ビジネスパーソンや学生にとって欠かせない軽量性を重視したノートPCから、いつでもインターネット通信が可能なLTE搭載モデルの選び方とおすすめを記載しています。
1kg以下のおすすめモバイルノートPCはこちら 1kg越えのおすすめモバイルノートPCはこちら LTE搭載のおすすめモバイルノートPCはこちら1kg以下ハイスペックモバイルノート
- 低消費電力の最上位CPUが搭載されていること
- 1kg未満で超軽量
- 堅牢性が高く頑丈なこと
- バッテリーの持続時間が長いこと
特に、CPUの価格がこなれてくると性能の高いパソコンが安く買えることは珍しくありません、ですが1kgを切るのが『ハイスペックモバイルノートパソコン』ですので、この基準をクリアできるパソコンであってほしい。
低消費電力かつ性能が高いCPUが搭載されていること
ハイスペックモバイルノートパソコンは、かつてウルトラブックといわれていました。今ではすっかり聞かなくなってしまいましたが、性能がウルトラ。つまりノートパソコンの中でもハイパフォーマンスでなければなりません。
上記図は、僕が実際に検証したデータを参考にして作成しました。ハイスペックモバイルノートPCは簡単な動画編集が作成可能なCore i7 8565UやCore i5 8265Uを採用しています。
また、ビジネスシーンに最適な低価格でそこそこの性能を発揮できるモデルにはCore i3 8140Uが搭載されている場合もあります。
動画編集、や本格的な画像編集が行える
Intel CPUに最適化された動画編集ソフトを利用すれば、5分程度の動画制作が可能です。
また、画像編集ソフトとしてメジャーなAdobePhotoshopで専門的な画像編集が可能です。
快適性は損なうかもしれませんが、どこでも使えるといった利点に加え、クリエイティブな作業も行え、汎用性が高いです。
YouTubeで綺麗に視聴できるとされているフルHD画質で動画を書き出しすることができます。
高性能なCPUを搭載したパソコンと比較すると時間はかかりますが、スタンダードノートパソコンに搭載されているCPUであれば動画制作が可能です。
1kg未満の超軽量であること
極限まで重量を削ったモノをハイスペックモバイルノートといいます。
昨今、タブレットPCや2in1PCなどが巷にあふれており、垣根が難しいのですが、僕が定義する『ハイスペックモバイルノート』のなかにAppleが販売するMacbookやMacbookAirは入っていません。
パソコンの軽快性が感じられなくなったのは、スマートフォンやタブレットが一般の人に普及したからです。
170g以下で持ち運べるスマートフォンでいいやとなってしまうのはいわば当たり前で、タブレットでも500g程度。
ハイスペックモバイルノートは、タブレットやスマートフォンに寄り添えるレベルの超軽量の1kg以下であり、なおかつ性能が高くなくてはいけません。
1kg以上もモバイルノートというくくりでありますが、この記事では販売されるノートパソコンの中で最も軽いとされているのは国内メーカーである『VAIO』『NEC』『富士通』『パナソニック』を推したい。
頑丈で耐久性が高い

