12月25日まで開催されているレノボのホワイトクリスマスセールは、ThinkPadが1年で最も“買い”になるタイミングです。法人向け品質で定評のあるThinkPadは、通常価格では高価になりがちですが、今回のセールではメモリ32GB構成や旧型CPU搭載モデルが大幅値引きされています。本記事では、その中でも「今あえて選ぶ価値がある」モデルを用途別に3機種厳選して紹介します。
予算10万円のビジネススタンダードならこれThinkPad E16 Gen 2
ThinkPad E16 Gen 2は、Core Ultra 5 125Uを搭載したビジネス向けスタンダードノートPCです。
16型の大画面にテンキー付きキーボードを備えており、Excel作業や書類作成との相性が非常に良いモデルです。
また、USBポート類も充実しており拡張性が高いため、自宅用ノートPCとしても扱いやすいのが特徴。
約10万円前後で購入できるThinkPadの中では完成度が高く、「迷ったらこれを選べば失敗しない」一台と言えます。
Core Ultra 7 258V搭載で最安級 ThinkPad T14 Gen 6
Core Ultra 7 258Vを搭載した最安級モデルがこのThinkPad T14 Gen 6です。32GBメモリ標準搭載で事務作業はもちろん、複数アプリを同時に使うビジネス用途でも余裕があり、堅牢性・キーボード品質・安定性はThinkPadらしくトップクラス。Copilot+ PC対応で将来性も高く、15万円台で買える高性能ビジネスノートとしては破格の内容なので、長く使える仕事用PCを探している方に強くおすすめできます。
高性能5G搭載モバイルPCを買うならコレ ThinkPad X13 Gen 16
ThinkPad X13 Gen 6は、約1kgクラスの軽量ボディに長時間バッテリーと5Gモジュールを搭載可能なハイスペックモバイルノートPCです。
Core Ultra 5/7プロセッサーを採用し、日常の事務作業はもちろん、複数アプリを同時に使うビジネス用途でも快適に動作します。
5Gモジュールを搭載した構成でも約23万円前後に収まり、外出先での常時接続環境を重視する方には非常に魅力的な一台です。
「軽さ・通信環境・性能」をすべて妥協したくないビジネスパーソンにおすすめできる、完成度の高いThinkPadです。
