ROG Phone 2(ZS660KL)レビュー、すべてを超えた究極のスマートフォン

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PCパーツ・マザーボードの販売数で世界ナンバーワンのシェアを誇るASUSを支えるフラッグシップブランド「ROG(Republic Of Gamers)」

ROG Phoneもその名に恥じぬ最強のスマートフォンとして、昨年初代ROG Phoneがスマートフォン市場で販売されました。

そして、その究極のスマートフォンの2世代目が2019年11月22日に日本で発売。

僕はROGアンバサダーとして活動し、縁あって国内発売前に提供いただくことができたので検証結果と感想をレビューとして記載していきます。

ROG Phone 2(ZS660KL)の特徴

ROG Phone 2は最高クラスのCPUと、そのパフォーマンスを維持するための冷却装置を同時に使用することで、異次元のパフォーマンスを発揮するモンスタースマートフォンです。

最高峰のSoC Snapdragon 855Plus搭載

ROG Phone 2(ZL660KL)のAntutuベンチマーク計測結果

2019年11月現在、ハイエンドスマートフォンに搭載されるSoC(以下CPU)はクアルコム社が開発するSnapdragon 855、スマートフォンの世界シェアを握るSamsungやOPPOのハイエンドモデルにも同様のSoCが搭載されています。

ROG Phone 2(ZS660KL)Antutuベンチマークスコア
通常モード
412,397
Xモード
500,242
Xモード+AeroActiveCooler
498,786

ROG Phone 2はその強化版、Snapdragon 855Plusを搭載することにより、スマートフォン市場でメジャーなベンチマークソフトウェア「Antutu」において最高の点数をたたきだします。

気になった点としては、Antutuベンチマークスコアの点数が付属の冷却システムAeroActiveCooler 2をつけてもあまり変化しない点ですが、搭載ヒートスプレッダが優秀だから、内部パーツにはそれほどクーラーの恩恵がないからではないかと思います。つまり、AeroActiveCooler 2は最高パフォーマンスを維持するためのツール。

故に、Snapdragon 855Plusを搭載したモデルを他社が発売したとしても、これほどのパフォーマンスを発揮させるのはに難しいと思う。ROG Phone 2に搭載されている銅製のヒートスプレッダがあってはじめてCPUのポテンシャルを100%引き出すことが可能なのではないか、と。

これまでPCパーツで培ってきた技術を製品づくりに活かしていると感じました。

AeroActiveCooler 2がユーザーエクスペリエンスを向上させる

ROG Phoneに搭載されていた「AeroActiveCooler(エアロアクティブクーラー)」の新型「AeroActiveCooler 2」が国内モデルでは標準で付属。

内部の熱を逃がす理想的なヒートスプレッダですが、排熱効率が高いということはその熱は本体表面に現れるということ。通常使用でヒートスプレッダに触れることはないと思いますが、Antutuベンチマーク実行時のヒートスプレッダは45.9℃まで上昇。

ケース非装着時37℃~40℃程度になる横向きでスマホ本体を持った時にストレスを感じる温度

高いパフォーマンスはありがたいのですが、背面温度の上昇は、利用者側としてはストレスを感じます。

中心部から吸気し左右に冷たい空気を流す構造

AeroActiveCooler 2は駆動すると表面の中心温度は23℃まで低下、左右は30℃前後まで低下。

手に持った際に触れる箇所の熱が取り除かれます。

プレイ中に手汗をかきがちなユーザーはAeroActiveCooler 2の効果を存分体感できると思います。実使用感としては、1時間ゲームをプレイしても、手で触っている部分の温度が変わらず、何時間でもプレイしていられる。そんな感じです。

AirTriggers 2+Game Genieで圧倒的な優位性

GameGenieで最適なグラフィックス設定を探せる

ASUSのスマートフォンに搭載される『Game Genie(ゲームジーニー)』は、いかなる時もゲームのプレイを最優先させたいプレイヤーにお勧めです。

上司からの電話→着拒、彼女からのLine→通知オフなど、ゲームのプレイに支障の出る外部との接触を完全に遮断してくれる神機能(なお、実生活に弊害が出る可能性があるためご利用は計画的に)

