【レビュー】m-Book F556SD-M2SH2|機能性十分なオールインワンPC「とにかくパソコンが必要」な方はこのモデルを選びましょう

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クラウド化のあおりを受けて、SDカードUSBメモリ、ハードディスクドライブなどのハードウェアをパソコンの保存容量を増やすために増設するということも少なくなっています。

昨今では、Appleがノートパソコンに接続できるのはType Cケーブルのみとなったモデルが発売されるなど、ますますパソコンのポート数は少なくなりそう。

それでも、デジカメで撮影したデータを保存したいときにはマルチカードリーダー(本モデルには非搭載)があった方が便利だし、不意にDVDドライブがなくて焦りを感じることも。

今回マウスコンピューター様からお借りしてレビューするパソコン『m-Book F556SD-M2SH2』は往年のオールインワンノートパソコンです。
マルチカードリーダーあり、DVDスーパーマルチドライブあり、USB2.0ポートあり、USB3.0ポート(type-C)のありありノートパソコン。

m-Book F556SD-M2SH2レビュー

m-Book F556SD-M2SH2外観|15.6インチのスタンダードノートパソコンは大きい!?

本体は『黒』を基調とした、武骨なデザイン。オーソドックスなスタイルはシーンを選ばずに利用可能です。

やや指紋が目立つため、持ち運びの際にはきちんとふき取るなど注意が必要かもしれません。

A4ノートと比較しました。二回りほど大きいサイズ感。

同時域に発売された新モデル『m-Book J350』と比較。13.3インチのサイズと比較しても大きいのがわかります。

本体重量は2.6kg程度|ズッシリとした重量で片手で持つのは難しい。

ポート紹介のために撮影したため、ぶれておりますが、注目していただきたいのは手ですかね、片手で支えようとすると力がいります。

それくらいの重量感なので持ち運びで考えている人にはあまり向かないかもしれません。

m-BookF556シリーズ各種ポート、ディスプレイ、キーボードを紹介

新旧のポートが入り乱れておりますが、USBポート3.0×2(type-C)USB2.0×2、そしてDVDスーパーマルチドライブ。

本機にはマルチカードリーダーは前方に搭載されておりほとんどの記録メディアを認識することが可能です。

15.6インチノングレアフルHD液晶は視認性良好でグッド

グレアとノングレアの比較しておきましょう。

こちらは以前レビューしたm-BookB504Hのグレア液晶の画像です。

ノングレア液晶は低反射で目が疲れにくいです。文字もくっきり見えるので作業するのには最適ですね。

フルサイズキーボードはオーソドックスなテンキー付きで入力しやすい

打鍵感はやややわらかめ、キーストロークが浅めといった印象。

僕はデスクトップキーボードのような深めの方が好きなのですが、実際使用するにあたっては全く問題なし。

バッテリーは2100mAhやはり持ち運びの駆動は厳しいか…

バッテリー容量は2650mAhとこのサイズにしては普通かやや小さめ。

連続駆動時間はメーカー公称値で6時間となっています。(たぶん実駆動は4時間程度じゃないかなー)

起動速度検証、電源ボタンを押してから10秒以内で起動しました。

J350よりも2秒程度早く起動することができました。性能はやはり高いですね。

m-Book m-Book F556SD-M2SH2スペック

m-Book m-Book F556SD-M2SH2 スペック
  • CPU Core™ i5-8250U
  • メモリー 8GB PC4-19200
  • SSD 256GB Serial ATAIII M.2規格
  • HDD 1TB SATA2(デュアルストレージモデル)
  • 液晶 15.6型 フルHDノングレア (1,920×1,080/ LEDバックライト)
  • ディスプレイ出力 2 (D-sub 右側面×1、HDMI 左側面×1)

ドラゴンクエストXベンチマーク|インテル UHDグラフィックス620はドラクエオンラインプレイ可能

いつもはFF14なのですが、今回はドラゴンクエストXのベンチマークを動かしてみました。

第8世代CPUに搭載されているオンボードグラフィックスである、intel UHD graphics620はHD1280×720のHD画質であれば、軽めのMMORPGは遊べます。