1kg以下のモバイルノートPC素材 | 一般的なノートPC |
---|---|
マグネシウム合金 | アルミ |
カーボンファイバー素材 | ポリカーボネート |
従来のものよりも頑丈でねじれに対しての剛性を高くできるマグネシウム合金やカーボンファイバーをパソコン本体の素材に採用しているため、価格は高価ですが、軽量かつ頑丈を実現します。
バッテリーの連続駆動時間が長い
一般的なノートPCは、バッテリーの連続駆動時間が長くて8時間程度ですが、ハイスペックモバイルノートPCは、12時間以上の連続駆動できるものが多く、バッテリー切れの心配はありません。
また、最新技術 USB PDに対応しているモデルが多く、USB PD対応モバイルバッテリーで充電が可能です。
おすすめの1kg以下のハイスペックモバイルノート
富士通LIFEBOOK UHシリーズ
第8世代の省電力CPUを搭載
富士通の直販サイトでは、Core i5 8265Uおよび、Core i7 8565UのどちらかのCPUを選択することができます。
選べる!LIFEBOOK WU2/C3のラインナップ
最小構成 | 世界最軽量モデル | 軽量モデル |
CPU | Core i5 8265U~ | Core i3 8145U~ |
メモリ | 8GB | 4GB |
SSD | 256GB | 128GB |
重量 | 698g | 747g |
LIFEBOOK WU2/C3は軽量モデルと世界最軽量モデルの2つのラインナップを展開しています。
軽量モデルは747gと50g程度重量が増加しているものの、Core i3 8145UにSSD128GBといったミニマム構成でも、モバイルノートPCとして、十分なパフォーマンスを発揮してくれることから、1台で済ませるのか、サブで使うのかといった点が選ぶ基準になると思います。
また、富士通製のPCはハイパフォーマンスシリーズを選択すると『3年保証』『送料』『マカフィーリブセーフ3年版無料』といった、特典があります。
パソコン初心者にありがたいサービスを付帯しつつ超軽量ハイスペックを実現したのがLIFEBOOK WU2/C2です。
NEC LAVIE PRO MOBILE/PM750 NA
わずか837gの重量のボディ本体に連続駆動時間20時間の大容量バッテリーを搭載。
カーボン素材を用い、13.3インチでは最も軽量のロングランバッテリーモバイルノートPCです。
カラーバリエーションは3色で、フォーマル、カジュアルどちらにも対応。
NEC LAVIE PRO MOBILEのスペック | |
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CPU | Core i7 8565U |
メモリ | 8GB |
SSD | 256GB |
重量 | 837g |
連続駆動時間 | 20時間 |
- 20時間駆動するバッテリー
- キーボードが打ちやすい
- USB PD対応
- LTEを追加可能
VAIO SX12
VAIO TruePerformance(トゥルーパフォーマンス)テクノロジーにより他社のノートPCよりも性能が高く、クリエイティブな作業を多く行う人にお勧め。
価格は高いですが、VAIOの技術をすべて詰め込んだ究極のモバイルノートPCです。
最大の特徴は、7.5Wの出力でノートPC本体が充電可能であり、一般的なモバイルバッテリーからの充電に対応している点です。
持ち運び時に電源を必要としない最強のモバイルノートPCです。
VAIO SX12のスペック | |
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CPU | Core i7 8565U |
メモリ | 8GB |
SSD | 128GB |
重量 | 約897g |
連続駆動時間 | 20時間 |
- 全部入りポート
- キーボードが打ちやすい
- USB PD対応
- 7.5Wで充電可能
- LTEを標準装備※
また、VAIOストア購入時、標準で3年間のサポートがついているのも魅力。
持ち運びに特化した仕様であるため、保証サービスが充実しているのはユーザーとして非常にありがたい。
レッツノートSV
Let’snote SV12プレミアムエディション
- 液晶:12.1インチWUXGA(1920×1200ドット),非光沢
- CPU:インテル Core i7 8650U vPRo
- GPU:インテルUHDグラフィックス 620
- メモリ:16GB
- SSD:256GB
- HDD:1TB
- 重量:1,049g※
耐久性といえばパナソニックのレッツノートです。
パナソニックは別シリーズにタフブックがありますが、その信頼の高さは米国の空軍お墨付きです。
Let’snote SV12プレミアムエディションにおいては、CPUに Core i7 8650U vProを採用しパフォーマンスを高めたモデルとなっています。
Core i7 8550Uよりもクロック周波数が高く、高負荷処理に耐えられるモバイルノートパソコンです。
また、手厚い保証は日本メーカーならでは。
4年保証が標準で付属し、なんと外的な要因による破損はパナソニックが無償で引き取り修理をしてくれます。
高級であるからこそのアフターサービスであり、安価なモバイルノートPCを購入するよりもコストパフォーマンスに優れているかもしれません。
※デュアルストレージでSSD+SSDの構成を選ぶと956gになります。
Let’snote SV12プレミアムエディション
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おすすめの1kg弱の軽量モバイルノートPC
1kg以下のモバイルノートPCは確かに品質は良いのですが、価格も高い。
2019年現在では、1kg弱のモバイルノートPCが10万円前後で購入できるため、予算が避けない方はこちらを選択肢に挙げてもよいと思老います。
HP ENVY x360 13-ar0000
AMD社のRyzenプロセッサを搭載することで10万円前後の価格に抑えており、市場で人気です。
小柄な男性(僕)がもってもなお小さいボディデザインで持ち運びに適しています。
性能はCore i3-Core i5程度のパフォーマンスがあるため、予算を割きたくない人はこのモデルがおすすめです。
HP ENVY x360 13-ar0000のスペック | |
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CPU | Ryzen 3 3300U |
メモリ | 8GB |
SSD | 256GB |
重量 | 約1,280g |
連続駆動時間 | 約14時間 |
- 2in1コンパーチブルで使いやすい
- デザインがオシャレ
- 価格が安いのに性能が高い
mouse X4-i5
マグネシウムを採用しており、重量が1kg程度で非常にコンパクトです。
上記動画はmouse X4-7モデルですが、非常にコンパクトかつ高性能なのでモバイルノートPC屈指のコスパだと思います。
mouse X4のスペック | |
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液晶 | 14型 |
CPU | Ryzen 5 3500U |
メモリ | 8GB |
SSD | 256GB |
重量 | 約1,130g |
連続駆動時間 | 約14時間 |
価格 | 79,800円 |
- マグネシウム合金モデルなのに価格が安い
- 高性能
- 14インチで画面が見やすい

