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Lenovo LOQ 15IPH11 (15.3型 Intel)レビュー165Hzモニター搭載の高コスパゲーミングノートPC

Lenovo LOQ 15 AHP10をメーカーからお借りできたのレビューします。

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Lenovo LOQ 15IPH11 (15.3型 Intel)のスペック

Lenovo LOQ 15IPH11 (15.3型 Intel)
モニター15.3型(1920×1200ドット)16:10 165Hz NVIDIA G-SYNC
CPUCore Ultra 7 356H
GPURTX5060(115W)
メモリ16GB
SSD512GB(NVMe)
サイズ(幅×奥行×厚さ)幅約344.9mm×奥行き約254.83mm×高さ約23.25mm
無線通信規格WIFI6(802.11ac)、Bluetooth 5.3
バッテリー60Whr
充電タイプ170W ACアダプター
重量約2.1kg
保証1年間のLegion Ultimate Support

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特徴|165HzゲーミングモニターとThunderbolt 4搭載で使いやすく進化

Lenovo LOQシリーズは、レノボのゲーミングノートPCのなかではエントリークラスに位置づけられるシリーズです。

上位にはLegionシリーズがありますが、LOQシリーズは価格を抑えつつ、ゲームに必要な性能をしっかり備えている点が魅力です。

2026年モデルのLenovo LOQ 15IPH11では、ディスプレイのリフレッシュレートが165Hzに対応し、さらにThunderbolt 4を1基搭載したことで、従来モデルよりも使い勝手が向上しています。

165Hzの高リフレッシュレートディスプレイにより、FPSやTPSなど動きの速いゲームでも滑らかな映像でプレイできます。RTX 5060 Laptop GPUとの組み合わせで、フルHD〜WUXGA解像度のゲームを快適に楽しみやすい構成です。

また、Thunderbolt 4を搭載したことで、外部モニターや高速ストレージ、ドッキングステーションなどとの接続性も向上しました。自宅では外部モニターやキーボード、マウスを接続してデスクトップPCのように使い、必要なときだけ本体を移動させるといった使い方もしやすくなっています。

ハイエンドなLegionシリーズほどの高級感や冷却性能を求めないのであれば、Lenovo LOQ 15IPH11は十分に実用的です。

価格を抑えながら、165Hzディスプレイ、RTX 5060、Thunderbolt 4による拡張性を備えているため、高コスパなゲーミングノートPCを探している人におすすめのモデルです。

デザイン

Lenovo LOQ 15IPH11では、天板中央にLOQロゴが配置されています。

従来のゲーミングノートPCらしい主張の強いデザインというよりも、シンプルで落ち着いた見た目にまとまっているため、ゲーム用途だけでなく普段使いもしやすいデザインです。

シャーシ素材は樹脂で、カラーはIdeaPadシリーズでも採用されているルナグレーです。
金属筐体のような高級感はありませんが、価格を抑えたゲーミングノートPCとしては質感は悪くなく、指紋や汚れも目立ちにくいカラーリングです。

上位のLegionシリーズと比較すると筐体の剛性感やプレミアム感は控えめですが、そのぶん価格を抑えやすい点がLOQシリーズの魅力です。デザインも派手すぎないため、初めてゲーミングノートPCを購入する人でも選びやすいモデルだと思います。

Lenovo LOQ 15IPH11は、主要なインターフェースを背面側に配置しています。

ゲーミングノートPCでは、電源ケーブルやHDMI、有線LANなどを接続する機会が多いため、これらを背面にまとめられるのは大きなメリットです。左右にケーブルが広がりにくく、マウス操作の邪魔になりにくいので、デスク上をすっきり使えます。

背面には大型の排気口も配置されていますが、デザインは比較的シンプルにまとまっており、ゲーミングノートPCらしい迫力はありつつも、過度に派手な印象はありません。

天板のLOQロゴも中央配置になっているため、全体としては落ち着いた見た目です。ゲーム用途だけでなく、動画編集や普段使い用のスタンダードノートPCとしても使いやすいデザインだと思います。

