年間アーカイブ 2018

【G-Tune】NEXTGEAR i690シリーズをレビュー

PCケースをフルモデルチェンジさせた『NEXTGEAR i690』シリーズは、ゲーマーの要望を反映して創り出された、シンプルに研ぎ澄まされたデザインのオリジナルケースです。 今回はNEXT GEARi690シリーズの『NEXTGEAR i690SA1-e-sports』をマウスコンピューターからお借りできたのでレビューしていきます。 NEXTGEAR i690シリーズの特徴 ゴテゴテしていないフラットデザインを採用し、ガラスパネルにBTOで変更も可能 サイドから吸気を行う高効率エアフロー HDMI延長させフロントから出力可能に 最廉価モデルはCore i5 9400FとGTX1050を搭載し109,800円(税抜き) ラインナップとおすすめ 型番 CPU GPU メモリ SSD HDD 価格 i690BA2←おすすめ Core i5 9400F GTX1050 8GB 240GB 1000GB 109,800円 i690SA1-e-sports←おすすめ Core i7 8700 GTX1060 8GB 240GB 2000GB 134,800円 i690GA4 Core i7 9700K RTX2070 16GB 240GB 1000GB 199,800円 i690PA3-SP←おすすめ Core i7 9700K RTX2060 16GB 512GB 3000GB 229,800円 i690PA1-SP2 Core i7 9700K RTX2080Ti 16GB 512GB 2000GB 289,800円 i690PA3-SP2 Core i9 9900K RTX2080Ti 32GB 512GB 2000GB 339,800円 時代に沿ったフレキシブルデスクトップパソコン ゲーミングPCといえば光る!のがもっぱら最近の特徴だったりするわけですが、マウスコンピューターはmicroATXサイズのim610シリーズにおいて、標準では一切光らないケースを販売しました。 レビュー記事を見る i690においては、フロントの『G-TUNE』ロゴが光るのみとなっていますが、強化ガラスサイドパネル&LEDファンのカスタムを施した特別モデルに強化ガラスパネルを搭載することで光るゲーミングPCにすることも可能です(超高性能なのでめっちゃたかいですが。 高効率エアフロー 横から入れてお知りに向かって熱を排気する高効率エアフローを実現するキーとなるのは、ハニカムデザインのサイドパネル。 これは、microATXを採用したNEXT GEARmicro同様の設計となっています。 ...

【レビュー】MPOW H5|5000円以下で買えるノイズキャンセリング付きBluetoothヘッドフォン

iPhoneやスマホで気軽に音楽を楽しみたいと思う人が多く、楽曲をストリーミング再生して聞きやすい世の中ですので、「Bluetooth対応のヘッドフォンほしいなぁ」とふいに思い立つ人が多いと思います。 音にこだわりを持つ人であれば、ヘッドフォンアンプや、3万円以上の高いヘッドフォンを自ら選んでいくスタイルを確立していくのも楽しみのひとつでありますが、この価格帯は『価格なり』の音質だろうなと割り切っている人は多いと思います。 今回の記事では、Amazonで税込み4899円で購入できるノイズキャンセリング機能付きBluetoothヘッドフォン『MPOW H5 MP-BH143』を販売元から提供を受けましたのでレビューしていきます。 Amazonレビューではコスパの高さが人気の秘密らしいのですが、本当にコスパが高いのかも言及していきます。 MPOW H5 MP-BH143の概要をさらっと紹介 耳を覆うタイプのクローズド型(密閉型) 遮音性の高いイヤーパッド 外部ノイズを遮断してくれる 音源をアップコンバートし高音域を補完 連続18時間稼働 マイク使用可能でヘッドセット(通話)可能 Amazonでチェック 外観 イヤーカップ MPOWとメーカーロゴの入ったイヤーカップはプラスチックせいで安っぽい(本当に安いからしょうがないのですが) ただ、オーバーイヤー型(完全に耳を覆うタイプ)は遮音性が高くノイズである外部の音を容易にカットすることができるので『音質を稼げる』のがポイント。実際のところ、耳の中に突っ込むカナル型のイヤフォンが人気なのは、外部の音を遮断してドスドスならすのが低価格で実現できるからって昔メーカーのおっちゃんがいってた。 そういった意味では、オーバーイヤー型のヘッドフォンは重低音を感じやすいということ。 イヤーパッド 触ってみるとわかるのですが、少し盛り上がっておりそれがドライバーユニットです。 側面 長さ調節が可能で左右で3cmずつ程度。 LとRが大きく書かれていて向きは一発で分かるようになっています。 重量 重量は228g。 僕が驚いたのは重量でオーバータイプのヘッドフォンとしては軽い部類に入るんじゃないですか?安っぽい素材を使っているからといえばそれまでなんですけどね… ボタン類を確認 Bluetooth インジケータ― オーディオインターフェース(3.5mm) 遮音スイッチボタン USB充電口 音量 Bluetoothボタン 付属物を確認 接続方法などは付属の説明書を読むとすぐわかります。 ヘッドフォン本体 ヘッドフォンケース(袋) 取扱説明書 3.5mmオーディオケーブル USB充電ケーブル さて、ここからは実際にこの5000円以下で買えるヘッドフォンが『使えるか』を確認していきます。 音質、つけごこちを確認 Bose QuietComfort...

