マウスコンピューターでは、12月24日10:59まで最大8万円OFFの冬のボーナスセールが開催されており、ゲーミングPCからクリエイターPC、スタンダードノートまで幅広いジャンルが値引き対象になっています。
今回のセールは値引き額がかなり大きく、年末にPCを買い替えたい方にとって絶好のタイミングといえる内容です。本記事では、私が実際にレビューしてきた観点から「今買うべき」モデルに絞って紹介します。
予算13万円前後で買える高性能ノートPCフルHD動画編集も対応できるRyzen搭載モデル「mouse B5-A7A01SR-A」

mouse B5シリーズは、コストを抑えつつ高性能なRyzen 7 8845HSプロセッサを搭載した15.3型ノートPCです。
ビジネス用途はもちろん、フルHD動画編集までしっかりこなせる処理性能を備えており、価格帯を考えると非常にコストパフォーマンスに優れています。
Ryzen 7 + Radeon 780Mでクリエイティブも快適
CPUは8コア16スレッドのRyzen 7 8845HS。内蔵GPU Radeon 780Mを組み合わせることで、動画編集・RAW現像・画像制作といったクリエイティブ作業も軽快です。
Premiere ProでフルHD編集を中心に行うユーザーであれば、十分実用レベルの性能です。
拡張性が優秀な“珍しい15.3型”
mouse B5が他社と差別化されているポイントは拡張性です。
背面にはUSB4(PD/DP Alt対応)、HDMI、有線LANを搭載。左右にはUSB-A、カードリーダー、USB-Cなど必要十分な端子が揃っており、据え置き運用でも困りません。
特に背面端子はケーブルマネジメントがしやすく、デスク利用が多いユーザーにとってメリットが大きい仕様です。
動画編集・事務作業・副業PCとして万能
・動画編集(フルHD中心)
・ブログや資料制作などの事務作業
・写真編集、SNS運用
・副業クリエイティブのスタート用途
このあたりの用途を1台でこなしたい人にとって、mouse B5は価格に対しての性能が抜群です。
予算26万円 G TUNE H6-A9G70BK-C WQHD~4Kゲームならコレ

G-Tune H6は、RTX 5070 Laptop GPU×Ryzen 9 8945HXを搭載したモンスター級ゲーミングノートで、WQHD〜4Kクラスの重量級タイトルまで視野に入る圧倒的な処理性能が魅力です。300Hz対応の16型WQXGA液晶はゲーム・クリエイティブの両方に最適で、背面にHDMI/Mini DisplayPort/USB-C(PD/DP Alt Mode対応)を備えた高い拡張性、1TB SSDや32GBメモリなど総合力の高さも特徴。外部GPU搭載ノートの中でもパフォーマンスと拡張性のバランスが非常に良く、デスクトップ級の性能をモバイルで使いたいゲーマー・クリエイターにおすすめの1台です。
予算30万円以上なら DAIV N6-I7G7TBK-C(NVIDIA Studio認定PC)

このモデルはNVIDIA Studio認定を受けた本格クリエイター向けノートPCで、RTX 5070 Ti Laptop GPUとCore Ultra 7プロセッサを搭載し、4K動画編集・After Effectsの重いコンポジット・3DCGのレンダリングまで快適に処理できる高性能マシンです。メモリ32GB・1TB SSDとプロ用途に十分な構成を備えており、映像制作・VFX・モーショングラフィックスなど高負荷ワークフローを1台で完結したいユーザーに最適です。
