【初心者向け】WiMAX 2+の基礎基本|お得な契約方法やおすすめのプロバイダをまとめて紹介

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新生活でパソコンやタブレットなどを利用したり、スマートフォンの使いすぎてインターネット回線を必要とする方が、使い放題のモバイルルーターやホームルーターの契約を考える際、最初に検討されるのがWiMAX2+だと思います。

この記事では、解説記事としてWiMAX2+(ワイマックスツープラス)を紹介します。基本的なことから意外なルールまで、知らないで損するといったことがないような情報です。詳しく書きすぎたのでこれを読んだらあなたはワイマックスマスターです。

WiMAX2+ってそもそも何、なぜ無制限で使えるのか

WiMAXはLTEや4Gと違う”超長距離Wi-Fi”

元々WiMAXはWorldwide Interoperability for Microwave Accessの略称で世界標準規格として全世界で利用されています。国内ではau、KDDIの100%子会社であるUQコミュニケーションズがWiMAXの電波を持っています。米国ではベライゾンワイヤレスが有名ですね。

結構勘違いしている人が多いのですが、WiMAXは4GやLTEといわれるスマートフォンの電波とは異なり、IEEE802.16※で直接WiMAXのWi-Fiルーターに電波が供給される通信方式です。

  • 正 WiMAXは家にあるようなWi-Fiの長距離バージョン・通信規格
  • 誤 WiMAXはUQコミュニケーションズが販売するモバイルルーターのこと

簡単に言えば、一般家庭においてあるようなルーターが発するWi-Fi電波をものすごーく長く伸ばして、基地局からモバイルルーターに供給することで容量無制限の通信を可能にします。

チェック!
WiMAXは通信規格の都合上、4GやLTEと違い固定回線のような”太い回線”であるため、遅延が少なく使い放題が可能になるサービスで、最高速度は最新のLTEよりも遅いけれど安定性が高いという特徴がある。ちなみに「窓際で使え」と書かれているのもこれが理由、鉄筋を通せないのは家庭用のWi-Fiルーターも一緒ですよね。

下記記事では実際に僕がソフトバンクの4Gルーターを2年間使い7GB制限を喰らった被害状況を赤裸々に公開しています。こうなってはならないよという見本として記載しました。

WiMAX2+はWiMAXの進化版

スマートフォンの通信方式に3G(第三世代)、4G(第四世代)、5G(第5世代)とあるように、WiMAXが進化したのがWiMAX2+です。いずれも先ほど紹介したようにUQコミュニケーションズが電波を持っています。

最高速度が伸びさらに便利になりました。日本国内では最高速度が768Mbpsまで高速化。

なぜWiMAXを販売するプロバイダがたくさんあって速度が変わらないのか

WiMAXのプロバイダーは”提供者”や”販売者”という意味で使われており、実際の接続サービスを指していないのでプロバイダーによって速度が変わることはありえません。

昔からある光回線やADSLではOCN,Yahoo,Niftyなどインターネットサービスプロバイダーによって通信速度が変わるといったことがありましたが、WiMAXはどの販売会社からルーターを契約したとしても速度が変わりません。

よく、ネットで「WiMAX2+を契約するなら通信速度が変わらないから料金で選びましょう」と記載されていることが多いのですが、なぜそんなことが言えるかというと、先ほど紹介したようにWiMAXがWi-Fiの電波の一種で、光回線とは違いインターネットサービスプロバイダを通さないからなんです。

  • 正 WiMAXは通信の種類がWi-Fiの長距離バージョンだからプロバイダによる速度差がない
  • 誤 WiMAXも光回線と同様インターネットプロバイダーによる速度差があるから大手を選ばなきゃいけない

簡単に言ってしまえばWiMAXを販売する会社はUQコミュニケーションズが提供するWiMAXの電波を受け取れるルーターを販売しているだけ、ですから通信品質に差がなく、ネット回線が必要だと思った人は、とにかく最安値のWiMAXプロバイダーを契約すればよいということ。

