マンスリーアーカイブ 6月, 2018
【17.3インチ液晶搭載ノート】初心者におすすめのエントリークリエイター向けモデル、m-book-W880XN-m2sh2をレビュー
2018年6月より各社のノートパソコンに搭載される6コアCPU『Core i7 8750H』インテルによると希望価格が395ドルとデスクトップパソコン向けCPU顔負けの価格となっており、それもそのはずパフォーマンスでいえば、デスクトップ用のCore i5と互角以上のパフォーマンスを発揮するモンスターCPUとなっているからであります。 今回の記事ではマウスコンピューターから発売されている17.3インチの大型液晶を有した『m-book W880XN-M2SH2』をマウスコンピューターよりお借りしたのでレビューしていきたいと思います。
【レビュー】m-book-W880XN-m2sh2 m-Book Wシリーズ|GTX1050(6GB)搭載ノート 動画編集もこなせる第8世代6コア8スレッドのCore i7 8750H
作業しやすい大画面
ゲームも可能なGTX1050 公式サイトで確認 m-Book Wシリーズのスペック OS
Windows 10 Home 64ビット CPU
インテル Core i 7 8750H メモリー
8 / 16GB(最大32GB) グラフィックス
インテル® UHD グラフィックス 630/GeForce...
【4社比較】回線速度の速いオススメの格安SIMランキング
今回は僕が現在利用している「UQモバイル」「楽天モバイル」「Nifmo(ニフモ)」「OCNモバイルワン」で回線速度を比較してみたいと思います。 結論から書きますとUQモバイルが一番早かったです。 こうした『検証』は前提条件が大切で、東京都内(繋がりやすい)で計測したデータだけ集めても全く意味がありません。どちらかといえば地方の速度の方が信頼性が高いと個人的には思います。 昼、夜ピーク時と2種類のアプリを使って比較しています(一つのアプリでしか比較していないのもあまり効果的とは言えない。)
UQモバイル、楽天モバイル、Nifmo、OCNモバイルワンで回線速度を比較
検証機の紹介 Huawei P20lite 液晶サイズ:5.84インチ
カメラ:デュアルカメラ
バッテリー:3,000mAh
CPU:Kirin659
OS:Android8.0 レビューを読む 今回の検証で利用したのはUQモバイルからも発売されているHuawei社の『P20 lite』を利用しました。Huawei製のスマートフォンはLTEチップがそこまで高速化されていないモデルなので、ハイスペックモデルであればもっと早いかもしれません。
回線速度を測る前提条件を確認
今回の測定では以下のような形で計測した結果を記載していきます。 まず回線混雑時の12時~13時、19時~23時(俗にいうピークタイム)を避けた13時から17時までの間にランダムに3回測定した結果から平均速度を割り出します。
その後、12時~13時、までの通信回線を利用する人が最も多くなるであろう時間のピークタイムでの速度検証結果もまとめてみたいと思います。
この記事ではアップロードに関して深く言及しません、というのも格安スマホの回線はピーク時のダウンロード速度が著しく低下するのは周知の事実であり、ダウンロード速度が低下するということはアップロードの速度関係なく、動画の視聴やアプリの利用が困難になるからです。 職業によっては、職場の昼休憩で常に遅い時間(12時~13時)しか使えない人や、反対にシフト制で休憩が14時~17時の間に取れる方。夜勤勤務で混雑時を常に避けれる方など実に様々です。 ですからご自身にあった回線速度を見つけてほしいと思います。 なお、今回の測定場所は僕が住んでいる静岡県静岡市の自宅内での計測結果ですので、静岡にお住まいの方は強い検討材料に値すると思われます。 注意事項として、各携帯会社が記載するように、モバイル回線の速度はベストエフォート方式(理論値ではこれくらいの回線スピードでますよ)ということ、利用する場所、時間、端末によって回線速度は早くなる場合もありますし、遅くなる場合もあります。その点留意してください。
平常時のRBB SPEED TEST 楽天モバイルの回線速度 UQモバイルの回線速度 OCNモバイルの回線速度 Nifmoの回線速度 平常時のRBB SPEED TESTまとめ 13時~17時までの安定した時間のRBB SPEED TESTの結果 回線
1回目
2回目
3回目
平均 楽天モバイル
11.20Mbps
9.94Mbps
12.37Mbps
11.17Mbps UQモバイル
90.54Mbps
54.31Mbps
63.78Mbps
69.54Mbps OCNモバイルONE
54.55Mbps
42.23Mbps
42.69Mbps
46.49Mbps Nifmo
52.47Mbps
