マンスリーアーカイブ 1月, 2017
【未完の帝王】ベルセルク好きな僕がベルセルクに全力を出す。
ベルセルク知っている方も知らない方もこんにちは 好きだけど、ベルセルク無双やってないよ?プレイする時間が欲しい。 その前にPS4が欲しい、あと55インチの4Kテレビもやっぱ欲しいな、でも大画面と大音量でプレイできる環境が欲しいから、家だ!家。 結局ベルセルクって面白いの?なにが魅力?
結論から書くけど、めっちゃ面白いです。
未完の帝王ってタイトルつけたんですけど、完結してないオススメ漫画ので絶対ランクインしてます。
個人的にベルセルクの魅力は読み返すたびに感情が動かされる作品だと思います。そこが良い。
読むたびに違った面白さがある漫画は少ない。
ベルセルクの世界観
中世ヨーロッパのテイストを盛り込んだダークファンタジーであるこの漫画は、甲冑や武具などは中世ヨーロッパに使われていたであろうものが使用されている。ベルセルクの持ち味である「ダークファンタジー」の由来は人外の化物「使徒」、その王である鷹に復讐を最終目標と掲げて始まる世界観。 使徒に無残にも殺された仲間達の復習を心に誓い、かつての大親友で、現在は神に近い存在であるグリフィスに一撃を喰らわせること目的とした旅をするガッツは次第に愛する人を守ることがこの世で一番大切なことだと気づきます。
やがて世界は変わり、幽世(あの世)と現世(この世)が混じり合う混沌した世界。魔法や幽霊が大衆の眼前に晒せる世界へと変わっていく。 と、ここまではみんな紹介されているので、まずは魅力的なキャラクターから
ガッツって誰?なに?強いの?
ガッツってこれです。この人 引用-ベルセルク第14巻- 作中でも「黒い剣士」と称されるように、いつも全身真っ黒で武装していて、左手の義手はドラえもんのように磁石で「剣」だけが握れるようになっています。(ここ超重要)あとは鉄の塊としてぶん殴ったり、敵からの斬撃をガードに使えたり、装備としては一番優秀であり、武器としてガッツを常に守る「道具」ガッツの右目は物語の重要なイベントで潰されており、大剣を背負うガテン欠損系男子なのです。
ガッツってどんな(性格、人間性)主人公?
身長、体重はオフィシャルファンブックで204cmということです(僕は193cmだと勝手に思ってました。)体重は115kg年齢24歳(若いもうガッツより年上になってしまった自分が悲しい) ガッツの生い立ちからしても、彼は常に勇猛果敢、無鉄砲、向う見ずな人柄が印象的。
しかし、一度戦闘態勢に入ると「絶対に自分が負けない(死なない)方法」を考えながら戦う戦略家で、知的、クールといった部分も持ち合わせており、その特性は戦士(ソルジャー)というよりバトルマスターに近い。 引用-ベルセルク第5巻-
引用-ベルセルク第11巻- 人と関わることを毛嫌いしているのに、情に熱く、義理堅い。根が暗くて人間嫌いなのかと思えば、そうでもなく。
とにかく自分の信念を曲げない人であり、そういう人が大好きなのだ。 僕がガッツが人間的に強いと感じるのは、そう例えるなら、ナメック星の時のフリーザを思い出して欲しいのだけれど、フリーザの戦闘力53万に対してベジータ様がどうなっていたか思い出して欲しい。圧倒的な戦闘力の前にガタガタ震えて「フリーザと戦うのは得策ではない」と頑なな意思を子供の頃から貫き、我慢している状態だった。 ガッツはどうかとかいえば「天使気取りの化け物に一撃くれてやる」のが目的、かつての仲間のために戦う。自分のために戦う。それがどんなに強大な敵でも。 ここがガッツは「強いな」と僕が思うところであります。
ガッツの武器
ドラゴン殺(ころ)し 引用-ベルセルク第14巻- よく、他の漫画で出てくるようなドラゴンスレイヤーと言われているような剣。
ただベルセルクに出てくるのは名工ゴドーがシャレで作った大剣。 ゴドー曰く「ドラゴンがいれば殺せるよ、そんなものいないけどね(*´∀`*)」ということ(作中ではもっと真剣な表情で語られています。) この段平(たんびら)は鉄の塊で、作中でも剣というより「鉄塊」という表現がよく使われていて、まさしくでっかい剣。それもサクサク振り回すような描写ではなく、ブォンブォン振り回すと言った描写で。重さが伝わってくる。 この剣をガッツが振るうと人間が簡単に肉の塊になります。
