パソコン工房の評価と評判|秀逸なPCケース、PCパーツは業界最安値クラス

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パソコン工房が実はマウスコンピューターの兄弟会社ってご存知でしたか?

僕はこのブログでパソコン工房のパソコンをたまにレビューしますが、マウスコンピューターの関連会社ということもあって、企業情報だけはとにかくチェックするようにしています。

ちなみに、パソコン工房の最大のメリットはCPUやグラフィックボードなどのデスクトップ用のPCパーツがAmazonよりも安かったり、ゲーミングデスクトップパソコンの『LEVEL』シリーズに採用されるPCケースの作りが秀逸であることが挙げられます。

まずはマウスコンピューターとパソコン工房の違いからご紹介したいと思います。

パソコン工房とマウスコンピューターは何が違う?

マウスコンピューターとは母体が同じ兄弟会社

2018年度株式会社MCJ資料より引用

パソコン工房は株式会社MCJ(マウスコンピュータージャパン)グループの関連会社です。正式名称は株式会社ユニットコム。マウスコンピューターと母体は同じ、兄弟のような存在です。

そんな兄弟のような会社が取り扱うパソコンは長野県飯山市で製造されており、マウスコンピューターと同じ形式です。

少し乱暴な書き方のような気もしますが、マウスコンピューターは長野県飯山市で国内生産を行っており、極限までコストをさげることでそのコストパフォーマンスの高さが評価されているという記事をかきました。

このことからも、兄弟会社であるパソコン工房のパソコンもノートパソコン、デスクトップパソコンともに信頼できるメーカーと言えます。

Nvidiaからの評価|G-SYNCを搭載する日本唯一のメーカー

G-SYNCというグラフィックボードで有名なメーカー『Nvidia』の技術があります。

これは、ゲームで描画された情報とパソコンのモニターに表示される情報を可能な限り最速、かつ遅延をさせずにゲーミングをプレイするための技術で、『LEVEL』と書かれているものがパソコン工房の取り扱うパソコン、左下にはマウスコンピューターの名前もありますね。

NvidiaのG-SYNC技術に対応する国内メーカーは母体が同じだということを考えると実質1社しかありません。あとはASUS、msi、Dellといったおなじみの外資系メーカーがならんでいます。

G-SYNC技術は賑わいを見せるeSports(競技としてゲームをプレイすること)を行う上でなくてはならない技術です。

こうした技術にのっとった製品を取り扱える国内メーカーはたった1社(販売元は2社)しかないのです。

つまり、国内メーカーでゲーミングを真剣に取り組むのであればパソコン工房(マウスコンピューター)のパソコンを検討するのが望ましいということ。

一般ユーザーからの評価|iiyamaPCの評価は高い!

パソコン工房では、価格.comのプロダクトアワード銀賞を2017年に受賞しています。

受賞したモデルは、ミニタワー型のデスクトップパソコンです=microATXのマザーボードを搭載した小型のゲーミングデスクトップ

後程ご紹介しますが、パソコン工房のなかでもっとも人気があるのはPCケースといっても過言ではありません。

最近のパソコン業界はハイスペックで安いのは当たり前なので、そのなかで如何に省スペースでゲーミングを楽しめるかといった点に特化しています。

パソコン工房のミニタワーケースは省スペースモデルでありながらもハイパワーを確立した素晴らしいケースであるため、一般ユーザーからの評価が高いのです。

パソコン工房の情報が少ないのはガチのゲーミングユーザーが少ないから

僕はパソコンのレビュー記事を執筆しているため、自然と情報が集まってきますが一般の方には非常に目に留まりにくくなっています。

先ほど記載したG-SYNC技術などはまさに一般の人から不要だと思われるような技術です。それでもパソコンでゲーミングを行う目的を持つ人ならばパソコン工房で購入した方が良いのもまた事実としてあります。

例えば、価格.comのゲーミングPCランキングでは常にマウスコンピューターやDELLが上位を占めていますが、満足度ランキングではiiyama PC(パソコン工房のデスクトップパソコン)が上位に来ます。

プロモーション(宣伝)に書けらえるお金には限りがあります。

マウスコンピューターやDELLはCMにバンバンお金を使っていますが、ドスパラやパソコン工房はユーザーからの評価で成り立っている側面も当然あります。(もちろんプロモーションも行っていますよ)

