【レビュー】iHS420BD|超スリム省スペースで置き場に困らないデスクトップパソコン

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ミドルクラス以下で構成されるデスクトップパソコンとノートパソコンの処理能力の乖離が徐々になくなってきている昨今。

低スペックパソコンでも十分戦えるようになって、ますますパソコンにかける費用が少なくなっていきますね。
とはいえ、同じ金額ならデスクトップパソコンの方がまだまだコストパフォーマンスは高いため、今回は置き場所に困らない超スリムケース採用の省スペースデスクトップパソコンをマウスコンピューターからお借りしましたのでご紹介します。

マウスコンピューター公式サイトで確認

型番は「iHS420」第8世代のプロセッサを搭載したモデルですが、この機種のオススメポイントは薄型のPCケースを採用した置き場所の確保に困らないといった点。

いつものように

  1. 外観
  2. スペック
  3. オススメポイント

の順番にご紹介していきますので最後までご覧ください。

スリム型 LUV MACHINES Slim iHS420 レビュー

iHS420外観|圧倒的な省スペースにびっくり

まずは、iHS420の特徴である、『薄型』といった点にフォーカスしてご紹介していきます。

ケースはとてもスリムに設計されていて、床の目に収まる程度の大きさ。

厚さを確認

本体の厚さは10cm、iPhoneSEよりも短く設計されています。

机の上に置く際、参考になるかと思ったので、書籍と比較してみました。10cmという厚さはソフトカバーの書籍約4冊分

縦置き、横置きどちらで使ってもスペースを取らずにデスクトップパソコンを利用できるのはビジネスシーンでは特にありがたいのではないでしょうか。

厚さ、高さや奥行き、10cm×39.3cm×36.4cmで、正方形に近い設計のケースなので色々なバリエーションの置き方ができる店がグッド。

ためしに、ディスプレイを上に乗っけてみましたが、ディスプレイの視聴高も稼げるので、事務で使う上で、20インチ前後のディスプレイと組み合わせて利用するのが最適かも。

ポート類を確認

マザーボードにmsi社製のmicroATX「Z370M-S01」を搭載しているiHS420は、ディスプレイ出力はDVI、displayポートを装備し、USBポートは3.0を含め6つ。前面と併せると合計8つ。そのほか標準でDVDドライブを装備。

ザ・スタンダードといった形で、HDMIで出力したい場合は、ロープロファイルグラフィックボードを別途用意する必要があります。

iHS420の内部を確認

microATXサイズのiHS420は、スペースを最大限有効に使っているため、ここからさらにパーツを付け加えていくのは厳しいため、あらかじめBTOで自分の欲しい性能はきちんと確認しておくのをお勧めします。

マザーボードはmsi「Z370M-S01」を搭載

本体に取り付けられているCPUクーラーの高さが、ケースぎりぎりに収まっています。

メモリーの増設時にも、ケーブル周りを気にしながらの取り換えになるでしょう。

今回お借りしたiHS420BDはシリーズの最廉価モデルとなっていますが、Crucial MX300 / SATA3 / 6Gbps をBTO。

ファンは前面のmouseロゴ下

掃除もしやすく、また前面に搭載することで、机に平置きしたときにも排熱されやすいです。

ただ、ファンはこれひとつなので、高度な処理をかけ続けるとパーツにストレスがかかりそう。

iHS420のスペックを確認

モデル名 LUV MACHINES Slim iHS420BD
OS Windows 10 Home 64ビット
CPU インテル® Core™ i3-8100 プロセッサー
GPU インテル® UHD グラフィックス 630
メモリ 8GB PC4-19200 (8GB×1)
SSD Crucial MX300(275GB) / SATA3 / 6Gbps※BTO
HDD Seagate 内蔵ハードディスク 3.5インチ 500GB
電源 300W【80PLUS® BRONZE】

 

CPU「Core i3 8100」のパフォーマンス

CINEBENCHR15で確認

僕がいままで取ったデータによると、『Core i3 8100』はノートパソコンのi7 7700HQと8550Uの中間くらいのスペックです。デスクトップというくくりであれば、AMDから発売されたRyzen 3 2200Gと比較される方が多そうです。

もしよければこちらのレビュー記事も参考にしてみてください。

x264Bench 動画のエンコードスピードの確認

CPU単体のパフォーマンスではインテル製のCPUの方がやや有利ですね。

Intel UHD630のパフォーマンス

オンボードグラフィックスのIntel UHD グラフィックス 630単体でハイグラフィックなゲームをプレイするのは大変ですね。

SSD:Crucial MX300(275GB)のパフォーマンス

読込速度、書き込み速度ともに良好。Amazonや価格.comでの評判そのままのパフォーマンスの高いSSDとなっています。

HDD:Seagate 内蔵ハードディスク 3.5インチ 500GB

回転数が7200rpmのシーゲイト社のHDDを標準で搭載しているところも実はオススメポイントで、費用を最低にしたい方はHDDのモデルを検討するのは僕はありだと思います。

HDDでも辛うじて許せるレベルの読込速度は出ていると思います。(でもやっぱり今の時代はSSDを選びたい)

僕なりのオススメポイントを紹介

iHS420は限られたスペースの中で本領を発揮する|ノートorデスクトップで迷っている人にオススメ

再掲になりますが、書籍4冊分の厚さ、かつ、デュアルストレージを実現するパソコンは滅多にありません。

第8世代になってCPUパフォーマンスが大きく向上したこともあって、6万円前後で購入できる安い価格帯のパソコンでも動画の編集や3Dのゲームプレイが可能な時代です。

置き場所に困り、「持ち運びはしないけれどノートパソコンを選びたい」といったユーザーも自分の用途を明確に導き出せれば、「ハイスペックノートパソコンではなく安いデスクトップパソコン」という選択肢も生まれるのではないかと思いました。

安い金額で購入できることそれだけでメリットとなる

また、同等スペックのパソコンをノートで選ぶ際、金額が高くなると書きましたが、安くなった分モニターに費用をかけることができるため、利便性の高い作業環境の構築もしやすいと思います。

デメリットは後付けが面倒だという点

犠牲となるのは、可用性。あとから「やっぱりこのスペックが欲しかった」となった場合は付け替えがかなり面倒になることを覚悟しなければなりません。ただ、これはノートパソコンにも言えることなので、気にする方は少ないかもしれません。

iHS420BDの価格

最廉価モデルの場合、税抜き69,800円です。

4月10日時点でマウスコンピューター公式で確認したところ今回BTOしたSSDは項目ごとなくなっていたので、256GBのSSDを選択することになります。

また、同じスリムケースを搭載している LUV MACHINES Slim ARS310 シリーズにはRyzenpプロセッサーが搭載されているモデルがあります。僕はマウスコンピューターのグループ会社であるパソコン工房からRyzen5 Ryzen3の比較、レビューした記事もありますので気になる方はそちらもどうぞ。

マウスコンピューター公式サイトで確認

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