ガッツの生い立ち
ガッツは生まれた時から天涯孤独で、傭兵団に拾われます。物心がつくとかではなく、文字通り「赤子」で天涯孤独から人生をスタート。 天涯孤独設定はアメコミスーパーヒーローならでは。
身寄りがない状態でファミリーを作り上げるのはヒーローの特徴ですね。
孤独なヒーローたち
バットマンのブルースウェイン→幼少時、強盗に両親を殺される。
スパイダーマンの主人公ピーターパーカー→幼少時、叔父、叔母に預けられる。
アイアンマンのトニースターク→ウィンターソルジャーに両親殺される
キャプテン・アメリカのスティーブ・ロジャース→氷漬け後現代に蘇る。 ヒーローがだから孤独なのか、孤独だからヒーローなのか
ガッツが戦う理由
「黄金時代編」における復讐が彼(ガッツ)の人生のテーマだったはずなのですが、人と触れ合い、助け合いながら考えが変わることもベルセルクの魅力の1つです。 ガッツは戦闘ではスペシャリストで「最強剣士」の称号を10代で手に入れるのですが、作中で登場する大人や子供から看過され生き方が変わるのも実に人間楽しくて良い。 強いのに弱いっていうのは人の心を刺激する。
ベルセルクはなぜ黄金時代編ばかり取り上げられる?
最近新章のアニメもスタートしています。 しかし、一番人気はいつも黄金時代編。 アニメ、映画にもなっており、物語の序章を語るエピソードなのですが、ここがクローズアップされる理由を考えたいと思います。
人の夢、生き方についてが凝縮されている。
黄金時代編とは文字どおり、ガッツが所属していた「鷹の団」というグリフィス団長率いる傭兵団の栄光と失墜を描いたエピソード
グリフィスはどんな人物なのか
引用-ベルセルク第6巻-
グリフィスは天才です、剣の腕は入団時のガッツより強く、頭脳は大臣よりもキレる、誰が見ても「天才」とか「カリスマ」という形容詞が浮かぶ、そんな人物です。
何よりイケメン。 ガッツの宿敵であり、親友であり、物語の要であるグリフィスも僕は大好きなのですが、彼が「王」になりたい理由はただ一つ。 平民に生まれついてしまったから仕方なく生きることが耐えられないから王になる。王になるための方法は知っている、だからやる。 グリフィスは王になる方法を知っていました。
戦国時代では戦果をあげて、勲章をもらい出世して、姫と結婚するルートの1点突破。
このことをグリフィスは最初から知っていてそのための方法をただひたすら実行してきた。しかし、あえなく失敗。
「何故男の人は野蛮なのか?」という、答え難い姫の質問に、真顔で「夢のためです」と言い切るところは本当に心打ちます。 なぜグリフィスがガッツに烙印を刻んだのか、僕は子供の頃には理解できませんでした、「卑怯」だと思っていました。
でもそれは彼の人間味であり、完全無欠の天才唯一のほころび、というか「夢」のため。
大人になって読むとよくわかります。自分のためにすること。だからベルセルクは繰り返し読める漫画なんです。
戦さの仕方も他の漫画とは違う
背水の陣はよく国語辞典などで、ギリギリ、限界、切羽詰まった、火事場の馬鹿力のように扱われているのですけれども、恥ずかしながら僕はベルセルクで本当の意味を知りました。
僕もずっと勘違いしていました、背水の陣は特攻ではなく、勝算ある戦いということです。 背水の陣とは川辺に集めた「少数精鋭」の兵を敵の眼前に晒すことで、「一気に攻め込ませたら終わり」と敵に思わせ、おびき寄せて、その間に城を攻略するという極めて高度かつ大胆な戦略なのです。
漫画版背水の陣を見たければベルセルクの黄金時代編のドルトルイ攻略はすごく面白い。
迫力ある戦闘シーンの数々
ベルセルクは書き込みがすごく多くて作者の三浦先生が巻末コメントで「休載中もずっと兵士描いてました」みたいなコメントがあったり、休んでないのに休載とか書き込みすぎなんですがそれは・・・というくらい絵が綺麗で飽きない。