WiMAX2+のメリットとデメリットのついて

WiMAX2+のメリット

容量無制限で使い放題プランが選択できる

ギガ放題プランを選べば、WiMAX2+を無制限で利用できます。どれだけYouTubeを見ても、AbemaTVを見てもギガ不足で通信速度が制限されることがありません。

これにより、携帯電話会社の通信プランを安いものに下げることができ節約となる人も多いです。

工事不要

1人暮らしを始める際に思いましたが、仕事が忙しく都合がつかないなどの理由で光回線の工事に立ち会えない、あるいは予定をあけるのが面倒だという人は立ち合いが必要な回線工事は面倒です。

また個人的な意見ですが、一人暮らしの女性が下請けの光工事事業者のオジサンと数十分過ごすのは不安を感じる人がいてもおかしくないと思っていまして、工事したくないという人はWiMAXがおすすめできます。

即日開通

申し込みをすれば最短翌々日で家に届いてすぐにインターネット回線を手に入れることができます。光回線などでは、申し込んでから10日、繁忙期では1か月以上待たされる可能性もありえます。

WiMAXはすぐに開通するため今すぐネット回線が欲しい時にすぐに使えます。

設定が簡単

初めてインターネットを契約して使うという人も安心して使えます。

先述したプロバイダーは”提供者”にすぎないと記載しましたが、WiMAXは最初からネット接続された状態なのでWi-FiのパスワードをスマートフォンやPCに打ち込むだけ(あるいはLANケーブルを指すだけ)ですので面倒な設定は必要ありません。

初期費用が安い

光回線は工工事費がかかる可能性があります。WiMAXの場合基本的に端末料金が無料なので、新規事務手数料の3000円で始められます。

初期契約解除が使える

光回線の工事は1度工事を行ってしまうとキャンセルができません。しかしWiMAXを含めたモバイルルーターなど工事不要のインターネットは、総務省の規定した初期契約解除のルールが使えます。

初期契約解除は8日以内に申し込んだ事業者に伝えると契約そのものをなかったことにできるルールです。

なかったことにするため初期費用、月額料金、端末料金が請求されることはありません。

WiMAX2+のデメリット

エリア外だと使えない可能性がある

エリア判定を使って〇が出ればオーケーなはずですが、たまに使えないお部屋、場所がありえます。WiMAXの通信規格がWi-Fiルーターと同じだからという理由です。ゆえにWiMAX2+だけでなく系列会社のauのLTE網も使えるようになっています。LTE=auの電波

ハイスピードプラスエリアの7GB制限がトラップ

上記のようにWiMAXの電波ははいらないけどauのLTE通信が行える場所ではLTEを多用することになりますが、月間でauの電波を7GB利用してしまった場合その月はWiMAX2+の及びauのLTEともに速度制限となり、128kbpsの速度制限がかかります。

また、直近3日間で10GBをWiMAX2+で利用した場合1Mbpsへの速度制限がかかります。

「無制限じゃないじゃん」と思う方もいらっしゃるでしょうが、1Mbpsの速度が出ていれば、LINE電話やYouTubeの視聴には支障がありません。

1Mbpsへ速度制限されるとどういう状態になってどう不便なのか下記記事に記載しました。

契約期間が3年縛り

36か月満了しないと解約金が発生してしまうため、長い契約期間となります。

チェック!
最近では光回線でも契約期間は2年でも工事費を分割で3年で支払うなど、結局3年以上契約しないといけないサービスが多いですから特別なことではありません。

月額料金がわかりにくい

WiMAX2+の料金プラン
  • ギガ放題プラン=無制限
  • 7GB=ライトプラン

上記2種類のはずなのですが、UQコミュニケーションズが運営するUQ WiMAXをはじめ、各社割引される期間が異なりめちゃくちゃわかりづらい。

WiMAX2+の初期費用、月額料金について

初期費用

初期費用は各プロバイダごとにことなります。おすすめのプロバイダーから確認してください。

月額料金

基本的に、ここでは7GBを選択する人は少ないと思われますのでギガ放題プランで比較した表が下記となります。(プロバイダーによって名称が異なる場合があります。)