また、フレームレートやCPU温度など各種ステータスを確認することが可能です。

スマホ向けのゲームでどれほどの効果があるかはわかりませんが、ROG Phone 2は120hz駆動の高リフレッシュレートモニターを搭載しています。

PC用のGPUメーカーで知られるNvidiaによると、高リフレッシュレート+高フレームレートで描画をすると腕前のうまい、へたに限らずキルデスレートが向上するというデータがあります。詳細は下記動画で解説していますので詳しく知りたい方はチャンネル登録と高評価とともにご覧ください。

Game Geineを利用し、最適な設定を施すことにより、高いフレームレートでゲームを優位に進めることが可能です。※ただし、ゲームタイトルによって120hzで描画できない可能性があるため、注意しましょう。

Air Triggers2は神機能!利便性が反則的

ROG Phoneから採用されている「AirTriger(エアトリガー)」ですが、これはつまり、第3の疑似物理ボタンで、ROG Phone 2の側面。ちょうどゲームパッドコントローラーの『L』『R』をスマートフォンに追加できる機能。

画像のように、本来スマートフォンでタッチして操作する箇所にマーカー(Lは青Rは赤)を合わせることで、ボタンを押すだけでその動作をしてくれる。

そして、AirTrigerⅡから、新たに、横スライド、縦スライドの命令が追加されました。

PUBGや荒野行動などTPSゲームでは、スライド操作は視点移動に使われます。照準を合わせる際の微調整などで利用でき、つかいこなすのは大変そうですが、タッチスライドよりエイム精度が上がりそうな印象もあります。

これ、反則じゃね?

とはいえ、このAirTrigerも対象ゲームでないとうまく動作しない可能性もあるため、注意が必要。(マリオカートはだめでした。)

ROG Phone 2(ZS660KL)のスペック

ROG Phone 2(ZS660KL)のスペック前モデルと比較
型番ROG Phone 2(ZS660KL)ROG Phone(ZS600KL)
ディスプレイ6.59型フルHD+AMOLED6.0型フルHDAMOLED
解像度(アスペクト比)2340×1080ドット(19.5:9)2160×1080ドット(18:9)
CPU(SoC)Snapdragon 855PlusSnapdragon 845
RAM12GB8GB
ROM512GB/1TB128/512GB
バッテリー6,000mAh4,000mAh
通信機能IEEE802.11a/b/g/n/ac(2.4Ghz/5.0Ghz)

IEEE802.11ad(60Ghz)

IEEE802.11a/b/g/n/ac(2.4Ghz/5.0Ghz)

IEEE802.11ad(60Ghz)

アウトカメラメイン4,800万画素/1,300万画素(SonyセンサーIMX586)メイン1,200万画素/800万画素
インカメラ2,400万画素(F2.0)800万画素
SIMスロットSIM1/SIM2(nanoSIM/nanoSIM)DSDV対応※microSD非搭載SIM1/SIM2(nanoSIM/nanoSIM)DSDV対応※microSD非搭載
指紋認証画面内指紋認証背面指紋認証

 

ROG Phone 2はゲーミングスマホと銘打って発売されるのですが、意外にもカメラ機能も満足いくレベルのスペック。カメラセンサーはソニーのイメージセンサーを採用しています。

最高峰のCPUに目をとらわれがちですが、ROMも大幅増量。512GBが標準で搭載されているため、ゲームのプレイを録画しっぱなしにしてもストレージが圧迫されてストレスを感じることはないと思います。

6.59型フルHD+AMOLEDディスプレイ

ROGPhone 2とPixel 3aの比較

ROG Phone 2は有機ELであることはご承知のとおりでしょうが、色域が大幅に広がっています。

最大輝度は600nitsで、シネマなどの動画編集、制作で必要とされるDCI-P3比で111%程度の色域を有します。

僕のメインスマホであるPixel 3aも有機ELですが、最大輝度にすると上記画像のように、色味に差があります。発色の仕方はソフトウェアが占める部分もあるのですが、ROG Phone 2は基本的に表現できる色が広いため、正確な白、黒を表現できているのかもしれません。

