4K液晶搭載のオススメノートパソコン搭載のDAIV-NG7510S1-SH5をレビュー

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マウスコンピューターから発売されているDAIV-NG7510S1-SH5は第8世代の6コアCPUと、ハイクオリティな動画編集ができるよう4K(3820×2160)解像度の液晶ディスプレイを搭載しています。

また、このモデルはマウスコンピューターのアニメCMをエヴァンゲリオンなどのキャラクターデザインで有名な有名な貞本義行さんが担当したことで話題になったモデルであり、動画コンテ、原画撮影に実際に使用されたようです。

今回はDAIV-NG7510S1-SH5をマウスコンピューターからお借りできたのでレビューしていきます。

なお、仕様や価格は記事執筆時の2018年9月1日のもであり、変更となる恐れがあるため必ず公式ページで確認してください。

DAIV-NG7510S1-SH5

公式サイトで確認

DAIV-NG7510S1-SH5のスペック

OS Windows 10 Home 64ビット
CPU インテル Core i 7 8750H
メモリー 16GB
グラフィックス  インテル® UHD グラフィックス 630/GeForce GTX1070(8GB)
ストレージ 512GB SSD/1TB HDD(5400rpm)
光学ドライブ なし
ディスプレイ 17.3型 4K-UHDノングレア (AdobeRGB比100%/ LEDバックライト)
通信機能 IEEE802.11 ac/a/b/g/n (最大433Mbps) + Bluetooth 5,1 TX/10BASE-T(RJ-45) 有線LAN
インターフェース USB3.1 (Type-A/ ×2、Type-C/ ×1)USB3.0×2,HDMI×1,MiniDisplayPort×2,SDカードスロット,ヘッドホン出力,マイク入力,S/PDIF
カメラ 200万画素
サイズ/重量 418.5×290×26.4mm(折り畳み時/ 突起部含まず)
421.5×292×29.0mm(折り畳み時/ 突起部含む)/約 3.0 kg
バッテリー駆動時間 約 5.79時間

外観、本体デザインについて

DAIVブランドの上位モデル特有のエッジのきいた天板に、排熱部となる後方にレッドを配色。目立ちすぎずに確かな存在感を発揮するデザインは定評があります。

もちろん作業中は自らがこのイカした配色を確認することはないのですが、とてもオシャレでかっこいいです。

電源部のデザインもこだわって作られており、赤く点灯します。

マルチカードリーダーにSDカードを差し込んだ時に、でっぱりが気になるユーザーも多いと思うのですが、DAIV-NG7510シリーズのSDカードの主張をさせないスマートなつくりとなっています。

キーボードについて

個人的にDAIVブランドの上位クラスのノートパソコンの持ち味はスペックだけでなく、パーツへの細かな気遣いだと思っています。

DAIV-NG7510シリーズは、メーカー公称値でキービッチ(キーとキーの距離)が18mm、キーストローク(キーの沈み込み)が1.8mmとノートパソコンの中でも理想的な数値に近づけていること。

実際にタイピングしてみるとかなり打ちやすさを感じられます。普段僕はデスクトップ用のキーボードをメインで利用しておりノートパソコンのキーボードを使いづらいと感じているのですが、キーの沈み込みを含めた打鍵感にストレスはなく、むしろ心地よいと感じます。

実際に寿司うちタイピングをしてみるとデスクトップ用キーボードでタイプした時と同じくらいのスコアが出ました。(僕のタイピングレベルは普通レベルです。)

キーボードバックライトを搭載しています。

液晶ディスプレイについて

DAIV-NG7510シリーズはAdobeRGB比100%という表現力に優れた広い色域を持つ液晶ディスプレイを搭載しています。解像度は4K-UHD(3820×2160)となっています。

AdobeRGBに対応していると謳っているモデルに関してマウスコンピューターは必ず品質をテストしています。

液晶ディスプレイの色域テストは個人で行うことが難しいためとてもありがたい。

今回のモデルは工場出荷維持で114%とのことAdobeで基準値の色域を完全にカバーしています。

AdobeRGB比100%の液晶ディスプレイ

一般的なノートパソコンに搭載されている液晶ディスプレイ

上の画像がDAIV-NG7510、下の画像がmouse m-book W880というノートパソコンです。

液晶ディスプレイの色域の差は、こうした一枚絵で見た時でもはっきりとわかる程度に差がでます。イラストを描いたり、写真のレタッチをを行う際の細かい差はとても大切です。

というのも、コンテンツを見る人、つまりユーザーが利用しているiPhoneも色域の高いiPS液晶パネルを搭載しており、実際に作品を見る人の環境はDAIV-NG7510のような液晶ディスプレイであることが多いからです。