チームラボお台場にマウスコンピューターのDAIVが採用されているのでいってみた

チームラボお台場といえば2018年7月のチケットがもう取れないと話題に。 以前、TVでチームラボ代表の猪子社長をみかけてその存在を知り、とても気になっていたのが『デジタルアート』といわれるジャンルです。 チケットがとれない7月中に幸いにも行くことができたのは、デジタルミュージアムの映像制御をしているパソコンを国内パソコンメーカーの『マウスコンピューター』の機器が採用されていて、特別に招待していただけたからです。 スポンサー枠のトップが『マウスコンピューター』ってやばくない?? 普段マウスコンピューターのパソコンばっかりレビューしてる28歳オジサンに声をかけてくれたのがマウスコンピューターの担当者(35歳のオジサン) 「映像などの信号を制御しているパソコンの数は300台を超え、幻想的な空間を作り出すためには膨大な量の電子機器が使われている」と、一般の方だとなかなか知りえない情報も教えていただきながらマウスコンピューターの担当の方とデートしてきたのでご紹介していきます(おっさんとおっさん) 大人も子供も楽しめる新感覚スポット『チームラボデジタルアートミュージアム』 運動の森の奥にある『お絵かき水族館 / Sketch Aquarium』で色塗りを本気で楽しむ "大人も子供も楽しめる"一見してどこにでもありそうなのですが、おっさん二人でも十分楽しむことができたので間違いはないと思います。 館内は、鑑賞するものはもちろんのこと、おなじみの魚の絵をかいて壁に投影する体験型スポットとしてもお子さんづれの方が多くいました。 大人の方がガチで『色塗り』をしている様を見て、絵心の全くない僕でも「よっしゃ!画伯の本領発揮しちゃうぞ!!」と美術の通信簿1の僕が頑張った結果がこれです、 ちなみに、マウスコンピューター担当の方の絵は周りの子供に「怖い」と評判でした。 ここでは、絵を思いっきりかくのが『みそ』で大きく描けば描くほど水槽?のなかにそれが反映されます。小さくまとまってしまうと絵も小さくなってしまいます。 これが大人になると不思議なもので『枠』にはまって描いてしまうのがよくわかります。子供の方がよほど独創的な発想を持ってることを身をもって体感しました。 クレヨンを久しぶりに握っておもしろおかしく色塗りを楽しむなんて社会人では体験することができないですが「せっかく来たのだからやってみよう」と思わせてくれる雰囲気でぜひとも真剣に色塗りを楽しんでほしいですね。 ボーダーレスワールドを感じる チームラボ作品で『ノータイトル』(名前がついていない作品)なのにもっとも有名なのは写真の場所ではないでしょうか。 ふとした拍子にアートがガラッと変わる瞬間もあり、ただただ「すごい」と感じる程度の感性しかもちあわせていない自分が残念でなりません。 BUMP OF CHICKENのPVにも使われた『光の彫刻』にうっとり バンプオブチキンのPVにも使われた光の彫刻はとても幻想的で、上を見ても下を見ても横を見ても光り輝く星がありました。 宇宙空間を表現していると聞いて不思議に思う方もいらっしゃるかと思いますが、本当に方向感覚を失いそうになります。 そして気づいたことがあるのですが、人が多く、隣の人と近いはずなのに結構ロマンチックな雰囲気になってるカップルが多かったのも気になりました。 僕「カップルときたいですよねー」 マ「うっしーさん彼女はいないんですか?」 僕「いません」 という鉄板トークをしながらゆっくりまわれました。 僕は絵心もなければ感性も鋭くはないのですが、なんとなくこの空間は没頭できそうな印象です。でも僕の目の前でいちゃつくのはやめてください、うらやましすぎて僕の心が死んでしまいます。 ランプの森は長蛇の列 夢の国だっけ?と錯覚するくらいの長蛇の列が。ただ、ランプの森の鑑賞時間がとても短くすぐにはいれました。 全力ではしゃぐ28歳オジサン(マウスコンピューターの担当の方に撮影していただきました。) なにかを感じているつもりが「いまでしょ!」になってしまっている残念な28歳オジサン。 どの作品も感動するのですが、僕はランプの森が一番刺激を受けました。ただ何かが芽生えるようなことはなくせいぜい林修さんのポーズをとることが精一杯でしたが。 このほかにももっともっと作品はありますが、どの作品もぜひ現地で体験していただきたい作品たちでした。 まとめカップルできても子連れで来ても一人で来ても楽しめる空間 「一人で行こう」とはなかなかならないのかもしれませんが、十分楽しめます。 館内は常に薄暗くなんなら一人で行ってスピリチュアルななにかを感じるのにもちょうどよいのかもしれません。 ただ、デートで使ったら落とせそうとだけここに記載しておきましょう。 チームラボのスポンサーである『マウスコンピューター』の業績評価を下記記事にまとめましたので気になる方は是非ご覧ください。 【超まとめ】マウスコンピューターの評価と評判|パソコン初心者に購入時の注意点を徹底解説

