ROG Zephyrus G14 GA401は持運び可能な最強のゲーミングモバイルノートPCです。

他社に先駆けて最新のモバイル用Zen2アーキテクチャを採用した、最上位つよつよCPU『Ryzen 9 4900HS』を搭載。それだけでなく、14型ノートPCとして初となる、高性能GPU Nvidia GeForce RTX2060 Max-Qを搭載しながらも、わずか1.6kgほどの重量に抑えたモンスターマシン。

今回メーカーより発売前にサンプル品をお借りした検証結果と僕の感想を記載したいと思います。

ROG Zephyrus G14 GA401の特徴

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Ryzen 9 4900HS搭載でかつてない14インチゲーミングモバイルノートPCへ

このROG Zephyrus G14はAMDとASUSによってもたらされる14型以下最強のノートPCです。

Ryzen 9 4900HSはTDPを35Wに抑えつつ、デスクトップCPUの上位モデルと比較しても、そん色ないパワーを僕たちユーザーに提供してくれます。

昨年、CPUの出荷台数が50%を上回り、市場シェアを順調に拡大しているAMDの強みは、圧倒的なパフォーマンスと低コストであることです。それらを可能にしたのは7nmプロセスで開発されたアーキテクチャ『Zen2』です。

ノートPC市場において待望のZen2ということでPC市場に詳しい人たちは、今、とてもワクワクしているのではないでしょうか。

かくいう僕も、ノートPCに触れながら雄たけびを上げ続けていたのでCinebench R20のベンチマーク結果から早速紹介していきましょう。

当記事では、ベンチマークはROG Zephyrus G14のTurboモードにて計測を行っています。

Cinebench R20

データは過去当サイトで計測した結果を記載しています。

Cinebench R20の総合スコア

Ryzen 7 3700X
4781pts
Ryzen 9 4900HS(レビュー機)
4040pts
Core i9 10980HK
3807pts
Ryzen 5 3600
3386pts
Core i7 9700
3144pts
Core i7 9750H
2716pts
Ryzen 5 3500
2540pts

CPUのレンダリングスピードを計測するCinebench R20では、4040ptsでした。シングルコア性能も487ptsで非常に高い数値だと思います。

マルチコア性能、シングルコア性能ともにデスクトップCPUの上位モデルの性能があり、先日リリースされたばかりのCore i9 10980HK搭載モデルよりもスコアを伸ばしています。

ROG Zephyrus G14は2020年5月の記事執筆時において最強の14型ノートPCといっていいでしょう。

14型初のRTX2060Max-Q搭載、ゲームもクリエイティブもこれ1台で

搭載GPUはNvidiaのGeForce RTX2060 Max-QでゲーミングノートPC市場をけん引するMax-Qシリーズが搭載されています。

14型ノートPCとしては初となるRTXシリーズで、既存のGeForceMXシリーズ・GeForceGTXシリーズ大きく超えたパフォーマンスを手に入れることが可能です。

ROG Zephyrus G14 GA401は圧倒的なパフォーマンスをもちながらも、CPU・GPUの消費電力が抑えられており、アイドル時は65W以下で動作します。

また、65WのUSB-PDに充電に対応しているため、アイドル時ならばPCを利用しながらUSB-Cから充電できます。

マグネシウム・アルミニウム合金採用でスタイリッシュに

ASUSのハイエンドモデルには、同社のインテリジェントクーリングシステムが採用されますが、ROG Zephyrus G14も同様です。

81枚のブレードからなる独自の機構により、効率的に熱を逃がし、ほこりの蓄積による冷却パフォーマンスの低下を防ぎます。これにより長期的に高いパフォーマンスの維持が可能です。

また、本体剛性にはマグネシウムアルミニウム合金を採用しているため、5本のヒートパイプやデュアルファンを搭載しているにもかかわらず、わずか1.6kgほどの重量に抑えています。

これまでの14型モバイルノートPCでは考えられなかったほどパワフルで、そして持ち運ぶための現実的な消費電力・重量に抑えられていることに感動しました。AMD、Nvidia、ASUSに1ユーザーとして賛辞を贈りたい。

