デイリーアーカイブ 6月 9, 2018

超パワフルなCore i7 8750H搭載ノートパソコン|買い替えにオススメなm-Book K690XN-M2SH2をレビュー

2018年に登場したノートパソコンに搭載されるCore i7 8750HはデスクトップCPUのCore i5 8400以上のパフォーマンスを発揮するパワフルなCPUです。 今回僕がマウスコンピューターからお借りした、『m-Book K690 XN-M2SH2』はSSDとHDDを搭載したデュアルストレージ構成、かつ上記のCore i7 8750Hを搭載し、よりパワフルに進化したm-Book 『K』シリーズの最新モデルとなっています。 動画の編集から、画像の編集などのクリエイティブな作業はあふれでるCPUパワーを使って快適に行うことができるm-Book K690シリーズの価格は最廉価モデルで99,800円(税抜き)。 パフォーマンスにおいても価格においても魅力あふれるノートパソコンとなっています。 この記事では外観から実際のパフォーマンスまでを紹介する記事となっていますので、夏のボーナスなどでノートパソコンの買い替えを検討されている方は是非参考にしてみてください。 m-Book K690XN-M2SH2レビュー m-Book Kシリーズ|マウスコンピュータ屈指の売れ筋おすすめ 画面サイズ:15.6インチ CPU:Core i7 8750H メモリ:8GB~ GeForce MX150 価格:9万円台~ 現在マウスコンピューターと当サイトうっしーならいふ限定のコラボモデルを販売中です!通常モデルよりも20,000円以上お得に購入可能なのでぜひコラボモデルをチェックしてみてください。 2.5万円お得!マウスコンピューターうっしーならいふ限定コラボモデル販売中 m-Book K690の外観、サイズ、重さを紹介 天板 マットブラックはKシリーズおなじみの配色。ソリッドなラインはマウスコンピューターのハイスペックノートであるKシリーズの特徴です。 ハイスペックの証だ!と言わんばかりの天板デザインは、ユーザーからの評価も高く、マウスの売れ筋シリーズであることを再確認しました。 底面 Kシリーズのボディは傾斜しており、最も熱を発する奥側は、パームレストはやや高め。これにより効率的に排熱することができるようになっています。 外資系のDellやHPの同クラスモデルはとてもスタイリッシュでかっこいいのですが、マウスの売りは細かな気遣い。 動画編集などクリエイティブな作業を行うユーザーのための工夫を確認することができました。 奥面 マウスコンピューターの計算されたエアフロー(風の通り道)は奥面と側面の空気穴から行われます。 写真でいえば右手なのですが、一見すると気づかないほど統一感のあるデザインがとてもかっこよい。 続いて側面のインターフェースを確認していきましょう。 側面:左側インターフェース 先ほど記載した通り、アップにすると傾斜しているのが確認できます。 電源 LAN(Ethernet) ...