40.77Mbps
40.70Mbps
44.64Mbps という結果になりました。 楽天モバイルは一応僕のメイン回線なのですが、突出して楽天モバイルの速度が遅いことにまず衝撃を受けました。 混雑時を避けていてこれなので、ピークタイムはいったいどうなってしまうのでしょうかね。 つづいて、Googleスピードテストを行ってみたいと思います。
平常時のGoogleスピードテスト
楽天モバイルの回線速度 UQモバイルの回線速度 OCNモバイルONEの回線速度 Nifmoの回線速度 13時~17時までの安定した時間のGoogleスピードテストの結果 回線
1回目
2回目
3回目
平均速度 楽天モバイル
4.44Mbps
7.01Mbps
6.86Mbps
6.10Mbps UQモバイル
100.9Mbps
66.2Mbps
79.2Mbps
82.1Mbps OCNモバイルONE
32.6Mbps
15.4Mbps
36.3Mbps
28.1Mbps Nifmo
24.4Mbps
34.2Mbps
32.5Mbps
30.3.Mbps RBBスピードテストの結果同様、UQモバイルの速度が頭2つくらい抜けています。
UQモバイル、楽天モバイル、Nifmo、OCNモバイルワンの平常時の回線速度比較まとめ
UQモバイルが掲げる顧客満足度ナンバー1は伊達じゃないのですね。 UQモバイル回線がユーザーから『よくつながる』『回線速度が安定している』という高い評価を受ける理由は最後にご紹介いたしますが、検証中の僕の感想を貼っておきます。 楽天モバイル遅すぎる。
ポイント支払いにしてるから深く考えてないけど、結果からみると楽天モバイルには高額なお金を支払ってると考えるべき。
— うっしー@ 💻ブロガー (@usshi_na_life) 2018年6月20日
https://platform.twitter.com/widgets.js再度記載しますがこれはピーク時ではなく、混雑していない時間帯での速度ですので混雑時の楽天モバイルは全く使い物になりません。 僕は、ほとんど家にいることが多くWi-Fi環境下での利用であるためあまり気にも留めていなかったのですが、ツイートの感想の通り、月に数百円程度の差であればお金ではなく回線速度等のサービス品質を重要視すべきだと思っています。 ベストエフォートだからって少し楽天はなまけすぎじゃないですかね、イニエスタ獲得している場合じゃないですね。
UQモバイル、楽天モバイル、Nifmo、OCNモバイルワンで回線速度を比較【ピーク時】
この検証では、主に昼間12時~13時の間の最も利用者が増加するであろう時間帯の検証結果です。 時間は上記昼ピークタイム中完全ランダム→僕がふと思い立った時
平日、土日のデータ(計測日は記載しませんがご容赦ください)
ベストエフォート方式=地域、場所、時間によって回線速度は大きく異なる恐れがあるのであくまで参考指標として検討材料となれば幸いです。 ピーク時RBB...
【レビュー】P20liteP10liteと比較|Zenfone5Qとどっちがコスパが高いのかオススメポイントも紹介
2017年に発売されたiPhoneXのデザインは先進的なデザインとして見事にその後発売されるスマートフォンのデザインの手本となりました。 今回ご紹介するHuawei P20Liteもまさにその流れをきちんと踏襲した廉価モデルとなっております。 「ノッチ(切り欠き)デザイン」「ベゼルレス」「デュアルレンズカメラ」といった最新のトレンドを取り込みつつ、3万円前後の価格に抑えているP20liteはまさに高コスパスマホといえるでしょう。 今回の記事では高いコストパフォーマンスを誇るP20Liteをレビューしていきます。 スマートフォンにおいて大切な「見た目」から「写真撮影」「ゲーム性能」までご紹介していきたいと思います。 UQモバイルでオススメのスマホセットランキング|機種選びのポイントも紹介 Huawei P20liteの外観を紹介 後程紹介しますが、ノッチデザイン(切り欠き)を採用したP20liteの液晶ディスプレイのベゼル幅はかなり狭く第一印象で「画面でか!」そう思わせてくるのですが、実寸はP10liteと差があまりないのが特徴です。
P20liteの画面の大きさを確認 高さは149mm 狭額縁設計でベゼル幅(画面の縁と液晶の距離)は前後で計8mmほどでしょうか。 非常に狭くなっており画面を大きく感じれます。 横幅71mm 縦横の長さはスペックだけでみればP10liteとほどんとかわらないのですが横幅が若干狭くなっており、この設計が非常に持ちやすいのです。
P20liteの5.84インチの液晶ディスプレイの発色を確認
最大輝度でウェブブラウジング アスペクト比19対9を採用したP20lite(右)の解像度はフルHDPlus(2280×1080)です。 P10liteよりも表示領域が広く、また僕が気になっていた「青みがかった目の疲れそうな発色」だった点が改善されており、より自然な色あいになっていると感じました。