そんな絵で描かれたど迫力の戦闘シーンはベルセルクの魅力の1つで中でも、ガッツの得意技でもある大回転斬りは圧巻。
回転斬りというと我が国日本を代表するゲーム「ゼルダの伝説」に出てくるリンクの十八番でもあるのですが、ベルセルクに出てくるのは、くるっと回ってさらっと敵を倒しちゃうみたいな、あんな綺麗な回転斬りではないのです。 ガッツの回転斬りは義手に仕込んだ大砲をぶっ放して推進力を発生させて、遠心力で反対側の敵をぶった切るっていう華麗さの「か」の字もないような技なのです。 そこが豪快でかっこいい。
アメコミ好きにはたまらん狂戦士の甲冑
これ、本当にこれに尽きます。 三浦先生アメコミ大好きなんでしょうねきっと。 バットマンやん・・・とか思うのですけれども、作中の後半から魔法がかけられた呪物である鎧をガッツは身に纏います。 狂戦士の甲冑はよくある漫画とかゲームに出てくるバーサーカーモードに突入するチートアイテムで装備した人は漏れなく無敵になって、その反動で絶命するという設定が盛り込まれているのですが、ガッツは小さな魔法使いとともにこれきて化け物である使徒たちと戦います。 ベルセルクに出てくる人はすぐに「もう生きるの使いから人間やーめた」って言って転生しちゃうんですけど、ガッツは抗い続け、絶望しても負けない不屈の精神を持っているので人のまま化け物と戦います。 諦めない心、不屈の精神。ガッツは本当にかっこいい。
たまらない!名台詞(セリフ)の数々
ベルセルク好きな人って絶対にセリフにやられていると思って仕方のない僕。大好きなセリフ一部を紹介 夢について描かれた名言のみ抽出して紹介します。
グリフィス「誰のためでもない自分が・・・自分自身のために成す 夢です」 第5巻
ガッツ「地位や階級なんてものには興味ねぇ オレが欲しいのはもっと別の・・・ 自分で勝ちとる 何かだ」第8巻
おじさん「夢とはおかしなもんだ勇ましい挑戦の様にも思えるが甘えた逃避の様にも思える」 第25巻
コルカス「夢さえあれば か そんなもんは現実に目を向けれらない弱っちい人間の逃げ口上だよ!実現しない夢なら寝言と一緒だ馬のクソ以下だぜ!」第8巻 書きたいことは山ほどあるけれど、一旦ここまでにしておきます。 アニメも面白いこちらもどうぞアニメベルセルクが想像以上に面白すぎ!アニメベルセルクが面白い理由を3つ語る。
DELL U2713 レビュー|ピボット付きで便利な27インチ液晶モニター
どうもこんにちは、僕です。うっしーです。 そう言えば、Appleが自社ロゴの入ったモニターの販売をやめてしまってから早半年 正直に申し上げましょう。 「あれがめっちゃ欲しかった!でも高すぎ買えなかった!」 という人は多いのではないでしょうか。 実際僕はそれが理由でAppleのモニターの購入を断念したし、Appleが高精細モニターを諦めたのは、自社で販売しても採算取れないし、「MacBook Airバカ売れ!、Mac mini・・・」みたいな状況がそうさせたのだと思います。 本来MacのモニターはMac mini使う人(Mac miniはパソコン本体のみでディスプレイは別売り)用で販売されていたんですけれども、結局のところ7万越えのディスプレイ買うならiMacでええやん!LGのモニターとかDellのモニターの方が安いし。(おそらくAppleのディスプレイパネルはLG) ならApple純正のディスプレイ買う必要はないと思うのが、消費者の心情ではないだろうか(ライトユーザーねヘビーユーザーは金のかけ方が違うから。糸目つけない人に関して言及しても意味ないから・・・) この記事はディスプレイの凄さを堪能した後に、実際にMacbookairに接続、そのあと自作PCへ接続という形になっています。なので、目次から気になる箇所にだけ飛んでみてください。
DellモニターU2713HMの魅力変幻自在の高さ調節、角度調節、縦横調節
今回はディスプレイの紹介なのですが先にこのディスプレイの凄いところをご覧ください。
首振り機能紹介 フラット調節 高さ調節 縦横回転
MacBook AirにDellのモニターをつなげたよ!
