G-TUNEの選び方とコスパの高いオススメカスタマイズの仕方を紹介

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マウスコンピューターが展開するG-TUNEブランドは、コスパが高いと定評があります。

初めてゲーミングPCを購入する方のために、要点を抑えながら紹介したいと思います。

なお、G-TUNEをマウスコンピューター公式ページで購入する場合キーボードやマウスは付属していませんので、別途購入する必要があります。

ノートパソコンとデスクトップパソコンで迷っている方は下記記事を参考にしてください。

G-TUNEの特徴と4つのシリーズ

  • どのシリーズを選んでもグラフィックボードはハイエンド選択が可能
  • 自作PCユーザーから評価の高いINWINコラボ多数
  • 保証サービスを使ってコスパの高い購入が可能

G-TUNEの4つのシリーズ

G-TUNEには4つのシリーズがあります。

一つずつ解説していきます。

LITTLEGEAR i330の特徴

最高のコンパクトデスクトップゲーミングマシン

  • 省スペースで置き場に困らない
  • 最上位のGTX1080TIも選択可
  • 格ゲー用ゲーミングPCとして最適
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ハイエンドも搭載可能なコンパクトゲーミング

LITTLEGEAR i330シリーズの特徴は、なんといってもコンパクトであること。それもただコンパクトなだけではありません。ハイエンドGPU『GTX1080Ti」搭載可能なコンパクトゲーミングテスクトップです。

ハイエンドも搭載可能なコンパクトゲーミング

ドスパラなどのBTOメーカーにおける、省スペースタイプのゲーミングパソコンは、電源が300W~450W程度で構成されることが多いのですが、LITTLEGEAR i330にいたっては、電源のスペースを確保しているため、大容量の700W電源まで搭載することが可能です。

これがマウスコンピューターの省スペースゲーミングデスクトップを選ぶメリットです。

風の通り道が確保されて排熱効率も高い。ただし、エアフローのみで熱を逃がしきるのは難しいです。

littlegear i330シリーズをレビューした際のCPU温度。マックスは85℃とピークパワーで動作させるのは、GTX1060との組み合わせがもっとも効率がよさそう。

上記画像は、実際に僕がレビューした際のCPU温度です。

メンテナンスはしづらい

CPUクーラーはケースギリギリのサイズに配置されていて、グラフィックボードをGTX1080Tiクラスのハイパワーグラフィックボードを搭載する場合、かなりの温度になることが予想されます。省スペースでゲームを楽しむのであれば、GeForceGTX1060程度までがマシン設計上合理的だと思われます。

選べる構成とオススメ機種

型番CPUGPUメモリSSDHDD電源
i330BA2-MDCore i5 9400FGTX10508GB240GB1000GB500W
i330SA1-KZ←おすすめCore i7-8700GTX106016GB240GB1000GB500W
i330GA2-KMCore i7 8700RTX206016GB240GB1000GB500W
i330GA2←おすすめCore i7 8700RTX207016GB240GB1000GB700W
i330PA2Core i7 8700RTX208016GB240GB1000GB700W

 

LITLEGEAR-MICRO i330シリーズ

89,800円~

公式サイトで確認

NEXTGEAR-MICRO im610シリーズの特徴

最高のコンパクトデスクトップゲーミングマシン

  • 価格.com金賞受賞モデル
  • ゲーミングデスクトップの実質的標準
  • im610SA1-Cがオススメ
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剛性の高いハニカム構造採用のPCケース

im610シリーズの特徴は、自作PCユーザーから評価の高いINWIN(中国のPCケース販売メーカー)とのコラボモデルを採用しているところです。

計算されたエアフロー

ボディ本体の剛性と排気効率を高めたハニカム構造が特徴となっており、microATXという小さめのマザーボードを採用することで、風の通り道を作り出します。マザーボードのサイズがミドルタワーとしては小さめで、拡張性はストレージの増設程度でそれほど高くないのですがその分外観はすっきりしていて、ゲーミングデスクトップとしては珍しく一切光らない構造が話題を呼びました。

NEXTGEAR-MICRO im610シリーズには価格.com金賞受賞モデル『im610SA1-C』が含まれており、ゲーミングPC市場では売れているモデルです。個人的には実際にレビューしたことのあるSUMOMOモデルがオススメです

