年間アーカイブ 2020
コスパ最高再びRyzen 7搭載で5万円以下でデスクトップPCを購入する方法
世界のレノボが「ぶっこわれ価格」で提供するThinkCentre tinyシリーズの新モデルが発売されました。Tiny(タイニー)の愛称で一部のPC好きおじさんから絶大な評価を得るのはその価格がぶっ壊れ価格で安いからなのでちょっと紹介。
レノボのぶっ壊れ価格とは
レノボが提供するぶっ壊れ価格とは、価格比較サイトの「価格.com」の限定モデル「ThinkCentre M75q-2 Tiny:価格.com限定 プレミアム」で「オプションなしなし」を選択すると、市場売価6万円オーバー構成のPCが税込み5万円以下で購入できるというもの。 搭載CPU(AMD製のグラフィックチップはAPUといわれますが、当サイトではCPUとして表記)はRyzen 7 PRO 4750GEというビジネス向けのモデルが搭載。 バルク品で市場から入手可能なRyzen 7 PRO 4750Gは、価格は4.3万円ほどなのですが(G/GEのさはあるけど)、OS、メモリ、SSD込みで税込み5万円以下で購入できてしまう、まさにぶっ壊れ価格なのだ。
なしなしセットの各CPUの価格について AMD Ryzen 7 PRO 4750GE搭載モデル→49,500円
AMD Ryzen 5 PRO 4650GE搭載モデル→47,850円
AMD Ryzen 3...
2020年モデルNew Inspiron 14 5000(5406)2-in-1購入時の感想を紹介
New Inspiron 14 5000(5406)2-in-1がデルテクノロジーズが販売するノートPCです。タブレットモードやテントモードなど、様々なスタイルに変更可能な2-in-1モデルで、インテル第11世代CPUを搭載しつつメモリ8GBのモデルは税込み8万円切りと、圧倒的な安さを実現。 今回筆者が購入したモデルが初期不良で返品になったため、YouTube動画にまとめた分も含めて、開封・ファーストインプレッションとして記事にまとめます。
動画で見る
https://youtu.be/iXKFPywUGro
スペック Inspiron 14 5000(5406)2-in-1(2020年モデル) モニター 14型(1920×1080ドット) CPU Core i5 1135G7 iGPU Intel Xe Graphics メモリ 8GB SSD 256GB (NVMe) サイズ(幅×奥行×厚さ)
幅324.30mm×奥行き222mm×高さ17.94.mm バッテリー持続時間
- 充電タイプ
DCジャック 重量
約1.6kg 保証
1年間メーカー保証・引き取り修理 インターフェース規格など仕様詳細は商品ページの『仕様詳細』よりご確認いただけます。 Inspiron 14 5000(5406) 2-in-1製品ページ 公式サイトでみる
納期について
New Inspiron 14 5000(5406)2-in-1は2020年10月に発売されたモデルです。 筆者が注文した際は10月10日で届いた日が10月24日なので10営業日で手元に届きました。 https://youtu.be/eonh2-1AGOg 開封翌日に電源が入らなくなってしまったため今回は初期不良で返品という形をとらせていただきました。
デザインについて
天板 今回購入したのはプラチナシルバーです。このInspironは樹脂素材で構成されていますが、一見するとアルミ素材を使った高級感のあるPCに錯覚させてくれます。 光の当たり具合によっては本当にアルミボディかと思うほどです。触ってみると安っぽさは感じるものの、5mほど離れたら樹脂素材だとわからないような、工夫が凝らされた製品です。 低予算でオシャレに外で使えるノートPCとして結構お勧めできます。
底面 底面はマットな感じのグレーです。熱を逃がすための吸気穴もしっかり開いていて、ビジネスで使うノートPCにぴったりな印象を受けます。
ヒンジ ヒンジも樹脂でできています。 奥側の排気部です。 排気部はピーク時41.7度付近まで上昇するので触れないように注意しましょう。 Inspiron 14...