同じOLEDならかわらないのかなと考えていましたが、驚きです。

設定画面のSplendidから、カラーモードの変更ができ、PCのデザイナー用モニターのように、四季温度と再度の変更が可能です。ビビット長にしたり、寒色を強めたりと、ゲームのプレイがしやすい環境に設定できます。(もちろん映像視聴に最適な色合いも選択可能。)

例えば、PC用のゲーミングモニターでは、暗部を無理やり明るくするダークブースト機能などで索敵しやすいようにする設定がありますが、それに近いことがROG Phone 2でもできるかもしれません。

リフレッシュレートはアプリ対応待ちの可能性も

ROG Phone 2は設定→「ディスプレイ」からモニターリフレッシュレートを60hz/90hz/120hzから選択可能です。

しかし前述のとおり、ゲームタイトルで描画できるフレームレートがあらかじめ決まっているため、ゲームアプリをすべて120hzで楽しむことはできません。今後に期待ですね。

ちなみに、Googleが提供するクラウドゲーム配信サービス「Stadia」でも60fpsが目標となっているため、この機能を使えるゲームタイトルの拡充に期待。

画面内指紋認証センサー

あらたに追加された機能として、最新ガジェットを感じさせてくれる機能の一つに画面内指紋認証があります。

スリープから指を画面にのせるだけでロック解除が可能。はじめて画面内指紋認証をつかいましたが、非常にスムーズに動作し、この機能を気に入りました。

バッテリーの充電について

付属の充電器と、USBケーブル、USBケーブルをまとめている帯は別機器のものを使っています。付属しません。

ROG Phone 2はリバースチャージ機能の付いた6,000mAhの大容量バッテリーを搭載しています。となると充電がどのくらい時間がかかるか気になります。

そこで、付属の30W出力充電器を用い、出力を計測しました。

ちなみに、USB-Cケーブルにつけている帯は付属しません。欲しい方はASUSが販売するワイヤレスゲーミングマウスを購入しましょう。

確かに30W出力だけど持続時間が短い

実機計測を行った際の目視できた最高出力は28Wで数秒すると18W程度に落ち着きました。付属の充電器にCharger ICというチップが搭載され、最適な出力になるようセーブされるようです。

試しに、最大28W出力のAnker10000PD Redaxで計測したところ15W程度の出力にとどまりました。

個人的にスマホ本体の寿命も考えると、充電出力はあまり高くなくていいのだけれど、「とにかく超高速」というわけではなさそう(それでも早いと思うけど。)

3000mAhのPixel 3aで残量0からフル充電まで急速充電を行って1時間半程度なので、ROG Phone 2は2時間以上はかかると思っていいかもしれません。

バッテリーの持続時間も計測しましたが、PCMark for Androidが謎のエラーで停止してしまうため今回は未計測です。

体感的に、Xモードオフ、AeroActiveCooler非着用であれば、普通のスマートフォン以上に連続駆動してくれそうな感がありましたが、Xモードオン、AeroActiveCooler着用時は、明らかにバッテリーの減りが速いのが体感できました。フル充電されていれば休みなくプレイして5-6時間程度はゲームをやり続けられると思います。

ZenFone 6のバッテリーケアも搭載、これはこまめにつかいたい

スマホの寿命のかなめといってもいいバッテリーの保護を気にする人は多いと思いますが、ROG Phone 2はZenFone 6に搭載されているような、バッテリーケアを備えています。

設定から利用できるため、ここは利用したいですね。

バッテリーケアは、設定した時刻にバッテリーが100%になるよう自動調整する機能です、過充電を防ぎ、長くバッテリーが使える機能なので、電力爆食いスマホのROG Phone 2では絶対に設定したほうがいいと思いました。