映像で確認 暗いシーンの多いウォーキングデッドのワンシーン。やはり「青み」が改善されて俳優さんの顔や洋服が綺麗に表現されています。 ちなみに、ASUS社のZenfone5Qはこんなかんじです。Zenfone5Qと比較するとP20liteの方が「やや青いかな?」といった印象。 スマートフォンの液晶ディスプレイの青みが気になる方はZenfone5Qを選んだ方がいいかもしれませんね。(とはいえ、そこまで神経質になる必要もない点だと個人的には思います。)
P20liteの背面|クラインブルーとP10liteのサファイアブルーを比較 今回僕が選んだカラーは『クラインブルー』です。 P10liteの『サファイアブルー』をより深く蒼くカラーリングした本体はとてもスタイリッシュです。 光が反射してP20liteに縦の模様がはいっているように見えます。 肉眼で確認すると鮮やかな蒼色といった印象で、角度によってその色合いが変化するのも魅力的。 サファイアブルーよりもよりサファイアブルーといった感じでシンプルにかっこいい。できればケースなしで使いたいですね。
P20liteの側面を確認
本体下部 ついにUSB Type-Cになりました。 なお、購入時にはケーブルも付属していますのでご安心ください。
本体上部 本体右 電源ボタンとボリュームボタンです。
本体左 DSDS(通信用のSIMを2枚させる技術)を採用したSIMスロットはNano SIM×Nano SIMもしくはNanoSIM×microSDを選択することができます。 LTE同時待ち受けはできないので、microSDを刺しておく方が無難な気がします。(au,Yモバイル,UQモバイル版はDSDS非サポート)
P20liteの重さ 公称値では145gでしたが実際に測ってみたところ146gでした。 誤差の範囲でしょうか。
P20liteのスペック・付属品紹介 P20lite本体
クイックスタートガイド
SIMピン
ソフトケース
イヤフォン
USB Type-Cケーブル
電源 OS
Android8.0 CPU
HUAWEI Kirin 659 オクタコア (2.36 GHz / 4 + 1.7 GHz...
【初めて格安スマホを買う】元スマホ販売員が初心者にオススメするお得な契約方法を紹介
僕はいままで、Yモバイル→楽天モバイル→LINEモバイル→OCNモバイルONE(ワン)→Nifmo→UQモバイルと渡り歩いていきました。(並行して使っている回線もあります) 元々家電量販店で5年ほど携帯電話の販売をしていた経験もあり、比較的回線の切り替えに抵抗がないからできることです。 仕組みさえ理解できれば簡単に切り替えを行うことができるのですが、『契約』と名の付くものは一般の方ですととっつきづらく、頻繁に回線を切り替えるということがイメージしづらいかもしれません。 しかし、総務省がキャッシュバックを取り締まってしまい、大手携帯キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)に乗り換えするうまみが減ってしまった今、格安スマホに乗り換えないと損をすることはなんとなく理解できると思います。 今回の記事では、家電量販店や専門のショップを利用するのとインターネットで契約するときの違い、そして注意点やメリット、デメリットを踏まえてオススメの格安スマホもご紹介したいと思います。 UQモバイルでオススメのスマホセットランキング|機種選びのポイントも紹介 元スマホ販売員が考える家電量販店や専門店で格安スマホを契約するメリットを紹介
スマホの回線を『契約』する場合、まず間違いなくネットで契約した方が効率的なのですが、まずは店頭で契約する際のメリットからご紹介していきたいと思います。 スマホ本体を確認できる
違約金や注意事項を勝手に調べてくれる(調べ方を教えてくれる)
独自の値引きが行われている可能性がある スタッフがいる家電量販店や、各社格安スマホを販売する店舗は初心者に優しいかと思いきや実はそうではなく、インターネットが発達した現代ではデメリットにもなりえるため一つずつきちんと紹介しておきたいと思います。
格安スマホ本体を目視確認できる スマホ本体を目で確認することは最も重要だと僕は考えます。僕はパソコンの販売も行っていましたが、「パソコンは持ち運ばないけどスマホは毎日使うものだから性能よりもデザインが気になる」 という意見が一番多かったです。