【2020年版】DAIV 5N-OLEDレビュー4K UHD搭載のクリエイターノートPC
DAIV-5N-OLEDは8コア16スレッドの高性能CPU、インテルCore i7 10875Hと専用グラフィックスRTX2060を搭載したクリエイター向けノートPCです。型番にもある通り、広色域をもったOLEDパネルが最大の魅力で、大手外資系メーカーと比較するとリーズナブルな価格でハイパフォーマンスを入手可能です。 販売元であるマウスコンピューターから実機をお借りできたので、検証結果やおすすめポイントをまとめます。
スペック DAIV 5N-OLED モニター 15.6型(3840×2160ドット) CPU Core i7-10875H dGPU RTX2060 メモリ 16GB
最大64GB SSD 512GB (NVMe) サイズ(幅×奥行×厚さ)
幅359mm×奥行き258mm×高さ30.mm バッテリー持続時間
約5.5時間 充電タイプ
DCジャック 重量
約2.41kg 保証
1年間無償保証・24時間×365日電話サポート インターフェース規格など仕様詳細はマウスコンピューター商品ページの『仕様詳細』よりご確認いただけます。 セールでお得に購入可能 マウスコンピューターは公式サイトにて、PCのセールに力を入れています セール対象製品になったものをベースとしてカスタマイズして購入してもよいですし、そのまま購入しても、問題のない構成で販売されるため、初心者の方で選び方がわからない方はセール対象製品の中から選んでみるのもよいかもしれません。 マウスコンピューターの最新セール情報【限定特価】 DAIV 5N OLEDのデザインや使い勝手について DAIV 5N OLEDはノート用最上位クラスのCPU Core i7 10875Hを搭載し、そのCPUパフォ-マンスをしっかりと発揮できるよう厚い筐体で構成されています。重厚感のあるデザインでありながらも、最新のスリムベゼルを取り入れているため、作業はしやすいと思います。
天板 天板には同社のブランドロゴが印字されています。DAIV 5N OLEDは天板のみアルミ素材を採用しており、ノートPCを広げるとおもおもしい感じ。宅内移動やスタジオ内での移動を想定しているので、2kgオーバーはご愛敬、母艦機やクライアントに見せるためのPCとして活躍してくれそう
底面 底面はデュアルのファンがうかがえる吸気穴が見えます。DAIVは黒に統一されているのでmouseブランドの製品とは違いヒートパイプの色が見えないようになっています。 スタイリッシュなデザインを求められるクリエイターPCですが、DAIV 5N OLEDはカラーを黒に統一するブランドイメージとしているのでしょう。 動画編集やRAW現像など、重たい作業を頻繁に行うのであれば、熱設計に配慮された構造のほうが性能や耐久性には安心感があります。
キーボード キーボードはテンキー付きです。3列テンキーで「エンター」や「0(ゼロ)」が小さいのが気になりました。それ以外は自然だと思います。 キーストロークは1.8mmキーピッチは19mmとフルサイズスケールを採用しているので、普段仕事ではデスクトップPCを使っている、という人にも使いやすいと思います。 タッチパッドは標準的なもので、搭載されているボタンは深めで、操作性は高いと思老います。
重量 DAIV...
ASUSChromebook Flip C436FAレビュー Core i7搭載高性能Chromebookレビュー
ASUSの発売するChrome OSを搭載した2-in-1型のChromeBook Flip C436FAは、プロセッサにインテルCore i7 10510UやRAMに16GBを採用することでハードウェアパフォーマンスを飛躍的に高めました。 メーカーより発売前に実機をお借りしたので検証結果やおすすめポイントを紹介したいと思います。
動画で見る
https://youtu.be/Yw9SBnzfuQQ 動画で感想を紹介しているのでぜひこちらも参考にしてください。
スペック
今回検証機としてお借りできたのは、C436FA-E10162、第10世代のインテルCore i7プロセッサを搭載したモデルです。 モニター
14型フルHD(1920×1080ドット) OS
Chrome OS CPU
Core i7 10510U iGPU
Intel UHDグラフィックス メモリ
16GB(LPDDR3-2133) ストレージ
512GB(PCIE) 連続動作時間
約11.8時間 重量
1.15kg 保証
購入日より12か月間のインターナショナル保証 重量はわずか1.15kgと軽量で、Windows搭載のハイスペックモバイルノートとそん色ないハードウェアスペックです。 Chromebook Flip C436FA