mouse X4-B
レビューを読むDAIV-4N
クリエイター向けに設計されたノートPCで専用GPU MX250を搭載しています。
実測値で重量が1.08kgしかありません。
DAIV NG4300E1-S2のスペック | |
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液晶 | 14型 |
CPU | Core i7 10510U |
メモリ | 16GB |
SSD | 256GB |
重量 | 約1,130g |
連続駆動時間 | 約14時間 |
価格 | 129,800円 |
- CPU性能が100%出し切れる
- 専用GPU搭載
- 14インチで画面が見やすい

DAIV 4N
レビューを読むHP Spectre x360 13
男性からも女性からも評価の高いデザインでビジネスパーソンに特にお勧めできます。
2-in-1コンパーチブルモデルで商談の際のプレゼンテーションや、標準で付属のSpectreペンでメモを簡単に取れます。
HP Spectre 13 x360のスペック | |
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液晶 | 13.3型 |
CPU | Core i5 8265U |
メモリ | 8GB |
SSD | 256GB |
重量 | 約1,320g |
連続駆動時間 | 約22時間 |
価格 | 139,800円 |
- 抜群にオシャレ
- バッテリーもちがながい
- スタイラスペンが標準で付属
Surface Laptop 3
購入者の99%が満足するノートPCが日本マイクロソフトが発売するSurface Laptop 3です。
アルカンターラキーボードを採用しキーボーボードの汚れをさっと落とせる利便性の高さが人気の理由
Surface Laptop 2のスペック | |
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液晶 | 13.5型 |
CPU | Core i5 1035G5 |
メモリ | 8GB |
SSD | 256GB |
重量 | 約1,252g |
連続駆動時間 | 約14.5時間 |
価格 | 161,1480円 |
- アルカンターラキーボードで汚れがすぐ落ちる
- キーボードが打ちやすい
【携帯ネット回線付き】4GLTE搭載SIMフリーノート・タブレットPC
出先で作業を余儀なくされるビジネスマンや学生の方が使うノートPCとして人気なのが2in1タイプのタブレットノートPCや、13インチ未満のモバイルノートPCにLTE(4G)モジュールを搭載したSIMフリーパソコンです。
新幹線などの比較的狭いスペースでもインターネットを通じて事務処理を行うことができるため、iPadなどのタブレットよりもビジネスシーンで活躍することも多いでしょう。
また、格安SIMを利用するユーザーが増えたこともあって、900円程度から利用でき、安価で気軽にLTE通信をパソコンで利用できるようになったのも人気の理由です。
LTEモジュールに注意
LTEモジュールとは、パソコン本体に内蔵されるLTE通信を行うための装置。最新で高性能なLTEモジュールを搭載しているモデルを選ぶと、docomo系のSIM,au系のSIM関係なく利用することが可能です。
格安SIMの高速通信サービスを比較
格安SIM4社(UQモバイル、楽天モバイル、Nifmo、OCNモバイルワン)で実機テストを行った結果ですが、au系のUQモバイルが現状最も高速でした。したがって、docomo系、au系両方に対応したPCを選ぶとよいのですが、マルチバンドに対応したPCは高いです。
実際の速度結果は下記記事にまとめてありますので通信速度が気になる方は参考にしてください。
ノートパソコンの性能
ネット回線付きのノート・タブレットPCは持ち運びを前提として販売されています。
性能はMicrosoft Officeを利用、簡単な写真編集程度に適していますが重たい処理を行う場合適していないため、動画編集などの重たい作業を出先で行いたい場合はハイスペックなノートPCにモバイルWi-Fiルーターを組み合わせた方が良いでしょう。
SIMカードの大きさに注意
- nanoSIM=iPhoneや最新のAndroidに入れられるSIMカード
- microSIM=nanoSIMよりも一回り大きいSIM
- 標準SIM=最近のスマホには搭載されていませんがSIMカードの標準サイズ
各PCで対応するSIMカードのサイズが異なるため注意が必要です。
また、市販のSIMカードアダプターを利用することでnanoSIMカードはすべてのSIMカードに対応できますが、SIMカードアダプターによっては大きさが合わないといったこともあるため、パソコンに合わせてSIMカードを契約するのがおすすめです。
おすすめの4GLTE搭載のモバイルノートPC
mouse F5 シリーズ