みんなスマホは毎日どれくらい利用する? スマートフォン利用者のデータを集め消費動向や市場調査を行っているMMD研究所(モバイルマーケットラボ)によると、1日のうちスマートフォンを利用する時間は2時間以上3時間未満が最も多いという結果。 驚くことに、1時間未満の利用は15%程度と少数で、スマートフォンを利用している人のほとんどが毎日1時間以上必ず利用しています。 パソコンだと1日平均30分も利用すれば多いというデータがありますが、先ほど記載した通り「デザインが気になる」という理由が腑に落ちました。 毎日長時間利用するのであれば、オシャレなデザインやバッテリーもちは非常に大切ですよね。 そうした意味でも家電量販店や携帯ショップでスマホ本体の実物を確認できることはメリットといえるでしょう。
現在契約している携帯会社の違約金や注意事項を勝手に調べてくれる(調べ方を教えてくれる) インターネットでの契約は自分で調べることが多く、各携帯キャリアの仕組み自体わかりづらくなっています。 「自分の携帯の契約が今どうなっているのか調べるのがめんどくさいから乗り換えできない」 という人が多いのも事実としてあります。(僕が販売していた時は実際に図解して説明したらみなさん契約を変えてくれましたから) いい方は悪いのですが、家電量販店や携帯ショップに勤めている人は派遣会社や業務委託としてNTTdocomoや、KDDI、ソフトバンク(ソフトバンクは直接雇用が多い)の制服を着てることが多く、実は過去にほかの携帯会社のスマホを販売をしていたという人ばかりです。 つまり違約金や過去の携帯プランなどを調べるのは朝飯前。 そんなスタッフたちに相談することで違約金や諸費用を簡単に教えてくれるのもメリットの一つです。
独自の値引きが行われている可能性がある 主に家電量販店の話ですが、お店の在庫として存在するスマホ本体は『店舗の在庫』として存在するため普通の家電製品同様、新製品が出れば値下げしなければなりません。 スマートフォンの場合、回線とセットの契約をすることで携帯キャリアからインセンティブなどがでるため本体代金を極限まで安くしても在庫をなくすことのメリットが大きいため特価スマホとして販売されます。 これは、地方、首都圏関係なく『店舗独自の値引き』ですので、たまたま入ったお店で物凄い安い金額で格安スマホが販売されていることがあります。超格安スマホに巡り合えたらそのまま即買いしてもいいレベルかもしれません。
元スマホ販売員が考える家電量販店や専門店で格安スマホを契約するデメリットを紹介
ここからはデメリットを紹介します。 契約時の大切な情報を伝えない販売員がいる
在庫がないと契約できない
めちゃくちゃ時間がかかる 契約時の大切な情報を伝えない販売員がいる あまり大きな声ではいえないのですが、店舗に勤務している販売スタッフには新規契約を一日何件契約をとりなさいというお達しがあります。(俗にいうノルマ) 最近では自爆契約(自腹で契約すること)をするほど厳しいものではなりましたが、店舗スタッフは乗換え契約をめちゃくちゃ取りたいという図式は当たり前のように存在します。 そうしたなか、無理に契約を促すイケイケの販売スタッフがいるのもまた事実でお客さんにとって必要な情報を伝えない(あるいは気づかないようにサラッと流す)スタッフもいます。 もちろん、最後書面(あるいはタブレット)の契約情報で一つずつ確認するのがルールですので不当な契約だと思ったらスタッフの説明不足を指摘することで初期費用の免除や、移転元の違約金を商品券で補填したりということがあります。(実際にありました。) その人が本当に信頼できるスタッフなのかどうかを見極めることが大切です。
在庫がないと契約ができない
もちろん、今使っているスマホをそのままSIMカードだけ交換して利用し続けるという場合まったく気にする必要がありません。 とはいえスマートフォンの契約を変更する=2年契約満了時や故障などでの買い替えが最も多いため、本体を求めて格安スマホを検討されている方も多いでしょうからここは重要です。 店頭でスタッフにおすすめされて料金も納得して本体もあるけど色がない(在庫のないものをお勧めする販売員はダメですがw)じゃあ契約は辞めようとなってしまう人もめずらしくありません。 そうなるとせっかく難しい料金説明や違約金などの面倒な部分を突破したのに「また今度」となるとまたその説明を突破しなければなりません。 いやわかってるから別にいいでしょ?と思っても携帯会社のルールはコロコロ変わるため、1か月後に同じ金額同じ料金で契約できることの方が珍しいです。
そもそもめちゃくちゃ時間がかかる 先ほどから何度か記載していますが、あらためてご紹介します。 違約金の説明から注意事項の確認
スマホ本体の説明
契約
回線開通(実際にスマートフォンが使えるようになるまで) 1つめと2つめは順不同ですが、かならずこのフローを踏みます。そうすると賞味2時間程度は時間を要します。(場合によってはそれ以上) 数万円の格安スマホを契約するのに2時間も3時間もかけてられないですよね? 「安くなるのはわかってるけど面倒だし、時間がかかるから格安スマホに乗り換えない」という人が最も多いです。