ゲーマーにもクリエイターにもおすすめできる最高の14型モバイルノートPCだと思います。

価格や仕様は変更となる恐れがありますので、必ず公式ページでご確認ください。

検証機のスペック

ROG Zephyrus G14 GA401Iスペック
モニター14型(2560×1440ドット)60hz ノングレア
CPUAMD Ryzen 9 4900HS
iGPUAMD Radeon Graphics
dGPUNvidia RTX2060 max-Q
メモリ16GB
SSD1TB
インターフェースHDMI 2.0×1/USB3.1 Gen2 Type-C (DP1.4/USB-PD対応※)/3.5mmオーディオジャック/USB 3.1 Gen2 Type-C/USB3.0 Type-A×2 /セキュリティスロット
フロントカメラなし
ワイヤレス機能Wi-Fi 6 Bluetooth 5対応
サイズ324×222×179mm(突起部を含まず)
バッテリー51Whr,4730mAh
重量約1.65kg
保証1年間のメーカー保証・グローバル保証・ASUSあんしん保証

※65WのUSB-PDに対応します。

ASUSは購入後1年間のグローバルに対応したメーカー保証が付帯、そして2020年5月よりスタートした、ASUSのあんしん保証に加入可能です。

ASUSのあんしん保証はASUSのメンバーシップサイトMy ASUSに登録が必要ですが、非常に手厚い保証となっていますので、購入検討の方はこちらも加入するとよいでしょう。別途追加費用を支払うと保証期間を3年に伸ばせます。

ゲーム性能

msiのソフトウェア「afterburner」のベンチマーク機能を使い、1秒間に表示される画、いわゆるフレームレートを計測。平均フレームレートを算出します。

高グラフィックのゲームタイトルでは60fps以上で快適、シューター系ゲームでは100fps以上で快適と、当サイトではさせていただいております。

フォートナイト/PUBG/Apex Legends

フォートナイト

フォートナイトは、実際にソロでプレイを5分程度行い、その平均フレームレートを計測しました。(スカイダイブ時も計測しています。)プレイ内容を完全再現できないのであくまで参考程度の指標としてとらえてください。

画質はプリセットの「最高画質」「高画質」「中画質」を選択しました。

フォートナイトシーズン2の平均フレームレート
フルHD(1920×1080ドット)
エピック(最高画質)
95ps
高画質
133fps
中画質
172fps

人気ゲームタイトル『Fortniteフォートナイト』は最高画質で137fpsでした。最高画質でも十分にプレイ可能です。

中画質まで調整すれば240hzモニターも扱える性能があります。

PUBG

PUBGはトレーニングモードで建物周辺を5分程度集会した平均を算出。

おそらく、実際のゲームプレイでは、平均で10fps以上上下するものと思われます。テストモードでの集会はプレイヤーの数によってフレームレートがブレますのでこちらも参考程度に。

プリセットは、「ウルトラ(最高画質)」「高画質」「中画質」を選択

PUBGの平均フレームレート
フルHD(1920×1080ドット)
ウルトラ
101fps
高画質
101fps
中画質
101fps

PUBGではウルトラで101fpsでした。PUBGのトレーニングモードに関しては、周囲のプレイヤーの人数や攻撃を受ける回数によって上下してしまいます。どの画質でも101fpsという結果。

検証結果が信じられなかったので、ソロで参加してみましたが、おおむね100fps前後といった形。PUBGはソフトウェアの最適化でまだフレームレート伸びそうな感じはあります。

ApexLegends

ApexLegendsのトレーニングモードで5分ほどマップを周回、垂直同期をオフにして、「アンチエイリアス」「テクスチャストリーミング」「テクスチャフィルタリング」、「アンビエントオクルージョン品質」を1段階ずつ引き下げ、最高画質、高画質、中画質として記載します。

ApexLgendsの平均フレームレート
フルHD(1920×1080ドット)
最高画質
124fps
高画質
130fps
中画質
133fps

ApexLegendsでは比較的順当な結果になったかな、と。

フォートナイトやApexLegendsはソフトウェアの最適化が進んでいる中級クラスのゲームタイトルです。画質調整を行えば144fpsに対応したゲーミングモニターに出力して安定したプレイが可能と思われます。