と、その前にMacBook Airにさせる出力はdisplayポートのみ。 まぁUSBもあるのだけれど、USB出力は基本しないので僕はこれを買いました。 あらゆるモニターに対応するべく、DVI/HDMI/VGAに対応する変換アダプタを購入したものの、アナログ出力しないしなぁ・・(VGA)などと思いながら こっちでもいいんじゃない?って思います。 これからタブレットPCと言われる2in1型のパソコンが主流になっていくので、minidisplayポート変換ケーブルは重宝しそう。
surfaceもそうですよね。
Patech Mini DisplayPort変換アダプタからレビュー
正直レビューもクソもないと思うのですけれども、貼っておきますねー 到着した時は、プラパック梱包でした。 安いから簡素!それが良い。 U2713HMモニターと接続!
Dellのモニターと接続します。 ということで、完了です。 ガジェット好き界隈では、シングルモニター情弱説が囁かれてからはや10数年、僕が子供の頃(小学校低学年)はマルチモニターしているパソコンを見かけることはなかった。 今でこそ、グラフィックボード不要で多画面出力が可能なので、マルチ画面が便利ということが多方面で囁かれています。
DellモニターU2713HMレビューデスクトップPCに接続してみた
とにかく大きいです。
ちなみに僕が利用しているPCデスクはニトリのトミー2 DBR (現在販売はされていないようです。)で奥行き100センチで、非常に大きな机を買ったつもりでしたが、本格的にこのモニターを利用するためにはL字デスクが必須かも・・・ 入力部
格好だけ立派になった僕の机
しかしながら、TEACのスピーカーが完全に死んだこの状況をなんとかしなければならないと思いつつ、僕の机はひたすらものに埋もれていくのであった。 ノングレアで目が疲れない液晶モニターなので、長時間チャート見たり、作業を行ったりしても全く苦になりません。 このモニターを購入される方は、モニターを縦型表示にしたいとか、モニターアームを使用するのは面倒だと思っている方が多いと思いますが、その点においては非常に優れていますので、ぜひ書いましょう。
今回の記事まとめ デルのハイスペックモニターはPCを使うすべての人におすすめできる縦横可変モニター
27インチはフルHDよりも2560x1440で使う方が素敵
Macbookairでも大きなディスプレイを使うと作業がめっちゃ捗る
自作PCに接続するときはグラフィックボードも確認が必要 ここから下は蛇足です。買った理由とかアフターとか書いてます。
デルのモニターを買う前にDellを知る
Dellはどのようなメーカーなのか。
http://www.dell.co.jp Dellはアメリカの会社で、マイケル・デルが創業者です。
業界イメージではその価格の安さからビジネスモデルが全世界で販売されています。
デルの得意分野は低価格のPC販売とブレードサーバー販売。メイン事業はパソコン販売となっております。 とはいえ、デルのパソコンは低品質であるとネットで騒がれておりますし、実際のところどうなのか。
僕とDellコンピューター
僕の初めて買ったパソコンはAlienware m11モデルでした、その当時はIntel Core iシリーズがまだ3桁の時です。メールを掘り返したらスペックとやりとりがあったので貼っておきます。 Intel i5 520UMと5200Uの比較が海外のサイトにあったので貼っておきます この当時はとにかく自分のパソコンが欲しかったのと2009年というと僕は大学生でしたから、とりあえずドヤ顔できるパソコンが欲しくてしょうがなかったのですね。 今考えるとこの当時のCPUと現在のCPUのベンチマークでスコアで2倍の数値ですから、パソコンは本当に安くなりましたね。
Dellの保障では裏蓋開けると対象外
僕がこのパソコンを購入して困った点はDellワイヤレスモジュールが断線していたことです。
どうにもWi-Fiの接続エリアが狭く、アクセスポイントから3m外れると無線が使えないという問題が起きました。 蓋を開けようにも、蓋をあけるとメーカー保証対象外になるため、結局裏蓋を開けたのはメーカー保証がなくなった後でした。 その時の写真が残っていない(今このalienwareは甥っ子の乱暴によってお亡くなりになっております。)のが残念ですが、とにかくWi-Fiのモジュールが断線していたのです。
Dellコンピュータクーポンの裏側
この当時DellでAlienwareを買うときはクーポンを発行するのが定石とネットにかかれていたため、交渉してみました。 それがこの2枚 担当の方は中国人の方で、素早いレスポンスののち、僕はクーポンを獲得しました。 現在でもこのようなやりとりがあるかどうかは不明ですが、Dellでパソコンを購入するときはこのような流れになります。
Dellに対しての評価は懐疑的
