12月6日の楽天リーベイツ20%で買うべきレノボのPC3選

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2022年12月6日に楽天のポイントサイト楽天リーベイツを経由しレノボのPCを購入すると20%分のポイント還元が受けられるキャンペーンが開催されています。

「2022年の最後の買い場」と言えるこの機会を逃さぬよう、お得にPCを購入しちゃいましょう。

楽天リーベイツ概要

動画で見る

 

2022年の12月6日にレノボのPCを楽天リーベイツ経由で購入するとお持ちの楽天アカウントに20%還元されるキャンペーンを開催中です。

ポイントバック対象条件は必読で特に重要なのが

  • リーベイツiOSアプリ経由でのお買い物は対象外となります。ウェブブラウザからリーベイツを経由してください。

とのこと、おそらくトラッキングできないからだと思いますが、必ずChromeやSafariなどのウェブブラウザから楽天リーベイツを経由しましょう。

また、サーバー関連やLenovo PRO 学生ストアからの買い物は対象外です。

楽天Rebates公式サイト

楽天リーベイツは楽天市場で利用しているアカウントが利用できますので公式サイトからログインしてストアに進んでください。

2022年にレノボで買うべきノートPC

20%還元を受けられるとなれば、レノボで最もコストパフォーマンスの高い製品を買うことで、さらにコストパフォーマンスを高められます。

2022年も数多くのノートPCをレビューしてきた筆者がこれは買い!と思う製品をあげます。

IdeaPad Gaming 370i

レノボIdeaPad Gaming 370iは16型のゲーミングモニターを採用した高コスパゲーミングノートPCです。

有線LANやHDMIを背面実装したゲーミングノートPCでインターフェースは強め、外観は安っぽいのですが、性能は非常に高いです。

コスパよく購入するのであれば、おすすめはCore i5 12500H+RTX3060の構成です。

Cinebench R23

Cinebench R23はCPUのパフォーマンスのみでコンピューターグラフィックを生成し、CPUの性能を測定するベンチマークソフト。点数が高ければ高いほど高性能とされているが、実際のソフトウェアを動作させた際の実性能と差が開く可能性があるが結果下記の通り

 

Cinebench R23の総合スコア

Core i7 12700H
16525pts
Core i7 12700H
16052pts
Core i9 12900H
14884pts
Ryzen 7 6800HS
14496pts
Core i5 12500H(レビュー機)
14174pts
Core i7 11800H
14111pts
Ryzen 9 5900HX
13894pts
Ryzen 7 5800H
12651pts
Ryzen 9 5900HS
12058pts
Ryzen 7 5800H
11670pts
Ryzen 76800U
11306pts
Core i7 11800H
11250pts
Ryzen 7 5800H
11224pts
Core i7 1260P
10686pts
Ryzen 5 5600H
8815pts
Ryzen 7 5800U
7889pts
M1
7372pts
Core i7 11370H
7135pts 

最新のCinebench R23(Minimum Test Duration OFF)では14174pts。

パフォーマンスは最上位のCore i7 12700Hには及びませんが、IdeaPad Gaming 370iが大きな筐体を採用していること、冷却性能に力を入れていることもあり、非常に高いパフォーマンスを発揮できます。

165Hzで動作するゲーミングモニターを採用

IdeaPad Gaming 370iは165Hzのリフレッシュレートで動作するゲーミングモニターを採用しています。リフレッシュレートは画面の1秒間の更新回数を表す数値で、これが高ければ高いほど競技性の高いゲームで有利にゲームを進めることができます。

市場ではゲーミングモニターを購入するのが一般的とされているが、ゲーミングノートPCを購入するとゲーミングモニターは標準装備。

ゲーミングモニターを利用するにはそれ相応の描画性能がPCにないと宝の持ち腐れになってしまうが、前述の通り、IdeaPad Gaming 370iはミドルクラスのデスクトップPC並みに優秀で、165Hzのゲーミングモニターの性能は十分に活かし切れる性能がある。

また、モニターが表現できる色の幅、色域、は、sRGB100%の表記がされていたが、実測値でsRGBカバー率が97.9%だった。

IdeaPad Gaming 370i(LEN156WUXGA)の色域
sRGBカバー率97.9%
DCI-P3カバー率72.8%
Adobe RGBカバー率73.2%

ウェブ用にアップロードする動画、画像などの編集には使えるレベルのモニターで動画編集用PCとしてもおすすめできます。

価格

2022年12月6日現在、レノボ直販サイトの価格はCore i5 12500H/RTX3060の構成で139,700円です。

楽天リーベイツは税抜金額に20%のポイント還元を受けられるので、127,000円の20%を楽天ポイントとしてもらえます。

つまり、25,400円分のポイント還元が受けられるので実質金額は114,300円で業界最安値級です

 

価格や仕様は変更となる恐れがありますので、必ず公式ページでご確認ください。

IdeaPad Slim 570(14型 AMD)

