デイリーアーカイブ 11月 3, 2018
STYLE-17FH054-i7-UHSVI17インチノートパソコンをレビュー
動画編集といえば、高性能なデスクトップパソコンでなければならないと思ってる方も多いでしょうが、2018年現在でインテル第8世代CPUを搭載したノートパソコンであれば、十分動画編集は可能です。 今回レビューするノートパソコンはマウスコンピューターのグループ会社、パソコン工房(ユニットコム)より売れ筋の17インチ液晶を搭載したノートパソコンをレンタルしました。 パソコン工房のノートパソコンは型番の見方が複雑で一見するとわかりにくいといった難点もありますが、とにかくコスパが高いので初心者の方で動画編集をしてみようと思う方は今回紹介するモデルを選ぶとよいでしょう。 レビュー動画も作りましたので是非参考にしてみてください。チャンネル登録もお願いします。 [youtube https://www.youtube.com/watch?v=OmDyZ79c_1M] YouTubeでチャンネル登録
STYLE-17FH054-i7-UHSVIの特徴
Core i7 8750Hを搭載しつつ、10万円前後で購入できる高コスパノートPC 主にゲーミングPCに搭載されることの多いCPUがCore i7 8750Hですが、ゲームのプレイのほかに動画のレンダリング(書き出し)が速いため、YouTube等の動画投稿をしたい人は、このCore i7 8750Hを搭載しているノートパソコンをチョイスするのを僕はおすすめしています。
17.3インチの大型液晶ディスプレイ搭載で作業がはかどる 一般的に15.6インチが"ノートPCの中で最も売れるサイズ"となっています。しかし、動画編集者写真の編集作業を行う上では画面のサイズは大きい方が有利です。 同じ解像度(フルHD)でも15.6インチと比べて17.3インチの方が文字が大きく、画像をはっきり人間の目でとらえることができます。
超高速読込のM.2SSDが標準搭載 STYLE-17FH054-i7-UHSVIは大容量データの読み込みが高速になるM.2SSDを搭載しています。驚きなのがこれだけの贅沢な構成でありつつも、税別は10万9,980円。 パーツ構成だけでいえば、2018年に発売されたMacbookPro 15インチと同等のパフォーマンスを持つものが採用されていながら低価格で購入できるのはパソコン工房ならではです。 もちろん、液晶ディスプレイや細かい点ではMacbookProには及ばないものの、動画制作や写真編集の入門機としてのコストパフォーマンスは非常に高く、別途外付けモニターなどを購入することでより専門的な作業を低価格で実現させることができます。 STYLE-17FH054-i7-UHSVI
109,980円~
公式サイトで確認 パソコン工房の評価と評判|秀逸なPCケース、PCパーツは業界最安値クラス
【目的別】初心者向けコスパの高いノートパソコンの選び方とおすすめまとめ STYLE-17FH054-i7-UHSVIのスペック OS
Windows 10 Home 64ビット モニター
17.3インチ(1920×1280)ドット:タッチ非対応 CPU
Core i7 8750H メモリー
8GB ストレージ
250GB(M.2)/1TB HDD グラフィックス
Intel UHD Graphics 630 光学ドライブ
なし 通信機能
無線:IEEE802.11 ac/a/b/g/n対応 2×2 Dual Band...