マウスコンピューターでLTEパソコンを購入する際は『カスタマイズ・見積もり』時にLTE通信モジュールを選択する必要があります。
マウスコンピューターが販売するmouse F5シリーズは従来の筐体に最新のCPUし、コストカット。Celeron 4205Uから購入可能です。
無難な黒配色で、キーボードが打ちやすい設計です。
搭載LTEモジュール
最大150Mbpsまで対応する『Telit LN930 LTE Mobile Broadband』を搭載していました。
150Mbpsと聞くと「遅いのではないか?」と心配される方もいらっしゃると思いますが、スマートフォンと同等の速度は出ます。詳細はレビュー記事に記載していますので詳しい性能が知りたい方は参考にしてください。
公式サイトでみるVAIO SX12
VAIOのモバイルノート最大の特徴は独自の『VAIO TruePerformance』テクノロジーによってCPUの”熱”を完全にコントロールすることで、パフォーマンスを従来(他社のノートPC)から25%ほど押し上げています。(ベンチマークテスト上)
実性能では5%以上パフォーマンスの向上が見られ、最新のCore i7 8565U搭載モデルを選択すると一世代前のノートのハイエンドCPUに匹敵するほどの実力を見せます。
VAIO SX12は標準でLTEモジュールを搭載しています。
VAIO SX12のLTE対応バンド | |
---|---|
1, 2, 3, 4, 5, 7, 8, 12, 13, 17, 18, 19, 20, 21, 25, 26, 28, 29, 30, 38, 39, 40, 41, 66 | |
VAIO SX12の3G対応バンド | |
1, 2, 4, 6, 8, 19 |
主要キャリアのプラチナバンドは抑えており、ドコモ,au,ソフトバンクのSIM及びMVNOのSIMに対応できます。
また、グローバルバンド対応な点が最強です。海外出張時に現地のSIM挿入で欧州や米国での利用も可能です。(対応エリアは各国地域、SIMサービスに依存するため必ず確認してください。)
ただし、その分価格もかなり高価なため購入ユーザーを選びます。
ThinkPad T490s

ドコモ,au,sb系nanoSIMに対応し、最高速度は450mbps(ベストエフォート)となっています。
NECの米沢工場で生産されるため製品のクオリティも高く最高クラスの品質のノートPCだと思います。
公式サイトでみるHP Elite dragonfly

HP Elite Dragonflyは法人向けノートPCですが個人でも購入可能です。
最新のLTEモジュールを採用することですべてのLTE通信網に対応します、また、ビジネスシーンに最適化されたシステムを搭載しているため高価です。
マグネシウム・アルミニウム合金で999gを実現し話題となったノートPCでビジネスマンにピッタリのオシャレなデザインも特徴的です。
公式サイトでみるVAIO SX14