元スマホ販売員が考えるインターネットで格安スマホを契約するメリットを紹介 ここではYモバイル→楽天モバイル→LINEモバイル→OCNモバイルONE(ワン)→Nifmo→UQモバイルと6社渡り歩いてきた僕が最もオススメするUQモバイルを例にご紹介したいと思います。(もちろん大手携帯キャリアは全部使ったことあります。) 空いた時間で待ち時間なし!手軽に乗り換えできる
初期費用の3000円もかからずお得
ウェブ独自のキャッシュバックがもらえてお得 必要な情報は徐々に集めれば待ち時間なしで手軽に格安スマホに乗り換えできる|回線不通時間は30分程度と超短い 「違約金や諸費用など自分自身で調べるのって大変じゃない?」 この問題は各携帯キャリアに電話一本で解決することができます。 docomoの受付窓口:0120-800-000
auの受付窓口:0077‐75470
SoftBankの受付窓口:0800-100-5533 注意点として家族のスマートフォンを自分が一括して払ってる人などは説明が長くなる可能性があります。 もちろん、今現在格安スマホを使っているけれど、速度が遅い、接続がとぎれることがあるなど不満がある方などは、契約もとに大手キャリアと同じように電話することで 違約金(かからない場合もある)
乗り換え手数料
端末の残債 これらを教えてくれます。 また、UQモバイルではSIMカードおよび格安スマホ本体が届いてから回線の切り替え手続きを行うため、気になる電話が使えない時間(回線普通時間)は30分程度とかなり短い時間で乗り換え手続きを済ませることができます。
ケータイ会社に電話するなら平日の昼頃が最速でつながります(諸説あり)
お住まいの地域によって電話がつながる部署が違うため、なんともいえないのですが、僕が全国出張しながら店舗で販売をしていた時かならず大手携帯会社の窓口でお客さんに上記の情報を確認してもらっていました。 午前中はお年寄りからのお問い合わせが多く、夕方以降は一般のお客様からの問い合わせが多く平日でも繋がりにくい状態が多くありました。 働く人もお年寄りもお昼のランチはどうしても食べたいようで11:30~13:30までの時間帯が最もつながりやすいです(これは当時の体験談であり今はいつ電話してもつながりやすいかもしれません。) 違約金や端末残債各種費用を事前に取理解しておくことで、乗り換えをするイメージがつかみやすくなります。
初期費用3000円がかからないのはインターネット契約最大のメリット 僕がオススメするUQモバイルはウェブサイトで契約すると初期費用が無料になるキャンペーンを行っています。 店頭での契約では新規事務手数料(主に人件費)として3000円かかってしまう費用をなくすことができるためインターネットで契約するのはお得です。
ウェブ独自のキャッシュバックがもらえてお得 先ほど、『店頭独自の値引きがある』とご紹介しましたが、社会人からすれば、多くても2万円程度の値引きであり、何日もかけて労力を使って追い求めるものでもありません。 むしろ公式ウェブサイトで行っている独自のキャッシュバックを利用することで、上記の待ち時間なしというメリットも使えるわけですからこれを利用しない手はありません。 下記ボタンから申し込みを行うと最大で13000円のキャッシュバックをもらうことができます。 SIMカードの契約だけでもキャッシュバックがもらえますので、この機会にぜひどうぞ UQモバイルで詳細を確認
元スマホ販売員が考えるインターネットで格安スマホを契約するデメリットを紹介 プランを自分で調べないといけない
方法を本体が届くまで時間がかかる プランを自分で調べないといけない 先ほど紹介した方法で電話をすればプランの確認は短時間で行うことができます。 しかし「いちから自分でやるのは面倒だ。」という方が多く、お仕事の合間を縫ってお店に来店される方も少なくありませんでした。 上記画像は、UQモバイルのプラン表ですがとてもシンプル。 ですから、自分が使っている今のプランだけはなんとかご自身で調べていただければ失敗しづらいと考えます。(それでもプランによっては販売当時のスタッフが無茶な契約方法をしている可能性があるため確認は必須)
格安スマホ本体が届くまで少し時間がかかる 僕のオススメするUQモバイルでは、「送料無料」で「最短当日配送」を謳ってはいるものの地域によっては日付をまたいでしまうでしょう。 乗り換え自体はいたってシンプルなフローで行われますが、乗り換え先での受け入れを行った瞬間現在の携帯会社では使えなくなってしまいます。 平日の午前中に乗り換え手続きを行うのが最も効率的です。(土日祝日は発送手続きを行わないため)
UQモバイルの回線速度は格安スマホ業界の中でも最速
僕が実際に検証した結果では、UQモバイルの速度が最も早いという結果になりました。 下記画像はその検証結果をまとめたものです、昼のピーク時(12時~13時に測定したもの)