hpの10万円ゲーミングPCが熱い!|『pavillion Gaming』『OMEN by hp』展示会レポート

うだるような暑さも吹き飛ばすような新製品のリリースが今夏は多く、MSI、ASUS、GIGABYTE外資系メーカーもゲーミングノートを市場に投下しています。 国内のゲーミングPC市場においてのパソコンメーカーの課題は『一般層が購入しやすいモデル』でさらに市場を盛り上げることです。 hp社が主催するゲーミングPC新製品発表会に参加してそんな感想を持ちました。 この記事では、ゲーミングPCの新製品、新ブランドを紹介するとともに、ぜひ皆さんにゲーミングノートでゲームをプレイしてほしい僕の思いも記載していきたいと思います。 ゲーミングPC市場のおさらい 今回hpが打ち出す新ブランドは『Pavilion Gaming』です。昨今のhpといえば、ラグジュアリーハイスペックノート『Spectre』が有名です。 法人などの場を除いてhpのパソコンを利用しているユーザーのイメージを僕は持っていなかったのですが、新ブランド『Pavilion Gaming』では上記画像のようなメインストリーム層を取り込んでいくということです。 メインストリーム層の取り込み 全体の3分の2を占めるといわれるメインストリーム層(1日のうちほとんどゲームをしないがタマにプレイする人たちのこと)はhpだけでなく、冒頭で紹介したような外資系メーカーや国内メーカーではマウスコンピューターが狙う最も分厚い層です。 日本市場に浸透しないのはスマートフォンがインターネットにつながりすぎるからだと個人的には思っているのですが、もっとたくさんの人にパソコンでのゲーミングを僕はおすすめしたいと思ってます。 せっかくsteamサマーセールやってるので3作品購入まずはFFXで涙を流します。 pic.twitter.com/psRK7oOQzu — うっしー@ 💻ブロガー (@usshi_na_life) 2018年7月4日 https://platform.twitter.com/widgets.js 買いました pic.twitter.com/8KJkpYXTE9 — うっしー@ 💻ブロガー (@usshi_na_life) 2018年7月4日 https://platform.twitter.com/widgets.js ゲームのプラットフォームでは、『Steam』が有名です。つい最近僕はメジャータイトルを5タイトル購入してみましたが、とにかく安いのです。 話題のe-Sportsのイメージが先行しているからかいまひとつ「パソコンでゲームをプレイする」=ゲームガチ勢、といった感覚になりがちなのもたしかです。 つまり、ゲームといえば『任天堂switch』や『PS4』が思い浮かぶ層をいかにして取り込むのかが各パソコンメーカーやゲームを制作するメーカーの課題だと思っています。 『pavillion Gaming』『OMEN by hp』 ハードウェアのパフォーマンスがあがるなかで、パソコンのすみわけも細分化されゲーミング用PCでも、e-Sportsのような本気でスコアを狙いに行くフルパワーのゲーミング用パソコン『OMEN by hp』ブランド。 PS4などの家庭用コンソールで楽しんだり、写真や動画の編集などマルチに使えるようシンプルな設計の『Pavilion Gaming』ブランド。 僕はどちらかといえば、『Pavilion Gaming』ユーザーの方なので、そちらを紹介したいと思います。 ゲーミングノート『Paviion Gaming15』主張のないシンプルなデザイン ゲーミングパソコンは光るから購入に戸惑うという層は一定数存在し、シンプルなデザインを好む人のために開発されたのが『Pavilion Gaming』ブランド。 シンプルかつ高級感のあるデザインでゲーミングのなかでもビジネスユースでも使えそうなデザインはとても魅力的でした。 10万円以下の低価格設定 15.6インチの液晶を搭載した『Pavilion gaming15』はとCore i5...