より再現度の高い液晶ディスプレイを選択したいですね。

サイズ感、重量について

17.3インチの液晶ディスプレイはA4ノート2冊分のサイズ感があります。

本体重量

本体重量は実測値で3.058kg、電源が1.082kgと合計で4kgを超えました。

携帯性を重視するよりも、パフォーマンス重視のかたにおすすめです。

作業領域の確保といった面ではとても優秀ですが持ち運びには不向きです。とはいえ、その辺のデスクトップパソコンに負けない性能も備えてますから”いざ”というときには持ち運びも可能であるということはありがたいのではないでしょうか。

インターフェースについて

各種ベンチマークテストの結果

CINEBENCH R15

CPUのパフォーマンスを測定するCINEBENCH R15では上記のような結果に。

上記グラフは当ブログで計測した参考値です。Core i7 8750Hはデスクトップパソコンに搭載されている最上位クラスのCPUと同等以上のパフォーマンスを発揮するため、動画編集などの重たい作業を行う上ではマストパーツといえます。

FINALFANTASY15

ハイクオリティなグラフィックがウリのファイナルファンタジー15は現在3Dゲームのベンチマークの中でも重たい部類に入りますが、標準画質で快適にのプレイが可能です。

3DMark

Time Spy

Fire Strike

Steam VR

パソコンのゲームプラットフォームSteamが無料公開しているSteam VRパフォーマンステストでは、VRがプレイできるかどうかの基準『レディ』を指しています。VRプレイも快適に行うことができます。

Crystaldisk info

ADATA製のSSDが搭載されています。

ウェスタンデジタル社製の5400rpmのハードディスク。

デュアルストレージ構成により、大容量のデータ保存が可能です。これにより、動画の素材データなどはHDDに、ソフトウェアはSSDにといった工夫をすることで快適に使うことができます。

実際のゲーミング性能:モンスターハンターワールド

モンスターハンターワールドでは、画質が『低』『中』『高』『最高設定』を選択可能です。テクスチャが大量に使われているモンスターハンターワールドではグラフィックボードに搭載されているビデオメモリを大量消費するため、最高設定で快適にプレイする場合はGTX1070以上が望ましく、さらにフレームレートを安定させるのであれば、GTX1070Ti以上が望ましいです。

リフレッシュレートが120hzや144hzなどの応答速度の早いモニターを使いヌルヌルプレイをしたい場合の話であり、パソコンゲームとしてプレイを行うのでば全く問題はありません。(NG7510に搭載されている液晶は60hzであるため60fps固定)

したがってDAIV-NG7510シリーズはモンスターハンターワールドを快適にプレイすることが可能だといえるでしょう。(僕の判断です)

実際のクリエイティブ性能

当ブログでは実際に僕がYoutubeに投降した元データをもちいて検証を行っております。

プロ用動画編集ソフト『Vegas Pro15』のインターネット用HD(1920×1080)に編集した動画をレンダリング作業を行い、そのかかった時間をテスト。

元データは5分程度のmp4動画にテロップなどのアニメーション、BGMで構成されています。

CPU単体のエンコードタイム

NVENCを利用したハードウェアエンコードタイム(CPU+グラフィックボード)

経過時間
CPU単体 15分58秒
CPU+グラフィックボード 9分16秒

5分程度のフルHD動画を編集後に実際にYouTubeなどのプラットフォーム用に変換する際にどれくらい時間がかかるかというのは、これから動画編集を行う人にとって大切です。

なぜならば、レンダリング(書き出し)処理中はパソコンがフルパワーで変換作業を行いそれ以外になにもできないからです。

上記画像は、当ブログで計測したデータ及びパソコンの予算です。

動画編集用のパソコンを低予算で購入したければデスクトップパソコンを利用するという手もありますが、省スペースのノートパソコンをチョイスしたい方もいるでしょう。

NVENC(グラフィックボードも利用したエンコード)を利用すると、デスクトップCPU最強のCore i7 7820Xシリーズの単体エンコードよりもはやいので、動画の編集を行う際はグラフィックボードを搭載しているモデルを選ぶのをおすすめしています。

エンコード時の温度

DAIV-NG7510シリーズで唯一気になるのはスペックではなく『熱』です。動画のエンコード時に測ると最高温度が100℃となっていました。

これは4K液晶を搭載しているから、という理由もあってCPU温度が非常に高く推移していました。

もちろんこの温度を連続で行うのはパソコンにとって非常によくないため作業を連続的に行う前提の方はノートパソコン用のクーラーも一緒に購入しましょう。

また、マウスコンピューターの延長保証に加入しておけば安心です。

まとめ

マウスコンピューターのDAIVブランドの『良さ』は決してスペックだけでないユーザーに寄り添った基本設計に定評があります。

前モデル「NG7500」からの変更点はやはり第8世代のCPUを搭載することによりエンコード速度のスピードアップでしょう。

とてもノートパソコンとは思えないスピードを体験したい人は是非ノートパソコン用クーラーとセットでの購入をお勧めします。

なお、仕様や価格は記事執筆時の2018年9月1日のもであり、変更となる恐れがあるため必ず公式ページで確認してください。

DAIV-NG7510S1-SH5

公式サイトで確認

 

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