上位のLegionシリーズほどの高級感はありませんが、LOQシリーズは価格を抑えたモデルなので、実用性を重視した設計としては好印象です。

Lenovo LOQ 15IPH11は、キーボード側もスタンダードノートPCに近い落ち着いたデザインです。

ゲーミングノートPCにありがちな派手な装飾や、過度に主張するデザインは採用されておらず、全体的にシンプルな印象です。
そのため、ゲーム用途だけでなく、仕事用・学習用・動画編集用のノートPCとしても使いやすいと思います。

15.3型のボディなので、キーボードまわりには余裕があります。テンキーも搭載されているため、数字入力が多い作業にも便利です。

ディスプレイ上部にはカメラ部分の出っ張りがありますが、画面を開く際の指かかりとしても使いやすく、実用性を重視した設計です。

上位のLegionシリーズのような高級感はありませんが、LOQシリーズは価格を抑えたゲーミングノートPCなので、派手さよりも実用性を重視したデザインとして好印象です。

Lenovo LOQ 15IPH11の底面には、大きめの吸気口が配置されています。

左右に広く吸気口が設けられているだけでなく、奥側にもスリットが用意されているため、CPUやGPUに負荷がかかるゲームプレイ時でも空気を取り込みやすい設計です。

ゲーミングノートPCは冷却性能がゲーム中のパフォーマンス維持に直結しますが、本機は底面からしっかり吸気し、背面側へ排気する構造になっています。
そのため、長時間ゲームをプレイする場合でも、性能を発揮しやすい筐体設計だと思います。

一方で、底面吸気のモデルなので、布団やクッションの上など吸気口をふさぎやすい場所で使うのは避けたほうがよいです。基本的には、デスクのような硬く平らな場所で使うのがおすすめです。

モニター

モニターは15.6インチ・フルHD(1920×1080ドット)解像度で、リフレッシュレートは最大144Hzに対応しています。

Lenovo LOQ 15IPH11のディスプレイの色域を測定したところ、**sRGBカバー率は99.5%**でした。

エントリークラスのゲーミングノートPCでは、色域が狭く、ゲーム用途には使えても写真編集や動画編集にはやや物足りないパネルが採用されることもあります。

その点、本機はsRGBをほぼカバーしているため、Webコンテンツ制作、YouTubeのサムネイル作成、写真の簡単なレタッチ、動画編集などにも使いやすいです。

DCI-P3を広くカバーするOLEDパネルのような鮮やかさはありませんが、一般的なWeb制作やゲーム用途であれば十分な表示品質です。
165Hzの高リフレッシュレートに加えて色域も広めなので、ゲームと作業を1台でこなしたい人にとって扱いやすいディスプレイだと思います。

キーボード

Lenovo LOQ 15IPH11は、テンキー付きの日本語配列キーボードを搭載しています。

15.3型の筐体サイズを活かして、テンキーまでしっかり搭載されているため、ゲームだけでなくExcel作業や数字入力が多い用途でも使いやすいです。

キーボードはストロークが深めで、キーを押したときのクリック感も感じられます。
薄型モバイルノートPCのような浅い打鍵感ではなく、しっかり押し込めるタイプなので、文章入力時の満足度も高いです。

ゲーミングノートPCとしてはもちろん、ブログ執筆や資料作成など、スタンダードノートPC的な使い方でも快適に利用できます。

タッチパッドは大型で、操作感も良好です。
クリック感やカーソル操作も自然で、普段使いであれば外付けマウスなしでも十分に扱いやすいと思います。

ゲームプレイ時は外付けマウスを使うことが多いですが、普段使いの操作性までしっかり作られている点は好印象です。

インターフェース

左側

  • プライバシーシャッタースイッチ
  • USB3.2 Gen1
  • USB 5Gbps Type-A
  • マイクロホン/ヘッドホン・コンボジャック、
  • Thunderbolt 4