楽天モバイル UQモバイルの回線速度 OCNモバイルONEの回線速度 Nifmoの回線速度 もっと回線速度の詳しい情報が知りたいかは下記記事に詳細をまとめましたので是非参考にしてください。 詳細につきましては下記記事にまとめてありますので、格安スマホの回線速度に興味のある方は是非参考にしてくださいね。 【超早い!】UQモバイルの回線速度を楽天モバイル,Nifmo,OCNモバイルワンと比較したら格安スマホ最速だった話
初心者にオススメな格安スマホの契約方法まとめ|キャッシュバックを利用してインターネットでお得に乗り換えましょう。
ウェブ独自のキャッシュバックがもらえてお得 さて、いかがでしたでしょうか。 僕は時間がもったいないためインターネットで契約することをオススメしています。(店員さんが美人だったり物凄く親切だったりした場合は店頭契約でも可) その理由として 無駄な時間を省くことができる
無駄なお金を使わなくて済む(初期費用)
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Core i7 7820X搭載パソコン『DAIV-DGX750S1-SH2』をレビュー
クリエイターにとって手放せないソフトはAdobe社のAdobe Creative Cloud。買い切りではなく、利用する権利にお金を払うサブスクリプション方式では、誰でも手軽に簡単にプロが使うソフトウェアが利用できる一方で、ことパソコンにフォーカスしたとき、いったいどんな性能のパソコンを選べばいいのかと悩む人も多いのだと思います。 今回僕がマウスコンピューターからお借りしたモデル、『DAIV-DGX750S1-SH2』は、Adobe Creative Cloud 推奨スペックパソコンであり、なぜそんなことがいえるかといえば、マウスコンピューターはAdobe社の製品認定販売代理店である『Adobe AUTHORIZED RESELLER』の資格をもっています。 『DAIV-DGX750S1-SH2』はインテル Core i7 7820Xという8コア16スレッドの主に業務用で使われるハイパワーCPUを搭載しつつも、このクラスでは比較的安価な価格で購入できるところがメリットだと思っているのですが、実際のパフォーマンスはいったいどんなかんじなのか、レビューしていきたいと思います。
DAIV-DGX750S1-SH2レビュー マウスコンピューター公式サイトで確認
DAIV-DGX750S1-SH2外観紹介
正面と背面を写真で確認 本体正面は、非常にシンプルです。おなじみの『mouse』ロゴも小さく目立ちません。 DAIVブランドのデスクトップパソコンは電源ボタンが特殊で、押すタイプではなく『ひねる』ことでパソコンが起動します。 マグネット式のフロントグリルの蓋は簡単に外すことができます。 マルチカードリーダーやBlu-rayドライブをBTOした際には上側に取り付けられます。 一方下側はメッシュでファンが配備されています。
本体インターフェースを確認
前面 今回は特にBTOをしなかったため、フロントに装備されているのは以下のモノです マイク入力
ヘッドフォン出力
USB3.0×2 背面 続いて背面。msi社のX299-S01を搭載しているDAIV-DGX750シリーズの背面に装備されているインターフェースは以下の通りです。 PS2(キーボード、マウス)
USB2.0×4
USB3.0×4
USB3.1×1
USB3.1(Type-C)×1
LAN端子(Ethernet)
光同軸(オプティカル)
ラインイン、ラインアウト、マイク、リア、センタースピーカー、サブウーファー となっています。
DAIV専用キャスターを確認 DAIVモデルのDGZ520シリーズではBTOオプションでキャスターの追加が可能でしたが、DGX750シリーズは標準でキャスターがついてきます。 クリエイターが利用するパソコンはインターフェース部の切り替えが頻繁だからといった理由なのでしょうか。 キャスターがあることによってパソコン本体の移動はとてもしやすく軽快に移動させることが可能です。 この仕組みは小規模なオフィスで利用する場合とてもありがたいのではないでしょうか。
DAIV-DGX750S1-SH2の内部、パーツを確認
マザーボード DGX750S1-SH2はデュアルストレージ構成、シャドウベイの空きスロットは3つとなっています。 上段にある5.25インチベイはBlu-rayドライブ、マルチカードリーダーをBTOした際にはここにとりつけられます。 今回お借りしたモデルは、後程ご紹介するADATAのSSDを搭載していますが、M.2スロットがあるため、PCIe接続のSSDに換装することが可能です。 (マウスコンピューターのBTOでは追加で18000円で、最速クラスのSAMSUNG SM961に変更可能)
CPUクーラー:Cooler Master...
