【G-tune】NEXTGEARMICROim610GA1-SMMレビュー|新型ケースを採用したモデル

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G-TUNEブランドの中でも最も今売れ筋の商品がプロゲーマー「SUMOMOXqX」選手が実際に挙動を確認したモデルが一番人気です。

また、価格.com金賞受賞モデルもNEXTGEARMICROim610シリーズにふくまれることからmicroATXサイズのマザーボードを採用したNEXTGEARMICROシリーズはG-TUNEブランド屈指のゲーミングシリーズです。
僕のブログでもたびたび、紹介しているシリーズ。今回、マウスコンピューターから大人気の「NEXTGEARMICROim610GA1-SMM」をレンタルすることができましたので、生まれ変わったゲーミングケースを中心に紹介していきたいと思います。

NEXTGEARMICROim610GA1-SMMの特徴をサラッと紹介

  • B360チップセット採用で最廉価モデルは79,800円と安い価格構成
  • サイド及びアンダーから吸気を行い背面に排気を行う洗練されたエアフロー設計
  • 質実剛健なデザインに生まれ変わったゲーミングケース

特に、最近はグラフィックボード価格も落ち着きつつあり、GTX1070までなら手が伸ばしやすい価格になっているので、これからゲーミングデスクトップを購入される方は、ぜひGTX1070以上で検討してほしいと思います。

マウスコンピューター公式サイトで確認

NEXTGEARMICROim610のケース外観

正面及び背面

特徴的だった、正面に配置していたファンを思い切って撤廃し、ケースの下側にある冷たい空気をしたから吸い上げるという、「自然な空気の流れ」を考えて設計されたのが、今回のim610シリーズに採用されるケースです。

以前のモデルは下記のような感じでした。

前面にファンを二つと背面に排気ファンをといったもの。

これにより、正面のファンに必要なケーブル類がすっきりし、ケース内部の印象もだいぶ変わりました。

底面

マグネット式ダストフィルターといわれるメッシュ時のカバーは、簡単に取り外すことができます。

ハニカム構造の吸気部

底面から冷たい空気を取り込むための吸気部は正六角形に切り取られており、『底面の8割が吸気穴』といった状態。

剛性を損なわないハニカム構造となっており、このあたりにマウスコンピューターのこだわりを感じ取ることができます。

ハニカム構造は自然界にも数多くみられるもので、ハチの巣や亀の甲羅など、強度をあまり損なわずに必要な材料を減らすことができるという優れた構造です。

つまり、これだけ穴が開いていても、パソコン本体の剛性は損なわれず、安心して使えるということです。

チェック!
底面吸気部は思い切ってぼっかり穴が開いているが、ハニカム構造により強い剛性を維持、堅牢制と冷却性能を兼ね備えた設計となっています。

側面

こちらも同様に、ハニカム構造の穴が。

im610はよく見ると空気を通す穴を多く確認することができます。が、ボディ全体の印象は質実剛健といった形で、特に正面ファンを撤廃し、『G-TUNE』のロゴが一層目立つ。

ごちゃごちゃしていないすっきりしたケースが好きな方にはとてもおすすめできます。

インターフェースを確認

マザーボードにAsrock社のASRock B360M HDVを搭載しています。

前面

  • マイク
  • イヤフォン
  • USB3.0×2
  • HDMI※
※延長ケーブル搭載のHDMI

実は、背面上部にHDMI延長ケーブルが付属しており、このケーブルをグラフィックボードのHDMI出力に差し込むことで、上記の前面側のHDMIを利用することができます。

VRなどのヘッドマウントディスプレイ接続用で利用できるありがたい設計

背面

  • USB2.0×2
  • PS2
  • DVI
  • Display Port
  • USB3.1×4
  • LAN端子(Ethernet)
  • LINE IN
  • LINE OUT
  • マイク

となっています。

NEXTGEARMICROim610のエアフローを確認

先ほども紹介しましたが、底面にあく大きな穴から吸気し、後方に排気するというエアフローです。

通常、電源は下についていることが多いのですが、im610は下から冷たい空気をパソコン内部に取り込む設計なので、熱を持つ電源を上部に設置しより効率的な排熱を行います。

グラフィックボード、電源、も同じような空気の流れとなります。

側面からのエアフロー

横から入れておしりから出すといった設計ですね。

拡張性の確認

3.5インチベイも必要最低限の構成となっており、ストレージを確保するのであれば、8800円と安価で4TBのHDDに変更することも可能です。(BTOオプション)

NEXTGEARMICROim610GA1-SMMのパフォーマンスを確認

NEXTGEARMICROim610GA1-SMMのスペック

OS Windows 10 Home 64ビット
CPU インテル® Core™ i7-8700 プロセッサー
グラフィックス  インテル® UHD グラフィックス 630
dGPU GeForce® GTX 1070 (8GB)
メモリ 16GB (8GB×2 / デュアルチャネル)
SSD  240GB Serial ATAIII
HDD 2TB Serial ATAIII 7200rpm
チップセット インテル® B360 チップセット
電源 500W 【80PLUS® BRONZE】
マウスコンピューター公式サイトで確認