先ほどのLITTLEGEAR i330もmicroATXですが、G-TUNEのmicroATXを搭載したゲーミングPCを選ぶ際の注意点は、HDDやSSDを積載するための拡張ベイがないためストレージを増設したい場合、外付けのものかNASを選ぶ必要があります。

選べる構成とオススメ機種

ラインナップとオススメ

型番CPUGPUメモリSSDHDD電源
im610BA2-TVCore i5 9400FGTX10508GB1000GB500W
im610SA2-C←おすすめCore i5-9400FGTX10608GB240GB1000GB500W
im610SA1-TVCore i7 8700GTX10608GB1000GB500W
 im610SA1-SP-CCore i7 8700GTX106016GB240GB1000GB500W
im610SA3-SPCore i7 8700RTX206016GB512GB500W
 im610SA3-SMM←おすすめCore i7 8700RTX206016GB240GB2000GB500W

NEXTGEAR-MICRO im610シリーズ|ゲーミング初心者に超おすすめ

89,800円~

公式サイトで確認

NEXTGEAR i690 シリーズの特徴

NEXTGEAR- i680シリーズ|重量級ゲームをプレイするならコレ

  • OC対応のマザーボード
  • 水冷も対応
  • 上位モデルは最新ゲームを高画質でプレイ可能
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ハニカム構造のミドルタワーデスクトップ

オーバークロックに対応したZ370規格のマザーボードを搭載したi680シリーズの特徴は、im610シリーズと同様、ハニカム構造を採用した機構です。

拡張性の高いマザーボード

i680シリーズに採用されるZ370マザーボードはメモリスロットが4スロットとなり、後から自分で増設することが簡単にできます。また、グラフィックボードが壊れにくいよう”支え”がついてるのもポイント。

NEXTGEAR i680シリーズの購入を検討する場合、CPUのクロック周波数をあげて最大パフォーマンスを追求する”K”付きCPUを選択するのが堅実です。

それ以外は、im610シリーズを選びましょう。

選べる構成とオススメ機種

型番CPUGPUメモリSSDHDD電源
i690BA2←おすすめCore i5 9400FGTX10508GB240GB1000GB500W
i690SA1-e-sports←おすすめCore i7 8700GTX10608GB240GB2000GB500W
i690GA4Core i7 9700KRTX207016GB240GB1000GB700W
i690PA3-SP←おすすめCore i7 9700KRTX206016GB512GB3000GB700W
i690PA1-SP2Core i7 9700KRTX2080Ti16GB512GB2000GB800W
i690PA3-SP2Core i9 9900KRTX2080Ti32GB512GB2000GB800W

NEXTGEAR- i690シリーズ|重量級ゲームをプレイするならコレ

109,800円~

公式サイトで確認

MASTERPIECE i1640 シリーズ

MASTERPIECEシリーズシリーズ|逸品

  • ダブル水冷が選べる
  • 最新のRTX2080,2080Ti選択可能
  • 最高のゲーム環境を手にしたい人向け
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MASTERPIECE(マスターピース)は”逸品”や”秀逸な”といった意味を持ちます。

G-TUNEにおけるMASTERPIECEはその年のハイパフォーマンスなSSDやメモリを搭載し、ダブル水冷を実現するモデルが最上位に位置しています。

フルサイズのデスクトップなので本体の大きさが100リットルのスーツケースと同じくらいの大きさです。

MASTERPIECEを選んだ方がいい人

  • MASTERPIECEのケースに惚れた人
  • 水冷環境を簡単に手に入れたい人
  • 最強スペックが欲しい人

上記に該当しない人は、im610シリーズをお勧めしたいと思います。

選べる構成とオススメ機種

型番CPUGPUメモリSSDHDD電源
i1640SA1Core i7-8700GTX106016GB480GB3000GB700W
i1640SA1-SPCore i7-9700KRTX206016GB480GB3000GB700W
i1640GA1-SP←おすすめCore i7 9700KRTX207032GB512GB3000GB700W
 i1640PA1-SMMCore i7 9700KRTX208032GB512GB3000GB700W
i1640PA3-SP2Core i9 9900KRTX2080Ti32GB512GB3000GB800W
i1640PA2-SP2Core i9 9900KRTX2080Ti32GB512GB3000GB800W

