デルGシリーズは3.5.7からなるデルのグラフィックスを強化したノートPCのシリーズです。

2019年モデルでは、レイトレーシングに対応したRTX2060まで搭載可能なミドルクラスのゲーミングノートPCがお手頃な価格で購入できるようになりました。

メーカーから実機をおかりしたので検証結果と感想を記載いたします。

Dell G5 15 (5590)の特徴

RTX2060まで搭載のミドルゲーミングノートPC

デルG5 15は、GTX1650からRTX2060までのグラフィックスを選択可能です。デルが発行するクーポンのによっては、価格が15万円以下になることもあり、非常に低価格で購入できるノートPCとして評判です。

最上位モデルは144hzの高リフレッシュレートモニター搭載

本格的なゲームのプレイを考えている人には必須な144hzで駆動する高リフレッシュレートモニターを採用しています。

高リフレッシュレートモニターの必要性については下記記事にもまとめていますので是非チェックしてみてください。

15.6型で144hzの液晶モニター搭載モデルの最安値付近で購入できるゲーミングノートPCですので、価格重視で手に入れたい方には非常にお勧めできます。

検証機スペック

検証機Dell G5 15(5590)プラチナ(GTX1660Ti)
モニター15.6型FHD(1920×1080ドット)ノングレア
CPUIntel Core i7 9750H
GPUNvidia GeForce GTX1660Ti
メモリ16GB(8GB×2)
ストレージ128GB(NVMe)+1TB(HDD)
映像出力端子HDMI×1/minidisplayポート/USB-C(Thunderbolt 3)
インターフェースSDカードスロット/USB 3.1×3/
無線通信機能802.11ac 2×2 WiFi & Bluetooth
サイズ363.3×273.4×23.7mm
保証期間購入時から1年間引き取り修理

 

なお、ベースモデルのHDDやメモリをカスタマイズして購入できないため、スペックを求める方は最初から上位のモデルを選択する必要があります。

デル G5 15 (5590)のゲーム性能

フォートナイト・PUBG中級ゲームタイトルの快適性

フォートナイトシーズン2の平均フレームレート
フルHD(1920×1080ドット)
エピック(最高画質)
104fps
高画質
112fps
中画質
157fps

人気ゲームタイトル『Fortniteフォートナイト』はエピック画質で104fpsでした。G5 15の144hz駆動を選択した場合でもモニターのスペック限界までゲームの描画可能です。

専用のゲーミングモニターを接続する場合、144hzであれば高画質、240hzであれば、中画質程度まで画質調整を行えばオーケーです。

PUBGの平均フレームレート
フルHD(1920×1080ドット)
ウルトラ
92fps
高画質
105fps
中画質
123fps

PUBGではウルトラで92psでした。安定的に高フレームレートを維持したいのであれば中画質を選択しておくとよいでしょう。

ファイナルファンタジー15|重量級ゲームタイトルの快適性

ファイナルファンタジー15のスコア
フルHD(1920×1080ドット)
軽量品質
9905
標準品質
7905
高品質
5997

ファイナルファンタジー15は、PCゲームの重量級タイトルをどの程度快適に遊べるかの指標として使われるタイトルです。

標準品質で”快適”クラスです。GTX1660Tiモデルの中ではスコアがあまり伸びていないような印象です。

Dell G5 15のゲーム性能まとめ

GTX1660Ti搭載の他のゲーミングノートPCと比較して同程度の快適性でした。中級クラスのゲームタイトルから重量級のゲームタイトルをカバーできるミドルクラスの性能を保持しています。

低価格でゲーミングノートPCを検討されているのであればDell G5 15でいいと思います。

今回の検証で、自分のプレーしたいゲームの内容がなかった場合はデルの公式ページで確認できる可能性があります。

デザインについて

デルG5はブラックが基本となりますが、スペシャルエディションはホワイトです。個人的にノーマルモデルの”黒”は落ち着いたカラーはけっこうすき。

ナローベゼルデザインで液晶周りはすっきりとした印象です。

キーボードは一般的なうち味で、ゲーム用としては柔らかすぎな印象です。

重量は2.7kgなので持ち運びには不向きだと思います。

インターフェースについて

左側側面

  • USB-C(Thunderbolt 3)
  • USB 3.1
  • イヤフォンジャック

右側面

  • SDカードリーダー
  • USB 3.1

奥側面

  • 電源
  • HDMI
  • USB 3.1
  • Minidisplayport
  • LAN端子
  • ケンジントンロック

となっています。奥側面にインターフェースが集中しているので、外部モニターに出力しやすいです。

ベンチマーク結果

Cinebench R20

Cinebench R20の総合スコア
Legion Y540 17 Core i7 9750H
2716pts
Dell G5 15
2687pts
m-Book K700 Core i7 9750H
2643pts
Dell G7 17
2249pts
Prestige 15 Core i7 10710U
1587pts

CPUのレンダリングスピードを計測するCinebench R20では、2687ptsという結果でした。Dell Gシリーズの中では最も高いスコアです。

FF15

冒頭でも記載しましたが、重量級タイトルが動かせるかの指標となるFF15のベンチマークテストでは、標準品質で快適クラスです。

ファイナルファンタジー15を3時間連続駆動させた際のPC内部の温度です。

CPUは100℃ではりつきでした。

SSD・HDD

メインストレージはTOSHIBAのNVMeSSDでした。起動ドライブとして利用するのであれば全く問題ないと思います。

HDDは東芝製の一般的なデータ保存用に使われるHDDが搭載されていました。読込速度や書込み速度は極めて標準的です。

Dell G5 15 (5590)の評価とまとめ

良い点

  • 価格が安い
  • CPUパフォーマンスを発揮できる

気になる点

  • CPU温度

Dell Gシリーズで選ぶならG5が安定かも

価格やスペックを考えるとG3 15が最も売れるのだと思いますが、パフォーマンス的な安定度はG5が一番良いような気がします。

それでもCPU温度が100℃に達したまま帰ってこないという状態を見るとヘビーにゲームをプレイしたい人におすすめしづらいのですが…

とにかく低価格でゲーミングノートPCが欲しいという方にお勧めです。

関連記事

コメントをいただけると喜びますヽ(`▽´)/

コメントの投稿をお願いします!
氏名を入力してください

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)