カメラ機能

ROG Phone 2のメインカメラは決してオマケ程度の性能というわけでなく、ZenFone 6と同等クラスの性能を発揮します。

とはいえ、メインスマホでPixel 3aを使っていると最高の評価を下すのは難しい。

カメラはダメじゃないけどめっちゃいいってわけでもないよねー」って感じ。

Pixel3aとROG Phone 2でイルミネーション撮影を比較

Sonyのセンサーを搭載しているだけあって、建物の造形までよくとらえられているのですが、レンズフレアが発生。もちろんオート撮影

こちらがPixel 3aの写真。ソフトウェア処理によるものかもしれませんが、自然に仕上がっています。へたくそが撮影した際の出来栄えがこれくらい違うと、やはり太鼓判をおせない。

とはいえ、全く持ってだめなわけでもないとおもっていて。

キラキラしたイルミネーションを撮影するときには、HDR++が文字通り輝く

Pixel 3aは自然な色合いに仕上げてくれる。これ、多分どっちのほうがいいかって人によって評価が分かれると思うんですよね。

ハイエンドスマホと比較すると1段おちるかもしれないけど、「カメラとして使えるか?」と問われて「まー綺麗に撮影できるよー」っていえるレベルだと思う。

料理の写真はこんな感じ。ROG Phone 2のほうがのっぺりした感じ。風景とかの撮影に向いてそう。

物撮りとかポートレートはPixel 3aのほうが立体感があって写真として映えると思う。

本体外観・付属物

ROG Phone 2の付属物は下記のとおりです。

  • ROG Phone 2本体
  • AeroActiveCooler 2
  • USB-C to USB-C
  • 純正ケース(Aero Case)
  • SIM PIN
  • ユーザーズガイド
  • AeroActiveCoolerスタンド

樹脂素材でできたAeroケース。ROG Phoneよりも簡素なつくりとなった気もしなくもないですが、排熱効率を上げるためなのでしょうか。4辺は守られているので良いと思いますが、純正以外のケースを見つけづらいと思う。別売りで超光るやつとか販売されるのかもなぁ。

別売りアクセサリーでもっとごつくなりそうな気はしますが、付属のケースはこんな感じです。

本体右側面です。電源ボタンと音量ボタン。上部と下部にはAirTriggersのためのセンサーが埋め込まれています。メカメカしい模様で非常にかっこいい。

また、フチの部分にはダイヤモンドカットが施されており、細かい点までこだわっているなぁというのが伝わってきました。

左側面には、AeroActiveCooler 2を搭載するためにUSBの挿し口が二つありますが、基本的に充電ケーブルは黒いほうに指します。

ROG Phone 2はmicroSDカードが非搭載なので、nanoSIM2枚させるスロットとなっています。おそらく本体内蔵ストレージから直接アプリケーションを起動させたほうがロード時間が短く、最速を体感してほしいというASUSからのメッセージでしょう。実際に計測したわけではありませんが、少なくともPCでは内蔵ストレージの読み込み速度によってゲームのロード時間に変化があります。

本体下部にも、充電用のUSB-Cが付属、そしてヘッドフォンジャックが搭載されています。

ちなみに、ASUSは「ROG Delta」というハイレゾ対応のゲーミングヘッドセットを販売しており、USB-C接続でハイレゾ音源を楽しみたい方はROG Deltaも一緒にそろえるといいかもしれません。

スピーカー

ROG Phone 2の地味にすごいポイントとして、5.1chデジタルサウンドシステム対応のスピーカーが搭載されている点です。

横向きに持った際、最適な視聴距離、ポジションを守ると、スマートフォンとは思えないほどきれいなサウンドを体感できます。

僕は普段”音”についてあまり評価はしないのですが、ROG Phone 2のスピーカーはスマホの中でも屈指の音質だと思います。

ROG Phone 2の便利機能

ROGブランドはゲームに対して異常なこだわりを見せるのですが、ゲーム以外でも使える機能というのを用意しています。

例えば、上記AirTrigersはゲーム以外にも下記のような使い方ができます。

AirTriggersでスクショが簡単に撮れる

握る強さのレベルを調整し、握る長さで2つの命令をAirTriggersに割当が可能。

例えば、スマホはスクリーンショットが電源ボタンと音量ボタンの同時押しということが多いと思いますが、AirTriggersに割り当てれば不意にスクショしたくなった時にめちゃくちゃ使えます。

