【車の運動会】トヨタが主催のTGRF(トヨターガーズーレーシングフェスティバル)のコスパが高すぎて完璧にお値段以上だった話

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トヨタが年に一度、トヨタのホームコースである富士スピードウェイで開催される名前をトヨタガーズーレーシングフェスティバルというのですが、このお祭りが本当に楽しくてまだ行ったことがない人にぜひ行ってもらいたくてこの記事を書きます。

車が好きな人はもちろん楽しめますし、そんなに好きじゃない人でも楽しめること間違いなし。僕はディズニーランドは苦手ですが、TGRFなら本当に心から楽しい言えます。

その理由を一つずつ紹介していきます。

TOYOTA GAZOO RAICING FESTIVALとは?

 

開催時期は11月か12月。(例年は11月だったのですが今年は12月でした。)日曜日に開催されます。

最近ではお祭りの名前にもなっているG’zモデル(RSモデルのさらに上位モデル)かどうかというよりも、トヨタが力を入れている事業、或いは提携企業の技術力を一般の人に観て、触れて、乗ってもらおうというコンセプトが強く表れていて、主に走ってるのはFT86

今年はスーパーフォーミュラの車も走っていましたし、ラリー選手権で活躍したC-HRのラリーモデルも走ってました。

開催回数を重ねるごとにお祭りの賑わいははパワーアップしていて、車好きだけでなく、単純にアトラクションとして楽しみに来ている方もいます。(AKBグループが必ず来るのでAKB好きな人も楽しめます。)

ではここからTGRFのオススメポイントを紹介したいと思います。

TGRFおすすめポイント①:有名人を見ることができる。

有名なプロドライバーにも会えます、AKBグループもライブします(今年はAKB Team8でした。)

ただ、一番のレアパーソンは、トヨタ自動車株式会社社長の豊田章男社長を生で見ることができることではないでしょうか!

残念ながら、今年はスケジュールの都合がつかず欠席となってしまいましたが、お見えになる際は、ラリーでならした腕を振るっていただけるので、モリゾウ社長のドラビングテクニックも目にすることができます。

運が良ければオープニングセレモニーで有名選手とハイタッチできるかもしれない!そんな楽しみもあるのがTGRFの魅力。

今年はAKB Team8がオープニングセレモニー前にライブを行い、メインコンテンツであるデモレースレース終了後にライブとAKBが好きな人も存分に楽しめます。

レースクイーンの方ももちろんいます。

この日、富士スピードウェイのある静岡県の御殿場での気温はなんと4度!僕は5枚重ね着しても震えていたのに、こんなに薄着でもへっちゃらなのには脱帽です。

TGRFおすすめポイント②:用意されているプログラム最高に面白い

まるで映画、ワイルドスピードのような神業を一発勝負で決めてしまう、しかもドリフト仕様にチューニングされたGT-R35で(※トヨタのお祭りです)

し・か・も抽選に当たればそれに無料で乗ることができるのです。

GT-R35からはじまり、180X、シルヴィア、ハチロクなどがこの日のイベントで使われていました。そのドリフト仕様に改造されたモデルでプロが同乗走行させてくれるという神みたいなサービスを無料で受けられるってやばくないですか?

ま、僕は4回抽選して全滅だったんですけどね!

TGRFおすすめポイント③:参加費無料で駐車場代だけという太っ腹なお祭り

こちらの写真はAKB Team8二回目のライブですね。

かなりにぎわっていて、「これがアイドルのライブなのか!」とアイドルのライブを見たことのない僕は冷静にコンデジのシャッターを切っていました。

そう、これらがすべて無料で体験できるのが一番のポイントだと思います。

朝7時ころから入場して、昼の15時半までプログラムが用意されているTGRFは駐車料金が1600円(普通車の場合)で参加できます。これやばくないですか???

しかもしかも、大人気マスコットキャラモリゾウ君とのツーショット、並ばなくても撮影できますからね!オマケにステッカーまでもらってしまいました。

某夢の国では〇ッフィーと写真撮るのに何時間待つことやら…

とにかく最高に楽しかった!!

動画で振り返るトヨターガーズーレーシングフェスティバル

といっても、ドリフト体験の抽選に参加しまくっていたため、動画はそんなにとれていません、すみません。

が、5分程度でなんとなーくお祭りの雰囲気を感じ取ってもらえるようになってるはずなので、気になる方は是非再生してみてください!

まとめ

こんな感じで無料で楽しめちゃういます。コスパ高すぎません?

近くに住んでいるのにまだいったことないなー」という人や、お金かけないで刺激が欲しい人にすごくお勧め!

最前線のレース車を間近で見るチャンスはそうそうありません。

来年は是非参加してみてください。

 

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