僕としては、1消費者として、その当時学生だったこともあり、直接の問い合わせからの交換を思いつかなかったのが原因かと思われるのですが、やはり「初期不良」に対しての恐怖があります。 現在では、解消されていると思われますが、やはりメールのやり取りを見るに日本語が通じなかったらどうしよう?などと不安に思っていたので、Dellというメーカーには不安がありました。 そのほかにもDellで購入したパソコンはデルが管理する専用ドライバーが必要なのでメーカから見放されたら終わり、みたいなこともありました。
事実Alienwareもドライバー管理されていたので、動作不良に陥ることが度々あり(Alienwareは通常使用は使いづらい)より一層Dellに対しての僕の評価は下がりました。
なぜモニター購入を決意したのか。
安い価格
単純に安かったというのが理由になります。
27インチモニターの相場は3万円から6万円程度(4Kは除く)ですので、今回ソフマップで購入したこちらのモニターは13000円でしたので、非常に安かったのです。 現在新型モデルのP2715Q 27インチDell ディスプレイ モニター U2715Hをお求めの方も参考になれば幸いです。 パネルは安心のLG製
IPSパネルを製造してるのは恐らくLGです。LG社のパネルの性能は初代スマートテレビLM7600(今ラインナップ検索したらほとんどない。) で確認済みなので、不安なく使うことができます。 フルフラットパネルで縦横変幻自在。
僕の部屋は狭いので、縦にして使用することはないと思うのですが、(購入してから発覚)モニターの高さ調節、角度調節、縦横調節を特殊な器具を使わずに実現するのがモニターとして優秀であると感じました。 では早速紹介していきます。
ツイッターから手厚いサポート
時代は移り変わり、メールを出す必要も無くなりました。 今回は中古で購入したものですので、当然保証などはつかないのですが、Dellの法人カスタマーサポートから速攻でフォローされたので皆様も呟いて見てください。 @usshi_na_life こんにちは、突然失礼致します。デルのモニターをご購入いただいたようで誠にありがとうございます。Twitterでもサポートしておりますのでご不明点あればぜひお気兼ねなくご連絡くださいませ。今後ともどうぞよろしくお願い致します。^SH
— デル株式会社...
【予算】パソコンでVRをプレイするための推奨スペックを考える|オススメBTOメーカーパソコンも紹介
VR、VR、VR、・・・ VR欲しくないっすか? 僕はすごい欲しいです。 グーグルアースやりたいんじゃぁ!! とはいえ、ですよ。僕のデスクトップパソコンで本当にできるのかどうか疑問じゃないですか?そうですよきっとみんな不安を抱えているに違いない。 そもそもね、オンラインゲームの推奨スペックくらい適当なのか、
どうなの?格式高い厳正なものなのか?、そこんとこどうなのよ?VRReadyさんよ。 想像を超えたVR体験したいんだよ! 久しぶりにパソコンと向き合って見る。 この記事では VRがプレイできる
PCに詳しい人に構成を言ったら「へー(こいつそこそこわかってんじゃん)」
予算は15万程度
BTOメーカーのセットモデル を念頭において考える記事、細かいことは良いからVRのオススメパソコン教えろや!という方は目次を利用して『VRオススメパソコン一覧』にとんでいただいてどうぞ!。それではどうぞ。
VRの推奨スペックをおさらい|VR Ready VR機器名称
HTC VIVE
oculus rift
Windows Mixed Reality CPU
Intel® Core™ i5-4590 GPU
NVIDIA® GeForce® GTX 970、AMD Radeon™ R9 290 メモリ
8GB以上 出力
HDMI USB
USB2.0×1
USB3.0ポート×3 USB2.0ポート×1
USB 3.0 Type-A OS
Windows® 7 SP1以降 実際、VR Readyを満たす要素というのは以上のような性能であり、これらを満たしておけばどのVRもプレイ可能であるということです。 VRプレイの基本となるCPUやOSの価格はこなれてきているというのもありますし、AMD社のRYZENG2000シリーズの登場でVR用のパソコン=高いというイメージも崩れつつあります。 ただ、これはあくまでCPUの価格であり、グラフィックボードの「メモリ」を必要とするVRで気をつけなくてはいけない点は、CPUよりもグラフィックボードであると考えられます。 グラフィックボードの価格高騰は仮想通貨のマイニング需要に伴い、僕がGTX1060の6GBのモデルを購入した時から1万円も高騰しているという現実があるからです。
USBポートのことを考えるとデスクトップパソコンが無難 VRの落とし穴的要素でもあるのですが、VR用のコントローラはUSBポートを占有する必要があり、各VR端末で異なります。 VRデバイスでもっとも売れているHTC VIVEはポートを1つ、ミックスドリアリティ=MRを提供するAcer ...