この記事書くためにめちゃくちゃ役立ってます。

そして、長く握るときにXモードを割り当てておけば、瞬時にAURAlightを光らせることができます。

スワイプメニューからスクリーンレコーダーを起動できる

YouTubeの動画作成の時に役立ちそうなのが、スクリーンレコーダー。搭載されていないスマートフォンは録画用のアプリケーションをダウンロードしなくてはいけないのですが、ROG Phone 2は標準で装備。

そして解像度も指定可能なので、個人的にはめちゃくちゃ便利だと感じました。

ROG Phone 2のデメリット

僕が感じたROG Phone 2のデメリットを記載します。

リフレッシュレート120hzが使えるコンテンツが限られている

PUBGや荒野行動など、人気のバトルロイヤル系で真価を発揮する120hzのリフレッシュレートモニターですが、そもそもゲームが60fps制限のゲームタイトルであるため、リフレッシュレートの強みを活かしきれない。

メーカー調べによるとPokemon Goは120hz駆動するそうですが、リアルタイム競技というよりはターン制のゲームなので、ヌルヌルサクサク動くという文字通り見た目だけきれいになるだけ。(もちろんそれも素晴らしいけど。)

やや宝の持ち腐れ感がある。

任天堂系のキラーコンテンツにAirTriggersが対応していない。

AirTriggers 2の縦スライド機能をみて、Pokemon Goに使えたらめちゃくちゃ便利なのではないかと思い実行してみましたが、見事に「AirTriggers」の名称が消えていました。

ちなみに、スマホ版のマリオカートでもAirTriggersの表記は消えたままで、任天堂系のアプリはおそらく使えないのではないでしょうか。

スマートフォンゲームは幅広いゲームタイトルを遊ぶユーザーが多いだけに、この機能が使えないのは非常に残念。(もしかしたらROG Phoneの時にも言及されてたかもしれませんけど…)

本体が重い

Aeroケース、AeroActiveCooler 2を装着した際の重量は278g。

性能もぶっちぎりだけど、重量もぶっちぎり。ゲーム機として使うことを想定して買わないと、「こんなはずでは!」と後悔する可能性も。

僕はROG製品が好きだけど、スマートフォンという枠組みで考えるとそう軽々と「みなさんにおすすめです」とは記載できない。

ちなみに、Nintendo Switch Liteが275gなので、本当にゲーム機を買うつもりならいいと思う。

ROG Phone 2の評価とまとめ

この記事のタイトルに「すべてを超えた」とつけましたが、他のスマートフォンの性能だけでなく、スマホアプリの規格、スマホの重量も飛び抜けてしまったがゆえに力を持て余し、使用者を限定してしまう可能性がある。これがトップオブトップスマホの宿命。

でもROGはコレでいい気がする。

動画配信者用の1台として

基本的にROG Phone 2は現状、動画配信者向けの端末といっていいかもしれない。

視聴者層が好みそうなスマホゲームを録画、あるいはリアルタイム配信をする際、それに必要なソフトウェアや、ハードウェア性能は備えているため、ゲーミングPC、ゲーミングモニター、専用のマイクなど、一式そろえて配信を始めるよりはROG Phone 2を買ってしまえば、良い条件下でゲーム配信が行えるということ。

ROGが好きなら買ってもいいかも

突き詰めたパフォーマンスを発揮できる場が限られてしまうというのが非常に残念で、明らかに他のスマートフォンよりもゲームは有利なのに、それ(120hzモニター)を活かす場が少ないというのは何とも歯がゆい。

もちろん高リフレッシュレートの優位性が使えなくとも1msの応答性は非常に魅力的。それでも価格が高くなる分、その点はアプリ側に早く何とかして対応してほしいところ。

とはいえ、各種ギミッックはROGならではで、細かい点までこだわって作られているから、ROG製品が好きならば買ってもいいかなと考える。

ちなみに、僕は今回提供で機器を借りているわけですが、「じゃあお前はどうなんだ?」と問われると、おサイフケータイが使えないことで二の足を踏んでる。

スマートフォンはゲームだけではないので僕にとってはそこがネック。なにしろROGで構成された最高のゲーミングPC作ったばかりなのでお金が…

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