DSDSとはデュアルSIMデュアルスタンバイ機能の略称であることは、この記事を見ている人にとってみれば当たり前のことなのでしょう。
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購入して見たものの、私の狙いは若干それた。
どういうことかいうと
305ZTに付属してる無制限SIM(データプランL)のポテンシャルに舌を巻きつつも、APNにつながらない問題でこのSIMを他のスマートフォンで使うことができないという誤算。
いやぁ最近この界隈の勉強不足を痛感しつつ、
「じゃあLINEモバイルでよくね?」となったのでありました。
LINESIMはSNSカウントフリーのスーパー格安SIM
LINEモバイルと言われている、SIMカードでありますが・・・
http://japanese.engadget.com/2016/09/05/line-sim-line-2-line-500/
「もうここで確認してくれればよくない?」
知名度は高いので、ユーザーとしては、半信半疑で指をくわえて
「で、実際どうなのよ?」と思っているに違いないのです。
そこにDSDSを使いたい私に白羽の矢が立ったと勝手に自覚しつつAmazonでポチったのでした。
Amazonで購入すると事務手数料無料
ここを紹介した方ただけなのですが、AmazonでLINEモバイルを購入すると(SIMは付属しない)通常3240円の事務手数料がかかるところ。
なんと990円
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おk、最近楽天モバイルにして、通信費は安くしたところだ、くわえてLINEモバイル最大の魅力はフリープランが月額500円だということ。
ドコモのMVNOでSNSがフリーカウントかつ、500円。
たったうまい棒50本分だ。
サーティーワンが大好きな人なら1回我慢するだけでいい。
ハーゲンダッツ好きも1.5回我慢するだけでいい。
吉牛の大盛りCセットを1回我慢するだけでいい。
喫煙者ならタバコを1箱我慢すればいい。
なんという、コストパフォーマンスの高いサービスなんだ。
ちなみに私が行ってみたいデュアルシムデュアルスタンバイシステムとは、
音声(電話契約)のSIMとデータ通信専用SIM(インターネットのみの利用)を同時に待ち受けを行い。
例えば、「仕事で電話はよく使うから品質の良いドコモが良い、インターネットはあまり利用しないが、ウェブサイトの閲覧などパソコンを使うほどのことではないけれど、ネットを使いたい」と言った、人がいた場合。
ドコモはカケホーダイ(ガラケープランの1200円)
そして、今回のラインモバイル500円
合わせて1700円(やす!)
高品質な電話サービスと、必要最低限のインターネット通信ができてしまうっていう寸法。
はっ?
私はauの端末しか持ってないんですがって方は、ご安心ください。
最近こんなのも見つけました、Amazonってすごいな・・・
DSDSは使わなくても、UQモバイルへの切り替えもAmazonを利用した方が安いとは・・・
日本国内でDSDSを使えるのは、Zenfone3(laser deluxe)とモトローラの。。。なんだっけ・・・忘れた。
だけなのです。
一つ忘れていたけれど、DSDSを試すためには電話がかかってこないと意味ないんだけれど、誰かかけてくれないかな.°(ಗдಗ。)°.
Amazon仕事はやっ!
というわけで早速開封♪
の前に、裏書きをよく読んでね♪
こんな文言が書かれています。
- 本パッケージにはSIMカードは同梱されていません。WEBサイトからお申し込みご、弊社での審査完了次第、数日程度でSIMカードをお届けいたします。
- お申し込みには、本人確認勝利、クレジットカード(LINE Payカード又はLINE Pay決済も可能)メールアドレスが必要になります。
- 18歳未満の方はお申し込みすることができません。(20未満は親権者同意必須)
- 同一世帯当たりの契約上限数は10契約までです。
- エントリーコードには有効期限があります。
- お申し込みにはカウントフリー機能に関わる説明書に同意いただく必要があります。
- Amazonで購入した商品について、原則として未開封・未使用のものに限り商品到着後の30日以内の返品を受け付けます。
「おぅまいっがっ!」
まず、説明書読まない派の人は注意が必要です(まじで自分アホかと・・・)
開封してから裏面読んだ人はキャンセルできないぞっ♡
ってことですね・・・
まぁいいっすけど。
では、登録
LINEモバイルでは、エントリーコードを持っていれば、事務手数料無料で登録できます。