IdeaPad Slim 570 (14型 AMD)はデルのInspiron 14と並ぶ、高コスパノートPCです。14型というサイズ感から家でも外でも使える汎用性の高さ、そしてAMDのRyzenプロセッサを搭載したことによるバッテリー持ちの良さ、処理能力の高さが市場から評価されている人気のノートPCです。

2022年モデルはカメラがフルHD画質に対応し、専用のカメラ不要でテレワークに対応しました。

バッテリーの連続動作時間をテストする、PCMark10 ModernOfficeではMicrosoft Officeの互換ソフトウェアを動作させ何時間連続で動作できるのかを計測可能。そのほかビデオ再生に相当するベンチマーク機能でテストした結果は下記の通りです。

IdeaPad Slim 570 14型AMDのバッテリーテスト
PCMark10 ModernOffice13時間41分
PCMark10 Video13時間18分

 

今回の検証機はRyzen 5 5625U+8GBの構成で、ソフトウェアを動作させ続けて13時間以上の連続動作時間です。14型であれば持ち運びで検討されている人も多いますが、IdeaPad Slim 570 14型丸1日使えると言ってもいいほどにバッテリーの連続動作時間が長いです。

テレワークに最適化されたカメラ

IdeaPad Slim 570は1080Pのウェブカメラを搭載している。昨今のビデオ通話を介したテレワーク需要に、レノボが応えた形になる。

ノートPCのカメラから50cm程度の距離から撮影すると写真のような感じに。自分と背景がしっかりと映るため、専用のカメラを購入する必要がない。

このモデルはメモリが基盤に直付けされているオンボードタイプなので、16GBメモリを選択するのが良いです。

重量

IdeaPad Slim 570 14(AMD)の重量
PC本体1.400kg
ACアダプター0.335kg

 

IdeaPad Slim 570はUS配列を日本語に切り替えたキーボード。

低価格モデルながらキーボードはバックライトを搭載している。

キーストロークは浅めだがしっかりと打ち込めるタイプ。

タッチパッドはカチカチと押せるタイプではあるのだが、格安機に搭載される樹脂っぽい感じはあるので期待しすぎは禁物。

Cinebench R23

Cinebench R23はCPUのパフォーマンスのみでコンピューターグラフィックを生成し、CPUの性能を測定するベンチマークソフト。点数が高ければ高いほど高性能とされているが、実際のソフトウェアを動作させた際の実性能と差が開く可能性があるが結果下記の通り

 

Cinebench R23の総合スコア

Core i7 12700H
16525pts
Core i7 12700H
16052pts
Core i7 12700H
15241pts
Core i9 12900H
14884pts
Ryzen 7 6800HS
14496pts
Core i7 11800H
14111pts
Ryzen 9 5900HX
13894pts
Core i7 12700H
13180pts
Ryzen 7 5800H
12651pts
Ryzen 9 5900HS
12058pts
Ryzen 7 5800H
11670pts
Ryzen 76800U
11306pts
Core i7 11800H
11250pts
Ryzen 7 5800H
11224pts
Core i7 1260P
10686pts
Ryzen 5 5600H
8815pts
Ryzen 7 5800U
7889pts
Ryzen 5 5625Uレビュー機
7838pts
M1
7372pts
Core i7 11370H
7135pts 

最新のCinebench R23(Minimum Test Duration OFF)では7838pts

搭載されているRyzen 5 5625Uの性能を引き出せており、Officeソフトの利用は必要にして十分だ。

価格

現在の価格は、Ryzen 7 5825U/メモリ16GBモデルが104,830円です。

税抜価格は95,300円なので19,060円分の楽天ポイントが還元され、実質購入金額は85,770円です。

インフレや円安の影響で価格は高騰しましたが、この価格ならコスパ最高と言っていいでしょう。

価格や仕様は変更となる恐れがありますので、必ず公式ページでご確認ください。

Yoga 770 AMD

Yoga 770 (AMD)はRyzen 7 6800Uを搭載する高性能2-in-1PCでモニターはタッチ対応の有機ELが採用され、どデカいバッテリーを搭載した2022年を代表する2-in-1PCです。

71Whでロングランバッテリーの2-in-1ノートPC

Yoga770に搭載されているバッテリーは71Whの非常に大型のバッテリー。これにより連続動作時間は事務作業などでも12時間を超えることが可能だ。

最新のモバイルノートPCはこのYoga 770のように半分が基盤、半分がバッテリー、というのがトレンド。

バッテリーの連続動作時間をテストする、PCMark10 ModernOfficeではMicrosoft Officeの互換ソフトウェアを動作させ何時間連続で動作できるのかを計測可能。そのほかビデオ再生やゲームのプレイに相当するベンチマーク機能でテストした結果は下記の通り。

Lenvo Yoga 770バッテリーテスト
PCMark10 ModernOffice12時間23分
PCMark10 Video12時間16分
PCMark 10 Gaming1時間55分

 

ゲームのプレイを行うと連続動作時間は極端に短くなるものの、ビデオの再生だけ行った場合は12時間ほどの連続動作が期待できる。事務作業やクリエイティブワークを行った場合は連続で5時間〜8時間程度は動作してくれそうだ。