アメコミじゃなくてSFドラマだった!THE FLASHが面白すぎて眠れなくなる理由
アメコミが面白い基本的な要素は全て網羅している
アメコミが面白いのは 主人公は基本的に冴えないオタク。
孤独なヒーロー
オタクな友人はしょうもないセンスなのにスーパー天才でいつも主人公を助けてくれる。
ヒロインと結ばれそうで結ばれない
基本的には孤独なのに、本当に困った時はみんなが助けてくれる。
主人公はスーパーパワーを持っているのに自分の力の無力さに絶望する。
悪役は敵なはずなのに、いつも主人公に生きるヒントを教えてくれる。
かつて敵だった悪役さえも味方になってくれる。 フラッシュの主人公バリーアレンももちろん孤独 フラッシュの主人公バリーアレンは科学捜査官、幼い時に高速で動く能力をもつ人「リバースフラッシュ」に母親を殺され、父親(医者)は無実の罪で投獄、父親の友人であったジョー(刑事)に育てられる。 血の繋がった家族は刑務所に収監されていて、幼馴染で兄弟として育った幼馴染に恋をする青年。
どちらかというと内向的な考え方で、他人に対して高圧的な態度に出ることは滅多になく、おたくっぽさ全開の主人公ですが、やはりそれは主人公っぽく怒った時の頑固、初志を貫徹しようとする意志はスーパーヒーローの条件に見事にマッチします。 スパイダーマンのピーターパーカー、アイアンマンのトニースタークに見られる「天才」のそれも遺憾なく発揮していて、漏れなくバリーアレンも頭が良いです。 仲の良い友人とはスタートレックを5回見るなどの趣味が劇中で公開されているため、「オタク」であることがわかります。
フラッシュは主人公が時として敵と味方みんな丸ごと一緒に成長する物語
本作の主人公の能力は「早く走ること」タイトルにもあるフラッシュはオタク友達がつけた名である。「すごく早いスピードで走る」ため常人には稲妻のようなものが目の前を横切る程度でしか目視できないため、赤い閃光と呼ばれるところが由来。 主人公が得意とする戦い方は、「早く走ってぶん殴る」こと。 誰よりも早く動けるので銃弾も爆弾も彼には効かない。 作中で出てくるのマッハ3超え、のちに次元越えするので速度は測定不能、感情の高ぶりやコンディションによって速度が変わっている描写もある。 この作品に出てくる「敵」はXMENのミュータントに非常に近しくて、全員特殊能力を持っているので、すごいスピードで走ることができる主人公をオタクで天才の友達がアシストして強敵を退治するというのがシーズン1、シーズン2で一貫している。 この「早く走る力」はスピードフォースと言われ、宿敵である「リバースフラッシュ」もこの能力を持っている。この能力を現世で持つものはバリーのみで、「バリーが一番早い」と、「リバースフラッシュ」、のちに現れる「ズーム」にも認められるほどである。それが技術なのか能力の潜在的なパフォーマンスなのかそれともマジモンの能力(つまり、特殊な薬を利用したり、特殊な装置を利用した二次的に取得した能力)がそれを指しているかはわからない。
現にバリーも「もっと早く走る方法はないか」と劇中で何度も思い悩んでいる。 そうした背景もあり、この映画の見所はフラッシュが宿敵である「リバースフラッシュ」からスピードフォースの力の使い方を教えてもらうところにある。
取得していく技が心をくすぐる、フラッシュの「技」
超高速で走る能力は自分の体を超高速で動かすことができるということ。 「リバースフラッシュ」は腕を超高速で振動させて胸を貫通する技を持っている。これに名称はないのだけれど。応用で振動させた腕を他の物体に当てて壊すシーンがたくさんある。超高速の振動は物体を突き抜けるという描写がとにかくかっこいい。
超振動でできること ガラスの壁を通り抜ける。