プロバイダ UQ WiMAX So-net WiMAX GMOWiMAX※ BroadWiMAX
プラン ギガ放題プラン Flat ツープラス ギガ放題 ギガ放題プラン
月額料金(3か月間) 3,696円 3,620円 2,554円 2,726円
月額料金(4か月目~25か月目) 4,380円 3,620円 3,208円 3,411円
26か月目以降36か月まで 4,380円 3,620円 3,208円 4,011円
3年間の合計 160,008円 133,940円 116,734円 123,930円
※CMOのキャッシュバックを月額換算した際の料金

3年間の合計費用だけ見ればいいじゃん」と思うかもしれませんが、2年後にいきなり料金が変動すると結構びっくりするし、最初からそう言う契約だったのに無駄に業者に文句入れるはめになりますから、できれば料金は統一しておいてほしいですよね。

ちなみに、料金が統一されているプロバイダーはSONYが運営する事業者のSo-netです。「ちょっとわかりづらい料金形態は嫌だ」という方はSo-netをおすすめします。

WiMAX2+の解約月について

上記のように11月にWiMAXを契約したと仮定すると解約できるのは3年後の12月。

解約金についてはおすすめのプロバイターの項目に記載します。

WiMAX2+のWi-Fiルーターについて

WiMAX2+の電波を受け取れるWi-Fiルーターは大別すると2種類

  • 持ち運び可能なモバイルルーター
  • 家に据え置くホームルーター

の2種類となっています。各プロバイダーで商品が異なるということはなく、どのプロバイダーでもここで紹介するルーターを取り扱っています(在庫があるかは各社ページで確認をお願いします。)

また、WiMAXは主にジャパンブランドのNEC製のルーターとなにかと話題の中国メーカー・Huaweiの2社です。基本的にNEC製を選んでおけば間違いありません。

モバイルルーター

Speed Wi-Fi NEXT WX05|おすすめ

  • 連続通信時間/約11.5時間
  • サイズ/約111×62×13.3mm
  • 重量/約128g
  • Wi-Fi規格/IEEE802.11ac/11n/11a(5GHz帯)、IEEE802.11n/11g/11b(2.4GHz帯)
  • NEC製
  • バッテリーもちが良い
  • 最高速度440Mbps

僕は”ルーター”を進めるときは基本的にNEC製をおすすめしています。というのもルーターが行う仕事は、理論速度が出ればいいというだけでなく、スマートフォンやPCに接続した際ルーター内部に膨大な量の情報を処理することが求められます。

スループットが高いなどといわれますが、速度よりも命令をいかに効率的に処理できるかでいえば、国内メーカーのNECが最強です。家庭用のWi-FiでもNECを推しています。そしてバッテリーもちもグッド!

Speed Wi-Fi NEXT W05

  • 連続通信時間/約9時間
  • サイズ/約W130×H55×D12.6mm
  • 重量/約131gWi-Fi
  • 規格/IEEE802.11a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz対応)
  • Huawei製
  • 薄い
  • 最高速度758Mbps

もしHuawei製をおすすめするとしたら、デザインとなります。

Speed Wi-Fi NEXT WX04|店頭でセールがあるかも

  • NEC製
  • バッテリーもちが良い
  • 最高速度440Mbps

WX05の旧型モデルですが、旧型を狙うというよりもたまたま寄ったお店がキャッシュバックなどのキャンペーンも含めて在庫処分を行っている際はこれを選ぶのがお得かもしれません。

ホームルーター

ホームルーターはモバイルルーターよりも大きい筐体です。モバイルルーターよりも大きいため持ち運びはできませんが、機械そのものが大きので受信感度が高く速度がモバイルルーターよりも早いという特徴があります。LAN接続にも対応しているためPCなどの大容量通信を必要とするシーンがある場合、ホームルーターを選ぶと良いでしょう。

WiMAX HOME 01|おすすめ

  • NEC製
  • 電波が良く飛ぶ
  • 最高速度440Mbps

Speed Wi-Fi HOME L01/L01s

  • Huawei製
  • 電波が良く飛ぶ
  • 最高速度440Mbps
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WiMAX 2+のおすすめプロバイダーを紹介