CPU Core i7 8700

CINEBENCH R15

当ブログで計測している、CINEBENCH R15の参考数値すべてマウスコンピューターのレビュー品

CPUパフォーマンスをテストするCINEBENCH R15では、1195cbと高い数値を出しています。KなしのCore i7 8700はマルチコアのスコアこそ8700Kモデルに劣るものの、シングルコアのパフォーマンスはほぼ互角。むしろ、マザーボードにB360チップセットを採用したところでコストダウンしているため、コスパは高いと思います。

PASSMARK CPUMARK

上位3%という結果。今後、CPUは多コア化する流れですが、ゲーミングマシンとして考えた際はCPUよりもdGPU(グラフィックボード)のパフォーマンスがVRのプレイや、高いフレームレートを出すためには大切です。

dGPU:GTX1070(8GB)

ファイナルファンタジー15ベンチマーク

FF15のベンチマークテストは、現在ゲーミングパソコンの性能を測る指標となっています。今回のモデルは、Core i7 8700とGTX1070(8GB)の組み合わせで行っています。

平均fpsは95fps程度でした。

当ブログの計測結果、参考指標

上記の当ブログ計測データを見ていただければわかる通り、CPUよりもグラフィックボードの方が、ゲーミングスコアをたたき出す目には重要です。

大人気のFPSゲームなどをプレイされる際はGTX1070以上のモデルが望ましいといえます。

マウスコンピューターではプロゲーマーが実際に挙動を確認したモデルを取り揃えていますので下記ボタンよりぜひ確認してみてください。

PUBGに最適なモデルマウスコンピューターで確認

SSDの読込速度

マウスコンピューターが標準で搭載するSSDはADATAかKINGSTONが多く、どちらもコスパに優れたSSDです。シーケンシャルリードも554.MB/sと快適に使える数値を出しています。

HDDの読込速度

シーゲイト社の7200rpmの回転速度を有するHDDは読込速度書き込み速度ともに良好です。

クリエイティブ性能を確認

当ブログでは、僕が自前で用意したYouTube用の動画を動画編集ソフト『Vegas Pro15』を用いて、インターネット用の『インターネット HD 1080p 59.94fps』にレンダリングし、その速度を計測し検証するテストを行っています。

CPU単体のレンダリング(エンコード)

CPU単体では12分58秒という結果でした。

5分のフルHD動画をレンダリングした結果
CPU レンダリング時間
Core i7 8700 12分58秒
Core i5 8400(レビューモデル) 15分50秒

ハードウェアエンコード(NVENC)

また、CPUとGPUを同時に処理をさせるハードウェアエンコードのNVENCを利用するとさらに高速化することができます。

5分のフルHD動画をレンダリングした結果
CPU(GPU) レンダリング時間
Core i7 8700(GTX1070) 8分9秒
Core i5 8400(GTX1050) 9分00秒

 

CPU温度の確認

僕がCPU温度を計測する際は、FF15のベンチマーク、動画のレンダリングといった順番で行っており、内部パーツの温度が図れるソフトウェア「hwmonitor_1.35」を使用し、空冷でどこまで安定させられるのか検証します。どの程度の温度になるのかを確認します。

FF15ベンチマーク後

動画変換後(CPU単体)

動画変換後(ハードウェアエンコード後)

以上のような結果になりました。ゲームをプレイするうえでは、70℃ときちんとコントロールできていました。

一転して、CPUとGPUをフルパワーで稼働させるハードウェアエンコードでは80℃をマークするなど、ギリギリ適正温度といった形。

ゲーミングデスクトップとしては優秀なエアフローといえると思います。

チェック!
ハードウェアエンコードを用い、動画をバンバンエンコードするのであれば、耐久性を確保するために水冷のCPUクーラーをBTOオプションでカスタマイズすることをお勧めします。

おすすめポイントを紹介

かっこいい新型PCケースはやっぱりおすすめ

正面の吸気を思い切ってなくした点は、デザインとしてみても僕的に高評価ポイント。数年前のG-Tuneはちょっとダサい印象だったのですが、新モデルになるたびにシンプルにかっこよくなっています。

安価でお求めやすい価格構成

NEXTGEAR-MICRO im610シリーズはG-TUNEブランドで最も売れる、『売れ筋モデル』です。

ご覧いただいている通り、価格.comの金賞受賞モデルのim610シリーズのラインナップにあります。価格.comのプロダクトアワードは実際にユーザーが購入し評価されたパソコンの中から選出される賞です。

つまり、マウスコンピューターの中だけに納まらず、ゲーミングデスクトップパソコンというくくりでも最も売れているシリーズといっても過言ではありません。

オススメ構成例

オススメ構成例 NEXTGEAR-MICRO im610GA1-SMM
OS Windows 10 Home 64ビット
CPU インテル® Core™ i7-8700 プロセッサー
dGPU GeForce® GTX 1070(8GB)
メモリ 16GB PC4-19200 (8GB×2/デュアルチャネル)
SSD 256GB NVM Express SSD ( WD Black PCIe / M.2 PCI Express Gen3 x4 接続 )
HDD 1TB HDD ( 5400rpm )
保証 [3年保証/デスクトップPC] センドバック修理保証
CPUクーラー 水冷CPUクーラー ( メンテナンスフリー型 )
CPUグリス 【 高熱伝導率 】 ダイヤモンドグリス 親和産業 OC7
価格

 

価格や、仕様は記事執筆時の2018年7月のものです。詳細はマウスコンピューター公式ページで確認をお願いします。

マウスコンピューター公式サイトで確認

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