公式サイトでみる デザインや使い勝手について Chromebook Flip C436FAは2-in-1タイプのChromebookで、テントモードやタブレットモードなど一般的なクラムシェル型と違い、プレゼンや動画視聴など、タブレットの代わりにもなる使い方が可能なので、非常に利便性が高いと思います。
天板 検証機のカラーはエアロジェルホワイトです。エアロジェルホワイトは白を基調としていますが、光の反射角度によって紫や、ピンクに光が反射し、華やかな雰囲気を演出します。 ASUSはChromebook以外にも、同社のトレンドカラーとして採用しているようです。ASUSはその年の流行カラーをいち早くプロダクトに反映しているため、より洗練されたデザインといえるでしょう。
マグネシウム合金で軽量と耐久性を確保
また、カラーだけでなくマグネシウム合金を素材に採用することで高い耐久性を確保。洗練されたデザインと耐久性はZenBookなどのハイスペックモバイルノートPCで培った技術力が活きているのだと思います。 ASUS本社見学ツアーに参加して思ったこと キーボード側 モニター4辺のベゼル幅は非常に狭く、昨今のハイエンドモバイルノートを思わせるデザインです。使っているパーツもデザインも気合を感じられるChromebookです。 ChromebookのキーボードはWindowsやMacOS用と比較するとキーが少ないのが特徴です。そのため、「Ctrl」キーや「Alt」キーが広くつかえます。 一方、キーそのものがおおきいためか、普段Windowsを使っているように感覚的にホームポジションに手を置くと、ややタイプ時の"軸"が左にずれるような印象を持ちました。をタイプしているつもりがをうっているかのうような、1文字ずれたような感覚です。 簡単に修正は可能なのですが、慣れるまで時間がかかるかもしれません。 キーストロークは実測値で1.2~1.3mmほどで非常に浅く、わずかにクリック感があります。昨今のモバイルノートPCを触れている人なら苦も無く使えると思います。
底面 底面はシルバーで一般的なノートPCのような形をしています。インテルのCore iプロセッサは、従来のChromebookに搭載されているPentiumuやCeleronよりも高性能ですが、発熱した際のピーク温度も高いためか、冷却用の穴が開いていました。 外観だけ見れば立派な高性能モバイルノートPCだと思います。
インターフェースについて
Chromebook FlipC436FAは左右どちらからでも充電可能なUSB-Cが付属しています。 純正以外のものをりようするのなら45W出力のものであれば充電可能。(動作保証の対象外なので自己責任でお願いします。)
左側面 USB-C(USB 3.1Gen1)
ヘッドフォン/マイク兼用コンボジャック
音量ボタン
電源ボタン 右側面 microSDカードスロット
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ZenFone 7Pro レビュー圧倒的な自撮り性能を実現した3眼フリップカメラ搭載スマートフォン
ZenFone 7ProはASUSが発売するフラグシップスマートフォンで、独自機構のフリップカメラや超大容量の5000mAhバッテリーが特徴、ちょっと違ったスマートフォンを求めている方に最適です。 また、Snapdragon 865Plusや90Hz駆動のナノエッジ有機ELディスプレイなど、最高性能クラスのハードウェアも魅力。 メーカーより発売前にお借りすることができたので、検証結果やおすすめポイントをまとめていきたいと思います。
動画で見る
https://youtu.be/d-KX_MnaJjY 開封の様子を動画にまとめましたので僕の感想も一緒にご覧ください
スペック 製品名 ZenFone 7Pro ディスプレイ 6.67型AMOLED(2140×1080ドット)90Hz SoC Snapdragon 865plus RAM 8GB ストレージ 256GB カメラ(イン/アウト兼用) 6400万画素(OIS搭載)
1200万画素
800万画素(OIS搭載) バッテリー容量 5,000mAh 連続動作時間 Wi-Fi接続時 約10.7時間
LTE接続時約9.5時間
5G接続時 6.1時間
連続待ち受け時間438時間 サイズ(高さ/幅/厚さ)
165×77.2×9.6mm ZenFone 7とZenFone 7Proの違いは、内部のSoC(ZenFone 7=Snapdragon865 ZenFone...
