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ROGアンバサダーがASUSでおすすめの ゲーミング周辺機器を紹介する

ASUSのゲーミングブランド、ROG(アール・オー・ジー)ブランドとゲームの楽しさを世に広める、ROGアンバサダーの活動が2019年1月から開始されました。

僕は、ブロガー、YouTuberとしての活動の幅を広げるために、参加を決めたROGアンバサダー(もちろんROGは好き)でした。皆勤賞だったので真面目に?取り組めたのではないかと思います。

昨年レビューしたASUS製品の数はおそらく20以上あり、このブログだけでなくYouTubeにも製品を宣伝すべく投稿していた結果表彰していただけました。

ちなみに、ROGアンバサダー活動とは別でASUSの台湾本社にお邪魔させていただいたり、2019年はグローバルな活動ができた1年でした。

自身もROG製品をたくさん購入し、(昨年は20万円以上使いました。)実際に使ってみてよかった製品ばかりでした。もちろん検証用で借りたノートPC群も素直に人におすすめできる製品ばかりでした。

ゲーミングモニター

VG27AQ

いきなりROG製品ではないのですが、TUF Gamingシリーズのゲーミングモニターは完成度が高く、正確な色味と、高速の応答速度を有しています。

また、ゲーミングモニターとしては珍しいIPSパネルを採用しつつも応答速度1msを実現しています。

ハイエンドゲーミングモニターとの違いは、オーディオの入力端子が少ない点ですが、別途PCからヘッドセットなどに接続するPCゲーマーには不要ですので、モニター本体の性能を落とさずにコストカットしている点が僕は好き。

個人的にはTUF Gaming VG27AQは万人におすすめできるゲーミングモニターだと思います。

VG27AQ

  • 画面サイズ:27インチ
  • パネルタイプ IPS
  • 解像度:WQHD(2560×1440ドット)
  • 応答速度:1ms
  • 画面リフレッシュレート:165hz
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VG245HE

またまた、ROG製品ではないのですが、家庭用ゲーム機のモニターとして考えている方は、VG245HEもおすすめです。

HDMI入力が2ポートあり、PC用とゲーム機を兼用で使うのに適しています。また、価格が手ごろで75hzのリフレッシュレートに対応しているため、一般的なモニターと比較してスムースなゲーム描写を体感できます。

とにかく予算が少ない方におすすめです。

VG245HE

  • 画面サイズ:24インチ
  • パネルタイプ TNパネル
  • 解像度:FHD(1920×1080ドット)
  • 応答速度:1ms
  • 画面リフレッシュレート:75hz

 

ゲーミングマウス

P702 ROG Gladius II Wireless

16000DPIの読取解像度とわずか126gの無線ゲーミングマウスです、USBドングルの接続で遅延を感じさせない応答速度と圧倒的な操作感がお気に入りポイントです。

5000万回のクリックに耐えられる高耐久のオムロンスイッチを採用しており、しかも簡単に変更可能。

ゲーム用途はもちろんのこと、一般的な使い方にも合います。

P702 ROG Gladius II Wireless

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P504P504 ROG GLADIUS II ORIGIN

左側がP702 ROG Gladius II Wireless右側がP504 ORGIN

P702 とP504スペック比較
P702P504
質量130g110g
応答速度1ms1ms
最大解像度16000dpi12000dpi
サイズ126×67×45126×67×45
接続有線 無線 Bluetooth有線

P702 ROG Gladius II Wirelessの価格が高いと思う方は、ORIGINでもいいと思います。

大幅なスペックな違いはありません。質量が少なく価格が手ごろです。有線接続のみに限られますが、買いやすいと思います。

マウスパッド

ROG Sheath

900mm×440mm×3mmの大型マウスパッドです。ゲーミングキーボードやマウスをを利用しても十分なスペースを確保できるでの非常に操作性が高いです。

また、見た目もかっこいいのでROGでそろえるならココからそろえてもいいかもしれません。

ゲーミングキーボード

XA01 ROG STRIX FLARE

XA01 ROG STRIX FLAREは英字配列を採用したゲーミングキーボードです。赤軸、青軸の2種類から選択可能です。

英字配列は使いづらいと考える人が多いですが、JIS配列よりもUS配列のほうがキーを少なくでき、特定のキーを大きくできるので、ゲームの用途で使うのであれば、むしろ英字配列に慣れてしまったほうが、ゲームを優位に進められる可能性もあります。

僕は現在赤軸で利用していますが、タイプ音も比較的静かで利用はしやすいです。

ゲーミングヘッドセット

ROG STRIX FUSION700

ハイレゾ再生に対応した、ESSDACを採用し、低音域から高音域までしっかりと音を鳴らせる、ハイクオリティなゲーミングヘッドセット。

また、ボンジョビアコースティクスとASUSが共同で開発したバーチャルサラウンド技術がとても良い。

定位感があり、FPS系のゲームをプレイするのであればSTRIX FUSION 700はかなりおすすめできる。

ROG Strix Fusion 700

  • コネクタ USB
  • ドライバ径 50mm
  • 周波数特性(ヘッドフォン)20-20000hz
  • 周波数特性(マイク) 50-10000hz
  • 重量360g
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ROG Delta

ESSのDACを4つ搭載する本格的なゲーミングヘッドセットです。人間工学に基づいたハウジングデザインで、ASUS特有のAURA SYNCにも対応。

STRIX FUSION 700と同様な方式ですが、DACの数が多く、ハイレゾ音源の再生はもちろん、ゲームのプレイ時の定位感がとてもよいです。

Bluetoothは使えませんが、USB-Cに対応しているため、スマートフォン用のヘッドセットとしても利用可能です。

ROG DELTA

  • コネクタ USB
  • ドライバ径 50mm
  • 周波数特性(ヘッドフォン)20-40000hz
  • 周波数特性(マイク) 100-10000hz
  • 重量452g
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スポットライト

ROG Spotlight

もはやゲームのプレイには全く関係ありませんが、ASUSはスポットライトも販売していまして、バットマンのバットシグナルのようなイメージでROGのロゴを光らせることができます。

 

ゲーミングSSD

ASUS ROG STRIX ARION(NVMe専用M.2SSDケース)

PS4やPS5など、コンシューマー向けのゲーム機にも使えるし、PCにももちろん接続可能な外付けSSDです。

最大10Gbpsに対応する外付けSSDケースです。

ツールレス=ドライバーなど不要でだれでも簡単に大容量のSSDを作ることが可能です。

別途NVMeSSDが必要です。価格は激安ではありませんが、好きなメーカーのSSDを利用可能な点がメリットだと思います。

ゲーミングデスク

バウヒュッテゲーミングデスク

ASUSではありませんが、ゲーミングデスクを検討されているのであれば、バウヒュッテのゲーミングデスクはスペースを最大限活かせるよう、個別に販売されているので、小さい部屋でゲーミングPCを設置したい人におすすめです。

一般的な机のサイズから、座椅子を敷いた背の低い机も取り揃えています。

下記レポートもご覧ください。

ASUSのPCセール情報まとめ

  • ASUS公式オンラインストアのセール・キャンペーン情報まとめ

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うっしー
うっしーhttps://usshi-na-life.com
静岡県出身。2014年にブログ「うっしーならいふ」を開設。 元家電量販店スタッの経験を活かし、PCのわかりやすい製品紹介記事を多数執筆。 2017年に「ウチヤマチカラ/うっしーならいふ」チャンネルとしてYouTubeでの活動も開始し、2022年11月現在でチャンネル登録者数は2万人を越える。
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