デイリーアーカイブ 2月 13, 2019
【2021年】ASUSのノートパソコンの評判まとめ
台湾のPCパーツメーカーASUSはデスクトップ用PCパーツの『マザーボード』の世界シェアがナンバーワンのメーカーで、最近日本国内に力を入れ始めたため知名度が向上中です。 マザーボードはPCの基幹パーツですから、基幹パーツで世界ナンバーワンのシェアをとるということは知らない人はいないはずなのですが、残念ながら日本はノートパソコンを利用している人の数が圧倒的に多く、HPやDELLなどと比較しても知名度は高くありません。 この記事では、ASUS製品の概要と評判をまとめていきますが、全ジャンルをまとめますので気になる製品群のところだけ読んでいただいて構いません。ぜひ目次をご利用ください。 また、ASUSのノートPCの知りたい方は下記記事を参考にしてください。 ノートPCの品質が知りたい方はこちら おすすめのノートPCが知りたい方はこちらおすすめのゲーミングノートPCが知りたい方はこちら おすすめのゲーミングモニターが知りたい方はこちら おすすめのPC周辺機器が知りたい方はこちら
ASUSについて ASUSは日本でいうピアノやバイクで有名なYAMAHA(ヤマハ)ににていて、 マザーボード売れたから、グラフィックボード売る。
グラフィックボード売れるし、ゲーミングモニターも売る。
PCパーツで有名になったから、ノートパソコンも売る。
ノートパソコン売れたからタブレット売る。
タブレット売れたからスマートフォン売る。
ゲーミングWi-Fiルーター売ったら、みんなが喜ぶと思うからゲーミングWi-Fiルーター売る。
「PCの電源と冷却装置販売したら最強じゃね?」→PC電源とCPUクーラーを売る というユニークな企業(販売された順番は適当です。)です。いずれの製品もバックボーンにはPCパーツで築き上げてきた絶大な信頼性があるため、パソコンに詳しい人からの評価は非常に高いです。 下記記事では、ASUSを愛してやまない人たちの模様をまとめた記事となりますでの、ASUSを使っている人たちってどんなひとなんだろう?と疑問に思った方は参考にしてください。 【リアル口コミ】ASUS公式がTwitter企画をしたらASUS愛にあふれている人が大勢いた。 10年以上世界シェアナンバーワンのマザーボードメーカー ASUSが販売するマザーボードには、ウルトラハイエンドの『ROG』ハイエンドの『TUF』ミドルクラスの『PRIME』の3種のブランドが対他製品のほかに、エントリーモデルも販売しています。 独自の技術を取り入れ常に高品質なマザーボードを作り続ける世界ナンバーワンメーカーはPC玄人たちから絶大な信頼を誇っており、自作PCでマザーボードを買うならASUSにしておけば間違いないといわしめるほどの評価です。
ASUSのマザーボードの個人的な評価 僕はメーカー製のPCから自作PCにして6年ほど立ちます。 マザーボードは2製品使っていて二つともASUS製品です。 きっかけはネットの口コミを参考にしたのですが、マザーボードが故障したことは一度もなく、電源、メモリーの故障率の方が高かったです。 初めて買ったマザーボードは『H87-Pro』で、1万円前後で購入できるマザーボードとしては非常にコスパが高く、5年ほど使いました。 2018年にRyzen CPUに入れ替えするために、ROG STRIX X470-F GAMINGに切り替えを行いました。Ryzen 7 2700XとX470Fを使った自作PCのレビュー記事は下記記事を参考にしてください RYZEN7 2700Xで自作した話 ROGブランドはAURA SYNCといわれる、7色に光るLEDを搭載しているだけかと思いきや、業界最高水準のコンデンサやDDR4メモリーのオーバークロックに耐えうる設計、M.2SSDヒートシンクを標準で搭載しておりCPUやGPUなどのPCパーツに強い負荷をかけても耐えられます。 価格が他社よりやや高めであることを除けばROGブランドのマザーボードに弱点はない。 むしろ完璧すぎて面白みに欠けるといってもよいくらいの完成度を誇るため、自作PC初心者の人はROGブランドのマザーボードを購入することをおすすめします。(最上位モデルは変態すぎる) マニアックなメーカーと思われがちですが、初心者向けのエントリークラスのマザーボードはコスパが高いと評判です。
ASUSのグラフィックボード ASUSが販売するグラフィックボードは、外排気モデルのリファレンスモデルの『TURBO』シリーズ。2連オリジナルファンモデルの『DUAL』シリーズ、そして3連オリジナルファン搭載のハイエンドモデルの『ROG STRIX』シリーズがあります。 ASUSが販売するグラフィックボードは性能と耐久性を両立した設計でオーバークロック(OC)に対応したモデルが多くあります。 一方で、PCが起動しているときのストレスを軽減するべく、静穏性を高めるための0dbファン(ゼロデシベルファン)を最初に取り入れたのもASUSのROGシリーズでグラフィックボードにおいても、市場のリーダー的な立ち位置です。
ASUSのグラフィックボードの個人的な評価 僕はマザーボード同様自作にしてからはASUSのグラフィックボードを利用してきました。GeForce GTX 750Ti→GeForce GTX1060です。詳細なレビューは下記記事を参考にしてください ASUSのSTRIX-GTX1060-DC2O6Gのレビュー BTOメーカー・マウスコンピュータ―のゲーミングブランド『G-Tune』のパソコンも多数レビューしており、同じGTX1060搭載のMSiやZOTACと比較しても、単体のパフォーマンスで考えればASUS製のグラフィックボードは優秀です。 もちろん、同じグラフィックチップを搭載しているのれあれば性能が大幅に変わることはないのですが、スコアを見る限りややASUSのグラフィックボードのスコアが高めに出ますし、なにより静穏性が高く全くイライラしない。 傾向として他社製のものよりも価格が高いのですが、基本的にASUSのグラフィックボードも"ハズレ"がないため、利用用途にマッチした性能がわかるのであれば、ASUSのグラフィックボードがおすすめです。 グラフィックボードの選び方 ゲーミングモニター・液晶ディスプレイ ASUSは超反応速度、超広色域、超高解像度を実現する量子ドットモニターを採用した4Kゲーミングモニターも発売するなど、もはや何屋さんなのかよくわからない立ち位置ですが、とにかく圧倒的なパフォーマンスを誇ります。 こうした製品のフィードバックは一般向けのパソコンなどにも取り入られており、ASUSのオールインワンPC(一体型デスクトップPC)にも超高解像度の液晶ディスプレイが搭載されたモデルがあるのはゲーミングブランドが強いから実現できたのではないかと思われます。 一般向けの液晶ディスプレイも含めると日本国内で購入可能なASUSの液晶ディスプレイは2019年2月現在44種あり、多くの選択肢を与えてくれますが、初心者からすると困ってしまうかもしれません。 下記記事におすすめのゲーミングモニターをまとめましたので是非参考にしてください。 ...