ズボラ男子に最適なバックパック収納|サンワサプライの『カメラ用インナーバッグ』はもう手放せない件

instagramをはじめとしたSNSの普及により『カメラ』は2極化しました。 ハイスペックのコンデジとミラーレス一眼カメラといわれる大型サイズのセンサーを搭載したカメラが普及する一方で「スマートフォンで十分である。」こう考える人もめずらしくありません。 それもそのはず、コンパクトデジカメ市場を駆逐したのはまさにそのスマートフォン。 iPhoneや、Galaxy、Mateなど各社のフラッグシップモデルはそれぞれがもつソフトウェアやデュアルレンズを採用することによってセンサーサイズのビハインドをものともせず、僕たちに「もうコンデジはいらないと知らしめました。」 しかしながら、そんなことで『カメラを持たない』という選択肢もいささか勿体ないと思うのが僕の意見です。(10万円のスマホを買うなら、2万円のスマホと8万円でカメラを買うという選択肢を取りますので) とはいえ、かさばる、重い、持ち運びにくいは、「もっと手軽にフルサイズセンサーカメラを」というSONYのαでもユーザーにはまだまだ「重い」なんていわれてしまいますからここはなんとかしたいところ。 その負担を少なくするのが今回ご紹介するサンワサプライが発売する(カメラ用インナーバッグ)カラーシェルです。 カメラ用インナーバッグColor Shell(カラーシェル) サンワサプライが発売する「Color Shell(カラーシェル)」はバックパックなどのバッグに入れるインナータイプのバッグ、(俗にいうバッグインバッグ)今回はグレーをチョイスしましたが、オレンジ、ブラック、グレーの三色で展開されています。 カメラのバッグとしてはオーソドックスな仕切り板(非常に柔らかい素材)でセパレートされていて、カメラ+小物、カメラ+レンズあるいはカメラじゃない精密機器のみだけでこのバックの中に入れ込むことができます。 もちろん仕切りは取り外すことが可能なので、大型のレンズなどを持ち運ぶ際にも役立つでしょう。 サイズ 内寸は、公称値で20cm×10cm×13cmとペンタプリズムを搭載する肉厚ボディの一眼レフカメラを搭載するにはやや小さく、コンパクトデジカメだと余る。 とても柔らかいフェルト素材が使われていることと、伸縮性のあるインナーバッグなので、少々容量がオーバーしていようとも収まってくれるところが僕のオススメポイントです。 APSCサイズのセンサーを持つ一眼レフやミラーレスカメラであればどんぴしゃりで『ハマる』でしょう。 それを可能にするのがこのマジックテープ。 インナーバッグの素材がそのままマジックテープが吸着するものなので、簡単に閉じることができます。(型崩れの原因になりそうなので無茶は厳禁) こうした、「少々無理してでも大丈夫」といった点がズボラなガジェット男子にとってもおすすめなのはなんとなくおわかりいだけるでしょうか。 33Lのバックパックにインナーバッグを入れてみる 僕が愛用しているニクソンの33Lバックパックにインナーバッグを入れてみました。 旅行もバックパック人に会う時もこのバックパックを利用し、MacBook AirとKindleを常備しつつもカメラの持ち運びをどうしようか考えていた際にこのアイテムを見つけることができて本当によかった。 もやしっこ男子の僕としては、長い時間500gを超えるミラーレスカメラを首から常にぶら下げるのは辛い。(ハイスペックコンデジですらつらいと思うほどです)そうした悩みを解決するのがこのインナーバッグで、少々ぶっきらぼうにカメラをぶち込んでおいても先ほど紹介した柔らかい素材が吸収してくれます。 それこそ、僕は宿泊する場合でもこのバックパックを使うわけですが、春から秋にかけてはジーパンとチノパンどちらかをバックパックに詰めて、あとはシャツを数着バッグに放り込むといった感じなのでバックパック内でセパレートしてくれるのはとてもありがたく、手軽にカメラを持ち運ぶことができます。 ガチじゃない人にこそ使ってほしいカメラ用インナーバッグ 収納ポーチにしろ、インナーバッグにしろ、バックパックの中に入れるのはガジェット類のみで、あとはそんなに気にしないという人は男性に多いのだと思います。 また、価格も2000円程度と、専用のカメラバッグよりも比較的安価で手に入れることができるというのもポイントです。 先ほども記載した通り、インナーバッグはフルサイズクラスの一眼レフカメラと豊富なレンズを持ち運ぶにはやや心もとなく(APSCならいけるでしょう)、専用のカメラバッグを利用した方が良いと思います。 インナーバッグは自分が愛用しているバッグに安心してカメラなどの精密機械を任せられる安心感が売り。 ハイスペックコンデジやミラーレスカメラとレンズ一本、あるいはブロワーなど必要最小限の構成で持ち運びしたい人はこのインナーバッグは超おすすめです。 Amazonでチェック 楽天でチェック

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