奥側

  • HDMI
  • 有線LAN
  • USB 10Gbps Type-A
  • 電源コネクター

特に大きな進化点は、Thunderbolt 4に対応したUSB Type-C端子を搭載している点です。

Thunderbolt 4は外部モニター出力や高速ストレージ、ドッキングステーションとの接続に対応できるため、自宅では外部モニターやキーボード、マウスをまとめて接続して、デスクトップPCのように使いやすくなっています。

また、背面にHDMIと有線LANを搭載しているため、ゲーミング用途との相性も良好です。オンラインゲームでは無線よりも有線LANのほうが通信が安定しやすく、外部モニターに接続して大画面でプレイしたい場合にも使いやすい構成です。

一方で、SDカードスロットは非搭載です。カメラで撮影した写真や動画を取り込む機会が多い人は、別途カードリーダーを用意したほうがよいです。

全体として、Lenovo LOQ 15IPH11はエントリークラスのゲーミングノートPCながら、端子構成はかなり実用的です。Thunderbolt 4を搭載したことで、ゲームだけでなく、外部モニターを使った作業環境の構築にも対応しやすいモデルになっています。

性能

パフォーマンスの測定は全てパフォーマンスモードで計測しています。

Cinebench R23

Cinebench R23はCPUのパフォーマンスを測定するベンチマークソフトです。点数が高ければ高いほど高性能とされています。

テストスコア
マルチコア20,456 pts
シングルコア2,005 pts

マルチコア性能は20,000ptsを超えており、ゲーミングノートPCとしては非常に高い性能です。
動画編集、RAW現像、ゲーム配信、複数アプリを同時に使うような作業でも余裕があります。

一方で、従来のCore i7-14700HX搭載モデルなど、HX系の高性能CPUと比較するとマルチコア性能ではやや不利です。Core i7-14700HXはCPU単体の処理能力が高く、長時間の動画書き出しやCPUレンダリングでは上位に来ます。

ただし、シングルコア性能はCore i7-14700HXにかなり近い水準です。
ゲームではマルチコア性能だけでなく、シングルコア性能やGPU性能の影響も大きいため、フルHD〜WQXGA解像度でゲームをする場合、体感性能に大きな差は出にくいと思います。

特にLenovo LOQ 15IPH11はRTX 5060 Laptop GPUを搭載しているため、ゲーム用途ではCPU性能よりもGPU性能がボトルネックになりやすい構成です。
そのため、Core Ultra 7 356Hは本機のGPU性能を活かすには十分なCPUだといえます。

上位のLegionシリーズに搭載されるHX系CPUほどのピーク性能はありませんが、発熱や消費電力とのバランスを考えると、LOQシリーズにはちょうどよいCPU性能です。

3DMarkTime Spy

重量級ゲームタイトルを想定したベンチマーク3DMark Time Spyの結果です。

グラフィックススコアは12,667で、RTX 5060 Laptop GPU搭載モデルとしてしっかり性能を発揮できています。

RTX 5060は、フルHD〜WUXGA解像度でゲームを快適に遊びたい人にちょうどよいGPUです。Lenovo LOQ 15IPH11のディスプレイは1920×1200ドットなので、GPU負荷を抑えつつ高フレームレートを狙いやすい構成になっています。

Time Spyの結果から見ても、最新ゲームをWUXGA解像度でプレイするには十分な水準です。
重いタイトルでは画質設定やDLSSを調整する必要はありますが、Apex Legends、Fortnite、FF14、モンスターハンター系のようなタイトルであれば快適にプレイしやすい性能だと思います。

上位GPUのRTX 5070以上と比較すると、WQXGA以上の高解像度やレイトレーシングを多用するゲームでは差が出ます。
一方で、フルHD〜WUXGA中心であればRTX 5060でも十分実用的で、LOQ 15IPH11のようなエントリー〜ミドルクラスのゲーミングノートPCにはバランスのよいGPUです。

価格を抑えつつ、最新世代のGPUでゲームを快適に遊びたい人に向いた構成です。

実際のゲーム性能

サイバーパンク2077のベンチ結果

サイバーパンク2077は負荷の重いゲームですが、Lenovo LOQ 15IPH11ではWUXGA解像度・レイトレーシング低設定でも平均90fpsを記録しました。