UQ専売ショップのUQスポット店舗が静岡市にオープン!|でもネットで契約した方がやっぱりお得だった話

僕の住む静岡市に住む人というのは都会感をだしつつも、いまひとつ垢抜けきれない人が多くいるなぁという印象を駅から5分も歩けば確認できる地域であり(もちろん僕も)、テストマーケティングで利用されることがあるとは聞くけれど、外資系のオシャレなお店が出展されるのに多くの時間を要します。 そんな静岡市に公式UQモバイルショップが出店していたのでお邪魔してきました。 静岡にもUQモバイルショップができた模様。 お姉さんが美女なので入店。 pic.twitter.com/x30ChlHQql — うっしー@ 💻ブロガー (@usshi_na_life) 2018年7月8日 https://platform.twitter.com/widgets.js UQモバイルは格安スマホの中でも最速の回線を持っているため、契約者数がどんどん増えています。詳しくは下記記事にまとめてみましたので是非参考にしてみてください。 【超早い!】UQモバイルの回線速度を楽天モバイル,Nifmo,OCNモバイルワンと比較したら格安スマホ最速だった話 静岡市のUQスポットはどこにあるのか UQモバイル取扱店とUQスポットの違い UQスポットを紹介する前にUQスポットとUQモバイルショップの違いをサラッとご紹介させていただくと以下の通りです。 UQ取り扱いショップ→家電量販店やイオンなどの量販店で契約のみ UQスポット→UQ mobile / WiMAXの新規契約だけでなく、UQ mobileの修理受付も実施 今回この記事で取り上げるのはUQ専売ショップのUQスポットです。 UQスポット静岡市の所在地   [googlemaps https://www.google.com/maps/embed?pb=!1m14!1m8!1m3!1d1155.887098509983!2d138.38719429344948!3d34.97308673669071!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x0%3A0xfa26713bd06bf653!2z77y177yx44K544Od44OD44OIIOmdmeWyoeWRieacjeeUug!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1531136804254&w=400&h=300] 静岡駅からPARCO方面(呉服町通り)に向かって真っすぐ歩き、PARCOを通り過ぎたのち100mほど歩けば、右手にUQスポットが見えます。 UQスポットの美人なお姉さんに売れ筋ナンバー1機種で月々の見積もりを出してもらう この日はオープンして3日目ということでしたが、思いのほか店内は閑散としており、通りを歩いている人がひょこっと店内の什器に目を向けるも、そもそも奥のカウンターと店内入り口の距離が長く、店員さんが契約や説明をしている場合気づかれない可能性もあります。 ただ、お姉さんはもれなく全員美人でした。僕が保証します ちなみに、今回僕が見積もりを出したのは下記機種 UQモバイルで取り扱う国内メーカーのスマートフォン一番人気の『AQUOS sense』です。 見積もり詳細 UQモバイル以外でも、ドコモやauで契約する場合、ネットで契約したから、あるいは店舗で契約したから月額の料金プランが安くなるということはなく、一律の料金プランということ。 僕は、もともとスマートフォンの販売をしていた経験がありますが、UQモバイルの見積もり表はシンプルですね。 僕が気になっていたことを聞いてきました。 SIMカードの契約とスマホセットどっちがお得? キャッシュバックなどのキャンペーンはあるのか? 本体があっても買い増した方がお得!?|SIMカードの契約とスマホセットどっちがお得なのか? 端末はあるけれど、スマホとセットで契約しようか悩んでいる。 僕の場合、最新のHuawei P20liteももっているので本来であればSIMカードだけ契約すれば問題ないのですが、UQモバイルは大手携帯キャリアのように端末に月々の割引を充てるマンスリー割を採用しています。 これにより、SIMカードのみ契約した場合も、スマートフォン本体とセット契約しても月額料金が同じ金額になります。 上記の見積もりシートを参考に記載すると下記のとおりです。 AQUOS sense本体とセットとSIMカードのみの契約比較(1年目税込み) AQUOS sense SIMカードのみ おしゃべりプランS 4,298円 4,298円 スマトク割 -1,080円 -1,080円 イチキュッパ割 -1,080円 -1,080円 マンスリー割 -1,296円 0 分割支払金 1,296円 0 合計 2,138円 2,138円   いずれを選んでも月額料金は同じになるので、2年間きっちり使うのであれば、すでに自分の使いたい端末をもっていたとしても端末とセットで購入した方が良いということ。 余った端末はメルカリかヤフオクで売りましょう。手数料や違約金を支払う足しにすることができます。 リアル店舗ではキャッシュバックなしという現実 ちなみに僕が見積もりをして手に入れた戦利品はUQモバイルの『ウチワ』と『新潟県産こしひかり1kg』の二つ。 「お店で契約する特典はありますか?」 と聞いたところ契約時の頭金をなしにすることができるとのこと。(一応確認してみましたが、新規事務手数料は別で3240円発生するらしい) 全くお得じゃなかった( ^ω^)・・・ まとめ:美人なお姉さんとお話ししたい場合は店舗、お得にしたければインターネットで契約しましょう UQモバイルではインターネットから申し込みを行うと13000円のキャッシュバックを受け取れることからも、リアル店舗で、こしひかりをもらったとしても金銭的な部分でいえばネットで契約した方がお得 加えて、先ほども紹介したように端末セットを選ぶとキャッシュバック金額が増額されて一石二鳥です。 リアル店舗でUQモバイルを契約するメリット 美人なお姉さんに見積もりを出してもらえる ウチワなどのノベルティをもらえる お米がもらえる(新規出店キャンペーン) インターネットで契約するメリット お金がもらえてお得 どこで契約しても、月額の料金プランに変化はありません。特典をもらうことができるインターネットでの契約がおすすめです。 下記ボタンよりお申込みいただくとキャッシュバックをもらいつつ上記金額でUQモバイルを利用することができます。 UQモバイルで詳細を確認