Yoga 770は新しいCPUによってグラフィックスパフォーマンスが向上しており、ゲームのプレイや動画編集などのクリエイティブワークにも対応できるようになっているため、このバッテリーの連続動作時間は非常に素晴らしいと感じた。

Radeon 680Mを搭載でゲームもクリエイティブも行える

Yoga 770に搭載されているCPUはAMD Ryzen 7 6800Uで新しい世代のCPU。CPUそのもののパフォーマンスアップはもちろん、内部のGPUが飛躍的な性能向上となっており、ゲームやクリエイティブに利用できるようになった。

CPUに内蔵されているオンボードGPU AMD Radeon GraphicsはPS5にも搭載されているRDNA 2アーキテクチャを採用している。昨年までのRyzen 5000番台はVega Graphicsだったため、動画編集などのクリエイティブワークで全く作用しなかったのでこの点が非常にありがたいポイント。

AMD Radeon 680Mはビデオメモリーが2GBでPCのメインメモリ2GB程度を占有している。つまり、インテルCPUよりもメモリの空きについては不利なのでRyzen搭載モデルはメモリを32GB搭載していたほうがいいかもしれない。

重たいゲームもプレイ可能

重量級のPCゲームタイトル「シャドウ・オブザ・トゥームレイダー」のベンチマーク結果では「AMD Fidelity FX」を利用し、画質を最低まで下げることで、平均54fpsで描画できた。

また、超重量級のゲームタイトル「サイバーパンク2077」においてはAMD FidelityFX Super Resolution 1.0が適用できるため、平均130fpsを超えるシーンもあった。

専用GPU搭載モデルと比較すると、まだまだ満足にプレイとまではいかないが、AMDのソフトウェアが最適化されているゲームタイトルであればフルHD解像度で十分にゲームを楽しめる。

14型で90Hz/VESA Display HDR 500のパネルを搭載

Yoga 770に搭載されているモニターは有機ELパネルで、応答速度と広い色域が魅力だ。

Windowsに表示されるモニター画面を見る限り、HDR認証は Vesa Display HDR 500 トゥルーブラックのHDR認定とされていた。

また、リフレッシュレートは90Hzで格闘ゲームやシューター系のゲームでゲーミングモニターとしても利用可能なパネルだ。

有機ELパネルは焼きつきなどの不安もあるが、その恩恵も大きく、色域が広く、応答速度も早いので万能に使える点が素晴らしい。

そしてこのモデルは2-in-1モデルなのでタッチにも対応。付属のタッチペンは簡単なメモ書きなどに利用できる程度のもので、本格的なイラスト制作には向かないかもしれないが、同梱されているので不満に思う人はあまり多くなさそうだ。

Cinebench R23

Cinebench R23はCPUのパフォーマンスのみでコンピューターグラフィックを生成し、CPUの性能を測定するベンチマークソフト。点数が高ければ高いほど高性能とされているが、実際のソフトウェアを動作させた際の実性能と差が開く可能性があるが結果下記の通り

 

Cinebench R23の総合スコア

Core i7 12700H
16525pts
Core i7 12700H
16052pts
Core i9 12900H
14884pts
Core i7 11800H
14111pts
Ryzen 9 5900HX
13894pts
Ryzen 7 5800H
12651pts
Ryzen 9 5900HS
12058pts
Ryzen 7 5800H
11670pts
Ryzen 76800U(レビュー機)
11306pts
Core i7 11800H
11250pts
Ryzen 7 5800H
11224pts
Core i7 1260P
10686pts
Ryzen 5 5600H
8815pts
Ryzen 7 5800U
7889pts
M1
7372pts
Core i7 11370H
7135pts 
Ryzen 5 5500U
6727pts
Core i7 1165G7
6594pts 
Core i7 1165G7
5379pts
Ryzen 5 4500U
4463pts
Core i5 1135G7
4223pts

最新のCinebench R23(Minimum Test Duration OFF)では11306pts。

AppleのMacBook Airに搭載されているM1チップを大きく引き離し、旧世代のRyzenプロセッサと同等クラスのパフォーマンスを発揮可能。

また、モバイル向けのインテル第12世代プロセッサよりもさらに高いスコアが出ているため、新世代CPUは互角といってもいい。

シングルコア性能は1500ptsでRyzen 5000番台よりも100pts程度は上昇している。シングルコア対決ではインテルの方が部があるので画像系のクリエイティブメインで行うのであればインテルが有利だが、マルチに使えるといった面でノートPCを検討されている人も多いと思うのでその点ではAMDでいいと思う。

価格

16GB搭載モデルと32GB搭載モデルがあります。

  • 16GBモデルは167,662円で、税抜価格は152,420円なので、楽天リーベイツを経由した際のポイント還元は30484円分、実質金額は137178円です。
  • 32GBモデルは194,370円で、税抜価格は176,700円なので、楽天リーベイツを経由した際のポイント還元は35,340円分、実質金額は159,030円です。

21,852の差額です。

価格や仕様は変更となる恐れがありますので、必ず公式ページでご確認ください。

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