2022年に大学生、新社会人におすすめしたい日本HPのノートPCまとめ【PR】

0
3622

「予算10万円くらいで大学生におすすめのノートPCってありますか?」このような質問をYouTubeでたくさんいただいています。

この記事では学生や社会人になるにあたってノートPCを検討している人にどのくらいのスペックがあれば必要十分で、予算はどれくらいがベストなのかを紹介する記事です。

本記事を執筆する筆者はで年間60台以上のPCをレビューするPCレビュアーとして活動しています。

動画で見る

用途と予算

学生や新社会人に必要なスペックとは一体どの程度なのか、あるいは筆者が「学生向け」としているのはどういった用途を想定しているのか紹介しましょう。

ここから紹介するグラフ・データは2021年9月にYouTubeの視聴者当てに行った口コミ調査の結果です。

グラフは、筆者のYouTubeを視聴するユーザーは10代から60代までと幅広く様々な用途でPCを購入しています。サンプル数は56件なので統計データ的な信憑性には欠けるものの傾向を掴むのには役立つはずです。

リサーチ・アウトプット・オンライン会議

実際に日本HPのPCを購入した人の用途が下記グラフです。

大学生がPCを使って行う作業は、ウェブ閲覧・ネットーサーフィン(リサーチのため)やMicrosoft Officeや互換ソフトでの事務作業(手に入れた情報をまとめるため)がほとんど。「オンライン授業を受けるため(ビデオ通話ソフトを利用するため)」という用途も加わりました。

これらの用途を満たすPCは10万円程度で購入可能です。

もちろん、学科や専攻によって、これ以外の用途に仕様する場合もあるでしょう。ご自身の進学する学校の学生課に問い合わせてみたり、先輩OB/OGに聞いてみましょう。

学生協で買う・買わない問題について

大学生の方が利用するにあたって必要な性能はオンラインによるリモート授業を受けながらレポートにまとめる、文章を作成するといった作業がメインとなると予測できます。もちろん学科や学部によってはこの限りではないので心配であれば学生課に「どうしても学生協のPCでなければならない理由を教えてください」と聞いてみてください。保守・保証・サポートについては販売元が策定するものに準じますので最終的には自己判断ですが、基本的には2022年現在で最新のWindows PCを選んでおけば仕様が大幅に変わることは考えづらいため、メーカー直販サイトでお得に購入しても良いと思います。

動画編集・ゲーム・ディープラーニング

動画編集・アニメーション制作

最近では、動画編集を趣味や副業として行う人が増えています。動画はプロモーション活動において非常に重要なコンテンツとなっています。TiktokやInstagram、YouTube、Twitterなど各種SNSで自分の活動を宣伝したり、企業から仕事をもらえる場合もあるかもしれません。

動画編集ができるPCも10万円程度から購入が可能です。

ゲーム

あるいはオンラインゲームを通じて別のコミュニティの人と触れ合い見聞を広めグローバルな活動の足がかりにするのも良いでしょう。

ゲーム用途では予算13万円〜が理想です。

ディープラーニング

また、自分でプログラムを組んで機械学習を行いAIの研究開発を行うのも良いでしょう。

ディープラーニングは極めて高いリテラシーとデータベース、ハードウェアが必要とされます。ディープラーニングについては、ハードウェアを自前で用意すると費用が高額になるため、予め大学側が用意してくれている場合があるため、もし機械学習に興味がある方は大学側に聞いてみましょう。

文章作成・オンライン授業におすすめのノートPC

前述の通り、文章の作成やオンラインで授業を受けるのに適したノートPCを紹介します。

HP Pavilion Aero 13-be

HP Pavilion Aero 13-beはわずか957gの重量のモバイルノートPCです。画面サイズが13.3型で日本人から人気のサイズ。

持ち運びやすい13.3型なのに作業効率も高い画面がグッド

おすすめの理由は、モニター。一般的な16:9ではなく、16:10の画面縦横比を採用しているため、小型な13.3型なのに、それ以上のサイズだと思わせる作業領域に広さがあります。

「14型だと少し大きいかな?」と考えている人に検討してほしいモデルで、小型で持ち運びやすいのに画面が見やすく作業効率が高いPCを探している人におすすめです。

外出時はUSB-Cで充電もできる

HP Pavilion Aero 13-beはスマートフォンなどを充電できる端子、USB-Cで充電できるノートPCです。推奨電源は65WでUSB-Cに対応した充電器とケーブルがあれば、ACアダプターを持ち運ぶ必要がありません。

写真補正や画像編集に使える高いパフォーマンス

Cinebench R23

Cinebench R23はCPUのパフォーマンスのみでコンピューターグラフィックを生成し、CPUの性能を測定するベンチマークソフト。点数が高ければ高いほど高性能とされていいます。