パソコン工房の価格.com銀賞モデル詳細

マウスコンピューターとパソコン工房どっちを買えばいいのか

答えは割と単純だと思っています。あくまでマウスコンピューター押しの僕の意見ではを述べさせていただきます。

  • 初心者で普段使いのノートパソコンを買う→マウスコンピューター
  • ある程度パソコンに詳しい人→パソコン工房

といった形ですね。マウスコンピューターはLINEでのサポートも行っておりますし、アフタサポートの面ではマウスコンピューターが有利。(なにしろマウスコンピューターは国内最高クラスのアフターサービスなので)

マウスコンピューター公式サイトで確認

パソコン工房のiiyamaPCの特徴

ここからはより詳しくパソコン工房のパソコンについてご紹介していきます。

パソコン工房のラインナップは

  • 普段使いに最適なスタンダードPC→STYLE
  • ゲーミングに最適なゲーミングPC→LEVEL

といった2種類に大別できます。

STYLEモデルはスタンダードPC

一般家庭向けから、事務仕事などをおこなうビジネスユースまで広くカバーする『STYLE』シリーズはまさにスタンダードPCで薄型ケース、コンパクトノートがメインラインナップとなっています。

一般的な用途で使いたいと考えている方は『STYLE』シリーズを選ぶことをお勧めします。

STYLEノートパソコンの特徴

15.6インチのオーソドックスなモデルから17.3インチのノートパソコンがメインとなります。

STYLEノートパソコンは価格重視の作りとなっておりどうやってコストを下げているかといえば、

  • 解像度を落とす→最近ではフルHD(1920×1080)が当たり前だけど1366×768を採用してコストカット
  • 低価格のCPU『Celeron』を使うことでコストカット

といった形です。

この価格帯であれば、マイクロソフトオフィスを付けても税込み6万円程度、非常に購入しやすいです。

反面性能を求める方であれば物足りないつくりになっているので利用用途を考えて選ぶ必要があります。

これはデスクトップパソコンにおいても同様の手法をとっています。

ただ、マウスコンピューターやiiyamaPCに搭載されるスリム型のケースは、省スペースのスリム設計でありながらも拡張性を考えて作られているため、他社と比較した際の検討材料になることは間違いありません。

パソコン工房の格安ノートを確認

LEVELゲーミングPCの特徴

『LEVEL』シリーズは、ゲーミングデスクトップとしてのハイパワーを備えつつも、ご覧の通り小型のPCケースが市場から高い評価を受けるモデルとなっています。

そのほかの特徴として

  • GTX1060(6GB)モデル採用の本格ゲーミングマシンのラインナップが豊富
  • 価格帯は、競合他社ドスパラとそこまで変わらない
  • eSportsとのタイアップパソコンが多くありゲーミングPCを選びやすい

といった特徴があります。ゲーミング用マシンのBTOメーカードスパラとパソコン工房のゲーミングマシンは、微妙にスペック変更がされており、完全なる同一機種を探すのが大変であるためなかなか比較はしづらいのですが、概ね同じような価格設定です

また、パソコン工房がeスポーツの大会を主催するなどして、業界全体を盛り上げつつプロゲーマーとタイアップしたモデルの取り扱いが多いためゲーミングマシンを選ぶ際の基準はどのメーカーよりもわかりやすくなっています。

ゲーミングパソコンを買うのならパソコン工房とドスパラどちらがよいのか?

やはり、パソコン工房を選ぶ基準はフルHD以下で動作するコンパクトかつハイパワーなデスクトップがほしいかどうかで決まるでしょう。

ミドルタワー以上のモデルであればどのメーカーでもそこまで大きな差が出ない時代背景もあり、「フルHD以下で動作させるのか」、また、「eSportsをするためにG-SYNC技術を搭載したノートパソコンを購入した方が安上がり」といったことも考えらえるため、モニター別でゲーミングデスクトップを考えらえれている方は一考の価値はあります。

置くスペースとゲームに対する熱意で決めていただければいいと思います。

パソコン工房のG-SYNC対応ゲーミングノートを確認

【パソコン工房のメリット】|AmazonよりもドスパラよりもPCパーツが安い

実は的な話です。パソコン工房の最大のメリット自作用のPCパーツが業界最安値クラスということを紹介していきます。

パソコン用のパーツの卸売りは、ここ数年Amazonの躍進によって苦しめられていたのですが、当のAmazonの価格高騰が目立つようになり、パソコン工房で販売される国内で最安値クラスを誇るのがパソコン工房のメリットであります。