HP ENVY All-in-One 32プロフェッショナルモデルレビュー 広色域4Kモニター搭載の一体型デスクトップPC
日本HPから発売される、「HP ENVY All-in-One 32」はモニターとPC本体が一体化した一体型PCで、クリエイターに最適な、高精細、広色域の4KUHD(3840×2160ドット)のモニターを搭載し、Core i9 10900やRTX2080SuperMax-Q、32GBメモリも相まって、セパレートタイプのデスクトップに引けを取らない魅力的なカタログスペックで、最強クラスの一体型PCとして構成されているのが特徴です。 今回、メーカーより実機をお借りして1週間ほど使ってみた感想や検証結果も含めて掲載していきます。
動画見る
https://youtu.be/7mh-lfIu1Vs 動画でも使った感想や検証結果を解説しているので是非参考にしてください。 2020年12月15日追記、高負荷時の熱についてですが、BIOSアップデートの実施により安定動作するようです。 HP個人向けデスクトップPC BIOSアップデート スペック
HP ENVY All-in-One 32はパフォーマンスモデル(Core i7/RTX2070S)/パフォーマンスプラスモデル(RTX2080S)/プロフェッショナルモデル(Core i9/RTX2080S)の構成がラインアップとして存在します。 ベースモデルから4K動画編集や3DCGのレンダリングに耐えられるハイスペックな構成です。 ストレージの差はあれど、どのマシンもシステムがSSD、データ保存用にHDDといったデュアルストレージ構成で隙がありません。 今回検証機としてお借りしたのは、ラインアップされている3モデルのうちの一つ。プロフェッショナルモデルです。 HP ENVY All-in-One 32プロフェッショナルモデル モニター 31.5型(3840×2160ドット) CPU Core i9 10900 dGPU GeForce RTX2080SUPER Max-Q メモリ ...
mouse K7レビュー 17.3型 Core i7 10750H搭載モデル
mouse K7はマウスコンピューター売れ筋の「K」シリーズで、6コア12スレッドの高性能CPUインテルCore i7 10750Hや、専用グラフィックスGeForceGTX1650を搭載する、17.3型ノートPCです。 17.3型の高性能PCは昨今の動画編集やゲームのプレイに最適なサイズであるうえに、mouse K7最大の強みは同ランクのCPUを搭載した他社製のノートPCよりも高性能なので、コスパが高いことです。 メーカーより実機を借りしたので検証結果やおすすめポイントを記載します。
動画で見る
https://youtu.be/0H8shQQk300 YouTubeにて動画編集におすすめの理由を語っていますのでこちらも是非参考にしてください。
スペック mosue K7 モニター 17.3型(1920×1080ドット) CPU Core i7-10750H dGPU GTX1650 メモリ 8GB
最大64GB SSD 512GB (SATA) サイズ(幅×奥行×厚さ)
幅395mm×奥行き266.6mm×高さ25.9mm バッテリー持続時間
約6.5時間 充電タイプ
DCジャック 重量
約2.34kg 保証
1年間無償保証・24時間×365日電話サポート インターフェース規格など仕様詳細はマウスコンピューター商品ページの『仕様詳細』よりご確認いただけます。
mouse K7-UNLF mouse K7-UNLF 画面サイズ:17.3インチ
CPU:Core i7 10750H
メモリ:32GB
SSD : 512GB(NVMe)
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mouse DT レビュー ミニタワー型デスクトップPC
mouse DTシリーズは置き場所に困らないコンパクトなデスクトップPCで省スペースなオフィス環境を構築するのに最適です。 マウスコンピューターでは、mouseブランドのほか、ゲーミングPC向けの「G-Tune」やクリエイター向けの「DAIV」がありますが、mouse DTシリーズは、ベースモデルの価格が安く抑えられつつも、高性能なパーツをカスタマイズして購入できるため、同社が販売するデスクトップPC群でトップクラスのコストパフォーマンスを誇る製品だったりします。 今回、検証機としてAMD社のCPUを搭載するmouse DT6-Gをお借りしたので検証結果およびおすすめポイントを紹介します。
動画で見る
https://youtu.be/Cjce-acLn9A
スペック
mouse DTシリーズはAMD社のCPUを搭載したモデルとインテル社のCPUを搭載したモデルで展開されています。 インテル
AMD mouse DT3
Core i3-8100
mouse DT2
Athlon200 mouse DT5
Core i5 9400
mouse DT4
Ryzen 3 3200G mouse DT5-G
Core 5 9400/GTX1650SUPER
mouse DT6
Ryzen 5 3400G mouse DT7
Core i7 9700
mouse DT6-G
Ryzen...
