ホームPC周辺機器5000円以下で買えるロジクールのキーボード5製品を紹介

5000円以下で買えるロジクールのキーボード5製品を紹介

この記事では、筆者が実際に購入して検証した、ロジクールで5,000円以下で販売されているキーボードの中から、特におすすめの製品にはおすすめ!を追加しています。

5,000円以下じゃない製品に関してもECサイトごとにクーポンが発行されている可能性があるため、チェックしてみてください。

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5,000円以下のキーボードは電池か有線接続がメインです。

Logicool(ロジクール) ロジクール 有線 キーボード 耐水 K120/据え置き

Logicool K120は、一般的なデスクトップPC用のキーボードで使われるメンブレンスイッチを採用したモデルです。耐水仕様でグラスに入った飲みかけの水の程度であれば動作に問題はないとのことです。

ただし、他メーカーの一般的なキーボードとは異なり、打鍵時のフィードバックが明瞭で、メンブレン方式ながらもメカニカルスイッチで駆動しているかのような押し心地が特徴です。

接続方式は有線のみで、高さ調節機能がついており、ポジションの調整がしやすいキーボードです。

シンプルでオーソドックスなキーボードを求める方におすすめのモデルです。

ロジクール ワイヤレスキーボード K295GP 静音 耐水 無線/据え置き迷ったらコレがおすすめ

K295は、サイレントキーを採用したメンブレンスイッチ搭載のデスクトップ用キーボードです。

ファンクションキーの上側に専用キーが割り当てられているため、事務作業時に重宝します。

USB ドングルによる無線接続が可能です。電池は単4電池が2つで24カ月の電池寿命があります。

平置きすると、PC側が下になるように傾斜がつくため、スタンド機能を利用することをおすすめします。

このモデルも高さ調節機能が付いているため、ポジションの自由度が高く、使いやすい設計です。

ロジクール マウス キーボード セット MK245n/携帯用

MK245nanoは、マウスとキーボードがセットになった商品で、カラー展開は3色です。キーボードはメンブレンスイッチを採用しています。

キーボードの端までキーが配置されているため、全体のサイズがコンパクトにまとまっており、持ち運び用のキーボードとしておすすめです。

ファンクションキーに事務作業時に使えるショートカットが配置されています。

底面側のカラーはブルーで、子どもに持たせるのに最適なカラーだと思います。

それぞれの重量は一般的なモバイル用のキーボード・マウスと同等です。

キーボードの使用感は専用モデルと変わりませんが、マウスは簡素な作りで、専用マウスのほうが使い勝手が良い印象です。ただし、カラーを合わせたい方にはこのモデルがおすすめです。

ロジクール ワイヤレスキーボード PEBBLE KEYS 2 K380s メイン/携帯用ならコレがおすすめ

K380は、Bluetooth接続に対応したワイヤレスキーボードで、机の上でコンパクトに使用したい方におすすめです。キースイッチはパンタグラフ式です。

接続方式はBluetoothとLogi Boltに対応していますが、Logi Boltレシーバーは別売りのため、単体ではBluetooth接続のみとなります。駆動方式は電池式です。

電池は単4電池2本で36カ月駆動です。

重量は電池を搭載した状態で368gなので携帯用のキーボードとして使える範囲に収まっています。

パンタグラフ式スイッチを採用しているため、ノートPCの打鍵感と比較してもそこまで差がなく、低価格モデルの中では良好な打鍵感です。

デザイン性に優れたキーボードが欲しい方はこのモデルがおすすめです。

ロジクール ワイヤレスキーボード K480BK Bluetooth/マルチデバイス用におすすめ

K480は、Bluetooth接続に対応したワイヤレスキーボードで、タブレットやスマートフォンと接続するためのスタンドが備わっています。キースイッチはメンブレン方式です。

ノートPCでも使用できますが、特に格安タブレットやiPad用としておすすめしたいモデルです。接続方式はBluetoothのみ対応しています。

駆動方式は単4電池です。

重量は821gです。打鍵感の良さやぐらつき防止のために本体が厚くなっています。

使い勝手が良いのですが、持ち運ぶ用として考えられる場合は、重量の部分も検討材料にするべきでしょう。

様々なデバイスで利用したい方にお勧めのキーボードです。

うっしー
うっしーhttps://usshi-na-life.com
静岡県出身。2014年にブログ「うっしーならいふ」を開設。 元家電量販店スタッの経験を活かし、PCのわかりやすい製品紹介記事を多数執筆。 2017年に「ウチヤマチカラ/うっしーならいふ」チャンネルとしてYouTubeでの活動も開始し、2022年11月現在でチャンネル登録者数は2万人を越える。
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