最低fpsも74fps以上出ているため、カクつきは少なく、かなり快適にプレイできる水準です。

RTX 5060 Laptop GPUは、最高画質でレイトレーシングを多用するような設定では上位GPUに劣りますが、DLSSを活用すれば重量級タイトルでも十分実用的です。

本機のディスプレイは165Hz対応なので、軽めのゲームでは高リフレッシュレートを活かしやすく、サイバーパンク2077のような重いタイトルでも画質設定を調整すれば快適に遊べます。

フルHD〜WUXGA解像度で最新ゲームを遊ぶゲーミングノートPCとして、LOQ 15IPH11は十分な性能を備えているといえます。

動画エンコード

Lenovo LOQ 15IPH11で、DaVinci Resolveを使った動画エンコードテストを行いました。

YouTube向けプリセット、H.264コーデックで書き出したところ、エンコード時間は143秒でした。

テスト内容結果
DaVinci Resolve / YouTubeプリセット / H.264143秒

結果としては非常に高速で、ゲーミングノートPCながらクリエイター向けノートPC顔負けの処理性能です。

Core Ultra 7 356HとGeForce RTX 5060 Laptop GPUの組み合わせにより、動画編集時のプレビュー、書き出し、エフェクト処理なども快適にこなせます。

特にRTX 5060を搭載しているため、GPU支援が効く編集ソフトでは処理速度の面で大きなメリットがあります。YouTube動画の編集、レビュー動画の書き出し、サムネイル制作などを1台で行いたい人にも十分対応できる性能です。

一般的なスタンダードノートPCと比較すると、エンコード性能は明確に高く、ゲームだけでなく動画編集用途でも選びやすいモデルだと思います。

ストレージの性能

Lenovo LOQ 15IPH11に搭載されていたSSDは、KIOXIA製の512GB SSDでした。

CrystalDiskMarkで計測した結果は以下の通りです。

項目読み込み書き込み
SEQ1M Q8T16,712MB/s5,423MB/s
SEQ1M Q1T11,961MB/s2,678MB/s
RND4K Q32T1399MB/s361MB/s
RND4K Q1T126.8MB/s131MB/s

シーケンシャルリードは約6,700MB/s、シーケンシャルライトは約5,400MB/sと非常に高速です。

PCIe 4.0 x4接続のNVMe SSDらしい速度が出ており、OSやアプリの起動、ゲームのロード、動画素材の読み込みなどは快適です。

特にゲーミングPCでは、ゲームデータの容量が大きくなりやすいため、SSDの速度だけでなく容量も重要です。今回の検証機は512GBモデルだったため、複数の大型ゲームや動画素材を保存する場合はやや容量不足を感じる可能性があります。

ゲームを複数インストールする人や動画編集用途でも使う人は、購入時に1TBモデルを選ぶか、外付けSSD・増設SSDの活用を検討したほうがよいです。

速度面では十分に高速で、エントリークラスのゲーミングノートPCとして不満のないSSD性能です。

ストレステストの結果

フレームレートの安定性は99.0%で、ストレステストは合格判定でした。

Steel Nomad Stress Testは、GPUに継続的な負荷をかけて、長時間のゲームプレイ時に性能が大きく落ち込まないかを確認するテストです。今回の結果では、最高ループスコアと最低ループスコアの差が小さく、長時間の高負荷時でも安定して性能を発揮できていることがわかります。

ゲーミングノートPCでは、瞬間的なベンチマークスコアだけでなく、冷却性能によってパフォーマンスを維持できるかが重要です。

Lenovo LOQ 15IPH11は、底面の大型吸気口と背面排気の設計により、RTX 5060 Laptop GPUの性能を安定して引き出せている印象です。

長時間ゲームをプレイする人でも、性能低下を気にせず使いやすいモデルだと思います。

PCの温度とファンの動作音

FF15ベンチマークを約10分間連続で実行し、CPUクロックとCPU温度の推移を確認しました。

テスト中のCPU温度は最大で90℃前後まで上昇しました。ゲーミングノートPCとしては高めの温度ではありますが、グラフを見る限り、CPUクロックは大きく落ち込まず、テスト中もおおむね安定して推移しています。

