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2025年日本HPブラックフライデーセールおすすめノートPC4製品まとめ

日本HP公式ストアで、今年もブラックフライデーセールがスタートしました。
ノートPCは最大約48%オフ、キャンペーン全体では最大58%オフまで値引きされる大型セールです。

さらに、期間中は対象製品をカートに入れると自動で割引が適用される仕組みで、別途クーポンを探す手間もありません。

この記事では、日本HP公式「ブラックフライデーSALE(ノートパソコン)」ページに掲載されているモデルの中から、用途別に“これを選べば間違いない”という機種だけをピックアップして紹介します。

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日本HP ブラックフライデーセール 2025の概要

開催期間

  • 開催開始:2025年11月17日
  • 終了予定:2025年12月5日(金)12:59まで

割引率の目安

  • ノートパソコン:最大 約48%オフ

特典

  • 抽選で100名にAmazonギフト券1万円分が当たるキャンペーンも同時開催。

動画解説

上記動画では製品群をオールジャンルまとめています。

ブラックフライデーおすすめモデル

10万円スタンダードノートPC HP OmniBook 5 16-af(Core Ultra 5 / 16GB / 512GB)

ブラックフライデーセール限定のスタンダードモデルは、Core Ultra 5 225U+メモリ16GB+512GB SSDという“ちょうどいい”構成で99,800円(税込)。通常価格178,200円から**78,400円オフ(約43%オフ)**なので、10万円クラスの16型としてはかなりお買い得なポジションです。

ディスプレイは16.0インチ・WUXGA(1920×1200)・IPSタッチ・16:10。縦方向に少し広いので、ブラウザとWordを並べたり、Excelの行数を多めに表示したりと、作業用のメインPCとして使いやすい比率になっています。

また、公称バッテリー駆動時間は最大19時間。実際の使用ではここまで出ないにしても、画面の明るさを抑えてWebブラウジング中心であれば、「カフェワーク数時間+自宅作業」くらいは余裕を持ってこなせるスタミナです。約1.77kgと“モバイル専用”というよりは据え置き寄りですが、週に何回か職場や学校に持ち出す程度なら現実的に運べる重さだと思います。

AI処理専用のNPUも内蔵しているので、今後WindowsのCopilotやローカルAI機能が強化されていっても、ある程度は追随できる余力があります。「家では大画面で作業したいけれど、たまに外にも持って行きたい」「10万円前後で最新のAI PCを試したい」という人には、今回のセールでかなり狙い目の1台です。

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持ち運び10万円ノートPC HP OmniBook 7 14-fr(Core Ultra 5 / 16GB / 512GB)

14型で持ち運びやすい、学生向け10万円クラスの本命

ブラックフライデーセールのスタンダードモデルは、Core Ultra 5 225U+メモリ16GB+512GB SSDという鉄板構成で、価格は104,800円(税込)。通常178,200円から**73,400円オフ(41%オフ)**なので、10万円前後で“ちゃんと長く使える1台”を狙うならかなりおいしいポジションです。

ディスプレイは14.0インチ・WUXGA(1920×1200)・16:10・非光沢IPS。レポート作成やブラウザ+PDFの2画面表示でも縦方向にゆとりがあり、映り込みも少ないので教室・図書館・カフェどこでも使いやすい仕様です。バッテリー駆動時間は最大16時間とされており、朝から夕方までの授業+自宅でのレポート作成まで1日を1台でカバーしやすいスタミナがあります。

14型で画面サイズはしっかり確保しつつ、リュックに入れて毎日キャンパスに持ち運べるサイズ感なので、
「大学用に1台買って4年間しっかり使いたい」
「Zoom講義、Office、軽い画像編集までまとめてこなしたい」
という学生には、今回のHPブラックフライデーの中でもまずチェックしてほしいモデルです。

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1kgぎりモバイルノートPCの大本命 HP OmniBook 7 Aero 13-bg(Ryzen AI 7 / 32GB / 1TB)

ブラックフライデーのパフォーマンスプラスモデルは、通常価格233,200円が93,400円オフの139,800円(税込)
約1kgの軽さで、Ryzen AI 7 350(8コア16スレッド)+32GBメモリ+1TB SSDという、モバイルノートとしてはガチのハイスペ構成になっています。

ディスプレイは13.3インチ・WUXGA(1920×1200)・非光沢IPS。縦に少し広い16:10比率なので、ブラウザ+Word、PDF+ノートアプリの2分割表示でも作業しやすく、外出先でも“ちゃんと仕事ができる”画面サイズです。

ここまで軽くてスペックも盛ってあるモデルは、他社だと15〜20万円台後半になりがちなので、
1kg切りで、大学4年間〜社会人まで長く使える1台が欲しい
「画像編集やプログラミングも見据えて、メモリとストレージには妥協したくない」

という人には、今回のHPブラックフライデーの中でも“モバイルノートPCの本命”といえる1台です。

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高級感のあるクリエイティブノートPCが欲しい人にはコレHP OmniBook X Flip 14-fm(Core Ultra 7 / 32GB / 1TB)

ブラックフライデーのパフォーマンスモデルは、Core Ultra 7 258V+メモリ32GB+1TB SSDというガッツリ盛った構成で、通常272,800円から95,000円オフの177,800円(税込)。2in1タイプのフリップ機構を採用していて、見た目も質感も“プレミアム機”らしい仕上がりです。

ディスプレイは14.0インチ・2.8K(2880×1800)・OLEDタッチ。黒の締まりや色の鮮やかさはIPSとは別次元なので、写真現像や動画編集、イラスト制作などクリエイティブ用途と相性抜群。16:10比率で縦方向にも余裕があり、タイムライン編集や縦長のWebページ閲覧もしやすいです。

CPU性能に加えてメモリ32GB+1TB SSDなので、Adobe系アプリを複数開きながらRAW現像や4K動画編集をしても余裕があり、素材を外付けSSDに逃がさなくてもかなりのボリュームを内蔵だけで保管できます。「高級感のある筐体で、クリエイティブも妥協したくない」「作業用と鑑賞用を1台で完結させたい」という人に、今回のHPブラックフライデーの中では一番おすすめしやすいプレミアムノートPCです。

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日本HPのレビュー記事一覧

ウチヤマチカラ
ウチヤマチカラhttps://usshi-na-life.com
静岡県出身。2014年にブログ「うっしーならいふ」を開設。 元家電量販店スタッの経験を活かし、PCのわかりやすい製品紹介記事を多数執筆。 2017年に「ウチヤマチカラ/うっしーならいふ」チャンネルとしてYouTubeでの活動も開始し、2022年11月現在でチャンネル登録者数は2万人を越える。
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