超パワフルなCore i7 8750H搭載ノートパソコン|買い替えにオススメなm-Book K690XN-M2SH2をレビュー
2018年に登場したノートパソコンに搭載されるCore i7 8750HはデスクトップCPUのCore i5 8400以上のパフォーマンスを発揮するパワフルなCPUです。 今回僕がマウスコンピューターからお借りした、『m-Book K690 XN-M2SH2』はSSDとHDDを搭載したデュアルストレージ構成、かつ上記のCore i7 8750Hを搭載し、よりパワフルに進化したm-Book 『K』シリーズの最新モデルとなっています。 動画の編集から、画像の編集などのクリエイティブな作業はあふれでるCPUパワーを使って快適に行うことができるm-Book K690シリーズの価格は最廉価モデルで99,800円(税抜き)。 パフォーマンスにおいても価格においても魅力あふれるノートパソコンとなっています。 この記事では外観から実際のパフォーマンスまでを紹介する記事となっていますので、夏のボーナスなどでノートパソコンの買い替えを検討されている方は是非参考にしてみてください。
m-Book K690XN-M2SH2レビュー m-Book Kシリーズ|マウスコンピュータ屈指の売れ筋おすすめ 画面サイズ:15.6インチ
CPU:Core i7 8750H
メモリ:8GB~
GeForce MX150
価格:9万円台~ 現在マウスコンピューターと当サイトうっしーならいふ限定のコラボモデルを販売中です!通常モデルよりも20,000円以上お得に購入可能なのでぜひコラボモデルをチェックしてみてください。 2.5万円お得!マウスコンピューターうっしーならいふ限定コラボモデル販売中 m-Book K690の外観、サイズ、重さを紹介
天板 マットブラックはKシリーズおなじみの配色。ソリッドなラインはマウスコンピューターのハイスペックノートであるKシリーズの特徴です。 ハイスペックの証だ!と言わんばかりの天板デザインは、ユーザーからの評価も高く、マウスの売れ筋シリーズであることを再確認しました。
底面 Kシリーズのボディは傾斜しており、最も熱を発する奥側は、パームレストはやや高め。これにより効率的に排熱することができるようになっています。 外資系のDellやHPの同クラスモデルはとてもスタイリッシュでかっこいいのですが、マウスの売りは細かな気遣い。 動画編集などクリエイティブな作業を行うユーザーのための工夫を確認することができました。
奥面 マウスコンピューターの計算されたエアフロー(風の通り道)は奥面と側面の空気穴から行われます。 写真でいえば右手なのですが、一見すると気づかないほど統一感のあるデザインがとてもかっこよい。 続いて側面のインターフェースを確認していきましょう。
側面:左側インターフェース 先ほど記載した通り、アップにすると傾斜しているのが確認できます。 電源
LAN(Ethernet)
...
ズボラ男子に最適なバックパック収納|サンワサプライの『カメラ用インナーバッグ』はもう手放せない件
instagramをはじめとしたSNSの普及により『カメラ』は2極化しました。 ハイスペックのコンデジとミラーレス一眼カメラといわれる大型サイズのセンサーを搭載したカメラが普及する一方で「スマートフォンで十分である。」こう考える人もめずらしくありません。 それもそのはず、コンパクトデジカメ市場を駆逐したのはまさにそのスマートフォン。 iPhoneや、Galaxy、Mateなど各社のフラッグシップモデルはそれぞれがもつソフトウェアやデュアルレンズを採用することによってセンサーサイズのビハインドをものともせず、僕たちに「もうコンデジはいらないと知らしめました。」 しかしながら、そんなことで『カメラを持たない』という選択肢もいささか勿体ないと思うのが僕の意見です。(10万円のスマホを買うなら、2万円のスマホと8万円でカメラを買うという選択肢を取りますので) とはいえ、かさばる、重い、持ち運びにくいは、「もっと手軽にフルサイズセンサーカメラを」というSONYのαでもユーザーにはまだまだ「重い」なんていわれてしまいますからここはなんとかしたいところ。 その負担を少なくするのが今回ご紹介するサンワサプライが発売する(カメラ用インナーバッグ)カラーシェルです。
カメラ用インナーバッグColor Shell(カラーシェル) サンワサプライが発売する「Color Shell(カラーシェル)」はバックパックなどのバッグに入れるインナータイプのバッグ、(俗にいうバッグインバッグ)今回はグレーをチョイスしましたが、オレンジ、ブラック、グレーの三色で展開されています。 カメラのバッグとしてはオーソドックスな仕切り板(非常に柔らかい素材)でセパレートされていて、カメラ+小物、カメラ+レンズあるいはカメラじゃない精密機器のみだけでこのバックの中に入れ込むことができます。 もちろん仕切りは取り外すことが可能なので、大型のレンズなどを持ち運ぶ際にも役立つでしょう。
