レノボのホワイトクリスマスセールもいよいよ最終盤。
12月25日までの「ファイナル」期間では、通常なら10万円を超える構成のノートPCが、ギリギリ10万円以内で購入できる状態になっています。年末以降は値上げ・在庫整理が進む可能性が高く、この価格で買えるのは今回がラストチャンスと言っても過言ではありません。
とはいえ、予算10万円クラスのノートPCは種類が多く、「安いけど微妙なモデル」も混ざりがちです。そこで今回は、性能・使い勝手・2025年まで安心して使えるかという観点から、本当におすすめできる2機種だけを厳選しました。
予算10万円で“万能型”を選ぶならコレ IdeaPad Slim 5i Gen 10 14型インテル
IdeaPad Slim 5i Gen 10（14型・Intel）は、据え置きと持ち運びの両立を重視したい人に最適な高コスパノートPCです。 Core i5-13420Hを搭載し、事務作業はもちろん、複数アプリを同時に使うような負荷のかかる作業でも余裕のある動作が可能。加えて14型の有機ELディスプレイを採用しているため、発色が良く、資料作成から映像視聴まで快適にこなせます。外部ディスプレイを使ったマルチディスプレイ環境にも対応しつつ、本体はコンパクトなので持ち運び用途にも対応でき、「自宅でも外出先でも使える1台」を探している方におすすめのモデルです。
コスパ最強のAI 2-in-1ならコレ IdeaPad 5 2-in-1 Gen 10 14型AMD
IdeaPad 5 2-in-1 Gen 10（14型・AMD）は、予算10万円で買える“コスパ最強クラス”のAI対応2-in-1ノートPCです。 Ryzen AI 5 340を搭載しCopilot+ PCに対応、普段使いから軽いクリエイティブ用途まで快適にこなせます。14型WUXGAのタッチディスプレイはタブレットスタイルにも対応し、スタイラスペンが標準付属する点も大きな魅力。この価格帯では珍しいAI性能と2-in-1の柔軟性を両立しており、「予算10万円でAI PCを試したい人」に最適な1台です。