WiMAXはリアル店舗で契約するよりも、ネットで契約してしまう方が安く契約できたりその他手間がかからないためネット契約がおすすめです。理由については下記記事に詳細を記載しましたので参考にしてください。

WiMAXのプロバイダーはただの提供者に過ぎないため、とにかく安く使いたいとなったら最安値を探し出すだけで大丈夫です。

が、回線選びが難しいのは「キャッシュバックがいくらもらえる」「通信料金が途中で変動する」といった点も含めて料金形態がわかりづらくなっているからです。煩雑な説明は抜きにしてできるだけシンプルに注意点とおすすめのWiMAXプロバイダを紹介します。

料金がシンプルでサポートがお得なSo-net WiMAX2+

SONYが展開するSo-net WiMAXは月額料金が一定でわかりやすいです。

初期費用:3000円のみ

契約解除料

  • 1 年目 (サービス開始月から、翌月を 1 か月目とした 12 か月後の月末まで):19,000 円
  • 2 年目 (13 か月目から 24 か月目):14,000 円
  • 3 年目以降 (初回の契約更新月以降):9,500 円
Flat ツープラス ギガ放題 Flat ツープラス
月額料金 3,620円 3,020円
月間データ容量 無制限※ 7GB
支払い方法 クレジットカードのみ
契約期間 3年 3年

また、契約に伴い、上記セキュリティソフト、リモートサポートサービス、機器補償サービスを1年間無料でできるため、パソコン初心者に優しいです。

So-net WiMAX2+

  • 月額料金が一定
  • 手厚いサポート
  • わかりやすいが魅力
解説記事を読む

キャッシュバックで業界最安値を狙えるGMO WiMAX2+

初期費用:3000円のみ

解約違約金

  • 1か月目から24か月目:24,800円
  • 25月目以降及び契約更新月以外の解約:9500円

GMOグループのGMO WiMAX2+はキャッシュバックが39,000円ほどあり、月額料金に換算すると業界最安値になります。

間違いなく業界最安値ですが、キャッシュバックをもえらえるようになるのは11か月後かつ、登録時に届いたメールに返信し忘れるとキャッシュバックされず、むしろ高くつきます。スマホのカレンダーなどにメモを取り、きちんとキャッシュバックが行える几帳面な方におすすめです。

GMO WiMAX2+

  • キャッシュバックが最高額
  • 20日以内キャンセル可能
  • キャッシュバック忘れなければ業界最安値
解説記事を読む

 

固定回線と迷っている人におすすめの最安値クラスのBroad WiMAX2+

初期費用:3000円のみ

契約解除料

  • 1 年目 (サービス開始月から、翌月を 1 か月目とした 12 か月後の月末まで):19,000 円
  • 2 年目 (13 か月目から 24 か月目):14,000 円
  • 3 年目以降 (初回の契約更新月以降):9,500 円

解約違約金を負担してくれつつ光回線に切り替えを行うことができるのBroadWiMAXの魅力です。

月額料金も最安値クラスなので、無難&無難

BroadWiMAX 2+

  • 業界最安値クラス月額2,726円
  • 固定回線の切り替え可能
  • 他社WiMAXの違約金負担可
解説記事を読む

UQコミュニケーションズが提供するUQ WiMAX2+

初期費用:3000円+端末代金

契約解除料

  • 1 年目 (サービス開始月から、翌月を 1 か月目とした 12 か月後の月末まで):19,000 円
  • 2 年目 (13 か月目から 24 か月目):14,000 円
  • 3 年目以降 (初回の契約更新月以降):9,500 円

UQコミュニケーションズが直接販売しているのか『UQWiMAX』です。

月額料金はやや高めですが、1万円のキャッシュバックがあり支払い方法にクレジットカード、口座振替どちらを選んでも不利になることがない点がメリットです。

UQ WiMAX2+

  • 10000円の現金キャッシュバック
  • クレカ・口座振替両対応
  • 純正プロバイダー

さぁWiMAX2+を契約しよう

基本的に覚えておかなければならないことは

  • 初期費用
  • 月額料金
  • 違約金

3点を抑えておけば怖いものなしです。早速インターネット回線を手に入れましょう。

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