ROG Phone3レビュー 進化したウルトラハイエンドスマートフォン
ASUSのROG Phoneはその年に発売される最高クラスのCPU(正しくはSoCですが、わかりやすくするため便宜上CPUとします。)を搭載し"他社より冷やす"ことで最高クラスの性能を発揮するウルトラハイエンドスマートフォンです。 メーカーより発売前に実機をお借りすることができたので、ベンチマーク結果や僕の感想を記載いたします。
ROG Phone 3の特徴 Snapdragon 865+
全モデルから約6倍大型化されたヒートシンク
144hz/1msの有機ELディスプレイ
6000mahの大型バッテリー搭載 三代目となるROG Phone 3は、5Gデータ通信に対応したSnapdragon 865+を搭載し、内蔵された大型ヒートシンクや付属のAero Active Cooler 3を装備することで、完璧なサーマルコントロールが可能となります。これによりベンチマークスコアを業界最高水準へと押し上げられるのです。 https://youtu.be/1v0WtfpJoBA 動画でも紹介していますので是非参考にしてください!
Antutu Bench ROG Phone 3のAntutuベンチマーク結果 Xモード+AeroActiveCooler3
655,314 ノーマルモード
635,616 スマートフォンに搭載されるチップセットの総合的な性能を計測するAntutuベンチマークでは、業界最高クラスの65万点をマークしました。
前モデルより6倍の大型ヒートシンクが鍵 ROG Phone 3は前モデルROG Phone 2より6倍大型化されたヒートシンクを搭載することでパフォーマンスを上げています。 これにより、通常時でもそれほどパフォーマンスの低下がみられず高い数値を維持していました。性能は業界トップクラスといっていいでしょう。
XモードとAeroActive Cooler 3が2万点押し上げる CPUパフォーマンスを最大限発揮できるモード、Xモードと、新しくなったAeroActiveCooler...
ASUS ミニPC PN50-BBR026MD レビュー 同時4画面出力可能なRyzen搭載の超小型PC
ASUSが販売するベアボーンキット「PN50」は5万円以下でRyzenモバイルプロセッサを搭載したミニマルなベアボーンキットです。 ベアボーンキットは本体のガワ、電源、CPU付きのマザーボードをセットで販売し、ユーザーはメモリ、OS、ストレージを別途用意して、自分の用途に応じた構成に組上げる必要があります。 本記事ではAmazonで購入した実機の検証結果とおすすめポイントなどをまとめて紹介していきます。
スペック PN50-BBR026MD CPU AMD Ryzen 5 4500U iGPU Radeon graphics メモリ -(2スロット最大64GB) SSD -(M.2/2.5インチ対応) 無線機能
無線機能:Intel Wi-Fi 6 AX200 (Gig+) 、Bluetooth 5 サイズ(幅×奥行×厚さ)
幅115mm×奥行き115mm×高さ49mm 電源
65W 重量
528g 保証
購入日より12ヵ月間の日本国内保証 ※OS,メモリ,ストレージは別売りです。 インターフェース規格など仕様詳細はASUS Store商品ページよりご確認いただけます。 PN50-BBR026MD商品ページ 本製品はASUSのあんしん保証には対応しないようです。 公式サイトでみる 価格について ASUS公式ページは税込み48,570円で購入できるようですので、楽天リーベイツなどのキャンペーンでAmazonよりも安く手に入れることができる場合があります。 ASUSの販売するベアボーンはRyzen 3 4300UとRyzen 5 4500Uから選択可能となっております。
組立・用意するもの ベアボーンキットは、ガワとCPUと基板だけ用意されているものなので、SSDやメモリ、OSは各自で用意する必要があります。 裏蓋をあけるための精密ドライバーを用意してからスタートしましょう。(コンビニでうってるので可)
付属物 ミニPC本体
電源ケーブル
ACアダプター
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