完成された究極のVAIO
- 画面サイズ:14.0インチ
- CPU:Core i5 8265U
- メモリ:8GB~
- SSD:128GB
- 価格:22万円台~
- 対応SIM:ドコモ系(microSIM)
4Kディスプレイとナローベゼル(モニターのフチが狭い)を採用し、従来の13.3インチサイズの本体に14インチの4K液晶モニターを搭載したモデルです。
材質に、UDカーボン素材を用い999gを実現。14インチで4K液晶搭載モデルとしては最強。
VAIO SX14にも『VAIO TruePerformance』はもちろん搭載されていますから、これ一台で動画編集などのクリエイティブな作業にも対応可能でしょう。
公式サイトでみるHP Spectre Folio 13

- 画面サイズ:13インチ
- CPU:Core i5 8400Y
- メモリ:8GB~
- SSD:512GB
- 価格:14万円台~
- 対応SIM:ドコモ系au系SB(nanoSIM)
まるで手帳のような本革を用いたケースが標準で付属しており、ビジネスパーソンにぴったりな1台です。
公式サイトでみるThink Pad X1 Carbon2019

超売れ筋モデル
- 画面サイズ:14インチ
- CPU:Core i5 8250U
- メモリ:8GB~
- SSD:128GB
- 価格:14万円台~
- 対応SIM:ドコモ系au系SB(nanoSIM)
カーボン素材を用いた超軽量ボディに、Core i5 8250U、ナローベゼル、USB-Type-C(thunderbolt)に対応しているため、USBケーブル一つで充電及び外付けモニターに出力可能な機構を備えるThink Pad X1 Carbon2019はLTE付きパソコンの中で最も売れている製品です。
AppleのMacbook Pro並みの最新技術に対応しつつも、税込み14万円で購入できるためお買い得。
また、このノートPCはNECの米沢工場で生産されている国内生産です。
公式サイトでみるThink Pad X280

現場に持ち運ばなければいけない施工管理者をターゲットにしたビジネススタンダードモバイルノートPCです。
最高性能よりもバランスと使い勝手を重視したノートPC。液晶サイズは12.5インチでより携帯性を重視する人におすすめ。
公式サイトでみるSurface Go 2

10インチのモバイルワークステーション
- 画面サイズ:10.3インチ
- CPU:Core m3
- メモリ:8GB~
- SSD:128GB
- 価格:10万円台~
- 対応SIM:ドコモ系au系(nanoSIM)
Pentium 4415Yを搭載したMicrosoft Surfaceシリーズの末弟『Surface Go』の次世代モデルです。最上位のCore m3搭載モデルのみLTE搭載です。
Intel Core m3は省電力バージョンで、一般的なノートPCよりもパフォーマンスは抑えられています。MicrosoftOfficeなどの事務作業などに向いたマシンです。
Surface Goの使い方については知り合いのサラリーマン兼ブロガーの @nocco さんのレビュー記事が非常に参考になりますのでビジネス向けで考えられる方はぜひ下記記事をご覧ください。
Microsoft Surface Goを購入する際はLTE搭載モデルを選んでください
公式サイトでみるおすすめのSIM・ルーター
外で通信できるメリットは享受したいけれど、格安SIMの速度が不安な方や料金プランがよくわからないからSIMフリーのパソコンと普通のパソコンで迷っている方は、WiMAX2+などのモバイルWi-Fiルーターを検討しましょう。
容量無制限でインターネット通信ができ、どのノートPCでもWi-Fiが使えますし、もちろんスマートフォンにもつなげられるので料金的には合理的です。(荷物が増えますが。)
下記記事はWiMAXの通信方式からおすすめの契約プランまでまとめた記事です。
Fuji Sim
ソフトバンク系のSIM再販型MVNOのFUJI Wifiが発行するFujiSIMは通信速度が高速かつ安いというメリットがあります。申し込みに制限をかけているので、申し込めたらラッキーです。
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日本HPにクーポンを発行してもらっていますので、ぜひ下記バナーから詳細をご覧ください。お得にPCを買えます。