一時的にクロックが下がる場面はあるものの、継続的な性能低下はほとんど見られませんでした。

表面の温度

高負荷時のキーボード表面温度をサーモグラフィで計測したところ、

CPUやGPUに負荷をかけた状態では、キーボード中央から奥側にかけて熱を持ちやすいです。特に中央付近は50℃近くまで上がっていたため、長時間ゲームをプレイする場合は注意が必要です。

一方で、テンキー側やパームレスト周辺は比較的温度が抑えられており、常に手を置く部分が極端に熱くなるわけではありません。

Lenovo LOQ 15IPH11は、性能をしっかり発揮できる反面、高負荷時の表面温度はそれなりに上昇します。
ゲーム中は本体を膝の上に置いて使うのではなく、デスク上に設置して使うのがおすすめです。また、夏場や長時間プレイ時は、冷却台を併用するとより安心です。

ファンの回転音の大きさ

ゲーミングノートPCとしては珍しい数値ではありませんが、ファンの音ははっきり聞こえます。
特にゲーム中やベンチマーク実行時は、静かな部屋だと耳障りに感じる場面があると思います。

本機はCore Ultra 7 356HとRTX 5060 Laptop GPUを搭載しており、性能をしっかり発揮できる反面、冷却ファンも強めに回ります。

スピーカーでゲーム音を出している場合はある程度まぎれますが、ファンノイズを気にする人はヘッドホンやイヤホンを使ったほうが快適です。

静音性を重視するモデルではなく、性能を優先するゲーミングノートPCと考えたほうがよいです。

まとめ|ゲーム性能・クリエイティブ性能が強化された高コスパゲーミングノートPC

Lenovo LOQ 15IPH11は、165Hz対応ディスプレイとThunderbolt 4を搭載し、ゲーム用途だけでなくクリエイティブ用途でも使いやすく進化したゲーミングノートPCです。

従来のLOQシリーズは、エントリーゲーミングノートPCという位置づけでしたが、本機はRTX 5060 Laptop GPUを搭載し、3DMark Time Spyのグラフィックススコアも12,000を超えるなど、フルHD〜WUXGA解像度で最新ゲームを快適に遊べる性能を備えています。

また、Core Ultra 7 356Hは従来の第14世代Core HXシリーズと比較するとマルチコア性能ではやや不利な場面もありますが、シングルコア性能は同等以上の水準です。ゲーム用途ではシングルコア性能とGPU性能が重要になるため、体感性能は従来の高性能ゲーミングノートPCと比較しても大きく見劣りしません。

さらに、sRGBカバー率99.5%のディスプレイ、143秒で完了した動画エンコード性能、高速なPCIe 4.0 SSDなど、クリエイティブ作業にも対応しやすい構成です。YouTube動画編集、サムネイル制作、写真編集などを1台でこなしたい人にも使いやすいモデルだと思います。

一方で、高負荷時の表面温度は50℃前後まで上がり、ファンの駆動音もピーク時48.3dBと大きめです。静音性や筐体の高級感を重視するなら上位のLegionシリーズのほうが満足度は高いでしょう。

とはいえ、上位モデルほどの予算をかけずに、ゲーム性能・動画編集性能・拡張性をバランスよく手に入れたい人にとって、Lenovo LOQ 15IPH11はかなり魅力的な選択肢です。

結論として、Lenovo LOQ 15IPH11は「Legionほど高価なモデルは必要ないが、ゲームもクリエイティブ作業もしっかりこなしたい人」におすすめの高コスパゲーミングノートPCです。

ウチヤマチカラ
ウチヤマチカラhttps://usshi-na-life.com
静岡県出身。2014年にブログ「うっしーならいふ」を開設。家電量販店スタッフとしての経験を活かし、ノートPCを中心に“わかりやすさ”重視のレビュー・製品解説を発信しています。 2017年からはYouTube「ウチヤマチカラ/うっしーならいふ」でも活動し、実機検証をベースにしたPC選びの情報をお届けしています。
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