重量級ゲームタイトル/MHW/SOT

モンスターハンターワールドは、重量級ゲームタイトルの筆頭です。DX12オフ、垂直同期をオフにし、各プリセットにて1-1のマップを5分ほど周回しました。

選択画質は「最高画質」「高画質」「中画質」です。

のMHWの平均フレームレート
フルHD(1920×1080ドット)
最高画質
61fps
高画質
77fps
中画質
80fps

最高画質でも61ps以上で駆動していました。

MHWはシューター系のゲームではないため、60fps以上でプレイできれば概ね快適とされています。最低フレームレートは47fpsでしたので、最高画質でのプレイもこなせます。高画質で安定といった感じ。

シャドウ・オブ・ザ・トゥームレイダー

シャドウ・オブ・ザ・トゥームレイダーのベンチマーク機能を使って、最高画質、高画質、中画質のプリセットを計測。

選択画質は「最高画質」「高画質」「中画質」です。

のMHWの平均フレームレート
フルHD(1920×1080ドット)
最高画質
63fps
高画質
70fps
中画質
72fps

同じく重量級ゲームタイトルのシャドウオブザトゥームレイダーでは最高画質でも63ps以上で描画可能です。

ROG Zephyrus G14 GA401I であれば重量級のゲームタイトルもフルHDの解像度であれば快適にプレイ可能です。

ゲーム性能まとめ

中級クラスの人気シューター系ゲーム、およびバトルロイヤル系のゲームにおいては、設定次第で、144fpsで安定動作させることも可能でしょう。フレームレートが極端に落ちる瞬間というのがなく、安定動作していました。これもCPUパワーのおかげでしょう。

ゲームタイトルによってはNvidiaのDLSSを使うことで、重量級のゲームタイトルで4K解像度でのプレイも視野に入ります。

ROG Zephyrus G14 GA401IはフルHD以下の解像度でほぼすべてのゲームを高画質以上で快適にプレイ可能といっていいでしょう。

クリエイティブ性能

InlteのノートPC用最上位モデルCPU Core i9 10980HKを搭載したmsi GE75 Raiderと比較しました。

Adobe Premiere Pro

過去、実際に僕がYouTubeにアップロードしたこのとある、アニメーションありのフルHD画質、テロップ、アニメーションありの動画の元データを使い書き出しを実行しました。

書き出し条件は下記の通り

  • H264
  • YouTube 1080P
  • 動画の尺を5分に設定し書き出し
ROG Zephyrus G14 GA401の動画の書き出し時間
CUDA3分25秒
msi GE 75Raiderの書出し時間
CUDA2分26秒

動画の書出し時間はCUDAコア、つまりグラフィックスチップの性能によって差がでてしまうため、ノートPCでの比較は難しいのですが、ROG Zephyrus G14 GA401は実行性能でミドルクラスのデスクトップPC並みの性能がある、と、いえるとおもいます。

先日、レビューしたmsiのGE75Raiderには1分ほど遅れていますが、GE 75Raiderは17.3型のRTX2070Super搭載モデルなので結果としては順当です。

僕が過去に計測した14型ノートPCの中では、もちろん最速の書出し時間です。

なお、検証後にAdobeがPremiere Proに対してハードウェアエンコード対応のアップデートを行っています。これによりG14でより快適に動画の書出しが可能となるでしょう。

Adobe lightroom Classic CCによるRAW現像

RAWデータの加工が可能なAdobe lightroom Classic CCにて書き出しを終えるまでの時間を計測しました。条件は下記のとおりです。

Adobe lightroomClassic CCにて、Adobe Lightroom Classicにて、α7Ⅱで撮影したRAWファイル(1枚あたり24Mb)を100枚JPEGに書き出しするスピードを計測したところ2分3秒でした。

  • 画像形式JPEG
  • カラースペースsRGB
  • 画質60
  • メタ情報『すべてのメタデータ』人物情報の削除、場所情報を削除
100枚の現像にかかった時間
Ryzen 9 4900HS+メモリ16GB2分3秒
Core i9 10980HK+メモリ16GB1分30秒