【G-tune】NEXTGEAR-MICROim610GA1-SMMレビュー|新型ケースを採用したモデル

G-TUNEブランドの中でも最も今売れ筋の商品がプロゲーマー「SUMOMOXqX」選手が実際に挙動を確認したモデルが一番人気です。 また、価格.com金賞受賞モデルもNEXTGEAR-MICROim610シリーズです。 microATXサイズのマザーボードを採用したNEXTGEAR-MICRO im610シリーズはG-Tuneブランド売れ筋モデルです。 今回、マウスコンピューターから大人気の「NEXTGEARMICROim610GA1-SMM」をレンタルすることができましたので、生まれ変わったゲーミングケースを中心に紹介していきたいと思います。 NEXTGEARMICROim610GA1-SMMの特徴をサラッと紹介 B360チップセット採用で最廉価モデルは79,800円と安い価格構成 サイド及びアンダーから吸気を行い背面に排気を行う洗練されたエアフロー設計 質実剛健なデザインに生まれ変わったゲーミングケース B360チップセット搭載で安い 特に、最近はグラフィックボード価格も落ち着きつつありますし、RTXシリーズが発売されてからは、GTX1060までなら手が伸ばしやすい価格になっています。 これからゲーミングデスクトップを購入される方は、ぜひグラフィックボードはGTX1060以上で検討してほしいと思います。 im620との違い im620との違いは、マザーボードのB360(小型のmicroATX)とZ390チップ(第9世代のオーバークロック可能マザーボード)の違いとなります。 RTX2060では、ゲームのパフォーマンスに大幅な差がでるというわけでもありません。 ただし、RTX2080を使いたい方は、im620を選択する必要があります。 ラインナップとオススメ 型番 CPU GPU メモリ SSD HDD 価格 im610BA2-TV Core i5 9400F GTX1050 8GB - 1000GB 89,800円 im610SA2-C←おすすめ Core i5-9400F GTX1060 8GB 240GB 1000GB 109,800円 im610SA1-TV Core i7 8700 GTX1060 8GB - 1000GB 119,800円  im610SA1-SP-C Core i7 8700 GTX1060 16GB 240GB 1000GB 129,800円 im610SA3-SP Core i7 8700 RTX2060 16GB 512GB - 159,800円  im610SA3-SMM←おすすめ Core i7 8700 RTX2060 16GB 240GB 2000GB 164,800円 さて、ここからは本体外観、実際のパフォーマンスについて掲載していきます。 NEXTGEAR-MICRO im610シリーズ|ゲーミング初心者に超おすすめ 本体の大きさ:ミニタワー CPU:Core i5 9400F メモリ:8GB~ GeForce...