実際に今デスクトップパソコンで最も人気のある構成を作ると仮定して比較してみました。

なお、参考パーツは以下の通りです。(税込み表記

  • CPU:Intel CPU Core i7-8700 3.2GHz 12Mキャッシュ 6コア/12スレッド LGA1151
  • メモリ:CORSAIR DDR4-2666MHz デスクトップPC用 メモリモジュール VENGEANCE LPX Series 8GB×2枚キット
  • マザーボード:ASUS Intel B360搭載 マザーボード LGA1151対応 TUF B360M-E GAMING
  • グラフィックボード:玄人志向 ビデオカード GEFORCE GTX 1060搭載 GF-GTX1060-E6GB/OC2/DF
Core i7 8700 DDR4メモリ B360 GTX1060 合計
Amazon 34,187円 21,707 10,327 34,978 101,199
パソコン工房 34,187円 22,917 10,322 33,435 100,861
ドスパラ 35,800円 22,410 12,820 29,980 101,010

もちろん組み合わせ次第で金額は変わるのでしょうが、パソコン工房が最も安いという結果に。
さらに、パソコン工房では、パーツをセット価格で安く購入できるキャンペーンも行っているため、これよりもさらに1000円ほど安く買うことできる。(しかもポイント付)

PCパーツを買うとさらにお得

PCパーツとしての卸売り価格は国内最安クラス。

過去にBTOメーカーで購入したデスクトップパソコンをお持ちの方はパソコン工房でパーツを買い替えると安く買い替えることができるかもしれません。

パソコン工房公式サイトでPCパーツを確認

【パソコン工房のデメリット】|ドスパラよりも納期がかかる、分割手数料無料が12回まで

え?パソコンの品質じゃないの?

と思った方もいるかと思いますが、このパソコンが売れない時代の中で品質に大きな差があればたちまちそのメーカーは潰れてしまうでしょう

差別化ができているとしたら先ほども記載したPCケースだったり、納期などの細かい差だったりするんですね。

せっかく十万円以上のパソコンの購入を決意してから日数がたってしまうのはなんとも歯がゆいですよね。

ドスパラとパソコン工房の差は注文してから家に届くまでの日数の差が最も目立つ点。

特に、ゲーミングマシンの売れ筋モデルはドスパラの方が早いといった印象。

実際にどのモデルがというのは時期によっても異なるため、一概にはいえないのですが売れ筋モデルが

今注文したらこの日に届きます!」と記載されてたら購入者としては安心ですよね。(Amazonに教育されてしまったから…)

もちろんパソコン工房にも、すぐに購入できるモデルというのは多数存在するのですが、公式ページを眺めると2~7日が目立ちます。

ですから、直ぐに購入したい!という方はパソコン工房の即納モデルから検討されるとよいでしょう。

パソコン工房公式サイトで即納モデルを確認

ジャックスのショッピングローンがパソコン工房は12回まで、ドスパラは24回まで無料

これも、高額なゲーミングPCを買う上での判断材料として参考にする方が多いです。

その結果が価格.comのランキングに反映されているといってもいいです。

  • 10万円程度のミドルスペックパソコンは一括で購入するからパソコン工房のモデルが売れる
  • 15万円以上する高額なハイスペックモデルは分割払いで購入するからドスパラのモデルが売れる

といったことが予測でき。品質の問題ではなく企業の戦略の問題です。

だから、パソコン工房で無金利回数が多いキャンペーン時を狙って高額なパソコンを購入するのは大いにありですし、自分にとって適切なスペックのパソコンを選ぶことが重用です。

まとめ:パソコン工房のパソコンを購入する場合納期に注意

品質における差はほとんどないといっていいでしょう。(デスクトップの場合パーツがかなり似通る)自分の財布と相談しつつも、『何時』欲しいのかを明確にすることが大切。

パソコン工房はRyzen搭載のBTOパソコンを最速で市場に投入したり、無限女子といったプロモーション活動にも最近力を入れ始めてきました。

かゆいところに手が届くのがパソコン工房のラインナップの特徴だと思っていますので、なるべく出費を抑えつつも満足いく環境にできるだけ近づけたい方はパソコン工房での購入をお勧めします。

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