RAW現像も同様に、わずかにCore i9 10980HK搭載モデル遅れを取り戻しますが、14型ノートPCとしては、僕の計測史上最速。

ミドルクラス級のデスクトップPC並みの書出し速度でした。

コンテンツクリエイトの性能まとめ

RAW現像時の補正や動画編集時の挙動はデスクトップPCと比較するならば、ミドルクラスで、14型のノートPCとしては最高性能。

高画素機のRAW現像や、複雑なアニメーションが追加されたシーケンスの動画編集も十分こなせる性能です。

今回データ比較しているPCは、230W以上で動作する17.3型のゲーミングノートPCなので、比較対象としてはあまり適切ではないかもしれません。

個人的な意見として、静音性、バッテリーの連続駆動時間まで含めて考えると、ROG Zephyrus G14 GA401Iは最高の利便性とパフォーマンスを両立しているノートPCだと思います。です。

デザイン・外観について

世界観とボディ本体

ROG Zephyrus G14 GA401は「エクリプスグレー」「ムーンライトホワイト」2色カラーを展開しますが、今回検証機として手元に届いたのはエクリプスグレー。

マグネシウム・アルミニウム合金の高い質感を活かした絶妙な配色で、ROGらしいサイバーパンクの世界観を踏襲しつつも、オフィスで使用しても全く問題のない、落ち着いた色合いです。

天面には2006年に設立されたROGブランドが世界各国から受賞した賞の数、6536個の穴が開いており、上位モデルのオプションで選択可能なAniMe MatrixにてLEDアニメーションを楽しむことができます。

重量は1.662kgでした。

ROG Zephyrus G14 GA401Iの質量
本体のみ1.662kg
本体+AC2.190kg

排熱設計

ROG Zephyrus G14の冷却システムは14型ながら、デュアルファンと5つのヒートパイプを内部に搭載しています。

下から吸気して、奥側、そして左右から排気することにより、ピークパワーを維持し続けられるよう設計されています。

測定結果ではやや厳しい結果になりました。

ファイナルファンタジー15を30分間連続動作させた際のCPUクロックおよびGPUクロックです。GPUクロックは問題ないような気がしますが、CPUは若干クロックが下がっているようです。

Core tempにて測定したところ、CPUの最高温度は104℃を示してました。やはり最高パフォーマンスを発揮するのは難しいのでしょうか。

14型として最高のパフォーマンスではあるもの不安が残る結果です。

モニター性能

ROG Zephyrus G14のベゼル幅は6.9mmと非常に狭く、モニターの画面占有率は85%と非常に狭い狭額縁のデザインです。

パネルは広視野角のIPSを採用していますので、色のつぶれや変化はありません。

色域・トーンカーブ

キャリブレーションツールによって測定したトーンカーブ。sRGBプロファイルで測定。明るいところが調整されているような感じでした。

ROG Zephyrus G14はPantoneに準拠するよう工場出荷時にキャリブレーションされているとのことです。

ROG Zephyrus G14 GA401の色域
sRGBカバー率96.7%
sRGB対比104.5%

sRGBカバー率は96.7%でした。プロ向けというには色域は足りませんが、ウェブコンテンツやYouTube用のビデオ編集にはぴったりの色域です。

14型のモニターでもゲームやコンテンツクリエイトは可能ですが、外付けのモニターがあったほうが良いと思います。

キーボード・タッチパッド

キーボード側のパームレストの部分にはマット加工が鉾されており、指紋が付きにくいです。

キー配列は癖がなく使いやすい、日本語配列です。ASUSのゲーミングノートPCはUSキーが一般的でしたが、JIS配列に対応したのはうれしいユーザー多いのではないでしょうか。(僕はUSキーでもおk派です)

エルゴリフトヒンジは、放熱性能を上げるためだけでなく、傾斜がつくことで心地よいタイピングポジションでキーボード操作が可能です。

バックライトは一般的なノートPCに搭載されているカラーで、RGBLEDではありません。

キーストロークは(キーの沈み込みは)1.5mmほど、わずかなクリック感があり良い打鍵感です。また、パームレスト内部は剛性の高いハニカム構造を採用しており、キーボードを強く打鍵しても全くたわみがありません。

フルサイズスケールのキーボードなので非常に打ちやすいと感じました。ノートPCのキーボードとしての品質はかなり高いと思います。

インターフェース・指紋センサー

左側面

  • DCジャック
  • HDMI
  • USB-C(USB 3.1 Gen2 Display Alt mode USB-PD対応)
  • 3.5mmオーディオジャック

左側面に搭載されてるHDMIはiGPU(Ryzen 9)USB-C(RTX2060)からの出力です。USB-Cは映像出力と65WのUSB-PDに対応しているため、USB-PD対応のモニターと接続すると映像出力とPC本体の充電を同時に行えます。