Amazonで購入した今回の商品はエントリーコードAMZNが入っています。
カウントフリーに同意する本当の意味を分かっていなかった・・・
カウントフリーとは・・・
あえて、各料金なぞも出して見たけれど、完全に私が誤解していた。
本当、最近知識不足の情弱っぷりを発揮している。
LINEモバイルのフリープラン(500円)がSNSフリーカウント対象だと思っていたのだけれど、通常の3Gプラン(1100円)のプランでないと、Instagram、Facebook、Twitterのデータ通信がカウントされてしまうということだ。
ただしフリープランでも、LINEはフリー
いやね、LINEのカウントフリーとか最も価値のない人間に与えられるサービスだと思うよ?
KSMH(既読スルーと未読放置の)のオンパレードの私からしたら、フリーカウントがLINEというのはどうにも面白くない。
し、料金部分で言えば通話付きの今の楽天モバイルの契約の方が、安いわけですよ・・・
書類アップロードとクレジットカードの登録を済ませた後問題が起きた。
おぅまいっがっ!
やり直しか?やり直しなのかこれ?
気を取り直してもう一度やってみる。
がっでーむ(普段こんな表現は使いません)
こうなったら普通に問い合わせするしかないんですよね。
誰かの不安を解消するために電話して見た。
いや、私の不安を解消するためんでもあるんですがね。
ちなみにLINEモバイルの電話はこちらhttps://mobile.line.me/support/contact/call/
窓口は意外としっかりしていた。
うっしー「Amazonで購入したエントリーパッケージを登録しようとしたところ、申し込みエラーが起きましたと表示されます。」
オペレーター「おそらくお客様の端末が原因かと思われます。パソコンなどの環境に変えてお試しください。(ちなみにこの時私が登録していたのはMacでSafariを利用した)」
うっしー「わかりました。(利用環境を聞いてこないとは、このオペレーター素人だな)2度目の登録を試み、接続できませんと表示されたのですがどうすれば良いですか?」
オペレーター「本人確認のメールが発送されていれば、こちらに注文としては届いております。複数回登録を行っていただいても、登録完了になるまでは、保留状態になっていますのでご安心ください。」
うっしー「ちなみに私はMacを使っています(くらえ!)」
オペレーター「MacBook Airなどで登録を試みるお客様から、今お受けしている問い合わせを多数いただいています。環境を変えてお試しください。」
うっしー「わかりました、Windowsでやります(と言いつつ、MacBook AirでChromeで無事できました。)」
このオペレーターが、ユーザーの利用環境ヒアリング前に答えを出したことは軽率であると言える。と、思いますが、別に私は気にしませんのでスルー
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気を取り直しましょう。
登録手続き後編
登録完了
仮登録完了後は、登録メールアドレスに以下のうようなメールが届きます。
私は、ここで本人確認書類が引越しにより変更となっていたため、一旦止まっていた、というわけです。
試しに保険証の裏書と免許証で書類のアップロードをして観ましたが、弾かれました。
先日無事、住民票の写しが完了し、この先の手続きを行うことができました。
完了メールは申し込みから1日程度かかります。
LINEモバイルはクロネコヤマトでくる
LINEモバイルは宅急便コンパクトでくるのです!
上の写真見てもらってもわかるように、LINEモバイルに関しては説明書類から、SIMカードの梱包までとても簡素化されていることがわかります。
さて、届きましたので、Zenfone3に挿して見ますか。
というわけで速度テスト
Zenfone3で速度テスト!これ楽天モバイルより速いぞ!

非常に簡単、日本版のZenfone3はおそらくこのような、アクセスポイントの設定が非常に簡単になっているのが魅力の一つなのでしょう。

驚いたことに楽天モバイルに挿したiPhoneよりも早くて驚いております。

注意事項まとめ
LINEモバイルの登録時の注意
- カウントフリーは通常の3Gプランから
- LINEモバイルの登録はSafariでなく、ChromeかIE使いましょう。
- 登録時のエラーに関しては、何度でもトライできる。
- 登録から発送までの目安は最短5日(Amazonで注文しLINEモバイル登録からSIM到着まで)つまり、いきなりLINEモバイルを登録すれば3日!はやっ!
身分証明書は保険証の裏書と免許証では不十分で、免許証が正しい住所に書き換わっていれば問題ありません。