MASTERPIECEシリーズシリーズ|逸品

179,800円

公式サイトで確認

AMD Ryzenシリーズを搭載したパソコンについて

  • LITTLEGEAR a340 シリーズ
  • NEXTGEAR-MICRO am550シリーズ

があります。

僕が記載した自作PCのレビュー記事【レビュー】RYZEN7 2700Xで自作|Core i7 8700K以上の鬼パフォーマンスを紹介やマウスコンピューターからレンタルしてレビューした【レビュー】NEXTGEAR-MICRO-am540PA2|Ryzen7 2700X新型CPUの実力を各種ベンチマークで検証ではどうひっくり返ってもAMDのRyzen CPUではインテルのCore iシリーズに勝てません。(Ryzen 7 2700とCore i7 8700などの同一レベルで比較した場合)

ゲームを快適にプレイするのが目的ならインテルCPUを選びましょう。

Ryzen搭載のG-TUENを選ぶメリットは?

これは結構はっきりしていて、BTOと自作どっちがいいのかメリットとデメリットを語る紹介したように、”インテルCPUが枯渇してG-TUNEのインテルCPU搭載モデルが割高になった時“です。

2018年10月現在、インテルCPUは歩留まりが悪く製品化できないCPUが多く、価格面ではAMDが有利とされています。

必然的に、インテルCPUが枯渇し、マウスコンピューターが持つCPUの在庫がなくなればインテルCPUを搭載したパソコンは値上げor販売一時停止その際に選択肢にあがるのがAMDのRyzenシリーズを搭載したパソコンです。

インテルX299シリーズを搭載したパソコンについて

  • MASTERPIECE i1720
  • NEXTGEAR i870

が、該当します。Core i7 7820X搭載パソコン『DAIV-DGX750S1-SH2』をレビューで確認したところ、ゲーミングのパフォーマンスに多コア可されたCPUの影響力は低いと判明しました。インテルX299シリーズのCore i7 7800番台を利用するのは配信者が利用するのに向いています。

ゲームのプレイとストリーミング配信を同時に行う場合の処理能力は多コア化されたCPUが本領発揮するシーンです。

あるいは、ゲームもプレイしたいし動画の編集者でもありたい。といった場合の選択肢としては最高です。

G-TUNEに搭載されているパーツについて

マウスコンピューターのゲーミングブランドG-TUNEのデメリットとして”パーツの中身が不透明”としている人がいるため、実際に調べてみました。

G-TUNEに搭載されている電源

【レビュー】NEXTGEAR-MICRO-am540PA2|Ryzen7 2700X新型CPUの実力を各種ベンチマークで検証にて確認したところ、ACBelでした。ドスパラ製のBTOパソコンに搭載されている有名な電源のようです。

G-TUNEに搭載されている電源は最高品質ではないけれど最低品質でもない電源を搭載しています。

つまり、全く問題ない

G-TUNEに搭載されているグラフィックボードメーカー

【ドン勝したい!】PUBGオススメモデルのNEXTGEAR i660PA1-SMMと自作PCを比較してみた。での検証結果ではZOTAC社のグラフィックボードが採用されていました。

ZOTACのグラフィックボードはコストをかけずに実装できる老舗グラフィックボードメーカーです。

ドスパラは中国に本社を置くPalit製が多く、G-TUNEは香港に本社を置くZOTAC製が多い。

ぶっちゃけ、ドスパラの方が品質が良いとか、G-TUNEの方が品質が良いとか他方では言われていますが、ゲームをプレイするのであればどちらも変わらないというのが僕の感想です。

つまり、全く問題ない

G-TUNEに搭載されているメモリ

【ドン勝したい!】PUBGオススメモデルのNEXTGEAR i660PA1-SMMと自作PCを比較してみた。での検証結果ではADATA社のメモリーが採用されていました。

【Web限定モデルレビュー】『DAIV-DGZ520』クリエイター向けモデルだけど初心者にもおすすめ!BTOで『キャスター』もつけられます。で検証した際はSamsung製のメモリーが搭載されていました。

ADATAにしろSamsungにしろ、メモリーの品質は良いと市場で評価されています。

つまり、全く問題ない

G-TUNEに搭載されているSSDやHDD

【G-tune】NEXTGEARMICROim610GA1-SMMレビュー|新型ケースを採用したモデルで検証した際はノーカスタマイズで240GBのkingston製のSSDが搭載されていました。