このほか、動画の編集、写真などもきっちり動作してくれます。

SSDの読み込み書き込み速度

HFS256Gと表記されたこちらのSSD、同時期に借りたモデルJ350はKINGSTORNだったことを考えると、上位ランクのモデルにはM.2規格のこちらのSSDが搭載されているということなのでしょうか。

HDDの読み込み、書き込み速度

デュアルストレージモデルのハードディスクドライブはこのような結果となりました。回転速度も5600rpmということで、データ保存用のドライブとして使っていきたいですね。

m-Book F556SDのレビュー動画を確認

8分程度の動画になりました!是非ごらんください

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m-Book F556シリーズオススメポイントを紹介

【オススメポイント①】最廉価は第8世代Core i5搭載、SSD搭載モデルで税込み10万切り

今回レビューしたモデルはM2-SH2というSSD+HDDというデュアルストレージモデル。画像のモデルの一つ上のランクです。

最廉価モデルは89,800円(税抜き)となっており。実際に見積もりを出すと下の価格になります。

送料込みで100,224円(税込み)と本体価格は税込みで10万円を切る価格となっています。

家電量販店などで同スペックのものを購入検討した際に5万円以上の価格差がある場合も十分に考えられることも考慮するととても安い金額で満足いく性能のノートパソコンを購入することができます。

また、office搭載モデルは最廉価モデルで108,800円(税抜き)となっています。

【オススメポイント②】オールインワンスタンダードで購入して困ることがほとんどない

実際ノートパソコンを購入してドラマ、アニメなどの映像作品をブルーレイやDVDで再生視聴するという機会がほとんどない時代です。

つまり、備え付けのドライブの利用シーンは、学生や社会人がビジネスシーンにかかわる際に利用するというった用途を的確にとらえた構成。

持ち運びこそしにくいものの、プレゼンをしたり資料まとめをする際にDVDでソフトウェアを読み込む、ということが普通に行われていることを考えると、これ1台あればとりあえず急場で困るということはほとんどなさそうです。

また、テンキー搭載のフルサイズキーボードはタイピングにも優れ事務処理をする際はとてもありがたいのではないでしょうか。

こうした作業を置こなう上でも画面の大きさとフルHDノングレア液晶の恩恵にあずかることができるのは想像しやすいですよね。

こうした、絶妙なバランス感覚をもったオールインワンノートパソコンはとても安心感があります。

【オススメポイント③】購入は3種類から選ぶだけユーザーフレンドリー

BTOメーカーであるマウスコンピューターは購入するモデルを選ぶ時に迷ってしまうこともネックになりがち、実際レビューしている僕ですら、迷ってしまいます。

F556シリーズに関しては、先ほど記載した2モデルとさらに上位のCore i7CPUを搭載したモデルの3タイプとなっています。このパソコンを購入すべきユーザー層をきっちりとらえたラインナップとなっているため、僕たちを迷わせません。

またこちらの画像はDELLの同スペックのInspiron15 7000シリーズです。

他社と悩む必要もない価格なので、同モデルを検討されている方もぜひマウスコンピューターをおすすめしたいと僕は思います。

マウスコンピューター公式サイトで確認

まとめ:ノートパソコンの原点にたったシンプルなつくり。面白さはないものの欠点もないのが強み

こんなこと書くと怒られてしまうかもしれませんが、同時期に借りたJ350ほどの感動があまり感じられませんでした。

そもそも僕はノートパソコンをほとんど利用しない人間なので『軽さ』『デザイン』にウェイトを置いてノートパソコンを見ているからだと思います。

機能性を考えたときの話と、僕がノートパソコンに感動するかどうかはまた別の話。

シンプルで昔ながらのオーソドックスなスタイルは使う人を選びませんし、『持ち運びする必要のない人のパソコン』としては非常に優秀だと感じました。

価格設定を考えてみても外資系のDELLやHPなどに比べても安く購入することができますので、携帯性やデザインを重視せず、とにかくパソコンが必要なんだ!という方は、F556シリーズを選ぶと『お得な買い』物になるのではないでしょうか。

マウスコンピューター公式サイトで確認