人体を貫通させることができる。(通り抜けることも可能)
鍵を壊すことができる。
残像(劇中ではスピードミラージュと言われるヘリコプターの羽がゆっくりに見えるあれ) と言った具合。 「え?早く動くとこんなこともできるの?」すげー 厨二理論に基づいて、よく議論されること(超不毛ですが)「最速のスピード」と「最強のパワー」どっちが欲しいと聞かれたら、僕は迷わず最速を選ぶでしょう。答えはこのドラマにあります。 僕は超音速旅客機のコンコルドとか、超音速ハリネズミとか、超音速っていう語感も好きだし、実際に音速や光速で動いている描写も好きです。
フラッシュの面白設定
タイムトラベル
通常タイムトラベルはSF映画と言われる映画にのみ適用される設定なのですが、アメコミなのにタイムトラベルが重要な要素になってます。 え?じゃあタイムトラベルして敵を倒せばいいじゃん?みたいな感じになると思うのですが、それはできない。
できないのはシーズン2まで見ればわかります。
フラッシュのタイムパラドックスフラグの回収方法が素敵。
「バタフライエフェクト」「シュタインズゲート」の要素が盛り込まれています。
愛する人を救うため、殺された友人を救うため。 愛する人を救う時間旅行が切ないのは、死んでしまった過去を何回も主人公は目の当たりしなきゃいけないことです。 また物語の重要な鍵として、主人公が強くなる、ならなければならない場合。 「あの人に聞こう!ということで過去に戻ったりするシーンがあります。」 パラレルワールド
タイムトラベルの次は異次元物語だった。かつてこんなアメコミがあるのですか? もう一人の自分ドッペルゲンガーにも会えちゃうこの作品。 完全にアメコミ枠を超えてSFの領域に足を突っ込んでいるのです。 本作は、ドラマARROWのスピンオフ作品である。にもかかわらず上記のようなタイムトラベル、パラレルワールドなどによって、SF色がすごく強いので、ARROWは物語が進むにつれて出演回数が減っていきます。
サイエンスが進んでいる世界
宿敵リバースフラッシュは物語を進める上で重要な役割を担っています。 フラッシュの周りにいる誰かが科学技術を使って化けているのです。
ARROWとの違い
アローと違いバッタバッタとヒロインが死んでいくことはないのでご安心を、そして主人公はプレイボーイではない、どちらかというとピーターパーカに近い、横恋慕したり、想いを告げられなかったり、スーパーヒーローなのに控えめな彼は、スパイダーマンに近い、 アローはどちらかというと、アイアンマンに近いのではないかと感じる。
キーパーソンはシュタインズゲートのダル君に似ている。
シュタインズゲートのダル君はタイムマシンを開発するほど、の天才だけれど、キモオタ要素をふんだんに盛り込んでいる。 僕の好きな映画に「チャック」があります。チャックに出てくるモーガンとシュタインズゲートのダル君を足しで二で割ったような天才が主人公である、「バリーアレン」の友人シスコである。 映画もドラマも、シリアスな雰囲気にユーモアを足してくれるエッセンスが重要。 そのキャラを担っているシスコは、主人公の呼び名を決めるだけでなく、必ず悪役のネーミングをする、バリーが困難な壁にぶち当たった時に解決するヒントだけでなく、実際に敵を打倒するための科学武器を開発する。武器の強さは折り紙つきで、ARROWに出てくるキャラクターに武器を提供するシーンもある。 優秀で、実はそこそこモテちゃう。オタクキャラがフラッシュが面白い理由です。
フラッシュが面白い理由まとめ 今までになかったスーパーサイエンスヒーロー枠であること
タイムトラベル、パラレルワールドを盛り込んだ壮大なスケールであること
敵だったのに味方してくれる粋な展開。