 

Cinebench R23の総合スコア

Core i7 11800H
14111pts
Ryzen 9 5900HX
13306pts
Ryzen 7 5800H
12651pts
Ryzen 9 5900HS
12058pts
Ryzen 7 5800U(レビュー機)
7889pts
M1
7372pts
Core i7 11370H
7135pts 
Ryzen 5 5500U
6727pts
Core i7 1165G7
6594pts 
Core i7 1165G7
4503pts
Ryzen 5 4500U
4463pts
Core i5 1135G7
4223pts

最新のCinebench R23(Minimum Test Duration OFF)では7889pts。

Apple社が販売するM1チップ搭載のMacBook Airを凌ぐほどの性能があります。HP Pavilion Aero 13-beは高画素機のRAW現像(写真補正)やフォトショップなど、クリエイティブソフトを快適に動作させられるパフォーマンスがあります。

※学割は対象のページから購入が必要です。条件もあるため公式ページでご確認お願いします。

うっしーならいふ×日本HP限定クーポンでさらにお得に

日本HPより当サイト限定で7&オフクーポンを発行しております。ぜひご利用ください。

価格や仕様は変更となる恐れがありますので、必ず公式ページでご確認ください。

HP ENVY x360 13-ay

高級感のある2-in-1コンバーチブルノートPC

HP ENVY x360 13はタブレットとしても使える2-in-1コンバーチブルノートPCです。アルミシャーシで作られているので非常に高級感があります。

ノートは不要、デジタルなら無制限にページを作れます

Microsoftの無料で使えるOne Note はまるで紙のノートのように勉強や自分のアイデアをまとめるアウトプットソフトです。One Noteを使えば紙のノートを買う必要もなく、また無限にアイデアをデータとして保存できるので効率が高いです。

紙とデジタルデータの違いは「削除」がしやすい点も大きいです。例えばシャープペンの文字を消したいときは消しゴムを使って力強く擦らないと消えてくれませんが、デジタルの場合消しゴムツールを使えばなぞるだけで消えてくれます。勉強の効率化を図るならこうしたタブレットノートPCにもなってくれるWindows PCがおすすめです。

コストパフォーマンスが高い

高級感のあるHP ENVY x360 13-ayですが、搭載されているプロセッサは前述のHP Pavilion Aero 13-beと同様です。

日本HPの学割を利用すると、日本マイクロソフトが販売するSurface Proシリーズと比較して、半額程度で同じ水準の性能のノートPCが手に入ります。

※学割は対象のページから購入が必要です。条件もあるため公式ページでご確認お願いします。

うっしーならいふ×日本HP限定クーポンでさらにお得に

日本HPより当サイト限定で7&オフクーポンを発行しております。ぜひご利用ください。

価格や仕様は変更となる恐れがありますので、必ず公式ページでご確認ください。

動画編集・クリエイティブワークにおすすめのノートPC

Victus 16

Victus 16は16.1型のモニターを搭載したゲーミングノートPCです。白を基調としたデザインで動画編集などの作業にも適しています。

大きな筐体と拡張性の高いインターフェース

Victus 16はモニターもさることながらキーボードにテンキー付きのフルサイズスケールのキーボードを採用しています。日本人の手に馴染みやすい純粋なJIS配列のキーボードでタイピングしやすいです。

 

左側面に有線LANやUSB-C、SDカードスロットを搭載しているため、拡張性の高さも魅力です。

エントリークラスのゲーミングノートPCとして発売されていますが、PC内部のパーツは丁寧にカバーがされており、銅製のヒートシンクまで搭載してくれています。製品としてのクオリティは同価格の他社でモデルよりも高いと思います。

軽量級〜中級クラスのゲームタイトル、フルHDの動画編集までカバーできる性能

Victus 16は一番下のグレードからNVIDIAのGeForce GTX1650を搭載しています。格闘ゲームからシューター系のゲームタイトルまで快適にプレイ可能です。一番上のグレードはGeForceRTX3060を搭載しているため、シューター系のゲームを144fps程度で描画したり高グラフィックなゲームを快適にプレイ可能です。

また、フルHDの動画編集を行うのであれば、最低限Victus 16の一番下のグレードから選択するのをおすすめします。

※学割は対象のページから購入が必要です。条件もあるため公式ページでご確認お願いします。

うっしーならいふ×日本HP限定クーポンでさらにお得に

日本HPより当サイト限定で7&オフクーポンを発行しております。ぜひご利用ください。

価格や仕様は変更となる恐れがありますので、必ず公式ページでご確認ください。

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)