【レビュー】RYZEN7 2700Xで自作|Core i7 8700K以上の鬼パフォーマンスを紹介

CPUが多コア化するながれは今後続くとされています。AMD RYZENシリーズは長らく(というかずっと)インテルチップセットにパフォーマンスも人気も歯が立たない状況でした。 もちろん一部のAMD好きには垂涎の構成でインテルの牙城に勝負を仕掛けるも一般ユーザーまで浸透することはなく、半導体素子メーカーの長のインテルにAMDが果敢に勝負を挑み続けることは我々消費者にとっても大切なことです。 そんなAMDが発売したCPUが『RYZEN 7 2700X』です。 お得意のAPU(オンボードグラフィックチップがのったCPU)ではなく、純粋なCPUとして割り切った8コア16スレッドを有するモンスターCPUを今回は自作パソコンに組み入れたのでレビューしていきたいと思います。 なお、このレビュー記事はCPUにフォーカスをあてつつも、メモリ、CPUクーラー、マザーボード、SSDについても触れていきたいと思います。 また、Ryzen 5 2600を搭載したデスクトップPCのレビューもしましたので是非参考にしてください。 Ryzen 5 2600搭載デスクトップPCでおすすめの『STYLE-R0X4-R52-RNV』をレビュー Ryzen 7 2700XとRyzen 5 2600はどっちがおすすめ?ベンチマーク結果で比較したら圧倒的にRyzen 5 2600がおすすめ RYZEN 7 2700Xの特徴をさらっと紹介 RYZEN 7 2700Xは第2世代AMD Ryzenプロセッサーとして発表されました。コードネームは「Pinnacle Ridge(ピナクルリッジ)」 ちなみに、Pinnacle=頂点という意味。その名に恥じぬ頂点を目指したCPUであると2018年7月執筆時の僕は思います。 AMD Ryzen7 2700X IntelCore...

m-Book B507H(B507S)をレビュー15.6インチのIPS液晶搭載モデル

某夢の国は35周年で、期待を超えるコンピューターを発売するマウスコンピューターは25周年です。おめでとうございます。 新メンバーに与田祐希さんが加入し抜群の可愛さは健在の乃木マウス新CMを記念してこの度マウスコンピューターから限定6000台で発売されたモデルといえば、超コスパノートパソコンの『m-Book B507H』です。 マウスコンピューターからお借りしたのでレビューしていきたいと思います。 m-Book B507H(B507S)の特徴と限定モデル比較 m-Book B507H(B507S)|即買いレベルのコスパ!超おすすめ 動画編集もこなせる第8世代4コア8スレッドのCore i7 8550U 高速起動のM.2規格の512GBSSD 目に優しいノングレアの15.6インチIPS液晶 以上を搭載し税抜き99800円 公式ページでみる といった超太っ腹なモデルとなっています。僕は以前にも超コスパモデルのB504Hをレビューしていますが、今回の主な変更点としては、グレア液晶からノングレア液晶に、USB3.0ポート(Type-C)を搭載するなどグレードアップして同じ金額で登場しました。 ぶっちゃけこの金額のパソコンは超安いので即買いしてもよいレベルです。(もちろん外観などの紹介はこれからします) B507S/Hシリーズ紹介 型番 CPU GPU メモリ SSD HDD 価格 B507S-M2S1 Core i7 8550U intel UHD620 8GB 128GB - 82,800 B507S Core i7 8550U intel UHD620 8GB - 1000GB 84,800 B507H Core i7 8550U intel UHD620 8GB 512GB - 99,800 ちなみに、B507SはSSDなどを少なくしたバージョンで基本性能はかわりません。 デザインをB400Hと比較 同じく限定モデルのB400Hと比較してみました。(B400Hは終売後1万円値上げ)ホワイトカラーのB507Hは、15.6インチモデルのため、一回り大きいです。標準的なノートPCのサイズ感ですが、持ち運びや設置スペースを考えるとB400Hが魅力的にうつります。 B400Hはテンキーを搭載していませんので、事務作業がメインになりそうな人はB507Hの方がおすすめです。 なお、B400Hのレビュー記事は下記に記載したので是非参考にしてください 【限定2500台で値下げ中】マウスらしくないm-Book B400Hをレビュー B507EとB507Hの違いを紹介 CPUにCeleronを搭載したB507Eとの違いはCPUだけでなく液晶ディスプレイにも違いが表れています。 B507Hはノングレア(非光沢)液晶を採用しているため目が疲れにくい設計です。一方B507Eはグレア液晶となっています。(テカテカして反射する) m-Book B507Hレビュー m-Book B507Hの外観 天板 限定台数と設定されているBシリーズは樹脂素材に白をカラーリング、目立ちすぎないチーズのマークが特徴です。とてもキュートでかわいいです。 安いんだけどそれとなく良さげな雰囲気を醸し出します。 本体サイズはA4ノート二枚分と一般的なノートパソコンと変わりません。 側面:左 左側側面です左から ケンジントンロック ...

