしても低価格に抑えるためなのかもしれない。 台座、アーム部は清潔感のあるシルバーカラー。メーカーではプラチナシルバーという名称で呼んでいる。DELL製のノートPCにもシルバーのモデルが人気なので合わせやすいカラーなのだろう。 モニター背面は湾曲しており、電源が内蔵されているので中央が厚くなっている。とはいえ、年々モニター内部の構造がすっきりしているのか数年前の上位モデルよりもずっとスリムだ。 VESA100に対応しているためモニターアームと組み合わせて利用することも可能だ。 組立 DELL S2722QCは工具なしで組立て可能なタイプ。 台座裏のネジは手回し可能なのでアーム部と組み合わせて回すだけ。 余談ではあるが、金属汚れが付着していたため、もし直に触れることがあるようであればあらかじめ清掃用のシートなどを用意しておいたほうがいい。正直ここがちょっと残念な個所で、下位モデルにありがちな切削した際の汚れの処理がされていない。 アーム部をモニター裏にガチャっとはめ込むだけで組立ては完了。 インターフェースについて 電源 HDMI HDMI USB-C(65W/DP/USB 3.2 Gen1) オーディオジャック USB-A DELL S2722QCモニターの目玉機能のUSB-CはUSB 3.1 Gen1(5Gbps)に対応。PCのHUB機能としても使えるが、最大転送速度が5Gbpsなので接続可能なUSB-Aのポート2つに抑えているといった感じだ。 USB-A メニューボタン パネルの性能について キャリブレーションツールi1...

DELL XPS 15 (9510)とHP ENVY 15はどっちがおすすめなのか比較していく

昨今クリエイターノートPC需要の高まりから各メーカーが本気で作りこんできた見ごたえのあるノートPCが増えてきた。 これはデザインの話で、もちろんノートPCは見るだけではなく「使ってなんぼ」ということもあるので、今回は大手外資系メーカーDELLおよび日本HPが販売する、XPS 15とHP ENVY 15を各項目ごとに検証しおすすめを決める。 両機とも実機で購入済みのものを比較する。 比較の仕方 比較は読者が購買に必要な要素を中心にピックアップ。この、購買に必要な要素とは「デザイン」「価格」あとは利用用途に対しての「性能」「使いやすさ」の4つで、実際に筆者が公開するYouTubeチャンネルの口コミ調査でも購入時の選別ポイントとして挙げられていた。 デルのPCを実際に購入して使っている人の口コミをYouTubeで集めてみた 日本HPのPCを実際に購入して使っている人の口コミをYouTubeで集めてみた デル・日本HPの購入の決め手 例えば、デルのPCを購入した人は、価格の安さやデザインが決め手になっているし、日本HPでも同様の結果だ。 余談ではあるが、購入の決め手に「うっしー(筆者)がおすすめしているから」という回答も多数あり、僕の感想・評価も購買に必要な要素のようである。 比較するDELL XPS 15と HP ENVY 15はクリエイターノートPC 今回比較するDELL XPS 15とHP ENVY 15は「動画編集・写真RAW現像・アニメーション・3DCG作成」の用途に該当するクリエイターノートPCといわれている。 一般的なビジネス向けモバイルノートPCとはユーザーが求めるパフォーマンスやデザインが異なる。 当記事ではそうした部分を重点的に比較していくといったものだ。 デザインについて サイズ・重量について サイズ、重量においてはXPS 15のほうが有利で、わずかな差ではあるがクリエイターノートPCとして「無駄のない洗練されたデザイン」という部分にとっては非常に重要な要素である。 DELL XPS 15 HP ENVY 15 サイズ(幅×奥行き×高さ) 344×230×18 358×237×18 重量(実測値kg) 1.91kg 2.0kg   DELL XPS 15もHP ENVY 15もどちらもデザインは非常に素晴らしい。ややHP...

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