Kingston製のSSDはコストパフォーマンスが高いとして、Amazonなどのネット通販での評価も高く、ゲームをプレイするうえでは問題ありません。

つまり、全く問題ない

HDD

【G-tuneプロモデル】LITTLEGEAR i330SA1-KZのレビュー。オススメポイントを紹介ではSeagate社の高速HDDが搭載されていました。

G-TUNEでは、(7200rpm)や(5400rpm)と記載があります。、ゲームを保存するドライブとして利用する場合は7200rpm、単純にパソコンのデータを保存するだけであれば5400rpmを選択しましょう。

なお、僕のG-TUNEのレビュー記事ではかならず、搭載SSDを記載していますので、気になる機種があれば下記カテゴリから読みたい機種を選んでいただければ搭載されているSSDがわかります。

先述した、G-TUNEの各シリーズの僕のオススメは基本的にSSD搭載モデルをでチョイスしているため、カスタマイズなしでも問題ありません。

G-TUNEのオススメカスタマイズ

G-TUNEはラインナップが豊富ですが、カスタマイズせずに購入しても問題はありません。

SSDをカスタムするなら最高速のNVMeを

特に、カスタムせずともKingstonのSSDで快適にゲームをプレイすることは可能ですが、敢えてSSDを流行りのNVMeにするのであれば、Samsung製のNVMeを選びましょう。

僕は自作PCでSanDisk社のSSD(サムスンのOEMつまりSamsung製)を使っていますが、超高速です。

3年の延長保証を付ける

自作PCとBTOメーカーでゲーミングPCを買うのはどちらが得なのかという記事に記載しましたが、基本的に一番安いセンドバック修理でもいいからつけましょう。

これにより、ハードにゲームをプレイしてゲーミングPCがぶっ壊れたとしてもマウスコンピューターが部品代を持ってくれます。(自作の場合、自分でパーツ買わないといけませんから。)

BTOパソコンを購入した際の”コスパが高い”とは修理時にメーカーに丸投げできるところです。

メモリは16GBを選んでおけば増設の必要はない

例えば、FINALFANTASY15やモンスターハンターワールドを4K画質でプレイしないと死んでしまう病とかにかかっているわけでなければ16GBで足ります。

メモリーが足を引っ張る状況というのは、超きれいな3D描写を処理しきれなくなったグラフィックボードが、メモリーに助けてもらうシーンが多くなった時。

どうしても4K解像度でプレイしたい人は32GBでどうぞ。

液晶ディスプレイ、モニターのススメ

G-TUNEを購入する際、おすすめのモニターとして紹介されるモニターは日本が誇るiiyamaブランドです。

iiyamaは信頼性が高くAmazonでの評価も高い。そのうえ、パソコンとセットで購入すると市場価格よりやや割安で購入できる点がグッド

  • G-Master=FPSやバトルロイヤル向けのTN液晶
  • iiyama Prolite=RPGや映像を見るのに適したIPS液晶

G-TUNEのパソコンを安くお得に買う方法

G-TUNEを販売するマウスコンピューターは楽天ポイントサイトの楽天リーベイツに登録しています。

楽天リーベイツは、税抜き購入金額×パーセンテージが楽天ポイントとして還元される仕組みで、高額なゲーミングデスクトップパソコンを購入する際に威力を発揮します。

もし、僕が初めてゲーミングデスクトップパソコンをG-TUNEで購入するなら、楽天リーベイツ経由をしてマウスコンピューターのパソコンを購入し、もらった楽天ポイントでゲーミングマウスやキーボードを買います。

ですから、最初は一番安いキーボードとマウスをカスタマイズしてPCと一緒に購入が良いかもしれませんね。

楽天リーベイツは下記サイトから、普段使っている楽天市場のアカウントと紐づけするだけでとても簡単なのでぜひ利用してください。

楽天楽天Rebates公式サイト

まとめ用途を分けて適切なモデルを購入しましょう。

といったくくりです。

実際なのゲームがプレイしたいかわからない人は、NEXTGEAR-MICRO im610の金賞受賞モデルをチョイスするのが無難、コスパが高いモデルをポイントサイト経由で購入すればなおよいでしょう。

また、ノートパソコンとデスクトップパソコンで迷っている方は下記記事を参考にしてみてください。

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