マウスコンピューターでパソコンを買う際に気になるのは使われているパーツですよね。
特に最近ではパソコンに詳しくない方でも『SSD』を気にされる方が多くなってきました。
これもひとえに家電量販店や各メーカー様のプロモーションのおかげかとは思います。
また、マウスコンピューターに限らずBTOメーカー例えばApple社に代表されるMacに搭載されるSSDを気にする人は玄人しかいなかったのになんで?
と思わざる負えません。
今回の記事では、僕が今までレビューしてきたノートパソコン、デスクトップパソコン含め、マウスコンピューターのパソコンに搭載されているSSDを一挙に公開したいと思います。
もちろんBTOオプションで追加したモデルもありますので、実際どんな感じになるんだろうか?と悩んでいる人も参考に指定いただければ幸いです。
※僕がレビューしたデータをもとに記載しますので、マウスコンピューター公式情報ではありませんのであくまで参考程度にとどめておいてください。
マウスシリーズのノートパソコンに搭載されてるSSDまとめ
まずはマウスシリーズからです。マウスコンピューターに搭載されているSSDそのものに興味がある人って結構いらっしゃると思うので記載していきます。
13.3インチのm-book J350SN-S2に搭載されているSSD『240GB Serial ATA Ⅲ』はKingstonの高コスパSSD
[amazonjs asin=”B01FJ4UL2S” locale=”JP” title=”キングストン Kingston SSD 240GB 2.5インチ SATA3 TLC NAND採用 Now UV400 3年保証 SUV400S37/240G”]マウスコンピューターで特に何も選ばずに購入した場合。気になるのはこの240GBSSDではないでしょうか。
ノートパソコンで最も人気のあるm-book J350SN-S2を参考にしてみましょう
価格.comでも評価の高いKingstonの240GBのSSDが搭載されていました。TLC NANDフラッシュを組み合わせた仕様により、最大読み出し速度は550MB/秒と、1万円以下で購入できるSSDの中では最速クラスです。
上記の実測値はクリスタルディスクインフォとクリスタルディスクマークです。
レビュー記事を見る
15.6インチのm-Book F556SD-M2SH2に搭載されているSSD『256GB Serial ATAⅢ M.2規格 』はhynix 256GB
[amazonjs asin=”B07CNKF8TD” locale=”JP” title=”256GB SATA based M.2 NGFF solid state drive SSD by Hynix HFS256G39TND-N210A 並行輸入品”]
残念ながらAmazonではTNDモデル(TLC)しかみつけることができませんでした。M.2規格のSSDのため、PCIe接続で爆速化できるSSDです。
レビュー記事を見る
SATAⅢ接続で構成されているパソコンのため、先ほど紹介したKingstonのSSDとほとんど数値はかわりません。
ちなみに、上位機種のNシリーズでもこちらのSSDが搭載されていたため、結果だけ貼っておきます。
レビュー記事を見るDAIVシリーズのノートパソコンに搭載されているSSDまとめ
ここからはマウスコンピューターのDAIVモデルに搭載されているSSDをまとめてみました、主にウェブ限定モデルを中心にレビューさせていただいていますが、どれも完成度の高い構成となっており、SSDだけでなくパソコンそのものもオススメできるものばかりです。
NG4500H2-S10-Cに搭載されているSSD『960GB Serial ATA Ⅲ』はSanDiskのSSD
[amazonjs asin=”B01MRJLVP5″ locale=”JP” title=”SanDisk 内蔵SSD 2.5インチ / 960GB / SSD PLUS / SATA3.0 / 3年保証 / SDSSDA-960G-J26″]持運びを重視したシングルSSDの構成であり、有名YouTuber「ゆきりぬ」さんとコラボしたモデルの後継機にはSanDisk社製のSSDが搭載されています。
読込速度が553Mb/sと快速なSSDとなっており、振動に弱いHDDを搭載させたくない持運びを優先させたいパソコンユーザーにはおすすめです。
レビュー記事を見るNG5720E2-S5-Cに搭載されているSSD『512GB Serial ATA ⅢM.2規格』はADATAの超コスパSSD
[amazonjs asin=”B01M3Z3UC2″ locale=”JP” title=”ADATA Technology Ultimate SU800 M.2 2280 SSD 512GB”]実測値をみていただければわかりますが、RAIDなしのSATAⅢ接続での限界値がでています。読込書き込みともに、フルパワーといった形です。
数値だけ見ればまさに最強クラスであり、正直度肝を抜かれました。
500GBクラスのSSDを検討されている方はADATA製がオススメになるのでしょうか。
レビュー記事を見るNG7500S3-M2-SH2に搭載されている『256GBNVMe対応SSD』はウェスタンデジタルのSSD
[amazonjs asin=”B01MS6BYJD” locale=”JP” title=”WD 内蔵SSD M.2-2280 / 256GB / WD Black / PCIe Gen3 NVMe / 5年保証 / WDS256G1X0C”]新型のウェスタンデジタル社製のM.2SSDです。NVMw接続のSSDの中ではコストパフォーマンスが高く市場からの評価も高いモデルとなっています。
これまでのはSATAⅢ接続でしたが、NVMe対応SSDはこんな感じです。読込速度が4倍程度に向上します。
とはいえ、立ち上がり速度は体感的にそこまで変わらず、大容量のデータの読み出しの際に違いが判るでしょう。
レビュー記事を見るまとめマウスコンピューターに搭載されているSSDはコスパ重視だった
もう一度断っておきますが、あくまで僕がレンタルした際に搭載されていたSSDのデータを寄せ集めたものであり、時期によって大幅に変わる可能性があるため、あくまで参考程度にしてほしいと思います。
とはいえ、マウスコンピューターを信用してほしいのもまた事実としてあり、ちゃんとしたSSDを使っているんだなということがわかっていただければ幸いです。
また、マウスコンピューターではSSD特集なども行っているため、ぜひ公式ページでチェックしてみてください。
マウスコンピューター公式サイトのSSD特集を確認当ブログでは販売元であるマウスコンピューターの評価や評判、安く買う方法をまとめた記事も記載しています。気になる方は下記記事を参考にしてください。