DAIV-NG5500|革新的なクリエイティブノートパソコンをレビュー

最終更新日:2019年2月24日更新(機種が高性能に厳選されたため追記します。) デスクトップパソコンのパフォーマンスを持ったノートパソコンが安く購入出来たら最高じゃないですか? 今回僕がレビューするノートパソコンはマウスコンピューターから発売されているDAIVブランド『NG5500』シリーズのウェブ限定モデルDAIV-NG5500M1-SH5-Cです。 マウスンコンピューターからお借りしたのでレビューしていきます。 新モデルも出たのでチェックしてください 後継機DAIV NG5510|ナローベゼル採用の15.6インチクリエイター向けノートPC DAIV-NG5500シリーズの特徴をサクッと紹介 DAIVNG5500シリーズは2018年6月に発表された新モデルです。マウスコンピューターでは以前にもノートパソコンのボディにデスクトップCPUを搭載する試みをDAIVの上位モデルやG-Tuneブランドで行ってきました。 今回のNG5500シリーズはまさに満を持して登場したノートパソコンと言えます。その特徴として 2.38kgという携帯性を考えた際のギリギリの重量 Adobe RGB比98%の広い色域を持つ高性能液晶ディスプレイを搭載 デスクトップ用のインテル® H370 チップセットを搭載 Core i5 8500搭載の最廉価モデルは129,800円(税抜き) クリエイティブな作業を行わずとも如何に高コスパノートパソコンであるかが伺える構成となっています。 Core i5 8500シリーズが標準搭載に 2019年2月24日現在、NG5500シリーズはCPUをCore i5 8500から選べるようになりました。下記にベースモデルとおすすめを記載します。 Core i5 8500搭載モデル DAIV-NG5500M2-S2 メモリ16GB M.2SSD 256GB 129,800円 DAIV-NG5500M2-S5 メモリ 16GB M.2SSD 512GB 139,800円 Core i7...

【17.3インチ液晶搭載ノート】初心者におすすめのエントリークリエイター向けモデル、m-book-W880XN-m2sh2をレビュー

2018年6月より各社のノートパソコンに搭載される6コアCPU『Core i7 8750H』インテルによると希望価格が395ドルとデスクトップパソコン向けCPU顔負けの価格となっており、それもそのはずパフォーマンスでいえば、デスクトップ用のCore i5と互角以上のパフォーマンスを発揮するモンスターCPUとなっているからであります。 今回の記事ではマウスコンピューターから発売されている17.3インチの大型液晶を有した『m-book W880XN-M2SH2』をマウスコンピューターよりお借りしたのでレビューしていきたいと思います。 【レビュー】m-book-W880XN-m2sh2 m-Book Wシリーズ|GTX1050(6GB)搭載ノート 動画編集もこなせる第8世代6コア8スレッドのCore i7 8750H 作業しやすい大画面 ゲームも可能なGTX1050 公式サイトで確認 m-Book Wシリーズのスペック OS Windows 10 Home 64ビット CPU インテル Core i 7 8750H メモリー 8 / 16GB(最大32GB) グラフィックス  インテル® UHD グラフィックス 630/GeForce...

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