右側面

  • USB-C(USB 3.1 Gen2)
  • USB 3.0
  • USB 3.0
  • ケンジントンロック

右側側面のUSB-Aはゲーミングキーボードやマウスが接続可能です。もちろんASUSのAURA SYNCソフトウェアが標準搭載なので、ゲーミングキーボードゲーミングマウスゲーミングヘッドセットなどを接続し下記のようなRGBのライティングを楽しめます。

左側面のUSB-Cは最大10GbpsのUSB 3.1 Gen2に対応しています。

ASUSは外付けのM.2SSDケースなども販売しているため、内蔵ストレージに不安のある方は外付けのSSDを別途用意するのもよいでしょう。

指紋認証のセンサーを搭載しWindows Helloに対応しています。そのため、ROG Zephyrus G14 GA401はゲーミングノートPC初のモダンPCとしてMicrosoftに認定されています。

ファンクションキーのみならず、上部に、「音量調整」「マイクのミュート」「Armoury Crate」といったゲーマーにとって利便性のホットキーを搭載しています。

Armoury Crate では、『サイレント』『パフォーマンス』『Turbo』とプロファイルが用意されているため、ユーザーは簡単にPCの性能を操れるのです。

内蔵ストレージ

検証機に搭載されていたSSDはインテル製でした。 

読込速度は良好です。ゲームやコンテンツクリエイトで十分に使える性能だと思います。

静音性とPCの表面温度

ファンの駆動音

サイレントとTurboにてPCの静音性を検証しました。

ROG Zephyrus G14 GA401の駆動音
Turbo時51.7db
サイレント時42.0db

Turbo時は流石に音が気になりますが、ファンの音がそこまで高音というわけではないので不快感はそこまでありません。

サイレント時では42dbほどと、日本国内メーカーのモバイルノートPC並みに静かです。外で持ち運ぶためのノートPCとしても十分使えるレベルです。

PCの表面温度

サーモグラフィでファイナルファンタジー15ベンチマークテスト時にPCの表面温度を計測しました。

エアフローがはっきりとわかる画像です。メーカー記載のとおり、PC後方と左右から冷却し、本体内部から熱を逃がしています。

PCの表面温度は、一番熱い箇所で40℃程度でした。

熱は、PC本体上側に逃がす設計なので、ユーザーが触れる箇所は問題ない水準です。これならば長時間キーボードに触れていても大丈夫だと思います。

バッテリーの連続駆動時間

ROG Zephyrus G14 GA401Iのバッテリー連続駆動時間
JEITA2.0規格最大12時間
PCMARK8約3時間50分

PCMARK8というベンチマークソフトでバッテリーの連続駆動時間を検証しました。

ROG Zephyrus G14はJEITA2.0規格での計測で約12時間、PCMARKのよりハードに使った場合で約4時間ほどのバッテリー連続駆動時間です。専用のグラフィックスチップを搭載しているゲーミングノートPCとしては非常に優秀です。Officeソフトの利用や動画視聴程度であれば、1日通しての作業でもバッテリーはもつと思われます。

ROG Zephyrus G14 GA401Iの評価とまとめ

良い点

  • デザイン性に優れたボディ
  • 14型でミドルクラスデスクトップ級の性能を実現
  • 65WのUSB-PDに対応でバッテリー切れの心配がない
  • キーボードが打ちやすい

気になる点

  • ピーク時の熱

14型以下で最高のモバイルノートPC

Zephyrus G14 GA401Iは、モバイルノートPCのなかで最もパワーが出る上に、モビリティもしっかりと両立させ、さらにキーボードまで打ちやすい。14型以下のモバイルノートPCとして、僕史上最高です。

ゲームはフルHD解像度ですべてのゲームを高画質で快適に遊べるし、重たい作業とされる動画編集も快適に動作。

弱点といえる”熱”に関しては、長時間のゲームのプレイで気になりますが、通常時は全く気になりません。ハードに使えるよう、ASUSはあんしん保証を始めたので、ハードに使う人は3年のPremiumにしておけば問題なさそう。

ゲーム・オフィスワーク・クリエイティブまでZephyrus G14でカバーすることができるので最高の14型ノートPCを探している人におすすめです。

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