サイズ 内寸は、公称値で20cm×10cm×13cmとペンタプリズムを搭載する肉厚ボディの一眼レフカメラを搭載するにはやや小さく、コンパクトデジカメだと余る。 とても柔らかいフェルト素材が使われていることと、伸縮性のあるインナーバッグなので、少々容量がオーバーしていようとも収まってくれるところが僕のオススメポイントです。 APSCサイズのセンサーを持つ一眼レフやミラーレスカメラであればどんぴしゃりで『ハマる』でしょう。 それを可能にするのがこのマジックテープ。 インナーバッグの素材がそのままマジックテープが吸着するものなので、簡単に閉じることができます。(型崩れの原因になりそうなので無茶は厳禁) こうした、「少々無理してでも大丈夫」といった点がズボラなガジェット男子にとってもおすすめなのはなんとなくおわかりいだけるでしょうか。
33Lのバックパックにインナーバッグを入れてみる 僕が愛用しているニクソンの33Lバックパックにインナーバッグを入れてみました。 旅行もバックパック人に会う時もこのバックパックを利用し、MacBook AirとKindleを常備しつつもカメラの持ち運びをどうしようか考えていた際にこのアイテムを見つけることができて本当によかった。 もやしっこ男子の僕としては、長い時間500gを超えるミラーレスカメラを首から常にぶら下げるのは辛い。(ハイスペックコンデジですらつらいと思うほどです)そうした悩みを解決するのがこのインナーバッグで、少々ぶっきらぼうにカメラをぶち込んでおいても先ほど紹介した柔らかい素材が吸収してくれます。 それこそ、僕は宿泊する場合でもこのバックパックを使うわけですが、春から秋にかけてはジーパンとチノパンどちらかをバックパックに詰めて、あとはシャツを数着バッグに放り込むといった感じなのでバックパック内でセパレートしてくれるのはとてもありがたく、手軽にカメラを持ち運ぶことができます。
ガチじゃない人にこそ使ってほしいカメラ用インナーバッグ 収納ポーチにしろ、インナーバッグにしろ、バックパックの中に入れるのはガジェット類のみで、あとはそんなに気にしないという人は男性に多いのだと思います。 また、価格も2000円程度と、専用のカメラバッグよりも比較的安価で手に入れることができるというのもポイントです。 先ほども記載した通り、インナーバッグはフルサイズクラスの一眼レフカメラと豊富なレンズを持ち運ぶにはやや心もとなく(APSCならいけるでしょう)、専用のカメラバッグを利用した方が良いと思います。 インナーバッグは自分が愛用しているバッグに安心してカメラなどの精密機械を任せられる安心感が売り。 ハイスペックコンデジやミラーレスカメラとレンズ一本、あるいはブロワーなど必要最小限の構成で持ち運びしたい人はこのインナーバッグは超おすすめです。 Amazonでチェック 楽天でチェック
マウスEシリーズAmazon型番【MB-BN24GC464SWZD】をレビュー
マウスEシリーズはAmazon型番で【MB-BN24GC464SWZD】です。実機レビューをお届けします。(性能は異なる可能性があります。) 持ち運びができて、そこそこの性能があるパソコンを低価格で購入したい! こうした需要はビジネスシーンでの利用を考えているサラリーマンの方に多いでしょう。 今回僕がマウスコンピューターからお借りした『m-Book E410』はまさにそんな利用者の声を体現したモデルといっても過言ではありません。 m-Book E410の特徴として、 Macbook Air同じ程度の重量1.5kgを採用
最新の省エネCPU Gemini Lakeを搭載
実駆動時間6時間を超えるバッテリーもち いつものレンダリングテストしようと思って付けっ放しにしてたらこれ。
Celeronて動画変換できない子だったのか… pic.twitter.com/ZlR7QflpCz — うっしー@ 💻ブロガー (@usshi_na_life) 2018年6月2日
https://platform.twitter.com/widgets.js 最大パフォーマンスは価格なりで動画編集などは厳しいのですが、5万円以下で買えることを考えた際にとてもバランスの良い構成であることをこの記事でご紹介したいと思います。
m-Book E410の外観、大きさを確認 マウスコンピューター公式サイトで確認
天板 マウスコンピューターのノートパソコンといえば、天板部分にひっそりと施されているヘアライン加工がおなじみですが、m-Book E410シリーズにはそれがありません。天板からキーボードの周囲まで非常にシンプルなグレーカラーでまとまっています。 mouseシリーズは樹脂加工を採用したノートパソコンが多く、どこか安っぽさを感じさせるからと敬遠されがちです。 しかし、Eシリーズに採用されるグレーカラーは見事にそれを打ち消しシックな印象を与えます。このデザインは5万円ながら見事だと思いました。
底面 底面はブラック。
側面のインターフェースを確認
豊富なインターフェースを装備しつつも持ち運びが可能な点がE410シリーズの長所です。各インターフェースを紹介します。
左側面 左から ケンジントンロック
電源
HDMI出力
USB3.0
USB3.0Type-C
マイク入力
イヤフォン出力 右側面 左から USB2.0
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